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RW-8185の紐を新しくする。

ファイル 25-1.jpgファイル 25-2.jpg

革の紐を通していたけれど、少し伸びてきたので、新しいものに変更する事にしました。
たまたま年末の売り出しの時に、ASBEEでナイロンの紐があったので購入。
品質から考えて、¥525.-は許せる範囲。

レッドウイングの純正は、しっかり締まるものの緩ませにくい傾向があるが、今回、入手した物は、
締めたり緩めたりが、容易にできる。

別の色もあったので、次回、購入してみようかと思っている。
気づいた事だが、最近になって、またレッドウイング系統のデザインのブーツが色々とでてきたように
思うのは、私だけだろうか。
ホーキンスやら・・・などが並んでいたが、どれも同じようなデザイン。
まあ、価格だけ考えればお値打ちな品物なんだろうが、ハッキリ言ってレッドウイングのパクリ商品だから悲しい。

新しい紐を装着 RW-8185

ファイル 24-1.jpg  RW-8185に新しい革製のヒモを通してみました。
 クツの色が真っ黒でないので、
 普通のヒモ(イエローコンビ)は、チョイ合わない気がする。

 ただ、革製のヒモは、結んでいく時にウラ・オモテが
 あるので、意識しながら丁寧に通していると、
 結構時間がかかるように感じる。
 チョイト、面倒かも・・・。

ファイル 24-2.jpg  2011.04.01報告
 右のRW-2880のシューレースは、当初、120㎝であったが、
 約1年半の経過で測ったところ、130㎝に伸びてました。
 
 革のヒモのいい点は、しっとり感のある締め心地。
 良くない点は、革ヒモの表面が荒れてくることと、
 やっぱり、伸びる事なのかな。

サイドゴアブーツ RW-2143-2

ファイル 22-1.jpg以前紹介した、サイドゴアブーツRW-2143の色違い。
レッドウイング公式サイトでは、1995年に国内で正式に販売した実績があると紹介されています。並行物については情報がなく詳細は不明。
前回の物より年代が新しい分、こちらのモデルの方が赤系色が強い。しかし、いい色してますなぁ。
これは、ヒールのリングも小さめの輪にしてある。
もともと、シューズを履く時に踵を引っ張る為の用途の輪なのだが、前回モデルでは輪が大きくて、少し不自然だった。
それに何かに引っかかる可能性もあり、気になっていたのだが、見た目も機能もこちらは丁度良い。

ファイル 22-2.jpg
(参考)
メーカー公式サイト:http://www.redwingshoe.co.jp/ 

オイルドヌバック RW-8185

ファイル 17-1.jpg 日本で限定発売されたオイルドヌバック・レザーシリーズ。
 2002年モデルのRW-8185
 インディゴブルーと呼ばれる紺色系ヌバック・ラウンドトゥ。
 左右の踝部分に、LIMITED EDITION for JP の刻印。

 通常、ヌバックはオイル厳禁。
 しかし、レッドウィングのヌバックは、ウォータープルーフ
 なので「オイルで手入れが可能。」と、あった。
 防水スプレーとブラシでスェードのように履くか、オイルド
 レザーとして履くか、好みで加工の選択ができる。

 たまに思うのですがラウンドトゥはセッターより足首の締め
 付け具合が若干弱く、ピチッとした履き心地が好きな人は
 少し物足りないかも知れない。
 履き心地で言えば、自分はセッターの方が好み。 でも、
 ラウンドトゥ部分の丸いデザインには好感がもてる。

ファイル 17-2.jpgオイルドレザーにした場合、
ミンクオイルを塗る、前と後で、右のように色が変わり、
黒っぽくなって、別物になってしまうという事例。
酔った勢いで2004年にオイルド化。→違う色になるぞ~。

う~ん、「何もしないで、スェードのように履く方が、
やっぱり、良かったかも・・・」って言わないで。
後悔先に立たずで~す。
and これまた未使用品のまま。 (T_T)/~~~


このモデルのセッターRW-8865も、同時発売された。

また、別色で
フォレストグリーン(抹茶のような緑系)や、
ドッグウッド(明るい茶系)も発売された。計3色6モデル

レア物 RW-8179

ファイル 16-1.jpg Y'sコレクションのRW-8179 2002年?のモデル

 RW-8179は、1995年に発表された人気モデル。
 ブラッククロームのアッパーを使用した、日本向け
 専用の別注モデル。その中でもY'sコレクションは、
 ショップが独自にカスタム発注した数量限定モデル。

 間違いかも知れないが、販売数量は100足?か200足?
 程度だったと記憶。数はかなり少ないはず。
 私が入手できたのも、ずっと後の2006年12月でした。

 下の写真にあるような、レッドウイングの刺繍が入る。
 丁寧な刺繍なので、羽の刻印より豪華な印象。
 セッターとエンジニアの2種類が販売されたと思う。
 セッターは左右の踝の外側、エンジニアは脛の中央部
 にこの刺繍が付く。
当然、嫁に言えない「宝の・・・」です。(T_T)/~~~

