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モーメンタムの手で新たに日の光を見る。

モーメンタムのUTD エクリプス シンクソーラーは現代のクロノシュポルト

アナデジ時計のファン(そう、僕やその友人たちだ)にとって、今日は素晴らしい日になった。カナダ発のブランド、モーメンタム(Momentum)がカルト的な人気を誇るクラシックモデルのクロノシュポルト UDTに現代的なアレンジを加えて発表したのだ。この新しいモデルはUDT エクリプス シンクソーラーと名付けられ、原型となるクロノシュポルトのデザインを、現代的なクォーツムーブメントといくつかの新機能によってアップデートしている。プライスは興味本位でチェックしている時計好きにもクロノシュポルトファンにも魅力的なものとなっている。

正直なところ、オメガスーパーコピー代引き 優良サイトこの時計は発表されたばかりで、モーメンタムから提供された画像は多くない。追加の画像が手に入り次第、この記事を更新していく予定である。クロノシュポルト UDTを知らない(もしくは愛していない)人々のために説明すると、これはスポーツウォッチのコミュニティにおいてある種ニッチな存在であり、現存するモデルはかなりのコレクターズアイテムになっていると同時に、ムーブメントが枯渇しているために修理が困難なことでも知られる(これは80年代と90年代に製造されたアナデジ時計の多くに言えることである)。では、それとモーメンタムとのあいだにどんな関係があるのかというと、ブランドの創設者であるサイモン・ペネル(Simon Pennell)氏は、モーメンタムを設立する前にクロノシュポルトを手がけていたのである。そして高い人気を得ているシークォーツ 30の最近のリニューアルと同じように、モーメンタムはUDTの再現に取り組んできたのだ。その結果生まれたモデルは驚くほど似通っているが、いくつか現代的なアップデートが施されている。

新しいUDT エクリプス シンクソーラーはブラックIPを施したステンレススティール(SS)製のケースを持ち、サイズは直径42mmに厚さが11.7mm、ラグ・トゥ・ラグが47mmだ。サファイアクリスタルの風防と200mの防水性能を備えている。この防水性能はねじ込み式のリューズとふたつのねじ込み式プッシャーによって実現したものだ。ぜひダイビングの前にはしっかりと締めて欲しい。モナン(Monnin、フランスのケースメーカー)スタイルのケースの裏蓋はソリッドバックとなっているものの、新作のUDTはモダンなマットセラミックのベゼルインサート(水中での経過時間が確認できる)を採用している。

このSSケースの内部に、モーメンタムはセイコーエプソン製のCal.AB12Aを収めたという。このことからソーラー充電、より大きく見やすいデジタル表示、アナログ針とデジタル窓の時刻表示を同期させる機能(素晴らしい!)の搭載など、ブランドがUDT エクリプスに施した現代的なアップデートの数々が見えてくる。また同ムーブメントは第2時間帯表示、クロノグラフ、アラームなど、デジタルウォッチにおける一般的な機能を提供している。

デザイン面ではオリジナルからいくつかの変更点がある。例えば、時・分針(オリジナルのUDTは夜光のないのバトン針を使用していた)、アナログ秒針の省略(UDT Type IIと比較して)、デジタル窓のサイズ(UDTや同時代の類似する時計のそれは非常に小さい)などである。

モーメンタム UDT エクリプス シンクソーラーはすでにプレオーダーを開始しており、価格は295ドル(日本円で約4万7700円、今年9月納品予定)である。今回の予約を逃すと、通常価格は369ドル(日本円で約5万9700円)になる。

我々の考え
あくまで僕の個人的な意見として述べるが、この新作は大事件だ。特にバジェットウォッチのリリースとしては今年最高のものだと感じている。僕はアナデジウォッチが大好きで、この記事を執筆している今もシチズンのアクアランド JP2007を着用しているし、UDTに近いブライトリングのプルトンやエアロスペース、ビクトリノックスのXLS MTも所有している。それだけこのカテゴリに強い関心を持っているのだ。

著者が所有している、ブライトリング プルトンをベースとした“ディアボリ・ロッシ”。

マニア的な熱を抑えながら解説できるよう努力しよう。モーメンタムのファンはシークォーツ 30が大成功を収め、完売が続いていたこともあり、とりわけUDTの復刻を切望してきた。そしてついに今回、その願いが叶ったのだ。サイズはオリジナルにほぼ忠実で大きすぎるということはなく、ストラップもラバーやNATOスタイルから選ぶことができる。さらにセイコーエプソン製ムーブメントのアップデートにより、オリジナルの魅力を保ちながらいくつかの素晴らしい技術的革新が提供されている点もうれしい。ソーラーパワーはあらゆるクォーツウォッチにとって非常に魅力的な動力であり、アナログ針とデジタル表示の同期も歓迎すべき機能だ(僕のブライトリングの秒針を同期させるのにどれだけ時間がかかるか説明するのも面倒だが、そのうちやるべきだと思っている)。

デザインに優れるだけでなく、技術的にも機能的にも素晴らしい時計だが、価格についてはどうだろう? プレオーダーの時点でUDT エクリプス シンクソーラーはムーンスウォッチとほぼ同じプライシングがされており、通常販売価格の369ドル(日本円で約5万9700円)も非常に良心的だと思う。今日ではアナデジウォッチ自体がほとんど作られていないこともあり、この価格帯で競合する時計はほとんど存在しないと言っていい。マーケットでトップを走るオメガやブライトリングを除外すれば、シチズンのアクアランドは6万円程度、セイコーのSBEQ001こと“アーニー”は約7万円ほどだ。したがって、このモーメンタムの新作は非常に魅力的な選択肢となっている。

今年、これほどまでに興奮した時計というのもなかなかない。なお、新しいUDT エクリプス シンクソーラーについて、ここで共有されている情報以上の体験はまだしていないことを明記しておく。まだ多くのクエスチョンが残っており、今夏にはレビュー用のサンプルを入手する予定で、プレオーダー開始と同時に自分用にも購入した。

UDTの最新章についての続報をお楽しみに。

基本情報
ブランド: モーメンタム(Momentum)
モデル名: UDT エクリプス シンクソーラー(UDT Eclipse Synch Solar)

直径: 42mm
厚さ: 11.7mm
全長: 47mm
ケース素材: ブラックIP加工を施したSS
文字盤色: ブラック
インデックス: プリント
夜光: スーパールミノバ
防水性能: 200m / 660フィート
ストラップ/ブレスレット: ストラップはラバーまたはナイロン素材から選択可能、それぞれ複数色用意

ムーブメント情報
キャリバー: セイコーエプソン製ソーラームーブメントAB12A
機能: アナログ式の時・分表示、独立したデジタル表示(時刻同期機能、第2時間帯表示、100分の1秒まで計測可能なクロノグラフ、アラーム、日付表示、タイマー、充電切れ警告機能付き
直径: 36mm
厚さ: 4.6mm
パワーリザーブ: フル充電時3カ月連続使用可能
充電方式: ソーラー

価格 & 発売時期
価格: プレオーダー時は295ドル(日本円で約4万7700円)、通常価格は369ドル (日本円で約5万9700円)
発売時期: 本日7月9日より予約受付中、2024年9月納品予定
限定: なし

