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これはナンドーズレストランに行く時にでも着用できる時計たちだ。

昨年、Alliance of British Watch and Clock Makers(英国時計・時計職人協会)は、加盟するすべての時計ブランドや職人たちを通じてブリティッシュウォッチメイキングを紹介する初の展示会を開催した。そこには40を超える出展者が集い、来場者のみが購入可能な特別限定モデルが多数披露された。そして何より注目すべきは、アライアンスの会長であり、唯一無二の時計師ロジャー・スミス(Roger Smith)氏が、シリーズ1をイベントに提供し、非公開入札オークションに出品したことだ。その売上はアライアンスへの寄付として充てられ、最終的な落札額は“元の最低落札価格である29万5000ポンド(日本円で約5600万円)をはるかに超える”という表現にとどめられたが、その価値の高さは言うまでもない。

今年もまたBritish Watchmakers’ Dayが再び開催される。参加ブランドから25本以上のスペシャルエディションが発表され、2025年3月8日にロンドンのリンドリー・ホールを華やかに飾る。しかし、このイベントを今知った人にとって残念な知らせがある。協会の会員および一般向けのチケットはすでに完売しているのだ。ただし公式ウェブサイトによれば、キャンセルが発生した場合は一般向けに再販されるとのことだ。

出展ブランドやスペシャルエディションを手がけるメーカーは、スーパーコピー 代金引換を激安お客様に提供しますすべて英国を拠点としている。その多くは英国国内で組み立てられており、なかには今回のイベントを機に初めて自社製の時計を国内で製造するブランドもある。参加ブランドのほとんどはマイクロブランドと呼ばれる小規模メーカーであり、ムーブメントにはミヨタ、セリタ、セイコーインスツルメンツ製のキャリバーが多く採用されている。そして最後に、多くのブランド(いや、おそらく大半が)売上の一部を協会に還元する仕組みを取っている。

コンプリケーション
今年のスペシャルエディションの多くは複雑機構を搭載していないが、それも驚くことではない。しかし、英国時計界で名を馳せるふたつのマイクロブランド(もはやこの2社をそう呼ぶのは適切ではないかもしれない)が、それぞれの代表的なモデルをベースにした極少量生産の特別モデルを用意している。クリストファー・ウォードは、巨大なムーンフェイズディスクを備えた37mmアベンチュリンダイヤルの新作に、遊び心あふれるアレンジを加えている。このモデルでは、アベンチュリンダイヤルにユニオンジャックの輪郭をレーザーエッチングし、さらに写実的な大きな月の上に、同ブランドのシニアデザイナーであるウィル・ブラックフィールド(Will Brackfield)氏が手描きした宇宙飛行士のキャラクターを描いている。赤い秒針と、それにマッチしたストラップを備えた“クリストファー・ウォード C1 ムーンフェイズ ミッション・トゥ・メイデンヘッド”は25本限定で製作されるが、英国旗を大胆にオマージュしたデザインは、まさにストレートな英国愛を感じさせる。

CWard Mission to Maidenhead and Fears Brunswick Jump Hour
フィアーズ(Fears)は、最近話題のブランズウィック・ジャンピングアワー コンプリケーションで勢いに乗っている。このジャンピングアワーのモジュールを手がけたのは、クリストファー・ウォードだ(またお目にかかったね)。今回の特別仕様では、40.5mmの“エドワーディアンエディション”にロンドン・アッセイ・ホールマーク入りの鏡面仕上げが施されたソリッドスターリングシルバーケースと、ラッカー仕上げのホワイトダイヤルを採用している。

特筆すべきは、ジャンピングアワーにヴィンテージの懐中時計を思わせるセリフ体のフォントを採用したのは今回が初であること、そしてこの10本限定モデルのためにジャンピングアワーディスクが新たに製作されたということだ。価格は付加価値税込みで5450ポンド(日本円で約100万円)と決して安くはないが、フィアーズの卓越したコンプリケーションにふさわしい素晴らしいデザインであり、きっとすぐに完売することだろう。

ツールウォッチ
もし高級コンプリケーションが好みでないなら、幅広い価格帯で特別仕様のツールウォッチを展開するいくつかの英国マイクロブランドをおすすめしよう。英国旗のカラーテーマはここでも続き、アルキン(Alkin)はモデル スリー ダイバーズウォッチの特別エディションを発表している。ネイビーダイヤルに植字のアラビア数字を採用し、さりげなく赤のアクセントを加えたデザインとなっており、40本限定で展開される。ベルファストを拠点とするノマディック(Nomadic)は、フィオール 555 GMTを50本限定でリリース。おなじみの“ペプシ”カラーリングにホワイトダイヤルを組み合わせ、さらにイエローのGMT針を加えることでひと味違った個性を演出している。また、エリオット・ブラウン(Elliot Brown)もホルトン GMTにユニオンジャックを感じさせるアレンジを加えているが、今回はこの10本限定モデルに初めてサテン仕上げを施し、さらに統一感のあるサテン仕上げのスティールブレスレットを組み合わせた。そして最後に、夫婦で立ち上げたゴルビー・ウォッチズ(Golby Watches)が新たにコースタルコレクションを発表。25本限定の特別モデルがイベント会場で直接購入可能となっており、通常モデルはクラウドファンディングを通じて展開予定だ。