ファイル 16-2.jpgワイズ(Y's)、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)は、山本 耀司が、70年代後半~80年代に設立した、「DCブランド」。

当時のデザイナーズブランドとしては、コム・デ・ギャルソン(COMME des GARÇONS)川久保玲とか、イッセイ・ミヤケ(ISSEY MIYAKE)の三宅一生などがあり、有名ブランドが隆盛の時代だった。

たしか、北野作品の洋服には、山本耀司が係わっていたと思う。

(参考)フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ファイル 16-3.jpgファイル 16-4.jpg
09.07.13追加:オリジナルインナーの部分と、付属する写真集の一部。 
付属品の付く別注品で思いつくのは、時計(Gショック)が付いた1998年に香港で発売された、
右足に珠捌・左足に珠染と入った、香港返還一周年記念モデル(日本未発売)くらいです。
公式の箱・インナー・付属品まで専用の物が付くジャパンモデルは、これ以外は無いと思う。

エンジニアブーツ RW-2268

RW-2268 PT91モデル 1998年モデル
ファイル 10-1.jpgエンジニアブーツといえばレッドウィングが元祖といわれるほど有名。レッドウイングの中でも大変人気のあるモデル。
元々は、その名前の通りエンジニア(技術者)向けの安全靴として作られたもので、シューレースが無く、重い物が落ちたりした時でも足を保護するようにSteal toe Capと呼ばれる鉄製のカバーが入っている。だから大変に丈夫。 ファイル 10-2.jpg
バイカースにも人気があり、ハーレーなどの大型のアメリカンタイプのユーザーが履いているのをよく見ます。そんなエンジニアブーツの最大特徴ですが、馴染むまでの履き慣らしに「儀式」が必要です。これについては、出血覚悟の苦労話が後を絶ちません。
毎日少しずつ履いて、早くて1~2ヶ月、馴染むまで半年以上かかった事などは、よくある話です。
私も経験しましたが、履くときのくるぶし部分の狭さ、甲部分の圧迫、折れ曲がり部分の硬い皮による足表面のスレ、etc。忍耐と努力が必要です。
エンジニアブーツは脱ぎ履きが大変だといわれますが、これを改善するためなのか2006年秋にデザイン変更になりました。それまでは、とても履きにくかったので、かかと部分を踏み潰してしまうユーザーも多く、かかと部分のシワの有無が美品かどうかの判定の一つにもなっていました。
現行品はベルトの取り付け位置や諸々が変更になったのですが、デザインに関して言えばかっこ悪くなったとの意見も多い。同感。
革に関して言えば、古いモデルの方が、おおむね厚い革を使っているといえますが、ただ個体ごとの個性があるようです。また、現行モデルの方は、革は薄いんだけど個体でのばらつきが少ないと思います。個人的な意見ですが、技術も進歩している現在の新モデルの方が履き易いだろうし、全てに安心なので、初心者には向いていると思います。

よく、古いモデルが人気なのは革が厚いから「味?」が出やすいからだと言われますが、個体ごとのちがいにはよほど注意が必要。特にPT83で、表面の下のベースの革が茶色のものに人気がありますが、ただ、もう良品の玉数が少ない。また、PT91の後半には、青みを帯びた革の物もあります。
革の表面にはしぶ目の光沢があって、アッパーの革が固めであるなど、現行のモデルとは見た目での違いがあるので、PT83やPT91のビンテージ物で掘り出し物を探すといった風潮があるのも事実。美品な物はオークションでも高値で取引きされています。

タグに記載されている「ANSI PTXX」は、「ANSI(アメリカ規格協会)がXX年に定めた安全靴のスチールキャップの規格に検査が合格した。」という意味であって製造年の表記ではありません。
ANSIのあとにつづくPTは、ProtectiveToeの意味です。
PT83は1983年~1991年、PT91は1991年~1999年、PT99は1999年~2004年に製造されたものを表しています。また、2006年からはANSIの表記からASTM(American Society for Testing and Materials)の表記となり、現在売られている商品にはPTの表示はありません。しかし、規格そのものは同じ基準らしく仕様の変更はしていないらしい。
ファイル 10-3.jpg
            ペコスとの違いが確認できるソール。