ローラン・フェリエ 新作クラシック・トラベラーの登場だ。

“時計師たちが憧れる時計師”として知られるローラン・フェリエ(Laurent Ferrier)氏が、自身の名を冠したブランドの15周年を記念し、同ブランドのフラッグシップモデルといえるクラシック・トラベラーの新バージョンを発表した。このモデルは業界でも最も視覚的に魅力的なクラシックスタイルのワールドタイムウォッチのひとつであり、2017年にはHODINKEEが限定モデルを製作したベースともなった。今回の新作にまだ直接触れる機会はないが、2017年のHODINKEE限定モデルをよく知る者として、自信を持って言える。これは、私がこれまで扱った現代における最高峰の時計15本のうちの一本である。

この新作グローブナイトブルーは、極上スーパーコピー時計専門店そら~限定モデルと同様にブルーダイヤルとホワイトメタルケースの組み合わせを採用している。このクラシックで端正なスタイルは、ローラン・フェリエの伝統に忠実な選択だ。ただし2017年のHODINKEEエディションやオリジナルのUSリミテッドエディション、前作のグローブナイトブルーとは異なり、今回のモデルは文字盤の装飾技法がより洗練されたものになっている。従来のシャンルヴェ エナメルに加え、ミニチュアペインティングを組み合わせることでよりリアルで奥行きのある表現を実現したのだ。

文字盤の中央部はゴールド製で、地球儀のような立体感を強調するためにコンベックス(凸状)に仕上げられている。5大陸と海洋はそれぞれブルーとディープブルーのシャンルヴェ エナメルで描かれ、地球を宇宙から見た際の都市の光はエナメルゴールドで手描きされている。この文字盤の中心部を完成させるには、5回の焼成が必要だとブランドは説明している。

もちろん、トラベラーの名を冠するこの新作グローブナイトブルーには、デュアルタイムゾーン機能が搭載されている。ケースの左側に巧みに組み込まれたプッシャーによって、ローカルタイムを1時間単位で前後に調整することが可能だ。“ホーム”または“トラベル”タイムは、9時位置のデイト風の開口部に表示される。ケースは18Kホワイトゴールド製で直径は41mm、ラグ・トゥ・ラグが49mm、厚さは12.64mmとなっている。

時計を裏返すと、ローラン・フェリエの真価が現れる。Cal.230.02は2万1600振動/時で駆動し、72時間のパワーリザーブを備えている。目を引くのは18Kソリッドゴールド製のマイクロローターと、それを支える大型で美しく仕上げられたブリッジだ。このムーブメントにはマイクロローターに加えて、ローラン・フェリエの象徴ともいえる“ナチュラル”脱進機が搭載されている。これはダブル・ダイレクト・インパルス・エスケープメントとも呼ばれ、発明者であるアブラアン-ルイ・ブレゲ(Abraham-Louis Breguet)はエシャペモン・ナチュレル(échappement naturel)と名付けた。この高精度な脱進機は、エスケープレバーがふたつのガンギ車のあいだにロックされることで振幅が安定する構造を持つ。一般的なレバー脱進機に対して優れた特性を持つが、製作の難しさから、特に腕時計に搭載されることはまれである。しかしローラン・フェリエでは例外的にこの機構を採用し続けている。

このクラシック・トラベラー グローブナイトブルーはレギュラーモデルとしてカタログに掲載されており、限定生産ではない。価格はピンバックル式のモデルで1683万円、フォールディングクラスプ搭載モデルで1738万円(ともに税込)となっている。

我々の考え
この時計のコンセプト自体は2016年のグローブナイトブルー リミテッドエディションとほぼ同じだが、個人的には今回のバージョンのほうが遥かに魅力的に感じる。特にダイヤルの改良は歓迎すべき点であり、大陸部分のアップグレードが際立っている。さまざまな青のトーンと、ゴールドで描かれた都市の灯りの組み合わせが見事に調和している。

このダイヤルを実際に目にするのが待ちきれない。写真を眺めながらその素晴らしさを想像することはできるが、やはり実物を見なければ気が済まないのだ。そして今回のグローブナイトブルーが限定モデルではないというのは特に朗報だ。前作はわずか5本のみの生産で、ロンドンの特定の販売店のみで取り扱われていたため、手に入れるのはほぼ不可能だった。

Laurent Ferrier Classic Traveller Globe Night Blue
時計業界全体がステンレススティール製スポーツウォッチから離れ、クラシックな“ドレス”ウォッチや伝統的なスタイルに回帰しつつある現在。ローラン・フェリエのようなブランドは、ただ自分たちの得意なことを貫きながらただ時が来るのを待てばいい。ここ数年、同ブランドがまさにその姿勢を貫いているのを見てきた。スポーツやグランドスポーツでラグジュアリースポーツの分野に一度進出したものの、現在は原点回帰を果たしつつある。それは非常に喜ばしいことだ。昨年の8月にも同じことを言ったが、ローラン・フェリエはまさに“いいものを作れば、顧客は自然と集まる”を体現するブランドである。トレンドを追いかける必要などない。クラシック・トラベラー グローブナイトブルーや昨年のクラシック オート サンドストーンを見ても、ローラン・フェリエは確実に“いいものを作り続けて”いる。

基本情報
ブランド: ローラン・フェリエ(Laurent Ferrier)
モデル名: クラシック・トラベラー グローブナイトブルー(Classic Traveller Globe Night Blue)

直径: 41mm
厚さ: 12.64mm
ケース素材: 18K 210 Pd ホワイトゴールド
文字盤色: ブルーエナメル
インデックス: ホワイトゴールド
防水性能: 30m
ストラップ/ブレスレット: ハンドステッチを施したディープグレーのヌバックレザーストラップ、ホワイトゴールド製のピンバックルおよびフォールディングクラスプ

Laurent Ferrier Classic Traveller Globe Night Blue
ムーブメント情報
キャリバー: LF 230.02、ナチュラル脱進機とマイクロローターを搭載
機能: 時・分表示、6時位置にスモールセコンド、3時位置にデイト表示、9時位置にホームタイム表示付きデュアルタイム機能
パワーリザーブ: 72時間
巻上げ方式: マイクロローターによる自動巻き
振動数: 2万1600振動/時

価格 & 発売時期
価格: ピンバックル式は 1683万円、フォールディングクラスプ式は 1738万円(ともに税込)

カルティエ ロンドンのタンク アロンジェ、アール・デコ調のパースウォッチなど

Bring A Loupeへおかえりなさい。今週のセレクションは、私自身も(おそらく読者諸兄姉も)見たことのない時計からスタートする。そしてカルティエ ロンドンの友人たちによるオールドクラシックス、そしてもちろんモバードへと続く。しっかり準備を整えて欲しい。

その前に先週の結果について。これまで市場に出たなかで最も素晴らしいチューダー サブマリーナーのひとつが8万ドル(日本円で約1200万円)で新しい持ち主を見つけたことを報告したい。1930年代製のジュネーブ・スポーツ クロノグラフは、希望価格の6300ドル(日本円で約95万円)で比較的早く売れた(ピート・アロンさん、おめでとう!)。eBayでは、オールドイングランド “ジャンボ・ベニュワール”があっという間に199ドル(日本円で約3万円)で売れ、ハーシー・チョコレート・カンパニーのブローバ アキュトロンが749ドル(日本円で約11万円)で落札された。全体として、カルティエスーパーコピー販売おすすめ優良サイト先週のコラムは5つのうち4つが成約となった。素晴らしい結果だ。みんな、よくやった!

それでは今週のピックアップを見ていこう!

