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ジラール・ペルゴ「ネオ ブリッジ アストンマーティン エディション」発表~

ジラール・ペルゴ「ネオ ブリッジ アストンマーティン エディション」

ジラール・ペルゴと公式パートナーのアストンマーティンが協力し、きわめて古い歴史を有する機械式時計の傑作「ブリッジ」に新しい解釈を吹き込む、壮観な新しいタイムピースをつくりました。

名高いブリッジ コレクションに新たに加わることになった、このネオ ブリッジ アストンマーティン エディションは、通常は隠されている機能的な部品を、あえて前面に誇示しています。担当デザイナーはアストンマーティンの次世代スポーツカーにインスピレーションを得て、世界初のスーパーツアラー、DB12 の影響を受けた結果、スーパーコピー時計 激安通販優良店新しいウォッチは、この車の彫刻のような輪郭と鋭いラインを反映したものとなっています。

美しさとエンジニアリングの融合

2021 年、ジラール・ペルゴは英国の超高級ブランドであるアストンマーティンの公式ウォッチパートナーになることを発表しました。両社とも伝統豊かな企業で、2 社合計で 300 年以上の歴史を有し、どちらも超高級製品の世界で事業を展開しています。さらに、この羨望の的となっている英国のブランドとスイスのマニュファクチュールは、優れたデザインと妥協を排したエンジニアリングの代名詞となっており、完璧にマッチしています。このリーダー 2 社のコラボレーションから、両ブランドの名前が誇らしく刻まれた、真に比類ないタイムピースがいくつか誕生しています。

このたび、アストンマーティンとジラール・ペルゴは、長期的なコラボレーションにおける 5 個目の共同ブランドのタイムピースを発表することになりました。その名も、ネオ ブリッジ アストンマーティンエディション。デザインと時計製造の専門知識の点で、性能の限界を押し広げようとする、両社の情熱に突き動かされたモデルです。現代的で、美しさとエンジニアリングを見事に融合させ、息をのむパフォーマンスを発揮します。

アストンマーティン・ラゴンダの執行副社長兼チーフ・クリエイティブオフィサーのマレク・ライヒマン氏は、次のように述べています。

『公式時計パートナーとなったジラール・ペルゴと最初に関係を持ったとき以来、私たちが精度と性能設計に関して共通の情熱を抱いていることは明らかでした。デザインの細部や仕様に関するアイデアのやり取りは、オープンに、また自然に行われ、共通のコラボレーション精神を通じて、文字どおり共同で、私たちの名前が記された時計がつくられました。』
『最新モデルであるネオ ブリッジ アストンマーティン エディションでは、両社からのデザイナーを含む共同製作チームが、ムーブメントデザインに関する従来の時計の慣習に挑みました。構造的な剛性、性能、美しさには、相当な配慮を払いました。できあがった結果に喜んでおります。』

ジラール・ペルゴの CEO、パトリック・プルニエは言います。

『これは、単に私たちの時計にアストンマーティンの名前を入れるというだけの話ではありませんでした。アストンマーティンの人々には、この時計の設計に積極的な役割を果たしていただき、使用する材料やムーブメントのデザインにも、興味を持って参加していただきました。ネオ ブリッジ アストンマーティン エディションは、2 社の共同作業の相乗効果によって生まれた、すばらしい成果です。』


アストンマーティンについて
アストンマーティンのビジョンは、この上なく夢中にさせる高性能車を生み出す、世界で最も魅力的な超高級英国ブランドになることです。

アストンマーティンは、ライオネル・マーティンとロバート・バンフォードによって 1913 年に設立され、スタイル、ラグジュアリー、高性能、独自性を体現する象徴的な世界的ブランドとして認められています。最新テクノロジー、昔ながらのクラフトマンシップ、そして美しいスタイリングを融合することで、アストンマーティンは評論家の絶賛する多くのラグジュアリーモデルを生み出しています。たとえば、ヴァンテージ、DB11、DBS、DBX、そして初のハイパーカーであるアストンマーティンヴァルキリーなどです。

英国のゲイドンを拠点とするアストンマーティン・ラゴンダは、ラグジュアリー・カーを設計、製造、輸出し、世界 56 か国で販売しています。そのスポーツカーはゲイドンで製造され、高級 SUV のDBX シリーズは、ウェールズのセント・アサンで誇りをもって製造されています。
ラゴンダは 1899 年、アストンマーティンは 1913 年に設立されました。この 2 つのブランドは、1947年にデイヴィッド・ブラウン卿が買収して統合されました。現在、同社は、アストンマーティン・ラゴンダ・グローバル・ホールディングス plc としてロンドン証券取引所に上場されています。

2020 年にローレンス・ストロールが同社の取締役会会長に就任し、それに伴う大規模な新規投資によってアストンマーティンは、アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ 1™ チームでモータースポーツの頂点に復帰し、英国を象徴するブランドの新たな時代が始まりました。

未来を見据えて
ネオ ブリッジ アストンマーティン エディションは、はるか昔からこのスイスの時計メーカーの遺伝子に組み込まれてきたブリッジ コレクションの一連のモデルに加わった最新作です。1867 年、コンスタン・ジラールは 3 つの並行したブリッジを備えた懐中時計をスケッチしました。ブリッジはムーブメントの構造の一部をなす重要な部品ですが、通常とは異なり、この時計のブリッジは目立ちながらも洗練された、有名なデザイン要素となりました。しかし、ジラール・ペルゴは、この伝統に誇りを持ちながらも、過去に安住することなく、真摯に未来に向き合い、示唆に富んだスタイル、最先端材料、創意工夫に富んだ機構を融合させています。このことは、新しいネオ ブリッジアストンマーティン エディションにも明確に見られます。

共通する姿勢
アストンマーティンとジラール・ペルゴは、ラグジュアリーに関して同じ姿勢で臨んでいます。両社とも、デザインの一貫性が重要であることを理解しながら、同時に進化を追求しているのです。この共通の理念を支えているのは、機械部品は強烈なエモーションを掻き立てるものでなくてはならないという信念です。

ネオ ブリッジ アストンマーティン エディションは、以前のコラボレーションで生まれたデザインのアイデアのいくつかを不滅のものとしながらも、考え抜かれたディテールに満ちた、新しい新鮮な外観を備えています。このモデルでは、従来型の文字盤を排し、逆さになったムーブメント、キャリバーGP0840000-2164 が見えます。この構成により、通常は時計の裏面に見える部品を表面に配置しています。ブリッジ コレクションの精神を受け継ぎ、このモデルでも機能的な部品が全体的な視覚的魅力を高めています。輪列とテンプを支えているのはネオ タイプのブリッジで、多くの部品がまるで会話をするかのように連動しながら時を告げる様子には、引き込まれるように見入ってしまうことでしょう。ジラール・ペルゴの伝統にのっとり、ムーブメントの部品の配置は左右対称で、調和のとれた外観となっています。

一貫したデザイン
時と分を告げるバトン型のインデックスは、スケルトン加工されています。自動車業界では軽量化のために余分な材料を削ることにヒントを得て、このウォッチでは従来型の文字盤を排しています。
針には蓄光塗料を塗布し、薄暗い場所ではグリーンに発光します。グリーンは、今後ともアストンマーティンと永遠に関連の深い色であり続けるでしょう。文字盤を囲むリングに取り付けられたサスペンデッドインデックスは、外側に突き出ており、やはり蓄光塗料によって暗くなるとグリーンに光ります。針とインデックスのデザインは、従来のダブルブランドのウォッチのスタイルを受け継いでいます。

各インデックスの中間では、鮮明なグリーンのマークが前述のリングに刻まれており、各分を際立たせています。アストンマーティン グリーンで仕上げられた 2 本のネオ ブリッジは、デザイン面では、19 世紀のコンスタン・ジラールの作品に現代的な形で敬意を表したものですが、ブリッジの色の面では、ハイパフォーマンスカーの豊かな伝統を有するアストンマーティンにオマージュを捧げています。

重要なのはパワー
アストンマーティンとジラール・ペルゴの名前を冠するどの作品でも明らかなことですが、性能の前提条件となるのはパワーです。「時計の燃料タンク」とも言うべき香箱は、1 時 30 分位置に配置されています。香箱を支えるブラックのブリッジには、透かし彫り加工を施し、このスイスのマニュファクチュールの名前を刻みました。この時計は自動巻きで、マイクロローターと呼ばれる小型のローターを使って、手首の自然な動きをエネルギーに変換しています。小さな寸法のマイクロローターは、ムーブメントをスリムな形にするのに役立っており、厚さは5.45 mm しかありません。

また、ムーブメントを眺めるのに邪魔にならないという利点もあります。このウォッチの場合、マイクロローターには英国のラグジュアリーブランドの名前が彫り刻まれており、香箱を飾るマニュファクチュールの名前と同程度に重要に扱われています。共同製作チームが香箱とマイクロローターをデザインする際にインスピレーションの源となったのは、アストンマーティン DB12 のシャープなラインと大きな開口のスポークホイールの奥に見えるブレーキでした。