(参考)
メーカー公式サイト:http://www.redwingshoe.co.jp/ 

ペコスブーツ RW-8155

RW-8155モデル
ファイル 9-1.jpgレッドウイングでブーツと言えば、ペコスやエンジニアが思い浮かびます。
一般的によく聞く話ですが、ウェスタンブーツはカウボーイのドレスシューズであり、装飾や使用される革の種類も豊富。
対して、ペコスブーツはウェスタンスタイルのワークブーツであって「シンプル=ほんとの作業靴」なんだそうです。ファイル 9-2.jpg
ペコス(Pecos)とは、アメリカのテキサス州にある町の名前で、「ロデオ発祥の地」としても有名で、牧場や農場の多い地域です。ペコスブーツは1953年に登場して以来、人気のあるモデル。
「PECOS」はレッドウイング社の登録商標。
トゥの部分は細身で、若干きつめな印象。サイズはセッターより0.5サイズ大き目を買うといいように思います。使用している革は、独自の自社タンナリー生産の厚手の牛革製でBlack CHROME(ブラック クローム)色。革が馴染んできてサイズが大きくなってしまったらインソールする手もありますが、経験上、あまり大きくならないので心配は不要。ソールは滑りにくく減りにくいと評判の、丈夫なコルクソール。ソールパターンは写真のようにエンジニアとはだいぶ違います。

ファイル 9-3.jpgヒールが約4cmありウェスタンブーツのような雰囲気。
エンジニアと違い足入れがよく、履いたり脱いだりの作業に苦労はしません。
私はブーツを履く時、足入れをし易くするために、コンビニの袋を使います。(*^^)v
他の人はどのようにして履くのかは知りませんが、たまたま学生時代に先輩がそうやって履いているのを見て教えてもらいました。
まだ、試していない人には、是非、お勧めの方法です。

犬マーク刻印入り RW-866 and RW-875

 RW-866(ペコスローパー)とRW-875(セッター)
ファイル 8-1.jpg  96年末〜97年にかけて1年間だけ国内正規品として売られた犬マーク刻印入りの、2モデル。
 このRW-866も、ひょんな事から未使用品を入手したまではいいが「宝の持ち腐れ」となっている。こんなこと嫁には口が裂けても言えませ~ん。(T_T)/~~~ファイル 8-2.jpg
日本でレッドウイングが流行していた1996年に使用する革が突然、薄茶色にモデルチェンジされました。当時、日本では「レッドウイングは赤茶色」というイメージが強かったのですが、世界的には色が少し赤すぎるとの意見が多かったらしく、それが変更された理由のようなのですが、ただ、日本国内では赤茶色がとても売れていたので、代理店が日本向け専用の製品を依頼したらしく、以後、メーカーとしては赤茶を「オロ・ラセット」、薄茶を「オロ・イジナル」と名付けて2種類の構成で販売されることになった。
当然ながら、その時は薄茶色のモデルは売れてなかったので、国内正規品が1年間だけとなった訳で。皮肉にもその翌年以降人気がでて、犬マーク刻印無しの並行輸入品が沢山売られたのをご記憶の方も多いと思います。
Roper Boots(ローパーブーツ)は、普通のペコスブーツが11インチ丈なのに対して、9インチ丈にしてソールを変更したもの。革も柔らかで扱い易く、履き易い。
Roperの意味ですが、牧場でロープを使って牛や馬を捕らえたりする作業をする人のことをRoper(ローパー)というらしい。

   人気のある刻印 ↓ で、オークションでも高値がつくモデル。
ファイル 8-3.jpg ファイル 8-4.jpg

ファイル 8-5.jpg     97年7月のモデルということがわかる。↑
            国内正規品のワイズはE。


  ←ペコスは、内側に犬タグが付いている。

ビームス別注品が販売された RW-8873

ファイル 7-1.jpg 2001年の春夏に発売された極東アジア専売モデル。
 セレクトショップのビームスで先行販売され、即完売となり
 また、2003年に再販されて話題になった。
 ←左の写真は、2001年の初期モデル。
 小鳥の心臓の持ち主(ただの小心者)の私は、キズが心配
 で履けない。
 う~ん。「宝の持ち腐れ」とは、この事か・・・。