ショパール パーペチュアルカレンダークロノグラフ バイレトログラード “ユニークピース”、1996年製
A 1996 Chopard Piece Unique Perpetual Calendar Chronograph

2003年、ショパールの共同社長であるカール-フリードリッヒ・ショイフレ(Karl-Friedrich Scheufele)氏は『ヨーロッパスター』誌のインタビューで、「マニュファクチュールであるか、そうでないのか。その中間はないのです」と語っている。1990年代のショパールの時計を見ると、この言葉の精神を感じ取ることができる。この時ショイフレ氏が語っていたのは主に、ショパール初の自社製ムーブメントであるCal.1.96の開発についてであったが、この時計を現在の目で見てみると、1990年代に“真の”マニュファクチュールであるためにショパールが取った包括的なアプローチがうかがえる。つまり、高品質なタイムオンリームーブメントを製作しなければならないし、それは完璧な仕上げでなければならないということ。一方で顧客が非常識な要求をしてきた場合、エボーシュをベースにその要求を実行する能力も必要だ。

まず最初に言っておくが、この“ユニークピース”は控えめに言っても正真正銘のユニークな時計である。外観は驚くほど個性的で、仕上げ、オープンワーク、希少性に目を引かれた。それからケース、プッシュボタン、リューズを見て、正直言ってこの時計にはあまり引かれなくなった。しかしそうは言っても、深く見るほどにこの非常に高価な一点物のショパールに惚れ込んでいった。

A 1996 Chopard Piece Unique Perpetual Calendar Chronograph
A 1996 Chopard Piece Unique Perpetual Calendar Chronograph
A 1996 Chopard Piece Unique Perpetual Calendar Chronograph
 このバイレトログラード パーペチュアルカレンダー クロノグラフの複雑機構は比較的新しいものだ。私の知る限り、この時代に同様の機構を搭載したブランドはほかにロジェ・デュブイだけである。両ブランドとも同じエボーシュを使用しており、それが伝説的なレマニア2310であることは注目に値する。簡単に言えば、あなたのお好みのクロノグラフはおそらくこれと同じレマニアのキャリバーをベースにしているだろう。パテック(5004、3970、5970、5070)、オメガ スピードマスター、ヴァシュロン コルヌ・ドゥ・ヴァッシュなど、そのほかにも多くのモデルがある。そこにロジェ・デュブイを引き合いに出すことに抵抗はない。1990年代にはロジェ・デュブイに匹敵するレベルの時計を製造していたブランドはほとんどなかったのだから。ロジェ・デュブイの時計を手にしたことがある方なら、私が言わんとすることがわかるだろう。このショパールをそのレベルと並べて語るのは、本当に称賛に値する ということだ。

 技術的なスペックや仕上げ以上に、この時計をじっくり観察し、調べれば調べるほど、私はその90年代的な美学に惚れ込んでいった。丸みを帯びた“文字盤”の縁や、それを外側のチャプターリングに固定しているネジがたまらない。とても魅力的だ!

 出品者であるルナオイスターのキリル(Kirill)氏が希望する価格は7万5000ドル(日本円で約1100万円)。詳細はこちらから。

カルティエ ロンドン タンク アロンジェ、1974年製
 イギリスの小さなオークションでカルティエ ロンドンの品々が大量に出品されているのを目にしたとき、私は強く興味を引かれた。よく調べてみると、そのうちのいくつかには不満や懸念がある。針や文字盤が交換されている可能性といった、ヴィンテージカルティエウォッチにありがちな難点だ。とはいえ、このタンク アロンジェは私の目には問題なく見えるし、結果的に出品されたなかで最も希少な1本であることが判明するかもしれない。

cartier allongée
第2次世界大戦後にカルティエ ロンドンの経営を引き継いだジャン-ジャック・カルティエ(Jean-Jacques Cartier)は、しばらくして落ち着いてから腕時計への情熱を追求し始めた。カルティエ一族のほとんどがジュエリーに重点を置いていたのに対し、タンク、タンク ルイ カルティエ、サントスなどのデザイナーであるルイ・カルティエ(Louis Cartier)とジャン-ジャックが生粋の“ウォッチガイ”であることは比較的容易に見て取れる。現在、カルティエといえば、このふたりのどちらかが手がけたデザインやモデルが思い浮かぶだろう。タンク アロンジェは1960年代のカルティエ ロンドンの広告にいくつか登場しており、ジャン-ジャックがこのブランドのクラシックなスタイルに初めてアレンジを加えた作品のひとつと言われている。私がロンドン工房の作品を愛してやまないのは皆が知るところだ。私は常に市場をフォローし、新しい出品物を探している。このモデルはこれまで2~3回しか見たことがなく、そのうちのひとつはホワイトゴールド製でコレクションの一部、もうひとつはカルティエ社の所蔵品であるイエローゴールドのものだが、それら以外にもうひとつ見たことがあると思う。

このモデルをタンク“ミニ”アロンジェと表記している出品者もいるが、私ならそれをそう分類するかどうかは疑問だ。オークションハウスは横17mmとしか記載していないが、縦はおよそ30mmくらいあり、実際に腕に巻くとかなりいい感じだろう。細身でやや小振りなタンクを受け入れられるなら、このモデルは完璧だ。当時ミニサイズやレディース用としてつくられたものではないことは確かである。

このカルティエ ロンドン タンク アロンジェは、ドレウィッツ(Dreweatts)が2025年3月20日に開催するFine Watches, Pens and Luxury Accessoriesオークションのロット427である(カレンダーのリマインダーを設定しておこう。少し早めの紹介になるが、チェックして欲しい!)。詳細はこちらから。

ポルシェデザイン by IWC ウルトラ スポルティボ、1990年代製
A Porsche Design Ultra Sportivo
ここで少し流れを変えてみよう。このポルシェデザイン(PD)のウルトラ スポルティボは、1000ドル(日本円で約15万円)以下でPDを身につけることができる素晴らしいアイテムだ。ポルシェデザインとIWCの提携は1978年から1997年まで続いた。その初期に発表されたPDクロノグラフ1やコンパスウォッチが最も注目を集めたが、私は常にこれら1990年代の後期モデルに興味をそそられてきた。この時期、両社の提携はひとつのコレクションへと成長する。PDは“普通の”時計であるウルトラ スポルティボ、ダイバーズウォッチのオーシャン、世界初のチタン製クロノグラフのタイタン、そしてコンパスウォッチをラインナップに加えていた。これら4つのうち、ウルトラ スポルティボのさまざまなバリエーション(ウブロ風のストラップと、今回紹介するようなフルチタン製ブレスレットの両方がある)は、PDのデザイン言語に親しむためのいちばんの近道である。

提携末期になると、これらの時計のブランディングに変化が見られる。IWCよりもポルシェデザインのデザイン言語に明確にシフトしていくのだ。文字盤の12時位置には筆記体の“International Watch Co Schaffhausen”ではなく“PORSCHE DESIGN”の文字が大きく誇らしげに配され、6時位置に小さく“by IWC”と書かれている。この変化の理由は興味深い。90年代初頭には、ポルシェデザインのラインナップはIWCの売り上げの20%を占めていたと言われ、かなり好調な売れ行きだった。その結果、PDは時計製造により多く投資しようと考えた。ポルシェ一族はこの時期にIWCの買収を検討したが、JLCやマンネスマンの支配を揺るがせることさえできなかった。さらにヴァシュロンにもオファーを出したと言われている。結局、ポルシェデザインは1995年にエテルナを買収した。