色との戯れ
色は、形状を際立たせるのに役立ち、立体的なフォルムに光と影、エモーションとパッションを吹き込みます。ネオ ブリッジ アストンマーティン エディションをよく見ると、ブラッシュ仕上げのグレー、活気あふれるルビー、思索へと誘うブラック、シルバーカラーの歯車が組み合わさり、時を告げ知らせると同時に、魂を揺さぶります。注目すべきは、光の当たり具合によって、アストンマーティングリーン ネオ ブリッジは異なる色調に見えるこ
とです。立体的な魅力的な外観を損なわずに、ブリッジに色を与えることは、技術的に大変なことでした。

直径 45 mm の軽いケースはチタン製で、仕上げにブラック DLC をまとっています。すべてをスタイリッシュに見せるブラック DLC は、時計の表示にメリハリをつける役割を果たし、ムーブメントの可動部品と静止部品の輝きを引き立てています。

DB12 が腕元に
世界初のスーパーツアラー、アストンマーティンDB12 の曲線的なシルエットをよく見ると、その意図は明らかです。それは、長距離でも快適に走れるようにしながら、同時に、毎瞬間をスリリングで記憶に残る体験にすることです。ネオ ブリッジアストンマーティン エディションも同じ考え方を共有しています。どの輪郭も、どの面も、熟考の結果であり、性能と最高の着用体験が得られることを目指しています。多様な素材を組み合わせることで、魂に火をつけ、触覚によって着用者を誘惑します。たとえば、ストラップはファブリック調のブラックラバーで、グリーンのステッチによって活気を帯びています。チタン製 DLC トリプルフォールディングバックルは、手首を見事にやさしく包み込むだけでなく、外観的にも強い印象を与えます。

稀少性の確保
限られた人々しか所有できないアストンマーティン車の稀少性に対応するように、ネオ ブリッジ アストンマーティン エディションもわずか 250 本の限定生産となり、めったに目にする機会がないものとなります。このモデルは 2023 年 12 月ごろに発売され、世界中のジラール・ペルゴ正規販売店で販売予定です。

【技術仕様】
ネオ ブリッジ アストンマーティン エディション
リファレンス:84000-21-3236-5CX
希望小売価格:¥4,961,000(税込)
参考価格:36,000 スイスフラン /37,700 米国ドル / 32,100 英国ポンド /39,800 ユーロ
限定:250 個限定、通し番号なし(One of 250)

[ケース]
素材:DLC チタン
サイズ:45.00 mm
厚さ:12.18 mm
風防:無反射加工サファイアクリスタル「ボックス」
ケースバック:サファイアクリスタル、ホワイトのアストンマーティン ロゴ デカール付き
ダイヤル:蓄光塗料(グリーンに発光)を塗布したサスペンデッドインデックスを備えたリング
針:スケルトン加工、「バトン」型、蓄光塗料付き(グリーンに発光)
防水性:30 m(3 気圧)
[ムーブメント]
リファレンス:GP084000-2164(機械式自動巻きムーブメント)
直径:32.00 mm (141/4’’’)
厚さ:5.45 mm
振動数:21,600 振動/時(3 Hz)
部品数:208
石数:29
パワーリザーブ:約 48 時間
機能:時、分
[ストラップ]
素材:ブラックラバー ストラップ、ファブリック仕上げにグリーンのステッチ入り
バックル:チタン製 DLC 加工トリプル
フォールディングバックル

[ジラール・ペルゴ]
ジラール・ペルゴは、1791 年以降、口コミ第1位のリシャールミルスーパーコピー永遠に捉えどころのない時のリズムを受け入れてきました。ラ・ショー・ド・フォンの中心に位置するジュラ山脈に抱かれた高級時計のパイオニアであり、すべての製造を自社内で行い、類稀な時計製造の技術を何世代にもわたって守り続けることで 2 世紀以上その地位を堅持してきた独立系マニュファクチュールです。美と優れた技術への情熱に加えて、このノウハウの維持は、ジラール・ペルゴの変わらぬ革新力のカギとなってきました。
美しさと機能性の完璧なバランスを追求する高級時計愛好家であればすぐに、ロレアートのブランドを象徴する八角形のベゼルや「スリー・ゴールドブリッジ」を備えた伝説のトゥールビヨンといった特徴に目が行くことでしょう。時計業界の基準作りから高度な精密工学によって目に見えないものを見えるようにする技術まで、ジラール・ペルゴは、数々の業界初となるモデルを生み出すことで絶えず時間の流れを変えてきました。時計に関する革新の先導者というこの地位は、1884年に登録された 3 つの矢印型ブリッジのムーブメントのようなオリジナルのデザインに関する100 件以上の特許、そして 2013 年の「金の針」賞や 1889年のパリ万国博覧会で授与された金賞といった実績によって盤石なものとなっています。

ジラール・ペルゴは、その伝統に根差し、常に前を向こうとする本能に導かれ、新しい技術を受け入れて最先端の素材を活用し、ブランドを象徴する形状を見直すことさらなるで喜びをもたらすような独創的な方法を模索してきました。この目標に向かって、徒に組織を拡大することなく人間らしい規模を保ち、2022 年には姉妹メゾンのユリス・ナルダンと共に高級時計マニュファクチュールで構成される独立系集団の一部となりました。

ゼニスとTIME TIDEのコラボレーションシリーズ第2弾、「デファイ スカイライン スケルトン ナイトサーファー 」が登場

ゼニスCEOのジュリアン・トルナーレとTime Tide創業者のアンドリュー・マカッチェンにより、人気の高いコラボレーションモデルの第2弾が発表されました。2021年に発売され、大人気を博した限定100本の「デファイ クラシック スケルトン ナイトサーファー」は、夜がふけてゆく空と海の壮大な美しさを、マイクロブラスト仕上げのチタン製ケースとリキッドブルーのグラデーション文字盤によって表現したタイムピースでした。これに続き、ゼニスとオーストラリア発の時計専門メディアであるTime Tideは、限定200本の「デファイ スカイライン スケルトン ナイトサーファー 」を発売します。

ゼニススーパーコピー時計 優良サイト「デファイ スカイライン スケルトン」は、「デファイ クラシック スケルトン」の進化形として、デザインと性能の両面で新たな高みに到達したタイムピースです。オリジナルモデルのコンセプトを受け継ぎながら進化を遂げた「デファイ スカイライン スケルトン ナイトサーファー」は、より大胆に、ブルーと幾何学的なラインが強調され、高振動自動巻エル・プリメロ キャリバーの最新世代を搭載しています。Time Tideが目指したのは、初代の「ナイトサーファー」の優れた要素をすべて継承しながら、「デファイ スカイライン スケルトン」ならではの高性能を組み込むことでした。

「デファイ スカイライン スケルトン」をベースとし、12角形のベゼルを備える角張った41mmケースの全体と、一体型ブレスレットの素材に初めてマイクロブラスト仕上げのチタンが使用されました。これにより、落ち着いたグレートーンの均一な質感が表現され、光の反射が可能な限り抑えられています。また、10気圧(100m)の防水機能を備えるねじ込み式リューズと、交換可能なストラップシステムを採用したことで、ウォータースポーツをより満喫できるウォッチへと仕上げられました。交換用に付属するブルーのラバーストラップは、工具を使うことなく付け替えが可能です。

「重要なアップグレードが施されたことで、『デファイ スカイライン スケルトン ナイトサーファー』は初代の『ナイトサーファー』や、通常の『スカイライン スケルトン』コレクションとは一線を画すタイムピースとなりました」と、Time Tide創業者のアンドリュー・マカッチェンは述べています。「おそらく、新たな機能の中で最もエキサイティングなものは、エル・プリメロ ムーブメントでしょう。文字盤の中で滑らかに動く1/10秒表示のカウンターは、水中でもそれ以外の場所でも、このウォッチが真に高性能な機械であることを手首の上で物語ります」

「デファイ スカイライン スケルトン ナイトサーファー」は、夜空をテーマとするグラデーション文字盤のコンセプトを踏襲しつつ、新たなアプローチとよりドラマチックな表現を試みています。オープンな文字盤の中央には4つの点を結んだ星の大きなエレメントが配置され、ブルーのブリッジと地板を備えるスケルトン構造へと精巧に組み込まれています。文字盤のメタリックブルーは下から上にかけて濃くなり、水平線の向こうへと薄れゆく日没後の光をイメージしています。初代「ナイトサーファー」ではゼニスのスターロゴにスーパールミノバが塗布されたことを受けて、新モデルでは4つの点を結んだ星の全体に夜光塗料のラインが引かれ、闇の中でも明るく照らされた星が浮かび上がります。6時位置には、他のスケルトンウォッチと一線を画す1/10秒表示が配置されています。

