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プリムスのガスランタン

ファイル 21-1.jpg プリムスのガスランタン。
 詳細は後ほど・・・

ナショナルの懐中電灯

ファイル 20-1.jpg ナショナルの懐中電灯。型式は不明。

 我が家に代々?伝わる、懐中電灯。
 多分、昭和40年代後半の物だと思うが定かではない。
 私が物心つく頃には、すでに家にあった。

 単一の乾電池を3本使用するもので、少しばかり大きい。
 いわゆる電球タイプの懐中電灯では、単一電池を2本使用
 するタイプが多いのだが、この3本タイプはあまり見ない。 

ファイル 20-2.jpg もう少し後のタイプではレンズ周りにプラスチックのガードが付いて
 いる物もあるが、こちらは初期タイプなので付いていない。

 当時、使用した電池の種類は、当然、マンガン電池になる
 のだが、現代のアルカリとは比べ物にならないくらい貧弱な
 性能であるために、暗い上に、耐久性も低い。
 そんなナショナルの赤色や黒色の電池が懐かしいですなぁ。

 本体は、スイッチの操作にあわせて電球が前後に移動する
 仕組みになっており、焦点調節が可能。
 リフレクター部分はメッキの樹脂で一面にリング状の凹凸があり、
 照射ムラを減す様な仕様となっている。

 先ごろは、LEDにその地位を奪われがちな電球タイプの
 懐中電灯なのだが、何故だか愛着がある。

仁丹ケース

ファイル 19-2.jpg 銀製工芸品の仁丹ケース(未使用品)
 我が家では、昔から親が仁丹の愛好者で、家に仁丹が
 ある事が普通だった。つい最近、ひょんな事から銀製の
 ケースを入手したが、調べるうちに「仁丹ケースマニア」なる
 人たちが存在することも分かった。
 世の中、どこにでもマニアが存在するのは不思議である。
 今回の製品は昭和の物で、豪華な桐の箱入り。
 明治・大正時代には、いろいろ作られていたようです。

また、この仁丹ケースは森下仁丹の製品ではなく、もっとマニア?な物らしい。詳細は不明。
調べると服飾評論家の落合正勝氏も、柄違いではあるが同様の品を持っていたらしい。
 ※この件では、「みゃーのおうち」管理人様に品物の確認等で、大変、お世話になりました。
  心よりお礼申し上げます。
ファイル 19-3.jpg 写真にある、他のケース2つは、森下仁丹の純正品。
 パッケージ商品に付いているアルミ製のケース。
 チープな造りだが、押すだけなので、使い勝手はいい。

 仁丹のウンチクを少々。
 仁丹文字の上に描かれている人は「仁丹」の商標ですが、
 軍人ではなく、大礼服姿の外交官らしい。
 仁丹は薬の外交官?だからと言う事からなのだそうだ。
 なんか意味が深~い。

ファイル 19-1.jpg今は嗜好品でも、1905年(明治38年)に「懐中薬・毒消し」
として発売された。ちなみに毒とはコレラや梅毒の事であり、
当時、コレラは大変流行していた。治療が徹底できていない
時期でもあり、仁丹はその予防薬として売上を伸ばした
そうである。考えるとウサン臭い話だが、当時は大まじめ
だったに違いない。口臭予防や気分転換にはいいが・・・

2003年にはロート製薬と資本提携し筆頭株主となっている。
また、仁丹のコーティング技術を活かし、食品会社の製品や、
ビフィズス菌の製品を製造して、現在に至っている。

この様子だと、仁丹は当分の間、残りそうです。

参考サイト:森下仁丹のメーカーサイト
http://www.jintan.co.jp/
サイトには、森下仁丹歴史博物館なるコーナーがあるので参考に見てみると、いろいろな事がわかって面白い。