A Porsche Design Ultra Sportivo
ポルシェデザインがエテルナの立ち上げを本格化させるなか、PDの文字盤でIWCの文字を目立たせることにあまり興味を示さなくなった。この時計に非トリチウム夜光塗料が使われている点を考慮すると、IWCとの提携の最後の数年間に製造されたものだと推測される。予想どおり、ウルトラ スポルティボはクォーツ駆動で超薄型。装着感がとてもよく、レトロな雰囲気も漂う直径32mmの腕時計である。日常使いに最適で、ポルシェデザインの歴史においても興味深い一品だ。

ウィスコンシン州マディソンのeBay出品者がこのモデルを出品している。詳細はこちらから。

モバード フランソワ・ボーゲル製防水ケース、1950年代製
A Movado with a case made by Francois Borgel
初期のパテック フィリップ カラトラバへの関心が高まりつつある今、同時代の同様にエレガントなタイムオンリードレスウォッチにも関心が集まるのはもはや必然に思える。常連の読者諸兄姉ならよくご存じのように、私はモバードの、そしてケースメーカーのフランソワ・ボーゲルの大ファンである。後者はパテックのスティール製Ref.96ケースの多く、およびすべてのRef.565ケースのサプライヤーだ。このモバードは1940年代後半または1950年代前半に製造されたもので、ボーゲルのスクリューバックケースのおかげで文字盤に“sport”と刻印されていることもある。ボーゲル製ケースのモバードはよく見かけるが、このモデルはほかのものより少し早い時期のもので、1950年代や60年代によく見られる角ばったデザインではなく、より丸みを帯びたミドルケースとラグを備えている。

ラジウム夜光塗料がたくさん使われているのでその点は留意すべきだが、この時計のコンディションは素晴らしいものに見える。夜光塗料には魅力的なエイジングが見られ、ケースはしっかりとした厚みを保っているようだ。さらに、当時のクールなモバードの箱まで付いているのだ! 直径34mm、厚さ10mmのこの時計は2025年に着用するのに非常に適しており、多くの手元にとって小さすぎることはないように思う。

A Movado with a case made by Francois Borgel
このモバードは、Bamfords Auctioneers & Valuersが2025年2月27日に開催するThe Bakewell Watch Auctionのロット1033である。詳細はこちらから。

オメガ時計コピー 代引き スターリングシルバー製パースウォッチ、1930年製
締めくくりに、eBayから楽しい一品をご紹介しよう。このアール・デコ調のパースウォッチ(編注;旅行用のトラベルウォッチ)は、我々が通常取り上げる腕時計とはひと味違う。マーク(・カウズラリッチ)には秘密だが、私は今でも懐中時計が少し苦手だ。“嫌い”という言葉の強い意味で嫌っているわけではなく、標準的な丸い懐中時計を見ると目が霞んだようになってしまうのだ。しかしパースウォッチは(あるいは特徴的な形の懐中時計なら)、デザイン的な観点から見てもう少し私の好みに合っている。ここで紹介するのはクラシックなパースウォッチのケースデザインで、“時計”の部分が上からスライドして出てきて蝶番で開くことで、まるでトラベルウォッチのような構造になっている。純スターリングシルバー製で、1930年製だ(ケース仕上げや文字盤のデザインからすでにおわかりかもしれないが)。

A 1930 Omega Purse Watch
“パース”という言葉に惑わされないでほしい。当時の紳士たちの多くは、腕時計や標準的な懐中時計よりも、このような時計をポケットに入れておくことを好んだ。“パース”という名前は単に俗称が定着したものに過ぎない。

タイメックス × ザ・ニューヨーカー センテニアルウォッチが登場

雑誌と時計のコラボレーションと聞いて、名門の老舗出版物を思い浮かべることは少ないだろう。しかし意外性に満ちた展開として、『ザ・ニューヨーカー』がタイメックスと提携し、創刊100周年を祝うこととなった。このコラボレーションはアメリカを代表する歴史ある雑誌と、同じく東海岸に深いルーツを持つウォッチメーカーが手を取り合うという、実に自然な流れに感じられる。その成果が、手巻きのタイメックス マーリンをベースにした、魅力あふれるタイメックス × ザ・ニューヨーカー センテニアルウォッチ(100周年モデル)だ。

このザ・ニューヨーカーエディションの特徴はダイヤルにある。光沢のあるホワイトダイヤルの上には、ニューヨークのスカイラインが描かれており、その独特のアートスタイルはイラストレーターのクリストフ・ニーマン(Christoph Niemann)氏の手によるものだとすぐにわかる。ニーマン氏は26年以上にわたり『ザ・ニューヨーカー』に作品を提供しており、そのアートスタイルは同誌を象徴する存在といえる。スカイラインの上の余白部分には、10時から2時までの最信頼性のスーパーコピー時計販売専門店!時刻表示が同誌のシグネチャーである書体でプリントされており、その下にはロゴが配されている。

この上なくキュートなタッチで、秒針にはセンターポストの周りにベーグルが鎮座している。ベーグルの種類について明記はないが、個人的にはエブリシング(全部乗せ)ベーグルではないかと推測している。このダイヤルを収めるケースは、直径34mm、高さ10mmのステンレススティール製で、コンパクトなサイズ感が特徴だ。この控えめなケースサイズは、おそらく『ザ・ニューヨーカー』創刊当初のジャーナリストたちが身につけていた時計を思わせる意図があるのだろう。ほかのマーリンシリーズと同様に、風防にはアクリルが採用されている。ケースバックには同誌の100周年記念ロゴ(これもクリストフ・ニーマンによるデザイン)が刻印されており、その下には限定1854本のシリアルナンバーが刻まれている。

タイメックス × ザ・ニューヨーカー センテニアル・ウォッチは、レザーとNATOスタイルのストラップがセットになったギフトセットとして提供。限定1854本の生産で、価格は249ドル(日本円で約3万7000円)となっている。

我々の考え
創刊100周年を迎えるにあたり、『ザ・ニューヨーカー』は記念グッズの展開に本気を見せている。すでにJ.Crewとのコラボレーション・カプセルコレクションが発表され、魅力的なアイテムが登場している。 今回の記念ウォッチのアイデアがどこから生まれたのかは定かではないが、ぜひとも『ザ・ニューヨーカー』の社内に、HODINKEEを熱心に読んでいる人がいるのではないかと想像したい。

タイメックスと『ザ・ニューヨーカー』の組み合わせは、これ以上ないほど完璧なマッチングだ。両者ともその名前や持つ魅力が自然に調和しており、しっくりとなじむ。 この時計を身につけて『ザ・ニューヨーカー』を読みながら、エンパイア・ステート・ビルのなかで靴を磨いてもらい、その足で広告のプレゼンに向かう...そんな光景が目に浮かぶようだ。

クリエイティブな視点から見ても、ニーマン氏のアートワークはこのデザインにとてもよくなじんでいる。こうしたコラボレーションではダイヤルに要素を詰め込みすぎるリスクもあるが、実際のアーティストによるデザインであることが、この小さなケース径でも見事に機能している理由だろう。そして何度も言っているが、秒針のベーグルこそが、この時計をニューヨークに根付かせる決定的な要素だ。ただの遊び心ではなく、愛嬌のあるデザインに仕上げている。手ごろな価格帯の機械式時計としても魅力的で、こうした1本が世に生まれたことをただうれしく思う。

