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ナショナルの懐中電灯

ファイル 20-1.jpg ナショナルの懐中電灯。型式は不明。

 我が家に代々?伝わる、懐中電灯。
 多分、昭和40年代後半の物だと思うが定かではない。
 私が物心つく頃には、すでに家にあった。

 単一の乾電池を3本使用するもので、少しばかり大きい。
 いわゆる電球タイプの懐中電灯では、単一電池を2本使用
 するタイプが多いのだが、この3本タイプはあまり見ない。 

ファイル 20-2.jpg もう少し後のタイプではレンズ周りにプラスチックのガードが付いて
 いる物もあるが、こちらは初期タイプなので付いていない。

 当時、使用した電池の種類は、当然、マンガン電池になる
 のだが、現代のアルカリとは比べ物にならないくらい貧弱な
 性能であるために、暗い上に、耐久性も低い。
 そんなナショナルの赤色や黒色の電池が懐かしいですなぁ。

 本体は、スイッチの操作にあわせて電球が前後に移動する
 仕組みになっており、焦点調節が可能。
 リフレクター部分はメッキの樹脂で一面にリング状の凹凸があり、
 照射ムラを減す様な仕様となっている。

 先ごろは、LEDにその地位を奪われがちな電球タイプの
 懐中電灯なのだが、何故だか愛着がある。