藤本ナイフ WOOD500

ファイル 18-1.jpg ナイフと聞くと、危険な印象を持たれがちであるが、
 ツールがいろいろと付いたポケットナイフは、その
 用途も広く、とても便利な道具のひとつである。
 小生がまだ小さかった頃は、学校の鉛筆を、小刀や、
 剃刀の刃を付けた「ボンナイフ」で削る事を許された
 時代であり、手先の器用さを求められたものであった。
 鉛筆ひとつも削れない同級生は、図工の点数が悪かった
 ように思う。 今回は、藤本ナイフの「WOOD 500」

写真を拡大するとほぼ原寸で表示されるが、どれも意外と小さい。左から超メジャーなビクトリノックスのクラシック、真ん中は以前にレポートしたROBSO、右が今回紹介するWOOD 500の未使用品。
1950~1980年代前半に製作された市販モデルで、刃の刻印は丸にYAXとTOKYO。
裏にSTAINLESS HIGH STEEL 500と入る。マークから、多分1970年代の作だろうと思う。
ハサミ・缶きり・せん抜き・リーマー(穴あけ)が付く。どんな事に使うのかは知らないが、リーマー(穴あけ)パーツは、欧米等では必需品らしい。写真のようなウッドハンドルは、ほとんどを欧米に輸出していたとの事です。サイズとして、ブレートは 60mm。ウッドのハンドル長は 78mm。ハンドルの表面加工はROBSOのような丸っこいタイプと、写真のような角張ったタイプがあるようです。私は、作りのシッカリ感や丈を考えると角張ったタイプの方が良いように思う。500は、サイズも適当で使い勝手も良い。

ファイル 18-2.jpg ハサミの利用と大きさの違い
 私はこのツールの中では、ハサミの利用が最も多い。
 普通一般的な利用頻度を、2ちゃんねる等のサイトで
 見ると確かに一部に、同様のハサミの利用が多いと
 言っている人もいるが、圧倒的にナイフ部の利用が
 多いようである。ナイフ部分は何に使うんだろうか?

 右の写真のとおり、WOOD500はクラシックのそれより
 一回り大きく使い勝手もいい。また、よく切れる。
 菓子袋の開封や糸きり、それこそチョットした事にも
 利用している。本体のハンドル部を持ち、ハサミ稼動部
 を押して使うのだが、必要且つ十分な大きさである。
 こうして見るとバネ部の形状がずいぶんと違う。
 バネだけを考えると、クラシックの方が造りがいい。

ハンズの10周年記念、ビクトリノックス

ファイル 17-1.jpg  ファイル 17-2.jpg

名古屋東急ハンズの10周年記念、ビクトリノックス。
「名古屋の栄アネックス」か「名古屋駅高島屋」の事なのかは不明だが、東急ハンズが名古屋に進出してから、2010年(平成22年)3月で10周年だったらしい。
一応、100本?、300本?だったかの限定品。サイドはワイン開けでなく+ドライバーが付いている。

人気がなく、一年以上、売れ残っていたと記憶している。自分も引き出しの中で見つけるまで購入したのを忘れていた。2010年5月に名古屋駅高島屋の東急ハンズで購入。

ファイル 17-3.jpg  

話は外れるが、東急ハンズの10周年記念の品物では、セーラーの万年筆が人気だった?と聞いた事がある。調べてみたら確かにあった。
※2012.03現在、ハンズ仕様のセーラー万年筆の紹介されていたサイトはクローズのようです。

参考にさせていただいたサイト:セーラー万年筆のメーカーのサイト
http://www.sailor.co.jp/

マイクロソフト印のビクトリノックス

ファイル 16-1.jpg マイクロソフト社のマークが入ったビクトリノックス。
 いわゆる企業物ノベルティー商品だが、この2社の組合せは、
 案外、珍しいかも知れない。