仕上がりに関しては何の不満もないが、ひとつ気になるのは、限定本数が1854本であることだ。これはタイメックスの創業年にちなんでいるが、多くのブランドが記念年を反映した数字(例えば1925本や2025本)を採用するなかで、なぜこの数字を選んだのか? ちょっとしたマーケティングストーリーとして、周年に合わせた本数にするのが定石ではないだろうか。おそらく答えを知ることはないだろうが、こうした些細で細かすぎる疑問こそがHODINKEEらしいとも思う。これはいわば“ベン・クライマーがねじ込み式プッシャーについて怒る”のと同じようなものだと考えてもらえればいい。

基本情報
ブランド: タイメックス × ザ・ニューヨーカー(Timex × The New Yorker)
モデル名: マーリン ザ・ニューヨーカーエディション(Marlin The New Yorker Edition)
型番: TWG066100

直径: 34mm
厚さ: 10mm
ケース素材: ステンレススティール
文字盤: ホワイト
インデックス: プリント
夜光: なし
防水性能: 30m
ストラップ/ブレスレット: レザーストラップおよび追加のファブリックストラップ

ムーブメント情報
キャリバー: 未公表(中国製)
機能: 時・分表示、センターセコンド
巻き上げ方式: 手巻き

価格 & 発売時期
価格: 249ドル(日本円で約3万7000円)
発売時期: 発売中
限定: あり、世界限定1854本

テンデンスが ケースサイドに立体的なピラミッドが煌めく『PIRAMIDE(ピラミッド)』の新カラー2種を先行発売

Tendence(テンデンス)はケースサイドに立体的なピラミッドが煌めく『PIRAMIDE(ピラミッド)』の新カラー2種を5月12日(金)に、公式オンラインストアとテンデンス表参道で先行発売。全国発売は5月19日(金)から

2007年にスイスで誕生し、昨年、創立15周年を迎えた、遊び心と存在感あふれるファッションウォッチブランド「Tendence (テンデンス) 」は、昨年発売し、人気カラーが1週間で完売したトノー型ウォッチ『PIRAMIDE(ピラミッド)』の新カラー2種を5月19日(金)に発売し、 『PIRAMIDE(ピラミッド)』購入者を対象としたプレゼントキャンペーンを実施します。また、発売に先駆け5月12日(金)からはテンデンス公式オンラインストアと、テンデンス表参道店にて先行発売します。

《唯一無二 個性全開のトノーが腕元を彩る》
『PIRAMIDE(ピラミッド)』は、ブランド創立15年周年を記念して、2022年に6年ぶりの新型ケースとして誕生したコレクションです。テンデンスのDNAとも言える3Dインデックスをトノー型にアップデートし、モデル名の由来であるシースルーの“ピラミッド“をケースサイドに敷き詰めた、唯一無二のデザインが特徴。ケースとの一体感を高めるよう風防にカーブをつけ、シリコンストラップと滑らかに接続。腕に心地よくフィットし、腕元を煌びやかに彩ります。

《スポーティでラグジュアリーな新カラー》
ロレックススーパーコピー 代金引換を激安新色は、ローズゴールド×クリアブルー×ホワイトと、ガンメタリックのブラック×クリアレッド×ブラックの2モデル。ファッションにも合わせやすい、スポーティでラグジュアリーな王道のカラーリングです。

●シースルーピラミッドの凹凸が艶やかに煌めくケースサイド

●腕に沿うような滑らかなカーブで快適な着用感

●視認性が良く印象強いブランドDNAの3Dインデックス

【スペック】
PIRAMIDE(ピラミッド)

TY860002-BK (画像左)、TY860001-WH (画像右)

ケース径:W43mm×H50mm 
ケース素材:ナイロン・ステンレススチール
ガラス:ミネラルガラス  
ストラップ素材:シリコン
防水:5気圧防水 
価格:79,200円(税込)       

《購入者限定のアンケートキャンペーンを実施》
5月19日(金)から『PIRAMIDE(ピラミッド)』購入者を対象としたプレゼントキャンペーンを実施。アンケートへの回答でテンデンスのコレクションBOXをプレゼントします。

※数量限定の為先着順となります。
※先行発売も対象となります。
※プレゼントはアンケート回答から1カ月前後でのお届けを予定。

[Tendence(テンデンス) ]
2007年にスイスにて誕生したウォッチブランド。親子3代に渡ってウォッチビジネスに携わってきたフィリッポジャルディエッロ氏と、ファッション業界で活躍していたガブリエル・ジェルミーニ氏によって設立されました。「Larger Than Life(人生を豊かに)」をコンセプトに、イタリアデザインとスイスのクオリティーをフュージョンさせた斬新なデザインが特徴のひとつです。2009年にはスイスのBASEL WORLDに出店し、TOP100ブランドにも選出される等、時計業界からも注目を集めています。愛用者には、有名アスリートや俳優をはじめ、モデル、アーティストなどファッションにこだわりをもっている方が多く、ファッションウォッチとしても選ばれています。2014年には、日本初の旗艦店が表参道にオープンし、日本最大級の品揃えを展開。2017年にはテンデンス誕生10周年を迎え、2018年には世界初のデザイン技術を駆使した新コレクション「De’ Color」や大人気アニメ「ONE PIECE」のログポース再現コラボレーションなどで注目を集めました。2021年には海外でも人気の高い“浮世絵”をデザインに落とし込み日本を表現した「JAPAN ICON」を発表し、その大胆ながら繊細なデザインに注目が集まっています。2022年はブランド生誕15周年を迎え、約6年ぶり、ブランド初のトノー型の時計『PIRAMIDE(ピラミッド)』を発売しました。

G-SHOCK の特別なコラボレーションモデル~

ブランド25周年=四半世紀を記念して、ジュエリーの歴史に敬意を捧げる神秘的なコラボレーションG-SHOCK『 G-SHOCK × JAM HOME MADE - 25th ANNIVERSARY - 』を年5月13日より販売開始。

常に新しいユニセックスジュエリー、アクセサリーを提案し続ける株式会社JAM HOME MADEが、ブランド創立25周年を記念し、時計メーカー『CASIO<G-SHOCK>』とのジャムセッションモデルを、2023年5月13日(土) より販売します。

※以下に掲載するプレスリリースは、カシオ計算機発信によるものではなく、発売元の株式会社 JAM HOME MADE発信のものです。

「 思いやりと笑顔」で 25 年。

JAM HOME MADE は 2023 年、ブランド誕生 25 周年を迎えます。

アニバーサリーイヤーのコンセプトは、「AGE DON’T MATTER. (年は関係ない。)」
ブランドの創成期から大切にしてきた「思いやりと笑顔」には年は関係なく、これまでもこれからも変わらない姿勢を貫いていくことを込めたメッセージです。

スーパーコピー時計 代引き周年のロゴは、25ANNIV.をあえて黒バーで隠すことで、年が関係ないことを表現すると共に、JAM HOME MADE らしい秘めた想いやユーモアを表現しています。

本商品は、1983年の誕生以降、耐衝撃構造、タフネスを追求し続け、今や世界中で愛され続ける日本を代表するモンスターウォッチ<G-SHOCK>とのセッションモデルです。今回<G-SHOCK>初代の形状とされる<DW-5600>をキャンバスに、ジュエリーブランドとしての四半世紀の記念として、装飾品のルーツに迫り敬意を捧げ、人々の癒しや思いを馳せるセルフケアプロダクトとしてのウォッチをデザインしました。