「デファイ スカイライン スケルトン ナイトサーファー エル・プリメロ」を特徴づけるこのパワフルな機能は、高振動自社製自動巻ムーブメント エル・プリメロ 3620によるもので、5Hz(毎時36,000振動)の脱進機が1/10秒表示を直接駆動します。ブルーの星をモチーフにした双方向ローターを備えた自動巻機構は、その性能を効率的に発揮し、約60時間のパワーリザーブを実現しています。

限定200本の「デファイ スカイライン スケルトン ナイトサーファー」は、11月22日より Time Tide オンラインストアとゼニス オンラインブティックにて先行販売されます。

【仕様】
デファイ スカイライン スケルトン ナイトサーファー
リファレンス:97.9300.3620/79.I001
税込価格:1,529,000円

[特長]
・エル・プリメロ3針ウォッチ。
・高振動表示:6時位置に1/10秒を計測する文字盤。
・シリコン製のアンクルとガンギ車。ねじ込み式リューズ。
・交換可能なストラップシステム。
[ムーブメント]
エル・プリメロ 3620 SK
・振動数:毎時36,000振動(5Hz)
・パワーリザーブ:約60時間
・機能:中央に時針と分針。6時位置に1/10秒を計測する文字盤。
・仕上げ:サテン仕上げを施したブルーのローターとブルーの地板
[ケース]
素材:マイクロブラスト仕上げチタン
防水機能:10気圧
サイズ:41mm
[文字盤]
グラデーションブルーのオープンワーク
・アワーマーカー:ルテニウムプレート加工ファセットカット、スーパールミノバ塗布
・針:ルテニウムプレート加工ファセットカット、スーパールミノバ塗布
[ブレスレット&バックル]
マイクロブラスト仕上げチタン製ブレスレット。
星空が描かれたナイトブルーラバーストラップ、フォールディングバックル付き。

G-SHOCK誕生40周年記念の音楽ライブイベント 「SHOCK THE WORLD LIVE FUKUOKA」~

福岡で G-SHOCK 40th Anniversary「SHOCK THE WORLD LIVE FUKUOKA」~BARIKATA~開催

カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の誕生40周年を記念して、2023年11月25日に音楽ライブイベントG-SHOCK 40th Anniversary「SHOCK THE WORLD LIVE FUKUOKA」~BARIKATA~を開催します。

「SHOCK THE WORLD LIVE FUKUOKA」~BARIKATA~

“G-SHOCK”は1983年に誕生し、ロレックススーパーコピー N級品耐衝撃性と独自のデザインで唯一無二の地位を確立、ファッション、スポーツ、アート、ミュージックなど、さまざまなカルチャーとのコラボレーションにより、世界中で認知されるブランドに成長してきました。

今回はブランドと親和性の高いミュージックの中でも、世界的に人気の“HIPHOP”に焦点を当て、国内で勢いのあるヒップホップアーティストを招いたミュージックライブを行い40周年を盛り上げます。

個々のアーティストらのスタイルと“G-SHOCK”のDNAである「TOUGHNESS」を融合させ、独創的なビートと心に刺さるフロウ、熱いパフォーマンスで独自の音楽体験を提供します。
“G-SHOCK”とHIPHOPの融合が紡ぎだす、新たな歴史の幕開けにお立会いください。

出演者プロフィール

<kZm(カズマ)>
1994年渋谷生まれ、渋谷育ち。ヒップホップクルー、YENTOWN 所属のラッパー。
幼少期からブラックミュージックやバスケット・ボールに親しみ、ラッパーとして始動後すぐに頭角を現す。

2020年リリースの2ndアルバム「DISTORTION」ではApple Music総合一位を獲得。RADWIMPSのボーカル野田洋次郎とのコラボ楽曲「追憶 feat. Yojiro Noda」やKenny Beatsとの楽曲「GYAKUSOU」など国内、HIPHOP界に止まらず音楽活動の幅を広げている。
また自身で立ち上げたコレクティブ/レーベル「(デヴォイド)De-void*」主催の人気イベント「Jungle Clash」など音楽を軸としたレーベル活動も注目を集めている。

<WILYWNKA(ウィリーウォンカ)>
1997年生まれの大阪出身のラッパー。圧倒的なリリックスキルで注目を浴び、2018年には「1%(ワンパーセント)」とのソロ契約でデビュー。デビューアルバム『SACULA』で話題沸騰。2019年には『PAUSE』で更なる成功を収め、ツアーも成功裏に終了。2020年には全国ツアーとBACHLOGICプロデュースのEP『EAZY EAZY』をリリース。2021年には「Our Style」が大ヒットし、ソロとして初のBillboard Japanトップ100入り。2022年にはBESやISSUGIを迎えたEP『NOT FOR RADIO』を発表し、3年ぶりのアルバム『COUNTER』もリリース。ZEPPツアーも成功。ファッション/スポーツブランドのモデルとしても活躍し、次世代のアイコンとしての地位を確立している。

<guca owl(グカール)>
1998年生まれの東大阪市出身のラッパー。WILD SIDE ENTERTAINMENTのメンバー。ストリートから多くを学び、社会をユーモラスかつリアルに描く孤高のリリシスト。コンシャスなテーマを扱いながら、どこか自由で楽観的な表現で、混沌とした現代を少しワクワクさせてくれる。18歳のときに仲間とWILD SIDE STUDIOを作り、2019年“今夜はハダシデ”、2020年アルバム「BOHEMIAN JOKE」を発表。2021年には交通事故をきっかけに制作したEP「past & highway」を発表し、“High Wall”のミュージックビデオはguca owlの名を全国的に知らしめた。2022年10月にシングル“DIFFICULT”、2023年2月にシングル“6TH CORNER”のリリースを経て、2023年4月7日に待望のアルバム「ROBIN HOOD STREET」を発表。

<なかむらみなみ>
神奈川県辻堂出身のラッパー。TENG GANG STARRでデビュー後、ソロで活動。Trapやダンスホールにオリジナリティあるフロウを創造。国内外のプロデューサーとのコラボで成功を収め、Electronic Arts社が販売するレースゲーム「Need for Speed Unbound」のサウンドトラックにも選ばれるなど活動は多岐にわたる。楽曲提供も手がけ、ASOBINOTESの『電音部』にも参加。国内アーティストとの共作も多数。2022年には『ドン・キホーテ×GALFY』とのコラボモデルを務め、GALFY 3キャンペーンソングも制作。2023年FUJI ROCK FESTIVALにも出演。

<MEZZ(メズ)>
2022年、UK Drillの流れを下地に再解釈されたビートに歌とラップの間を行きかう歌声を乗せた「Gyal Drill」を発表しデビュー。国内のDJ達だけに止まらずRyan HemsworthやPorter Robinson等が反応するなど次第に話題を集める。以後、なかむらみなみやplan i、LYNN、mou_sou等の国内のアーティストだけにとどまらず、スペインのyuugenやチリのCabro Artico等との共作を発表するなどワールドワイドに活動の幅を広げている。また2023年9月放送のフジテレビ系ドラマ「パリピ孔明」では菅原小春が演じるミア西表が歌う劇中歌「Running out」の作詞も担当、作曲はDr.Payが手掛け配信リリースもされるなど話題を呼んだ。

バイリンガルのスタイルを武器に今までにないJ-POPのスタイルを模索しつつ、2000年代のカルチャーを様々な手法を使ってリバイバルさせる新たな存在。

「ジュネーブ ウォッチ グランプリ 2024」ヴァン クリーフ&アーペルの3つの作品が受賞

2024年11月13日に発表された「ジュネーブ ウォッチ グランプリ(GPHG) 2024」で、ヴァン クリーフ&アーペルの作品が3部門で受賞しました。


受賞の3作品
左:アーティスティック クラフト ウォッチ賞「レディ アーペル ジュール アンシャンテ ウォッチ」
中:レディースウォッチ賞「レディ ジュール ニュイ ウォッチ」
右:レディース コンプリケーション ウォッチ賞「レディ アーペル ブリーズ デテ ウォッチ」

ウブロ スーパーコピーn級品「レディ アーペル ジュール アンシャンテ ウォッチ」が受賞した、アーティスティック クラフト ウォッチ賞は、「エナメル、ラッカー、エングレービング、ギヨシェ、スケルトン加工などの卓越した芸術的職人技を示す」ウォッチに対して授与されるものです。

「レディ アーペル ジュール アンシャンテ ウォッチ」は、詩情あふれる場面で最高度の技術力と芸術工芸がひとつになった作品です。41mmケースの中に、鮮やかで立体的な装飾の中央で舞う妖精を見ることができ、魅惑に満ちた自然に生き生きとしたオマージュを捧げています。

「レディ ジュール ニュイ ウォッチ」は、栄えあるレディースウォッチ賞を受賞しました。この賞は、伝統的な方法で時・分表示をする女性用タイムピースに授与されるものです。