以下のギャラリーで、今回の特別モデルをチェックしてみて欲しい。

もしBritish Watchmakers’ Dayで手に入れるダイバーズウォッチが、青・赤・白といった英国旗カラーを前面に押し出していないものがいいなら、マーロー(Marloe)が用意している。同ブランドのモラー 310は、100本限定で英国で組み立てられたモデルで、ツールウォッチのなかでも特に個性的なケースデザインを持つ。このモデルの鮮やかなイエローとライトブルーのカラーリングは、スウェーデンとスカイ島の国旗に由来している。どちらもブランドの共同創業者にとって特別な意味を持つ場所だという。一方、ヴァーテックス(Vertex)は英国から離れたテーマで、バカンス気分へシフト。M60 タオルミーナは、シチリア島をイメージした鮮やかなブルーカラーをまとい、50本限定のシリアルナンバー入りモデルとして登場する。

ダイバーズウォッチだけでなく、フィールドウォッチもいくつか登場している。なかでもお気に入りは、エディンバラのクレメンス(Clemence)が手がけるムンロ(下の写真)の特別仕様だ。ダイヤルをすっきりとさせ、ゴールドアクセントを加えた限定10本のモデルである。革新的ではないが、その抑えたデザインがかえって魅力的に映る。ゲコタ(Geckota)は、クッションケースのパイオニアに、縦方向のサテン仕上げを施したラピスブルーフュメダイヤルを採用。6時位置にはゴールドのユニオンジャックをプリントし、英国らしさを演出している。イベント後に50本限定でオンライン販売予定だ。オモロガート(Omologato)はアーナージ GMTを10本限定で製作。ベル&ロス風のスクエアケースに、スネイル仕上げを施したチェリーレッドのセクターダイヤルを組み合わせた個性的なモデルだ。

Clemence Special Piece
クレメンス ムンロ

Geckota
ゲコタ パイオニア

Monro
モンロー アドベンチャー ダイバー、抽選販売モデル

一方、このイベントで唯一購入できないモデルがモンロー(Monro)のアドベンチャーだ。今回も赤・白・青のカラースキームをまとったユニークなダイバーズウォッチである。このモデルは販売されるのではなく、イベント会場で抽選をし当選者に贈られる。つまり、ある意味では今回のイベントで最も“安い”時計ということになるのかもしれない。

クラシック
ここからは、タフなツールウォッチとは一線を画し日常使いに適したモデルの紹介だ(とはいえ、それが理由でペラゴスをオフィスでつけるのをやめるわけじゃない)。このカテゴリーの勝者は、ファーラー(Farer)のオーロラだ。36mmケースのシンプルな3針モデルで、美しいコッパーギヨシェ風ダイヤルに加え、ブラックのオーバープリントが施された夜光インデックスを採用している。夜光のブロック状の数字にアウトラインを加えたデザインは、これまで見たことがないユニークな仕上げだ。生産数はわずか10本と少ないが、幸運にも後日、シリアルナンバーなしの追加90本が発売予定である。

以下のギャラリーで、この特別モデルをチェックしてみて欲しい。

ダックワース・プレステックスは、ヴィンテージデザインの魅力を存分に取り入れたプレステックス No.2を25本限定で発表。クッションケースにエナメルダイヤルの懐中時計を思わせるデザインを組み合わせつつ、手に取りやすい価格帯に落とし込んでいる。“一体型ブレスレット”アイコンをほうふつとさせる1本を探しているなら、オリヴィエ・メイラン(Olivier Meylan)が英国で初めて組み立てるPESも注目の時計だ。ダイヤルにはユニオンジャックが施され、わずか5本限定で展開される。ポンピーク(Pompeak)は、オープンハートのジェントルメンズ・クラシックにギヨシェ仕上げのレッドフュメダイヤルを採用し、15本限定でリリース。シデレウス(Sidereus)はゴードン ベネットモデルの3針ウォッチを5本限定で製作する。ダイヤルにはブリティッシュ・レーシング・グリーンとオレンジのアクセントを取り入れ、英国の時計製造への敬意を表すとともに、ブランドのアイルランドのルーツを思わせるデザインに仕上げている。ピニオン(Pinion)は赤と青をミックスし、個性的なライトパープルのスタンプギヨシェダイヤルを採用。ニュートロンバイオレットとして、38mmケースの30本限定モデルを展開する予定だ。