 海外では、この手のノベルティー品をいろいろな製品で見る。
 特に多いのが、Tシャツやシール、帽子、各種アクセサリー等。
 ジッポーのライターなんかも有名。

 変わったところでは、カメラやパソコン、携帯等もある。
 それなりに収集マニアがいるものである。

Nimrod Pipeliter

ファイル 15-1.jpg Nimrod Pipeliter アメリカ製
 約30年前に買った品物。
 当時、キャンプの時に風に強いライターが欲しくて、買った
 覚えがある。(小生タバコは吸わないが・・・。)
 しかし、100円ライターが使われはじめた時期だったので、
 これを使う機会は、ほとんどなかったと思う。
 最近、ひょんな事から物置の中から見つけたので、
 久々に火を入れてみたが、全く問題なし。

ファイル 15-2.jpg 当時、ジッポーも流行っていたが、
 「他人とは違う物がいい。」とこだわる事に流行があり、
 わざわざ数が少ないものを探して買っていた。
 今、考えるとオバカな時代だった。(T_T)

 阪急の梅田だったか、三宮の高架下の店だったか、
 購入場所の記憶が怪しい。最近、痴ほうの気が・・?

 今、品物を見るとアルミ製で軽く、何とも品質が悪そう
 なのだが、腐食もしていないところから、当時にしては
 割といいアルミ処理をしている物だったのかも知れない。

BEATTIE jet LIGHTER

ファイル 14-1.jpg アメリカ製、BEATTIE jet LIGHTER の未使用品。
 パイプ用に炎が横にあるノズルから出るオイルライター。
 時代的には、多分1960年代だと思われる。

 まるで火炎放射器のような機能が付いている
 のであるが、説明書によると凍ったカギ穴凍結の
 解凍やら・・・ができると解説されている。
 チョットしたミニトーチの様な使い方ができる品物である。
 例えば、ロシアとか・・・余程の極寒でも大丈夫か。

操作性については、この BEATTIE jet はとても良いと、いろいろなサイトで書かれている。
他のメーカーでも同様の「jet 機構」持ったライターがあるようだが、特許が1929年に取られている。
ジッポーライターの方が後発になる程、先進的なメーカーであり、製品なのだが、残念な事に品質は
ジッポーライターには及ばない。メッキの質感や製品の重み等が、どこかチープに感じるのである。
また、穴が詰まった時用に掃除のハリが付いているのだが、このハリは鋼鉄製のワイヤーを一本だけ
ほぐして使ってあるぞ・・・ってな事が分かる、申し訳程度の代物なのは、チョットガッカリである。
良い点はヘッドの部分がネジ2本ですべて取り外しができ、メンテが可能である事。
これについては、ジッポーライターよりも格段に優れている。

サロメのライター ファルコン

1959年当時、横田基地にお勤めだった方から、譲ってもらったサロメライター。未使用品。
裏・表の柄は、サイズは違っていても同じ内容が記載されている。写真は違う柄同士を並べてある。
ファイル 13-1.jpg   今回の品物は横田基地(YAKOTA?)にあるNCOクラブ
  (下士官将校用のクラブ)の「クリスマスプレゼント」にあたる
  ような記念の贈り物ではないかと考えています。
  印字されている「Season's Greetings」とは、直訳する
  と「季節のご挨拶?」、12月のこの時期に良く目にする
  言葉なのですが、日本語には無い挨拶でして、正確に
  は訳しようがありません。普通、欧米などではクリスマスの
  時期に送られるハガキに使用されるのが一般的で、
  意味はほとんどメリークリスマスと一緒だと思います。←間違いだったらゴメンナサイ。

ファイル 13-2.jpg  OPEN MESSですが、普通「Officers Open Mess」と
  いう所は一般的に将校クラブを意味していて、主に将校
  たちが使う施設で、レストラン・多目的ホール・床屋・両替所
  ・ラウンジ・スロットマシーン室などがあり、日常的に食事や娯楽
  が楽しめ、来客の接待にも使用される場所をさします。
  当時、横田基地の中にはそのようなクラブが3つあり、
  アーマンファースト以下のいわゆる一般の兵隊が集まる
  ザンジバルクラブ。少尉以上クラスが入れるオフィシャスクラブ。
  それと、下士官用のNCOクラブがあったそうです。