天空のスペクタクルは、メゾンならではのビジョンを映し出す時計制作に対するインスピレーションをヴァン クリーフ&アーペルに与えました。優れた計時機構によって、「レディ ジュール ニュイ ウォッチ」は天体が繰り広げるバレエを再解釈し、毎日繊細な動きを見せる文字盤では、太陽と月の相補的な軌道が描きだされています。

「レディ アーペル ブリーズ デテ ウォッチ」は、機械式時計において創造性や複雑さが秀でているレディースウォッチに対して授与される、レディース コンプリケーション ウォッチ賞を受賞。

繊細で均整のとれたケースの中で、時計制作の技術、ジュエリーの専門知識、伝統的なクラフツマンシップがひとつとなり、夢のようなシーンに命が吹き込まれます。

自然は、創業以来、ヴァン クリーフ&アーペルのインスピレーションの源として愛され続け、その作品に詩情と生命力を吹き込んできました。時の流れと密接に結びついているこのテーマは、メゾンが手がけてきたさまざまな時計作品の中にも脈々と息づいています。決して終わることのない動植物のメタモルフォーゼに魅了されたメゾンは、春の再生、庭園の豊かさ、蝶の羽ばたきなどを作品の中に捉えてきました。

ヴァン クリーフ&アーペルは、ポエトリー オブ タイム(詩情が紡ぎだす時)というメゾン独自のビジョンに忠実に、時計制作に夢と感動という一面をもたらしています。


【お問い合せ】
ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク
0120-10-1906
https://www.vancleefarpels.com
#VCAwatch #VCAPoeticComplications #Poetryof Time
@vancleefarpels

【ヴァン クリーフ&アーペル】
1895年、ダイヤモンド職人アルフレッド・ヴァン クリーフと宝石商の娘エステル・アーペルの結婚を機に、1906年パリ ヴァンドーム広場に創業したヴァン クリーフ&アーペル。その後一世紀以上にわたり、ミステリーセット™技法やミノディエール、ジップネックレス、アルハンブラ® モチーフなど、詩情あふれる独創的な作品を生み出すハイジュエリー メゾンとしてその地位を確立してきました。心を揺さぶる特別な個性を持った宝石と、メゾン専属の職人たちが伝えるサヴォアフェールから生まれる、魔法のように人を魅惑するジュエリーと時計の数々。 自然やクチュール、ダンス、空想の世界から着想を得て、メゾンは時を超える美と調和の世界を描き続けています。

「ハンハルト プリヴェンターHD12TM」~傷付きにくいHD12スチールをまとう毎日使える新しいオールラウンダー

「ハンハルト プリヴェンターHD12TM(HANHART Preventor HD12TM)誕生

傷が付きにくいHD12スチールと時代を超越したデザインの、毎日使える新しいオールラウンダー.2年以上の集中的な開発の後、Hanhartは新しいPreventor HD12TMを発表します。 エクスクルーシブなHD12TMスチールの導入によって、ブラックフォレストにあるこのメーカーはキズが付きにくいケースの新たなベンチマークを設定しました。 人気のあるPIONEERコレクションの拡張として、Preventor HD12は、センターセコンドと39 mmのよりコンパクトな直径を備えた3針モデルへの要望を満たします。 読みやすいダイヤル、39mmの直径、15 ATMの防水とねじ込み式リューズによって、日々の着用に最適です。

ヘビーユース向けに開発:HD12TMスチール
Hanhartの新しいHD12TMスチールは、ステンレススティールの耐腐食性を損なうことなく、並外れた表面硬度を達成しています。 ロレックススーパーコピー n級品この革新的な素材は、Hanhart社の歴史上初めて、新しいPreventor HD12TMウォッチのケースに使用されています。
Hanhartは、最適な耐傷性に加えてケースの外観の細部を維持するために、HD12ケースの複雑な多段階製造において2つのハイテクな工程を組み合わせています。
その結果、新しい Preventor HD12は、非常に硬い表面だけでなく、ブラシ仕上げ、マット仕上げ、光沢仕上げの表面になっています。

最初の段階では、表面硬化工程におい大量の炭素がステンレススティールに拡散されます。 これにより、硬い表面から柔らかいコアへの段階的な移行が実現します。 この工程は脆さを防ぐので、純粋なコーティングに比べて大きな利点があります。 次に、追加の保護のために、透明なハード・コーティング (PVD) が施されます。
この工程によって、HD12スチールは最大1200 HV (ビッカース硬度) という優れた表面硬度を実現し、ウォッチ・ケースの耐傷性が何倍も向上しています。 対照的に、通常の316Lスチールの表面硬度は約220HVです。

時代を超えたHanhartのデザイン
Preventor HD12™は、ダークブルーとブラックの2色の、はっきりとしたデザインのダイヤルが印象的です。 中央に3本の針があり、秒針の先端は特徴的な赤になっており、正確な読み取りが可能です。 分針と秒針は、視差によるエラーを避けるために先端がカーブしています。 数字と針はどちらも SuperLuminova® C1でコーティングされており、暗闇の中で光り、常に最適な視認性を確保します。

ダイヤルには歴史的背景を強調するために歴史的なHanhartのロゴも付いいます。このウォッチの直径は39mm、高さは10.5mmで、信頼性の高いSellita SW200自動巻きムーブメントで稼働します。 リューズには歴史的なHanhartの「h」が付いており、細部へのこだわりが強調されています。

抜群の快適性
Preventor HD12™には、高品質なカーフスキンを使用し、内側はアルカンターラで、快適性が向上しています。 ブラックレザーストラップは、ホワイトステッチ付きでリベット無し、クラシックなピンバックルが特徴です。 手入れのしやすさを重視する人のために、Hanhartは、透明の硬質素材層(PVD)でコーティングされ、表面硬度が最大1000 HVの頑丈なスティールブレスレット付きのウォッチも提供しています。

他社は時間を表示するかも知れませんが、Hanhart は時間を測定します
Hanhartは腕時計のクロノグラフとストップウォッチの開発の先駆者として、ドイツのウォッチ産業の歴史において重要な役割を果たしています。 技術的な創作力に対する情熱のおかげで、Hanhartは最高の基準を自らに設定し続けており、精度と信頼性、完璧な読みやすさ、シンプルで安全な操作、そして可能な限り最高の堅牢性という原則に基づいています。 1882年以来、この時計メーカーは完璧さと紛れもないデザインを兼ね備えたタイムピースを製造してきました。 機械式ウォッチの開発、生産、販売は、ドイツのブラックフォレストのGütenbachで行われています。

【仕様】
ハンハルト プリヴェンターHD12TM
品番:Ref.792.870-7010
価格:275,000(税込)
発売時期:2024年12月予定

ムーブメント:SW200(自動巻)
・約38時間パワーリザーブ
・26石
・4Hz,28,800振動
文字盤:ヒストリカルロゴ、スーパールミノバ
・ダイヤルカラー:ネイビー
・針:時・分・秒
機 能:時・分・秒(センターセコンド)
・ハッキング機能
ケース:ステンレススティール製(硬貨 HD12™)
・ブラッシュド/ポリッシュ仕上げ
・ケースサイズ:39mm(径)×10.5mm(厚み)
・風 防:無反射加工サファイアクリスタル
・防水性:15気圧防水
ストラップ:カーフ
・カラー:ブラック、ピンバックル
ブレスレット/ステンレススティール製

【お問合せ】
株式会社ムラキ 時計部
TEL:03-3273-0321

ジュネーブ時計グランプリ 2024にて、ショパールが「ジュエリー」および「エコ・イノベーション」部門で受賞

ジュネーヴのレマン劇場で開かれた第24回ジュネーブ時計グランプリの授賞式において、ショパール共同社長カール‐フリードリッヒ・ショイフレはステージに二度招かれ、ジュネーブ時計グランプリ(GPHG)の栄誉を授与されました。

「ジュエリーウォッチ賞」は、メゾンのハイジュエリーアトリエの傑作である「ラグナ」シークレットウォッチに贈られました。116ものマルチカラーシェルから成る壮観なデザインが審査員を魅了したこの逸品は、エシカルゴールドにカラーサファイア、トパーズをあしらい、貝殻の形をした美しいカバーを開けるとナチュラルパールが添えられた文字盤が時刻を表示します。

この受賞について、カール‐フリードリッヒ・ショイフレは次のようなコメントを添えています。
「ジュエリーウォッチは、私たちのファミリーメゾンが長年にわたって手がけてきた専門分野です。この賞をいただけたことは、スーパーコピー時計 n級品メゾンの職人たちのみならず、共同社長兼アーティスティック・ディレクターを務める妹のキャロラインにとっても大変光栄なことです。このタイムピースは、1,000時間以上もの作業時間をかけて製作され、私たちに夢と感動を与え、卓越したクラフツマンシップを最高レベルへと昇華させました」。