ファイル 7-2.jpg

このモデルで使われた、真っ白な色のホワイト・フルグレインレザーとは、革表面を塗装するような方法で色付けがなされているそうです。革に色を付ける際、一般的な染色方法だと「素材に色素を染み込ませて色をつける」方法が用いられますが、それだと元色か、それより濃い色には染色が可能でも、明るい色や、真っ白な色にはとても染色ができないらしい。
このRW-8873は、他のラウンドトゥモデルと同様、アッパー部は美しい1枚の革で作られており、真っ白な色のフルグレインレザーにラウンドトゥという組合せは、他のモデルとはまるで違う印象の一足となっています。
実際、レッドウィングは、ナイキやコンバースなどに代表される皮製スニーカーとは、本来、趣味や嗜好が違うのですが、スニーカー愛好者にもこのRW-8873のファンが少なからずあるようです。
欠点は、一度でも履くと、キズが「黒いキズ」となって目立ちやすく、美しいのはわずかな期間だけという点でしょうか。仕方のない事ですが、絶対的な製造数量が少ないこともあり、未使用品にはいまだにプレミアが付くほどです。
RW-8873のラウンドトゥタイプの正規品は横幅の狭いDワイズ。幅が狭くなる分、Eワイズモデルよりもワンサイズ(0.5cm)大きめで履くのがいいとされています。
しかしながら、このRW-8873はDワイズ表記なのに、他のラウンドトゥDワイズよりも、さらに横幅が狭いつくりの物が多く、素直な足型の方でないと、馴染むまでには相当な苦労が必要です。
その上、ホワイトフルグレインレザーは他のレザーよりも少し硬めなので要注意です。
メーカーの説明にある、「若干馴染むまで時間がかかりますが、はじめはジャストサイズ~横幅がややキツメ、くらいで合わせていただくと、履きこんでいって革が馴染んできた際でも、ちょうどいいサイズになると思います。」は、ウソではありませんが、RW-8873にこの横幅ややキツメはおすすめできません。
ファイル 7-3.jpg
2001年春夏モデルには、RW-8873(ラウンドトゥ)以外、RW-8871(モカ)も発売されているのですが、なぜか人気はラウンドトゥにあるようです。
 

サイドゴアブーツ RW-2143

レッドウイングのローカットブーツと言えば、普通、トゥーがモカのタイプで、セッタースタイルで丈が低いだけのRW-8104あたりを想像される方が多いかもしれません。
しかし、今回紹介するのはサイドゴアブーツのRW-2143です。1980年代中期頃の製品。 

ファイル 6-1.jpg多分、正規品としては国内に入っていない品番だと思います。並行輸入か、個人で旅行に行った時に現地で購入して持ってきた物が、あるくらいではないでしょうか。私の場合は後者で、ロンドンのデパートでセールの時に買いました。
確かUS60ドルくらいだったと思います。
変な話ですが、つい最近、奇跡のデッドとかで、\24,000.-でこれの売物を、ネット上で見つけました。←(@_@;)

訂正:レッドウイング公式サイトで、1995年に国内で正式販売
    した実績があることがわかりました。

ファイル 6-2.jpg品物としての感触や品質ですが、セッターと違い、大変軽くできており、スニーカーのような感覚です。
また、ソールはオイルレジストのビブラム(Vibram)ソールが接着されており、基本的にソール交換はできない仕様です。
表面のアッパー革については、通常厚の表革が使用されており、オイルメンテで光沢のある表面になるのは、セッターと同じです。
ただ、貧乏性の私に言わせるなら、軽い=チープにつながる感覚が少しあるので、仕方がありませんがセッターより格下です。
ただ、かかとの内側がその他のモデル同様、裏革でできているので、長期間使用しても磨耗に強く、表革によくあるような、革のスレを気にしなくていい安心感は、合格点がでる部分です。

かかと内側のスレは、仕事などで履く革靴でよく見かけますが、かかとの内側がスレてくると、靴そのものが「へたった感」が出て嫌なものですが、私のレッドウイングが好きな点は、こんなチョットしたところでもあります。←コダワリ部分が、ちょと細かすぎるぞっと。(^_^;)

学生時代、サイドゴアのブーツはサイドのゴム部分がすぐビロビロに伸びるんじゃないかと思い、はっきり言って嫌いでした。
しかし、案外、丈夫な作りとなっていて、何年も履けば別ですが、普通の履き方では心配しなくていいレベルなのは、実際に購入してから判った事です。

サイドゴアブーツの場合、最近の現行モデルでは、CHELSEA RANCHER(RW-8896~8898)シリーズがあります。これらのシリーズは、丈が6インチでセッター同様の高さがあります。
サイドゴアブーツそのものは乗馬用のブーツがルーツなのですが、ロンドンのチェルシーで流行った為に、「チェルシー」の名前がついたと言われています。
サイドゴアブーツは、きっと他社メーカーの製品でも、そのスタイルに見覚えのある方も多いでしょうが、高級品のダンヒルやフローシャム、チャーチなどの高級品でもよく見かけるようなポピュラーなブーツスタイルです。
レッドウイングの公式サイトの解説によると、もともと、牧畜業者(ランチャー)がこのブーツを好んで使ったらしいのですが、中でも牧羊業者が羊の毛を刈る時に靴の中に毛が入らないので重宝していたようです。ただ、全米で最も羊の多いテキサス州でも牧羊業が廃れてしまい、1940年当時の1/10になってしまっているそうです。しかし、まだ欧州やオーストラリアでは牧羊が盛んでもあり、この手のブーツが広く利用されているとの事でした。

(参考)メーカー公式サイト:http://www.redwingshoe.co.jp/ 

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