紀元前から始まる装身具の歴史の中で、人類が装身具を身に着けるようになった目的の一つが呪術真言。魔除けや祈祷の意味を込めて様々な形で引き継がれ、お守りや、誕生石、パワーストーン等、心の安定や幸せを呼び込むアイテムとして大切にされてきました。

そんな、癒しや、思いを馳せるヒーリング効果を、生命の根源や宇宙の森羅万象を表すとされる神聖幾何学模様を配置することで表現しました。文字盤にはメタトロンキューブをプリント、手首に触れる裏蓋にはフラワーオブライフを刻印し、身に着けるたび、時間を確認するたびに宇宙の全てを司る図形のパワーに満たされるはず。

また、クオーツ時計とは水晶振動子を用いた時計のこと。電圧をかけると一定の周期で規則的に振動する水晶の特徴を応用し、電磁石を動かすことで針を駆動しています。ジュエリーにとって最も重要な”石(ストーン)“に秘められた神秘的なパワーを、ジュエリーとは全く違ったかたちで遺憾なく発揮していると言えるのがクオーツ時計なのです。

ヒーリング効果のある(?)G-SHOCK。
異色の限定モデルをこの機会にぜひゲットしてみてください。

【概要】
G-SHOCK × JAM HOME MADE - 25th ANNIVERSARY -

サイズ: H48.9×W42.8×D13.4mm / 53g
価格: 16,500円(税込)
発売日: 2023年5月13日(土)
スペック:
・耐衝撃構造(ショックレジスト)
・無機ガラス
・20 気圧防水
・ケース・ベゼル材質: 樹脂
・樹脂バンド
・ストップウオッチ
(1/100 秒(00'00"00 ~ 59'59"99)/ 1 秒(1:00'00" ~ 23:59'59")、24 時間計、スプリット付き)
・タイマー(セット単位:1 秒、最大セット:24 時間、1 秒単位で計測、オートリピート)
・マルチアラーム
・時報
・フルオートカレンダー
・12/24 時間制表示切替
・EL バックライト(残照機能付き)
・報音フラッシュ機能(アラーム/時報/タイマー連動発光)
・精度:平均月差 ±15 秒
・電池寿命:約 2 年
・EL:ブルーグリーン

コルムが「アドミラル 38 オートマティック」の新作を発表~

CORUM(コルム)が、『アドミラル 38 オートマティック』の新モデルを5月24日(水)に発売

「アドミラル 38 オートマティック」は、ケースおよびブレスレットに高性能素材・グレード5チタンを使用。ポリッシュ仕上げを施した表面はステンレススティールのような光沢を放ちながらも、時計全体で約75gと超軽量。腕なじみの良い38mmサイズと相まって、快適な装着感をもたらします。ユニセックスで着用を楽しんでいただけます。


真鍮製のホワイト文字盤に施した、ヨットの帆を想起させるコルム独自のエンボス加工と、12時表示にブランドエンブレムを用いたユニークなアプライド仕様のバーインデックスが、立体感を演出します。インデックス、三針、日付表示窓、ブランドロゴ・エンブレムを18Kローズゴールドでコーティングし、ラグジュアリーに仕上げています。

『アドミラル』伝統の12角形ベゼルはそのまま受け継ぎながらも、国際信号旗モチーフのカラフルなアワーインデックスは18Kローズゴールド単色でスモールサイズにリデザインしています。裏蓋はシースルーバックとなっており、自社製キャリバーの美しい動きを鑑賞することができます。


『アドミラル』コレクションについて
『アドミラル』は、1960年から続くコルムのロングセラーコレクションです。 コルムスーパーコピー 代金引換優良サイト世界の外洋航海レースの中で最も激しい伝説的なヨットレース「アドミラルズカップ」をインスピレーションの源とするこのコレクションは、ファッショナブルでありながらエレガントさを兼ね備え、世界中のヨットマンたちの憧れとなりました。メゾンのDNAとして再解釈を繰り返しながら、今日も進化し続けています。
ヨットのナットをイメージした12角形のベゼルと、船舶間の通信で使われる国際信号旗をモチーフにしたアワーインデックスの、アイコニックなデザインコードを持つ『アドミラル』は、その唯一無二のデザインが世界中で高く評価されています。

【スペック】
アドミラル 38 オートマティック

品番:A082/04243
価格:¥935,000(¥850,000+税)
発売日:5月24日(水)

[ムーブメント]
キャリバー:自動巻き(CO 082)
機能:時間、分、秒、日付
パワーリザーブ:42時間
振動数:28,800振動/時
石数:25石

[文字盤]
カラー:ホワイト
素材:真鍮
インデックス:アプライド仕様、18Kローズゴールドコーティング、ホワイトスーパールミノバ
針:ドーフィン針、18Kローズゴールドコーティング、ホワイトスーパールミノバ
その他:コルム独自のエンボス加工、アプライド仕様のブランドロゴ・エンブレム

[ケース]
サイズ:径38mm、厚さ8.95mm
ケース素材:グレード5チタン
ベゼル素材:グレード5チタン
風防:サファイアクリスタル(無反射コーティング)
ケースバック:シースルーバック(グレード5チタン、サファイアクリスタル)
防水性:100m

[ブレスレット]
素材:グレード5チタン
ラグ幅/バックル幅:18/16mm
バックル種類:トリプルフォールディングバックル(両開き)
バックル素材:グレード5チタン


【お問い合わせ】
株式会社ジーエムインターナショナル
TEL:03-5828-9080

[コルム]
コルムは、世界的に有名な最高級時計メーカーで製造に携わったルネ・バンヴァルトが、1955年にスイスのラ・ショー=ド=フォンに設立した時計ブランドです。ブランド名は、ラテン語で定足数(議事を行うのに必要な出席者数)を意味する「quorum」に由来しています。ここには、世の中に支持されるブランドになりたい、という創業者の強い思いが込められています。ブランドエンブレムの空を指す鍵は、「革新」を象徴しています。「独創的なアイデアと高い技術で、他にはない唯一無二のタイムピースを生み出す」という、コルムの時計作りにおける指針を示しています。セーリングボートのナットをイメージした12角形ケースと国際信号旗のインデックスがデザインコードの『アドミラル』、パーツが一直線に並んだバゲット型ムーブメントの審美性を追求した『ゴールデンブリッジ』、希少価値の高い本物のコインを文字盤やケースに採用した『コインウォッチ』、ドーム型サファイアクリスタルを風防に使用した『バブル』、アワーマーカーを文字盤ではなくベゼルに刻印した『ロムルス』、孔雀の羽を文字盤に採用した『フェザーウォッチ』など、デザインと技術の両面にこだわったアバンギャルドなタイムピースを作り続けています。

新作「アルティプラノ アルティメート コンセプト」を発表

「Watches & Wonders Shanghai 2023」で、薄型ウォッチの開発と製造技術のパイオニアであるピアジェは、2mmという驚異的な薄さを誇る「アルティプラノ アルティメート・コンセプト」の新作を発表しました。

ピアジェは薄型ウォッチの開発に情熱の火を燃やし続けてきました。それは専門領域を超越したメゾンの精神、文化、そしてアイデンティティであり、約150年前に始まったムーブメント製造から現在にいたるまで、ディオール スーパーコピーあらゆるクリエイションに広く根付いてきました。