ルーセントスティール™製「L.U.C カリテ フルリエ」が、GPHGの「エコ・イノベーション」部門において、ショパール マニュファクチュールに受賞の栄誉をもたらしました。審査員は、この家族経営のメゾンの貴金属やスティールの調達に対する責任ある管理の継続的な取り組みを称賛しました。
※トップ画像のクレジット:©Patrick Csjako

ショパールは現在、メゾンのウォッチやジュエリーの製造に100%エシカルゴールドを使用しているほか、スティール製ウォッチには、80%以上のリサイクル率を誇る独自のルーセントスティール™を採用しており、Climate Group(クライメイト・グループ)のSteelZeroイニシアチブに参加した初の高級時計宝飾メゾンです。こうした社会・環境における真摯な貢献が評価され、「L.U.C カリテ フルリエ」が今回の受賞に至りました。

カール‐フリードリッヒ・ショイフレは次のように語ります。「“エコ・イノベーション賞”は、当社にとってだけでなく、世界的な大義に注目を集めるという点において重要な賞です。ショパールはサステナブル・ラグジュアリーにおけるパイオニアですが、私たちにとって本当に重要なのは、他の業界関係者がこのアプローチに応え、私たちの足跡を辿ってくれることです」。

今回のふたつの栄誉は、2001年にGPHGが創設されて以来、ショパールがすでに獲得している数々の賞のリストに加えられます。ショパール マニュファクチュールは、2017年にもふたつの賞を受賞するという栄誉に浴しました。特に、革新的なミニッツリピーター搭載モデルである「L.U.C フル ストライク」は、GPHG最高賞の権威ある「Aiguille d'Or(金の針賞)」を受賞しています。

ジュネーブ時計グランプリ(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)は、世界規模でのウォッチメイキングの促進のために、現代におけるその卓越性を称えるイベントです。この文化的な取り組みでは、毎年数百点にのぼるウォッチが競い合い、業界における最も権威ある賞が授与されます。同賞はスイス、さらには世界のウォッチメイキングの伝統、技術、価値を広く世に知らしめる役割を担っています。ウォッチ業界の「オスカー」とも称されるジュネーブ時計グランプリは、業界カレンダーで見逃せない、最も有名な年次イベントのひとつとなっています。

オーデマ ピゲは初のサンドゴールドを採用したタイムピース 「ロイヤル オーク フライング トゥールビヨン オープンワーク」を発表

常に素材の研究を続けているスイスのオートオルロジュリーマニュファクチュール、オーデマ ピゲはサンドゴールド製の初のタイムピースを発表します。この新しい18Kゴールド(ホワイトゴールドとピンクゴールドの中間)の合金は光をデリケートに反射し、見るアングルや光線により、さまざまな表情が生まれる素材です。マニュファクチューはこの新しい貴金属を「ロイヤルオーク フライング トゥールビヨン オープンワーク」の41ミリのモデルに採用しました。ケースとブレスレットに合わせ、キャリバー2972のオープンワークブリッッジと地板もサンドゴールドカラーでまとめたほか、ウォッチの両面に多層構造が見事に展開されています。この新しいガルバニック色はムーブメントの内部のロジウムカラーの部品と繊細なコントラストを生み、独特の立体的な効果をもたらしています。こうして技術的な複雑性とコンテンポラリーデザインが見事に融合し、美しいハーモニーをもつモデル「ロイヤルオークフライングトゥールビヨンオープンワーク」が誕生しました。

この最新の「ロイヤルオーク フライング トゥールビヨン オープンワーク」はサンドゴールド製。光を捉えて繊細に輝やく新しい18Kゴールドの合金であるサンドゴールドとロジウムカラーのパーツを組み合わせた多層構造のオープンワーク ムーブメントを搭載しています。©オーデマ ピゲ提供


新しいゴールドの色調
オーデマ ピゲは41 mm径の「ロイヤルオークフライングトゥールビヨンオープンワーク」の素材として新しくサンドゴールドを採用しました。太陽に輝く砂丘にちなんでネーミングされたこの18Kゴールド合金は金と銅とパラディウムを加えて暖かな色味を出しています。サンドゴールドは、ホワイトゴールドとピンクゴールドの中間のような色あいで光によって微妙にニュアンスが変化し、パネライ スーパーコピー経年による黄ばみなど変色に強い、持続性に優れたタイムレスな素材です。

サンドゴールドのケースとブレスレットは、マニュファクチュールのトレードマークであるサテンブラッシュとポリッシュ面取りで仕上げています。八角形のベゼルには幅広の鏡面仕上げを、さらに徐々に幅が細くなるしなやかなブレスレットのリンクとスタッドはサンドゴールドの素材を活かした面取りの仕上げを施すことで、より優雅さを高めています。

「ロイヤルオーク フライングトゥールビヨン オープンワーク」のケースとブレスレットに合わせ、ウォッチの両面から見ることができるキャリバー2972は、インナーベゼル、オープンワークブリッジと地板もガルバニック加工によるサンドゴールドカラーで仕上げました。オープンワークのムーブメントは垂直と水平方向ともにブラッシュとポリッシュの仕上げを施し、様々な角度からの光を反射させ奥行きを強調しています。

サンドゴールドカラーのブリッジと地板はグレーのタッチでコントラストをつけ、バレル、輪列と6時位置のフライングトゥールビヨンはロジウムカラーを、アワーマーカーと針はホワイトゴールドでその上に蓄光処理を施しています。ムーブメントのオープンワーク構造の見栄えを最大限に活かすため、“Audemars Piguet”のシグネチャー ロゴはサファイアクリスタルの12時位置に光沢のないブラックで印刷されています。
ケースバック側に見えるロジウムカラーの22Kピンクゴールドのローターも、オープンワークムーブメントのツートンカラーの美しさを引き立てています。


立体的構造のオープンワーク ムーブメント
2022年にロイヤルオーク50周年を記念して登場したキャリバー2972は、フライングトゥールビヨンを組み入れた自動巻きのムーブメントです。スタイリッシュで多層構造のオープンワークはシンメトリーデザインで、ウォッチに独特の立体的な深みを与えています。

キャリバー2972©オーデマピゲ提供

このムーブメントは、1930年代から腕時計のデザインとして可能な限りの進化をとげた伝統あるオープンワークの技術で仕上げられています。メインプレートとブリッジからできるだけ素材を削ぎ落とすことにより光が通過し、メカニズムの繊細な美しさを浮き出させます。

この作業はメカニズムの機能を損なわないよう細心の注意をもって行います。最新の製造テクノロジーを駆使し、メインプレートとブリッジはまずデジタル機械(CNC)で外形をカットし、次に放電機械(EDM)でディテールを整えます。この製造プロセスにより高い精度で素材を微妙に削りとり、理想的な形状を造り出しています。


キャリバー2972©オーデマピゲ提供

モダンなフォルムのオープンワークのブリッジと地板は、水平または垂直の手仕上げが深みを与え、光をさざめかせます。その他のムーブメント部品はサテン、サーキュラーブラッシュ、サンレイブラッシュ、スネイル、ポリッシュ面取りなどを始めとするオートオルロジュリー独特の装飾で仕上げられます。ウォッチの両面に見えるポリッシュ仕上げVアングルは、手作業によってのみ可能な最高レベルのクラフツマンシップの象徴とも言えます。


ゴールドウォッチのレガシー
貴金属の中でも卓越した存在であるゴールドは常に希少性、価値、審美性、技術特性などから常に好まれてきたプレシャスメタルです。酸化や変色を起こしにくいゴールドは生体適合性があり、他の金属に比べ加工しやすいというメリットがあります。柔らかく加工がしやすいため、ジュエリー、ウォッチその他の装飾オブジェによく使われます。ゴールドのクリエーションは豊かさと品格の象徴であり、エングレービングやエナメル、ジェムセットを始めとするクラフツマンシップの技で装飾されています。


ジュエリーと時計づくりでは純金(24K)を銅、銀、パラジウムなどの異なる金属と組み合わせることで、独自の色、硬度、技術特性を備えた強度と耐久性が高い合金となります。オーデマピゲを始めとする時計業界では通常、ウォッチの外装には主に18Kゴールドの合金を使っています。75%が金、25%が他金属で組成されており、18Kゴールド合金は純金より硬度と耐久性が高くなっています。ゴールドの含有量が多いため、低含有の合金よりも深く豊かなカラーとなります[※1]。

ただし1950年代以前には合金の定義がもっと自由に定義されていたので、組成と色には多くのバリエーションがあり18Kイエローゴールドウォッチと言っても必ずしも同じ色ではないこともありました。その後、時計業界全体で統一した定義が必要となり、「スイス時計規格」(NIHS)が組成の規格作成に着手しました。1966年に18Kゴールド合金[※2]の規格基準が確立されたことで合金の色が統一されました。

オーデマピゲでは創業以来、金の合金が重要な役割を果たしてきました。1882年から1969年までにケーシングされ出荷された567本のコンプリケーションウォッチのうち、432本は金製(248本がイエローゴールド、68本がホワイトゴールド、41本がピンクゴールド、32本がグリーンゴールド、43本がカラー表示なし)でした[※3]。