1950年に始まった朝鮮戦争当時、昼夜二交替制で朝鮮に爆撃に行ったのは東京都の横田基地
からだけでしたのでアメリカ軍の兵士の数も多く、1960年代頃には、基地の慰問にフランク永井や、
ジミー時田などの有名どころの歌手もきていたらしいです。←知らない人はゴメンナサイ。
当時、黒人は立川や西立川、白人は福生に行くことになっていて、完全に場所が分かれており、
それぞれに基地の兵士対象のお店や女性も多く、相当にぎやかだったらしいです。

ただ、1959年は、昭和34年なのですが、その年の秋に伊勢湾台風がやってきて、
ご存知の通り、日本中で大変な被害がででおります。戦後しばらくは、アメリカ軍が台風情報を
収集しており、日本国民を台風災害から救っていただいておりました。

想像ですが、記念品としての意味から考えると、何かの行事の贈答品か、年度記念のお土産?、
その年だけの、台風などの災害があったことへの「ご苦労様記念?」など、そんな意味も少し
はあるのかも知れません。いろいろと考えが浮かぶので、チョット想像が飛躍したかも・・・。
書かれている文字の性格から考えて、多分、一般販売されていないと思う記念品的な製品
のようです。
また、サロメのライターという観点から考えますと、ファルコンは1955年(昭和30年)頃から製造されて
いる製品でして、時代的にはぴったり一致しています。
昭和26~30年(1951~1955 年)頃に製造されていたSWALLOW、ROBIN、ELEGANCEというモデルについては、タンクが大きいモデルと小さいモデルが存在しますが、FALCONでは見た事がありません。
同一デザインで、同一時期のサイズ違いのモデルが同時に存在するという点では、珍しいのでは
ないかと思います。
普通、安価な製品ほど後世に残らない物ですが、ライターも例外でなく、当時とても高級品であった
メーカーやモデルなら別ですが、FALCONは庶民が使うレベルの物ですので、今回のような物が
出てくるのは、ほとんど無いように思います。

サロメのライターについての参考サイト
http://www.sarome.co.jp/vintage/ →サロメライターのサイトです。

※参考にさせていただいたサイト
http://gogobase.fc2web.com/
 →300アメリカ軍用語集は参考になります。

im coronaライター

ファイル 12-1.jpg タバコは吸わないけれど、ベンジンカイロの着火用に
 このオイルライターを使ってます。
 金色の部分は、K24 とあります。本当なのか?


ファイル 12-2.jpg


ロンソンライター スタンダードとそっくりのライターです。

使い勝手もよく、洗練されたデザインのライターだと思う。だからこの手のコピー製品の数は多い。
ロンソンスタンダードライターは、1943年にベストセラーになったモデルが復刻されて、現在、いろいろなところで販売されている。

コロナライターについて:
もともと複数の製造業者の共同ブランドであった「コロナ」がその前身にあったらしく、共同ブランドで製造していた工場のひとつである石光金属工業が、1953年にライター業界初の日本工業規格(JIS)の認定工場となり、オイルを燃料とするコロナJISライターを発売している。
コロナJISライターは、高品質を貫いた結果として、価格が当時の一般的なライターの3倍もしたが人気商品となったそうである。時期としては1955年~60年頃になるだろうか。
こうして独自性を確立したこの工場が、他のコロナライターとの違いをより明確にするために、IshimitsuのIとManufacturingのMをデザインしたロゴマークを創作し、高品質を誇るライターのブランド im corona が誕生した。・・・と紹介されています。
 ※参考にさせていただいたサイト:http://www.mikonin.com/imcorona/gaslighter.html

現在は「株式会社フカシロ」が、2005年7月に石光金属工業(株)の商標登録(im corona)を譲り受けている。
 ※メーカーのサイトhttp://www.fukashiro.com/smokers/index02.html

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