「Watches & Wonders Shanghai 2023」で、薄型ウォッチの開発と製造技術のパイオニアであるピアジェは、2mmという驚異的な薄さを誇る「アルティプラノ アルティメート コンセプト」の新作を発表します。

魅力的なダークブルーを基調とした「アルティプラノ アルティメート コンセプト」は、メゾンのシグネチャーカラーであるブルーをさらに際立たせ、よりすっきりとしたデザインに仕上がっています。従来の「アルティプラノ アルティメート コンセプト」はカスタムメイドのみで、このようにシンプルなモデルは初となります。

また、「Watches & Wonders 2023上海」に先立ち、今年3月にジュネーヴで開かれた「Watches & Wonders Geneva 2023」では、エメラルドグリーンの「アルティプラノ アルティメート コンセプト」と、厚さわずか4.3mmのピンクゴールドケースを備えたブルーの「アルティプラノ アルティメート オートマティック 910P」を発表しています。

これら2つの新作も、薄型ウォッチの開発製造における長年の卓越性と独創性だけでなく、メゾンのもうひとつのレガシーである色使いの芸術性も象徴しています。

【概要】
アルティプラノ アルティメート コンセプト
Altiplano Altimate Concept
(G0A47507)

ケース径41mm、コバルト合金製ケース
世界最薄手巻ウォッチの1つ(厚さ2mm)
ケースと一体化した900P-UCピアジェ自社製薄型手巻ムーブメント
第20回ジュネーブ・ウォッチ・グランプリ(GPHG)で栄誉ある「金の針賞」を受賞
価格:64,680,000円(税込)
https://www.piaget.com/jp-ja/watches/altiplano/cobalt-ultra-thin-mechanical-watch-g0a47507

アルティプラノ アルティメート オートマティック
Altiplano Altimate Automatic
(G0A48125)

ケース径41mm
18Kピンクゴールド製ケース
世界最薄の自動巻ウォッチの1つ(厚さ4.30mm)
ケースと一体型の910Pピアジェ自社製薄型自動巻ムーブメント
価格:4,928,000円(税込)
https://www.piaget.com/jp-ja/watches/altiplano/rose-gold-ultra-thin-automatic-watch-g0a48125

【お問い合わせ】
ピアジェ コンタクトセンター
0120-73-1874
www.piaget.jp
BRANDS : PIAGET (ピアジェ )

ワイルドな 60年代を掲げるオリジナル~新しいシックスティーズ・クロノグラフ・アニュアルエディションの登場

新しいシックスティーズ・クロノグラフ・アニュアルエディションにより、ドイツの時計メーカー、グラスヒュッテ・オリジナルは、1960 年代の精神を現代の人々の手首に再びもたらします。その忘れがたい 10 年は、シックスティーズという名を冠した最新のタイムピースと同様に、コントラストに特徴づけられた年月でした。さまざまなカラーと質感がこのエディションの外観を決定します。繊細なエンボス加工が施されたグラデーション効果のあるストーングレー ラッカー仕上げの文字盤が、きらめくレッドゴールドの針とダークブルーのテキスタイルストラップに組み合わされています。このクラシックなデザインは、当時と同じように現代でも新鮮で若々しく見えますが、エルメス スーパーコピーそれは活気あふれる 60 年代が時代を超越したものであることを物語ります。

シックスティーズ:ライフスタイルの表現
1960 年代、若者たちは、自分たちの声を世界に届けるだけでなく、自らを煌びやかに演出していました。この 10 年間のファッションの領域は幅広く、ビート世代のクリーンなラインとダークなカラーから、ヒッピー文化の色鮮やかで豪華な花柄模様まで多岐にわたりました。衣服はしばしば自己表現の手段になっていたわけです。それから 60 年を経て、グラスヒュッテ・オリジナルは再びこの哲学を手首の上で表現します。新しいシックスティーズ・クロノグラフ・アニュアルエディションは、手作業で作り上げられた象徴的なタイムピースであり、まさに自分自身のオリジナリティを追求するためのアイテムと言えます。

シックスティーズ・クロノグラフ:個性的な計時性能
60 年代のトレンドセッターは、意図的に際立つことを志向していました。シックスティーズ・クロノグラフはそれらにさりげなく寄り添い、自らを前面に押し出すことなく個性を主張します。まず、42 mm のラウンド型ステンレススティール ケースが、複雑に洗練された文字盤に目を引きつけます。中央のきらめくグレーは、外側に向かうに連れて暗い色調にフェードし、魅力的なグラデーション効果を生み出します。

また、文字盤には当時の工具や技法を用いて精緻にエンボス加工が施されています。2 つのホワイトのアラビア数字、切り込みの入った夜光付きアワーマーカー、レッドゴールドカラーの針が特徴的です。このモデルには、コントラストの効いたブルーのテキスタイルストラップが組み合わされます。

シックスティーズの真骨頂:オーダーメイドの精度
時計の内部では、39-34 自動巻きムーブメントが正確な鼓動を刻み、時、分、スモールセコンド、秒停止機構、30 分積算計を確実に駆動します。精巧に仕上げられた自社製キャリバーの振動数は 4 Hz 相当です。
グラスヒュッテリブ仕上げ、面取りされたエッジ、ポリッシュ仕上げの小ネジ、特徴的なダブル G ロゴがあしらわれた 21K ゴールド製スケルトンローター(振動錘)など、それらの部品には手作業で芸術的な装飾が施されています。サファイアクリスタルのケースバックからは、洗練されたエレメントをすべて余すところなく眺めることができます。

ストーングレーの文字盤を備えたシックスティーズ・クロノグラフ・アニュアルエディションは、洗練された、コントラストを織り成すデザインで 60 年代のライフスタイルを讃えるモデルです。このモデルは 2023 年 9 月より、世界各国のグラスヒュッテ・オリジナルのブティックおよび特定の正規販売店で発売される予定です。

Proud to be the Original #PTBTO

【仕様】
シックスティーズ・クロノグラフ・アニュアルエディション 2023
リファレンス ナンバー: 1-39-34-06-22-04(ブルー合成素材ストラップ、尾錠)

ムーブメント: キャリパー 39-34、精巧に仕上げられた自動巻きムーブメント
機能: 時、分(センター)、スモールセコンド(オフセンター)、秒停止機構、秒停止機構を備えたクロノグラフ(センター)、30 分積算計
振動数: 28,800 振動/時 (4 Hz)
テンプ: 3 本アーム
ヒゲゼンマイ: アナクロン
耐震衝撃装置: インカブロック
ケース: ステンレススティール
サイズ: 直径:42 mm、ラグからラグまで 48.5 mm
防水性: 3 気圧
文字盤 :ブロンズ
・グラデーション効果のあるグレー/ブラック ラッカー仕上げ
・伝統的なエンボス加工
・ホワイトのアラビア数字およびレタリング
・切り込みの入ったアワーマーカーおよびスーパールミノバ® ドット
針: ロッド型、5N レッドゴールド PVD、 スーパールミノバ® インレイ付き時針/分針
ガラス: 両面無反射コーティングのサファイアクリスタル
ケースバック: サファイアクリスタル
ストラップ: ダークブルー合成素材ストラップ、尾錠
価格:¥1,221,000(税込み)
発売中

【お問い合わせ】
スウォッチグループジャパン株式会社 グラスヒュッテ・オリジナル事業本部
Tel.:03-6254-7160(代表)

[グラスヒュッテ・オリジナル]
真のマニュファクトリーによる時計製作の価値を受け継ぐグラスヒュッテ・オリジナルの歴史は、1845 年から一度も途絶えることなく続いています。シャネル スーパーコピードイツ ザクセン州の町、グラスヒュッテにあるグラスヒュッテ・オリジナルのマニュファクトリーでは、伝統的な職人の技能と革新的なテクノロジーを見事に融合させています。豊かな伝統を持つこのブランドは、ムーブメントの全部品の最大 95% に加え、精巧な文字盤までも自社で製造しており、最高水準のドイツの時計製造技術を誇ります。

「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイト ドライバー」が登場!