1970年代、まだイエローゴールドが世界のラグジュアリーウォッチの大半を占めていた頃、オーデマ ピゲはライフスタイルの変化に合わせ、ステンレススティールという現代的な素材を採用しました[※4]。
1972年発売の「ロイヤルオーク」(モデル5402)はオートオルロジュリーの転換点となり、手仕上げのステンレススティールケースのモデルを高級なゴールド並みの価格とし貴金属ウォッチと並ぶレベルに位置づけられました。ゴールドモデルはオリジナルのステンレススティールモデルの発売から4年後に追加され、ロイヤルオークコレクションの確立に貢献することとなりました。

ゴールドを採用した最初の「ロイヤルオーク」は1976年にステンレススティールで発売された「ロイヤルオークII」(モデル8638)でした。ジャクリーヌ・ディミエがデザインした29ミリのレディースモデルで、その翌年に、このタイムピースはイエローゴールドとステンレススティールのバイカラーデザインと、イエローゴールドのフルバージョンで登場。1978年には、ごく少数限定のホワイトゴールドバージョンが追加されました。
なお、1977年には、オーデマピゲは39ミリの5402「ロイヤルオーク」の初のイエローゴールド、ホワイトゴールド、バイカラー(YG×SS)と、中間サイズの35ミリのモデル4100「ロイヤルオーク」をステンレススティール、イエローゴールド、バイカラー(YG×SS)でラインナップしました。1979年以降、「ロイヤルオーク」の3分の4近くが一部または全体がゴールドを採用したモデルとなっています。今日まで金価格の上昇にもかかわらず、ゴールドはコレクションの中心的素材として採用されてきました[※5]。

それまであまりなかったピンクゴールドは1980年代半ばに「ロイヤルオーク」コレクションに登場しました。2000年代にはイエローゴールドウォッチの需要は下がり、代わりにピンクゴールドのデリケートで暖かみのあるカラーがトレンドとなりました。現在はピンク、ホワイト、イエローいずれのゴールドも時計業界で使われています。さらにその他の18K合金が登場、例えばエバーローズゴールド(ロレックス)、セドナゴールドとムーンシャイン™ゴールド(オメガ)、キングゴールドとマジックゴールド(ウブロ)、ハードゴールド(IWC)などがあります。

新しい「ロイヤルオークフライングトゥールビヨンオープンワーク」のサンドゴールドはこのようなゴールドウォッチの長い歴史の延長上にあり、オーデマピゲのたゆまぬ素材研究と多岐にわたる努力の中で誕生したと言えます。光を受けてきらめく多彩な合金の魅力と共に、コンテンポラリーデザインと時を超えたエレガンスを融合させた新たなデザインの可能性が広がります。

「オーデマピゲはゴールド合金とカラーに創造的なアプローチで取り組み、1960年まで1000年ほども続いてきたこの貴金属の歴史にサンドゴールドという新たな息吹を吹き込みました」
セバスチャン・ヴィヴァス(オーデマピゲヘリテージ&ミュージアムディレクター)


[※1]詳しくはこちら(英語版) 
https://www.atticagoldcompany.com/advantages-and-disadvantages-of-18k-gold/

[※2]プロゴールド、“金合金のカラー” (2004)(英語版)
https://www.progold.com/PG_Resources/PG_Documents/Innovation/AIM2004A_GB.pdf
その後その他の規格ができましたが、2N、3N、4N、5Nは依然として18Kイエローゴールド(2N、3N)、ピンクゴールド(4N)、レッドイエロー(5N)というように定義されています。

[※3]残りのうち23本はプラチナ、オメガコピー時計59本がスティール、33本が複数素材でした。詳しくは「オーデマピゲ20世紀のコンプリケーションウォッチ」の11ページをご参照ください。

[※4]マニュファクチュールは1980年代から素材に関する研究を強化し、金価格の上昇もある中でエンジニアたちはチタン、ラバー、セラミック、タンタル、サーメット、フォージドカーボン、アラクライト(コバルト合金)を始めとする多くの素材を使用するようになりました。

[※5]ゴールドのロイヤルオークモデルについて詳しくはAPクロニクルをご参照ください: https://apchronicles.audemarspiguet.com/

スイス時計協会FHが 日本・スイス国交樹立160周年パネル展を開催~

日本・スイス国交樹立160周年【「Imagine Switzerland」 - 時計がつなぐ日本とスイス】パネル展開催~3月13-26日に大阪、阪急うめだ本店にて
スイス時計協会FH


スイス時計協会FH は、日本とスイス国交樹立160 周年を記念するパネル展、【「Imagine Switzerland」 - 時計がつなぐ日本とスイス】を、2024年3月13日(水)〜26 日(火)に大阪、阪急うめだ本店で開催いたします。


「Imagine Switzerland」-時計がつなぐ日本とスイス”パネル展示イメージ


160年前に、日本とスイスの友好関係の基礎を築いたエメ・アンベール特命全権公使(当時のスイス時計製造業者連盟会長)とスイス使節団の足跡を辿るとともに、当時の日本の時計事情をパネルでご紹介します。また、パネル展に併せて、エメ・アンベールの功績のひとつである、“Le Japon Illustré”(邦題 『アンベール幕末日本図絵』 上・下巻、1870年出版)の原書が披露されます。さらに、パネルでご紹介している1800年代の商館時計を特別に展示いたします。


“Le Japon Illustré” 邦題『アンベール幕末日本図絵』上・下巻, フランス・パリ/アシェット出版社・1870年出版写真:©スイス時計協会FH


時計ファンのみならず歴史に興味のある方など、スーパーコピーブランド貴重なコレクションを見ることができるこの機会に「時計」を軸にして、160年前の日本とスイスの繋がりについて知るきっかけを持っていただきたいと思います。


【開催概要】
【「Imagine Switzerland」 - 時計がつなぐ日本とスイス】 パネル展
期間:2024年3月13 日(水)〜26 日(火)
時間:10時〜20時
会場:阪急うめだ本店 6階 ウォッチプロモーション
大阪府大阪市北区角田町8番7号
TEL:06-6361-1381(代表)
後援:在日スイス大使館/スイス政府観光局/スイス・ビジネス・ハブ貿易投資促進/在日スイス商工会議所/一般社団法人 日本時計輸入協会
協力:栄光ホールディングス株式会社 代表取締役会長 小谷年司氏(アンベール著書)、大川展功氏(商館時計)

【お問合せ】
スイス時計協会FH 東京センター
Tel:03-3221-9678
Fax:03-6272-9678
E-mail: info@fhs.jp
Website:www.watch.swiss

[スイス時計協会FH(Fédération de l'industrie horlogère suisse FH)]
スイス時計協会FH は、スイス時計業界の保護と発展を目的とした組織で、スイス・ビエンヌ(本部)、香港、東京に事業所を設置して運営しています。腕時計、置時計、時計部品の生産および販売に従事するスイス企業の9割以上、約500 社が加盟しており、会員の法的な利益を守るための活動を行っております。

『The CITIZEN』「Iconic Nature Collection」~移ろいゆく自然の美しい一瞬を和紙文字板に閉じ込めた限定モデル発売

シチズン時計株式会社は、時計の本質を追求し、卓越した精度を誇る高品質ウオッチ『The CITIZEN(以下、ザ・シチズン)』から、年差±5 秒の高精度光発電エコ・ドライブ[※1]ムーブメントを搭載し、移ろいゆく自然の景物の美しい一瞬を、土佐和紙を用いた文字板で表現した数量限定モデル「Iconic Nature Collection(アイコニック ネイチャー コレクション)」2モデル【希望小売価格 407,000 円、429,000 円(税抜価格370,000円、390,000 円)、世界限定各300 本】を2024 年4 月11 日に発売します。※価格、発売日は予定です。


『ザ・シチズン』 高精度年差±5 秒 エコ・ドライブ「Iconic Nature Collection」 世界限定各300 本
(左)AQ4100-22W 希望小売価格407,000 円(税抜価格370,000 円)
(右)AQ4106-00W 希望小売価格429,000 円(税抜価格390,000 円)

4 月発売の「Iconic Nature Collection」2モデルは、古くから詩歌や絵画のモチーフとなり、観賞の対象となってきた「花」と「鳥」をそれぞれにイメージしています。窓の向こう側にのぞく移ろいゆく自然の景物やその美しい一瞬を切り取りました。

どちらの文字板も光発電「エコ・ドライブ」ならではの、光を透過させながら自然の美しい世界を表現できる素材として、極薄で独特の風合いを持つ土佐の「典具帖紙」を採用。グラデーションや光が当たった際に繊細なパターンがさりげなく浮かび上がる仕様により、自然の景物が持つ繊細な姿を楽しむことができます。

AQ4100-22W は、仲夏(ちゅうか)の花が鮮やかに色づいていく瞬間を伝統の吉祥文様である「七宝繋ぎ(しっぽうつなぎ)」と「花七宝」をアレンジしたパターンで表現しています。

また、ケースに華やかなデュラテクト[※2] サクラピンクを施したAQ4106-00W は、『ザ・シチズン』のシンボルである鷲の中でも、ゴールデンイーグルと形容される「イヌワシ」が優雅に飛翔する様を描いています。

いずれのモデルも、年差±5 秒の高精度エコ・ドライブムーブメントを搭載し、ケースには軽量で耐傷性に優れたスーパーチタニウムTM[※3]、ストラップにはLWG(レザーワーキンググループ)[※4] 認証を受けたタンナー(製革業者)で生産されたワニ革を使用しています。

また、ブライトリングスーパーコピー n級品文字板、りゅうず、裏ぶたに配したイーグルマークは、「常に先を見据え、理想を追求する」「身に着ける方に永く寄り添う」という『ザ・シチズン』の2 つの意思を表しています。


≪特⻑≫
窓の向こう側にのぞく移ろいゆく美しい自然の景物を表現した土佐和紙文字板
古くから室内に光を取り込む障子などに用いられてきた和紙は、光発電エコ・ドライブの文字板に適した素材です。本モデルは、古くから詩歌や絵画のモチーフとなり、観賞の対象となってきた「花」と「鳥」を土佐和紙の「典具帖紙」を採用した繊細なテクスチャーとグラデーションで表現しています。AQ4100-22Wは、仲夏の花が鮮やかに色づいていく瞬間を伝統の吉祥文様である「七宝繋ぎ」と「花七宝」をアレンジしたパターンで表し、AQ4106-00W は、ゴールデンイーグルと形容される「イヌワシ」が優雅に飛翔する様をイメージしたパターンで描いています。

パーペチュアルカレンダー搭載の年差±5秒高精度ムーブメント
定期的な電池交換が不要の光発電エコ・ドライブで、年差±5 秒という高精度を誇るムーブメントを搭載しています。『ザ・シチズン』の日付つき年差精度のエコ・ドライブ時計は全て、2100 年2 月28 日までうるう年などの月末カレンダー修正が不要なパーぺチュアルカレンダーを搭載しているのが特⻑です。さらに、強い衝撃などによる針ズレから守るシチズン独自の衝撃検知機能や、たとえ針ズレが生じた場合でも自動修正する針自動補正機能、0 時ジャストカレンダー更新機能を備えています。

スーパーチタニウムTM のケース
シチズン独自のスーパーチタニウムTM は、「軽量(ステンレスより約40%軽い)」「硬い(ステンレスの約5倍の硬度)」「錆びにくい」「肌に優しい」という腕時計に最適な素材です。

LWG(レザーワーキンググループ)認証タンナー生産のワニ革
サステナブルな時計づくりの一環としてLWG(レザーワーキンググループ)認証を受けたタンナー(製革業者)で生産されたワニ革を使用しています。

『ザ・シチズン』のシンボル「イーグルマーク」
文字板やりゅうず、裏ぶたには『ザ・シチズン』のシンボルである「イーグルマーク」を配しています。1000m 先の獲物をも見つけられる卓越した視力を持つ鷲は、未来を見据えて行動する「先見性」の象徴であると同時に、古来、人とパートナーシップを築く生き物です。イーグルマークは、「常に先を見据え、理想を追求する」「身に着ける方に永く寄り添う」という『ザ・シチズン』の2 つの意思を表す証です。

きめ細やかなサービスを提供する「シチズン オーナーズクラブ」
『ザ・シチズン』では、ユーザーとのコミュニケーションを大切にしています。「シチズン オーナーズクラブ」に登録いただくことで、購入後のお客さまからのお問い合わせやご要望に対して、迅速かつ質の高いサービスを提供します。詳細は以下のURL をご覧ください。

・『ザ・シチズン』のホスピタリティ:
https://citizen.jp/the-citizen/special/philosophy/hospitality.html

・シチズンの会員制サービス:
https://citizen.jp/support-jp/afterservice/mycitizenowners.html

【仕様】
ザ・シチズン/高精度年差±5 秒 エコ・ドライブIconic Nature Collection
発売日 2024 年4 月11 日

AQ4100-22W
希望小売価格: 407,000 円(税抜価格370,000 円)

限定数量: 世界限定300 本
ケース/バンド:スーパーチタニウムTM(デュラテクトプラチナ)/ワニ革(LWG 認証)

AQ4106-00W
希望小売価格:429,000 円(税抜価格390,000 円)

限定数量: 世界限定300 本
ケース/バンド:スーパーチタニウムTM(デュラテクトサクラピンク)/ワニ革(LWG 認証)

[共通]
ガラス:デュアル球面サファイアガラス(クラリティ・コーティング※5)
文字板:土佐和紙文字板
ケース径/厚み: 径38.3mm/厚み12.2mm(設計値)

[主な機能]
Cal.A060 / 年差±5 秒 / 光発電エコ・ドライブ / フル充電時約1.5 年可動(パワーセーブ作動時)/ 日付早修正機能 / パーペチュアルカレンダー / 衝撃検知機能 / 針自動補正機能/ 0 時ジャストカレンダー更新機能 / 時差設定機能 / 充電量表示機能 / 充電警告機能 / 過充電防止機能
■10 気圧防水
■耐磁1 種
メーカー保証 1 年間メーカー保証(「シチズン オーナーズクラブ」登録により最⻑10 年間)


【お問い合わせ】
シチズンお客様時計相談室
フリーダイヤル 0120-78-4807
(受付時間 9:30〜17:30 祝日除く月〜⾦)

ピアジェが150周年を記念した新作ハイジュエリーコレクション、「ESSENCE OF EXTRALEGANZA」を発表

150TH ANNIVERSARY HIGH JEWELLERY COLLECTION「ESSENCE OF EXTRALEGANZA」~150周年を記念した新作ハイジュエリーコレクション

ピアジェは、創業150周年を記念して、独自のスタイルにおける贅沢さとエレガンスを際立たせる、卓越したハイジュエリーウォッチコレクション「ESSENCE OF EXTRALEGANZA」を発表します。
夏は緑の牧草地、冬は真っ白な雪に覆われたスイスの山奥。その制限された環境で、ピアジェ家はウォッチを作り始め、鮮やかな色彩、大胆な革新性、卓越したクラフツマンシップの世界を築き上げました。ピアジェが表現するのは、Extravagance(華やかさ)とElegance(優雅さ)が融合した「エクストラレガンザ」の世界。
ピアジェ家の世代ごとに多様な才能を発揮し、ウォッチメーカー、そしてジュエラーとして芸術性を極めたメゾンの歴史を築き上げ、人々の想像をはるかに超える作品を提供してきました。


ウォッチメーカーとジュエラーであるピアジェは、ゴールドと色使いの技巧に敬意を表し、カフブレスレットやネックレスの流麗さと、それらを飾る宝石の輝きが際立つ、大胆で躍動感溢れる100点あまりのクリエイションを通じて新たな表現をしています。


ピアジェのスピリットを讃えて
1874年にラ・コート・オ・フェで創業し、エルメス スーパーコピー薄型ムーブメントのスペシャリストであるピアジェは、1969年、今ではアイコニックなコレクションとなった「21st century」コレクションを発表し、初期のピアジェ スタイルを作りました。「常に必要以上によいものをつくる」をモットーとする、アーティストのような職人たちが作り上げたジュエリーウォッチ コレクションは、布のような質感の貴金属と鮮やかな色彩のオーナメンタルストーンが混ざり合う、有機的なデザインのカフウォッチやロングネックレスのアヴァンギャルドなスタイルが印象的でした。
それはウォッチを身に纏う新たなスタイルです。
2024年、創業150周年を記念して、ピアジェは、1960年代から1970年代のクリエイティブな黄金期を甦らせました。ピアジェのジュエリー&ウォッチアートディレクター、ステファニー・シヴリエールはこう語ります。「2022年、150周年記念コレクションのデザインを開始したとき、伝統的な作品を同じように再現するのではなく、そこからインスピレーションを得ること、そしてメゾンの核心を成す大胆さ、独創性、エレガンスという価値観を新たな時代の幕開けに向けて見直すことを大切にしました。」

ジュネーブに位置する、ピアジェのハイジュエリー工房の卓越した製造技術により誕生した96点の作品は、ピアジェのクリエイションを特徴づける、華やかで洗練された、贅沢で色彩豊かな真の技法を讃えます。「エクストラレガンザのエッセンス」では、ゴールドを主役とし、宝石をスタイルの真の要素としています。
これらのジュエリーを身に着ける女性や男性は、自由な精神を持った、独自のスタイルを追及する人々です。
デザイン、宝石の多様性、モデルの種類において豊かさを誇る150周年コレクションは、ピアジェを象徴する3つの世界観で構成されています。
それは、「エクストラレガンザ」、「ピアジェ ソサエティ」、そして「卓越した技巧から生まれる芸術性」です。