50年以上にわたり、モナコは究極のドライバーズウォッチであり続けてきました。このコレクションのレーシングスピリットとアイコニックなモナコ ブルーを記念し、スポーツカーで夜の道を駆ける魅力を凝縮した、モダンかつ革新的なリミテッドエディション「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」が、このたび新たに登場します。視認性をさらに高めるタグ・ホイヤーの新たな技術革新、全面夜光ダイヤルも初めて導入されます。

タグ・ホイヤースーパーコピー代金引換を激安は世界限定600本の新作「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」を発表しました。このモデルは路面とクルマの張り詰めた感覚、己の能力の限界への挑戦を楽しむドライバーを魅了します。アイコニックなヴィンテージ モナコのミッドナイトブルー、チャコールグレー、マットブラックをあしらったダイヤルにインスピレーションを得ながら現代的な素材を使用し、特に夜の走行での使い心地と性能を意識したタイムピースを実現しています。

夜の暗闇の中を走るドライブには、魔法めいた魅力があります。過ぎ去る風景も明るい空もなく、ただ唯一の存在となったドライバーに残されているのは路面とクルマの感覚だけ。その感覚は日中より強烈に迫り、 ドライバーの全身に走りの力強さと俊敏な動きが直接伝わります。路面とクルマの細かな変化が、すべて身体と意識に刻まれる――独りで走る時間には、そのような純粋さがあります。世界があたかも消滅したような中で、光も音も、あらゆる感覚が、新たな鮮烈さを帯びはじめます。

夜は日中以上にドライバーの目と、計器類から入ってくる情報が頼りです。

夜闇に光るダッシュボードの計器類は走行速度を示し、温度や圧力などの重要なコンディションを監視します。このとき、暗い中で特に重要になってくる計器がもう一つあります。それはドライバーのクロノグラフです。クロノグラフは現在の時刻を示すほか、ラップやインターバルなどの時間を測ることもできます。ダッシュボードの計器類と同様、瞬時に正確な情報を得るためには、視認性が極めて重要な役割を果たします。

1969年の登場以来、タグ・ホイヤー モナコはレーサーたちの究極のクロノグラフであり続けてきましたが、暗い夜をドライブするときの必須アイテムとして、このたび世界限定600本の「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」が新たに登場します。この最新のモナコは、ドライバーが計器を瞬時に読み取れるように、「スクエア内にサークル」という独特なツーピース構造のダイヤルを採用しています。夜になると、ダイヤル中央の「円」の濃いグレーとは対照的に、時針と分針、クロノグラフの秒針、そしてアワードットに施されたスーパールミノバ®仕上げの明るいブルーが浮かび上がります。分と秒を示すハッシュマークも明るく発光するため、正確な時間を読み取ることができます。

このモデルをドライバーにとっての完璧な計器に変えると同時に、明と暗の2つの相対する表情を生み出すのは、「スクエア」の部分です。昼から夜へと変わるとともに、ダイヤルの周りはクールなライトグレーから鮮やかなブルーへと変わって光を放ち、時間はブラックラッカーを施したインデックスが示します。クロノグラフのレジスターも、同様にブルーに光る姿へと変わり、分と時間を示すブラックのマークと針を鮮明に浮かび上がらせます。

タグ・ホイヤーにとって、この全面夜光ダイヤルは、さらに優れた、より強力な視認性をドライバーに提供する、技術的な快挙です。スーパールミノバ®を活用することで広い表面積を発光させ、完全に蓄光した状態では暗闇で約3時間ダイヤルがはっきり見えます。

リミテッドエディションである「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」 は、タグ・ホイヤーの歴史に残る名クロノグラフも彷彿とさせます。1969年の初代モナコは映画『栄光のル・マン』でスティーブ・マックイーンが着用し、ミッドナイトブルーと呼ばれました。それから50年以上を経た今、タグ・ホイヤーは現代的な素材を使用して夜空の深く澄み渡るブルーを表現します。ヴィンテージ モナコにはダイヤルにチャコールグレー、レジスターには対照的なダークな色が使用されたものもあります。昼間の日光の下では、ナイトドライバーはこれらに敬意を表した配色になっています。

ドライバーのクロノグラフにとって視認性は必要不可欠なものですが、夜間のドライブにはもう一つ欠かせないものが「耐久性」です。ここでも、「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」では現代的な素材でレーサーにとって完璧なタイムピースを生み出しています。ケースはグレード5チタンにブラックのDLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングを施しています。軽量であるため、長時間でも快適に着用することができます。ケースのDLCコーティングはレーサー用として意図されたとおりの耐久性を発揮し、クロノグラフで頻繁に使用されるプッシャーやリューズにも同じブラックのコーティングが施されています。

タグ・ホイヤーのタイムピースはどれも堅牢性、精度、品質に関する厳しい条件を満たさなければなりません。モナコとしては初のグレード5チタンがナイトドライバーで採用されたのはこのためです。丈夫さと耐久性を誇るこの素材によって実現したサテン仕上げとポリッシュ仕上げの組み合わせは、タグ・ホイヤーのサヴォワールフェールを体現し、クロノグラフの多彩な外観をさらに魅力的なものにしています。

「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」のムーブメントに自社製キャリバー ホイヤー02が使用されていることも、耐久性の実現にはなくてはならない点です。ホイヤー02はクロノグラフの確実な動きを保証するために従来のコラムホイール機構を採用し、ナイトドライバーがレースウィークエンドを通して動き続けることを可能にする、約80時間のパワーリザーブを備えています。サファイアのケースバックからはブラックの回転ローター、ブルーでプリントされた文字、ブルーのコラムホイールがのぞき、ここでもクロノグラフのダイヤルと同じ配色が展開されています。

カーフストラップも、1960年代から70年代のホイヤー社のレーシング クロノグラフを思わせるもので、大小の穴が交互にパンチングされ、明るいホワイトのステッチがストラップの端に沿って施されています。

「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」は、モナコ コレクションのレースの伝統を感じさせるトラベルポーチに入った専用パッケージでお届けします。世界限定600本のタイムピースにはすべてに刻印が入ります。タグ・ホイヤーのブティック、公式オンラインブティック、一部の正規取扱店でご購入いただけます。

【仕様】
タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー
CAL2181.FC6515
119万3,500円(税込)

キャリバー :ホイヤー02 / 自動巻
ダイヤル:アントラサイト、グレーオパーリン、グレイン仕上げダイヤル
ケース:グレード5チタン製ケース / 直径39 mm / 100m 防水
ルイヴィトンスーパーコピーストラップ:ライトグレーのステッチ、パンチング加工を施したブラックカーフストラップ
https://tag.hr/3sQAcxn

【お問い合わせ】
LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー
TEL: 03-5635-7054
www.tagheuer.com
@TAGHeuer #TAGHeuerMonaco
BRANDS : TAG Heuer (タグ・ホイヤー )