エクストラレガンザ
「extravagance(華やかさ)」と「élégance(優雅さ)」の融合から名付けられたこの第1章では、ゴールドと輝く光に彩られた特別な宝石がセットされたさまざまなモデルを通して、ピアジェのクリエイティブなスピリットと前衛的なスタイルが表現されています。
1969年以来ピアジェを代表する作品である、ターコイズ、マラカイト、そしてイエローサファイアをあしらった見事なスウィンギング ソートワールがそれを表し、3通りの異なる着け方により、驚くほどの華やかさと流れるような動きを与えます。

ブルーとグリーンのビーズが配されたゴールドチェーンには、パヴェダイヤモンドが手作業でセットされ、6.11カラットのアクアマリンと29.24カラットのスリランカ産イエローサファイアが取り付けられています。これらの宝石が、ターコイズとダイヤモンドの台形文字盤を配した、取り外し可能なペンダントウォッチの上部に輝きます。このペンダントウォッチは、独自の方法によりブレスレットに取り付けることができます。

ピアジェは、カーネリアン、スペサタイトガーネット、イエローサファイア、ダイヤモンドをあしらったこの煌びやかなセットで、ピアジェ独自の華やかさを表現しています。技巧の傑作であるこのネックレスは、台形にカットされたカーネリアンがピンクゴールドにセットされ、鮮やかなオレンジのグラデーションが印象的です。

ブリリアントカットダイヤモンドとイエローサファイアが光り輝くピンクゴールドのチェーンは、すべて手作業で作り上げられ、カーネリアンとダイヤモンドを組み合わせた装飾が施されています。ネックレスの中央には、21.23カラットのクッションカットのスペサタイトガーネットが配され、セットのリングとイヤリングとともに、輝いています。

ピンクサファイア、スペサタイトガーネットがあしらわれた、変幻自在なゴールド製カフブレスレットには、ジュエラーの創造性とノウハウが見事に凝縮されています。ジュエリーのカットに見られるクチュールから着想を得てダイヤで縁取られたピンクゴールドのミラネーゼメッシュと、テクスチャー加工が施された格子編みのゴールド製ブレスレットに配された、ピアジェのアシンメトリーなテイストが丁寧に表現されています。1960年代初頭にピアジェが考案した、名高いDecorPalace(パレス装飾)が施された貴金属には、4.42カラットのマダガスカル産ピンクサファイアと6.40カラットのスペサタイトガーネットがセットされています。
1984年に制作されたモデルからインスパイアされた、このチタン製スカーフ ネックレスは、まるで色とりどりのシルクから切り取られたかのように見えます。サファイア、スペサタイトガーネット、トルマリン。色のグラデーションに応じて適切に配置され、それぞれの色に調和するように1500個のストーンがセッティングされています。

存在感と軽やかさを兼ね備えたこの作品は、ブレスレット、リング、そしてイヤリングがセットになっています。ブルーサファイアとダイヤモンドのツートンカラーのバージョンも同様にデザインされました。
ユニークなホワイトゴールドのネックレスに堂々と装飾された、この極めて稀少なラウンドカットのエメラルドの数々を集めるためには2年を超える時間を要しました。
30カラットを超えるエメラルドがセットされたこの作品の美しさは、ラウンドカットやバゲットカットのエメラルド、パヴェセッティングの煌めくダイヤモンド、そしてDecor Palace(パレス装飾)が施されたゴールドといった、素材と様々なカットが見事に調和して生まれます。完璧なシルエットを描くこのモデルには、ラウンドカットダイヤモンドとバゲットカットダイヤモンドのマルケトリ細工が施されたボディーに5.72カラットのコロンビア産エメラルドをあしらった、見事なリングがセットになっています。

さらに、1つのモデルのリング、2セットのイヤリング、そしてフライング トゥールビヨンを搭載した薄型ウォッチがセットになっています。

ピアジェのシグニチャーであるブルーのシンフォニーが、宝石を贅沢にあしらったV字型のネックレスに表現されています。中央には、13.05カラットのマダガスカル産オーバル型シェイプカットブルーサファイアと、マーキスシェイプカットサファイア、トルマリン、アクアマリンが2列に配され、その周囲をオパール、ターコイズ、ダイヤモンド、そしてDecor Palace(パレス装飾)がエングレービングされたゴールドのパーツが流麗さを強調しています。これとコーディネートするのが、耳元を華やかに彩り、ピアジェが得意とするイヤカフです。そして、リングがこのセットを完成させ、各ピースの裏面には、「Decor Palace(パレス装飾)」が施されています。


卓越した技巧から生まれる芸術性
ピアジェの職人たちの卓越した技術と、クチュールに対するピアジェの歴史的なテイストが相まって、ゴールドという素材にさまざまなノーブルなテクスチャーと、これまでにはない流れるような動きが生み出されます。

このハイジュエリーコレクションのテーマとなるのは、約56カラットのピンクとパープルのサファイア26個という驚くべきセッティングが施されたカフを取り囲むツイストゴールドです。宙に浮いているようなゴールドのロープは、それぞれの宝石の有機的なフォルムに沿った流れを描きます。それはゴールド加工におけるジュエラーのセンスが発揮されています。同様に、ピアジェはパープルサファイアをあしらったリングと、同色の18個のサファイアをあしらった華やかなイヤリングもデザインしました。

約40個のコロンビア産のバゲットカットのエメラルドを見つけるということは、並大抵のことではありませんが、26.11カラットのエメラルドをあしらった、驚くべきウォッチを誕生させました。

バゲットカットのエメラルドとダイヤモンドがモザイク状に散りばめられ、その一部が側面から溢れ出るような輝きを放ち、このユニークなウォッチにオリジナリティを与えています。イエローゴールドのツイストチェーンで立体的に強調されたそれぞれのエレメントは、作品に奥行きを与えるために異なる面に取り付けられています。

グリーンのエナメル文字盤を備えたこのウォッチの極めて洗練されたデザインは、ピアジェが自らのヘリテージを再構築するために必要な、卓越した技術を証明しています。2.53カラットのエメラルドからダイヤモンドが散らばる大胆なデザインのリングがこのウォッチのセットです。


一方、並外れたソリテールには、バゲットカットダイヤモンドとイエローゴールド製ツイストチェーンのマルケトリ細工のモダンなラインに、4.15カラットのペアシェイプカットダイヤモンドがあしらわれています。また、アシンメトリーなイヤリングも合わせてデザインしました。
この唯一無二のコレクションは、ピアジェのウォッチとジュエリーメイキングという、2つの専門技術を象徴するものです。ピアジェの細部に至るまで完璧を貫くピアジェの姿勢を表しています。過去と現在が融合し、新たな匠の技が生まれます。


ピアジェ ソサエティ
第2章では、ピアジェの大胆さと、ジュエリーに対する独自のアプローチを讃えます。ここでは、色彩豊かなジュエリーが、デザイン性と結びつき、身に着ける人々の変化し続ける人生を暗喩しています。

ピアジェの伝統を反映した、革新的なエレガントなピンクゴールド製のネックレスは、手作業でゴールドを縒りながら作り上げられました。ネオセブンティーズ風の大胆なデザインは、身体の動きに合わせて沿うようなラインが特徴です。ラウンド型やオーバル型が連続するソリッドで細身の形、そして大きなオパールのプレートやスノーセッティングされたダイヤモンドが特徴的です。また、「時のジュエラー」として知られるピアジェがデザインしたダブルプレートのリングとイヤリング、そして素晴らしいウォッチも登場します。

まるで首元を美しく彩る見事な縄のようなこのロングネックレスは、1300個以上のカボションカットターコイズがピンクゴールドにセットされています。6つのターコイズビーズによって色の深みが強調され、まるで本物の青い宝石でできたロープのような錯覚を起こします。このカリスマ的な作品の流れるような動きは、ターコイズ ビーズをあしらい、上質なゴールド チェーンによって高められています。シャネル スーパーコピーゴールドとダイヤモンドのフリンジがターコイズの文字盤の周りを包み込む、変形可能なカフブレスレットもセットになっています。

ピアジェのアイコンであるカクテルジュエリーへオマージュを捧げる、素材の特徴を生かした官能的で、不透明な輝きを放つこのネックレスは、マーキスカットのグリーントルマリンとブリリアントカットのダイヤモンドがパヴェセッティングされたひし形枠の複雑な組み合せに、さまざまなサイズのターコイズビーズがあしらわれています。16.83カラットのスリランカ産ペアシェイプカット イエローサファイアが際立ち、セットのリングには、26.55 カラットの見事なグリーントルマリンが黒檀、ダイヤモンドとラグーントルマリンをちりばめたリング枠に施されています。同じく天然木を素材に使用した、ターコイズとトルマリンで縁取られたボリューム感のあるカフには、ストローを模したダイヤモンドがあしらわれており、ブローチとして着用することもできます。

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