ワイルドカード枠
ここからは、デザイン性を前面に押し出したユニークなモデルを紹介しよう。こうしたショーにふさわしい、アート性の高い時計たちだ。ミスター ジョーンズ・ウォッチズ(Mr Jones Watches)ほど、時計に興味のない友人たちを引きつけたブランドはないかもしれない。遊び心あふれるデザインとアーティストとのコラボレーションで、独自の時間の読み方を提案するブランドとして知られている。今回のBritish Watchmakers’ Dayに合わせ、ロンドンを拠点とする同ブランドは新たな特別モデルを発表。ブライトン在住のアーティスト、ミスター・フィル(Mister Phil)氏とのコラボレーションモデルカオシファイに、初めて機械式ムーブメント(セリタ SW200)を搭載したバージョンが登場した。10本限定の少量生産で、それぞれにマルチカラーのステッチを施したハンドメイドのレザーストラップが付属する。

Mr Jones Watches Khaosify Mechanical
ミスター ジョーンズ・ウォッチズ カオシファイ

アイソトープ・ウォッチズ(Isotope Watches)は、これまでのスペースエイジデザインとは一線を画し、今回はよりクラシックなアートの技法にフォーカスしたモデルを発表。ユニオンジャックを描いたダイヤルをストローマルケトリ(藁象嵌)とクロワゾネ・エナメルのふたつの手法で製作し、それぞれ5本ずつの計10本限定で展開する。ストローマルケトリダイヤルは、職人ベルナルド・ド・オレイ(Bernardo d'Orey)氏による作品で、藁を割って染色し、パターン状に組み上げることでひとつひとつ異なる表情を持つダイヤルが完成する。一方クロワゾネ・エナメルのダイヤルは北京のマスターエナメラーが手がけ、アウトラインを作成して何度も焼成を重ねることで生み出される精巧な仕上がりとなっている。全10本は、ド・オレイ氏が製作したストローマルケトリの特製ボックスに収められる。

手仕事といえば、ボーケン(Bōken)は今回のショーで少し変わった試みをしている。同ブランドはダイヤルアーティストとして知られるクリス・アレクサンダー(Chris Alexander)氏とタッグを組み、British Watchmakers’ Dayの会場で、3本の時計にライブペインティングを施す。ブランドによればデザインは英国へのオマージュとなるようだが、最終的な仕上がりは当日まで誰にもわからない。一方スコフィールド・ウォッチカンパニー(Schofield Watch Company)はまったく異なるアプローチを取る。アーティストのベン・グッフィー(Ben Guffee)氏と協力し、B6ダイバーズウォッチのブロンズケースモデルを40本製作。そのうちグリーンとブルーが各20本ずつとなっており、まるで海底から引き揚げられたかのような風合いにパティーナ加工されている。自分の好みとは違うが、こうした荒々しい個性を求める来場者には確実に刺さるモデルだろう。

Beaucroft Penfold Collaboration
ボークロフト×ペンフォールド

今回のショーで最も美しいダイヤルのひとつが、ボークロフト(Beaucroft)とペンフォールド(Penfold)のコラボレーションモデルとして登場する。75本限定で製造され、ブリストルを拠点とするアーティスト、ティム・グレシャム(Tim Gresham)氏とタッグを組み、英国のコンテンポラリーアートにオマージュを捧げた立体的なダイヤルを採用している。シンプルながらも奥行きがあり、日常使いしつつデザインのストーリー性も楽しみたい人にぴったりだ。

今回のショーで最も実験的なモデルといえるのが、アピアのジェン 1.Bだ。5本限定で製作され、赤くてまるで蜘蛛の巣のようなダイヤルが特徴的だ。しかし、この時計を特別なものにしているのはケースの構造にある。ブランドによれば、強度と重量のバランスを最適化するためにジェネレーティブ・デザイン技術を採用し、従来のCNC加工では実現困難な独特のケース形状を生み出したという。製造には金属3Dプリンティングを採用。時計業界ではまだ発展途上の技術ではあるものの、革新性のある試みであることは間違いない。

Gimlet Wrist Shot
スタジオ・アンダードッグ×フィアーズによるギムレットが、私の今回のベストモデルに選ばれた。

Lume Shot Gimlet
Side Shot Gimlet
おめでとう、ここまででほぼ全モデルを紹介し終えた。 しかし最後に最高の1本を残しておいた。このコレクションのなかで、発表以来これほどまでにインターネット上で話題を集めた時計はほかにない。もし自分がロンドンのショーに行けるなら、間違いなく手に入れたいモデルでもある。そう、スタジオ・アンダードッグ×フィアーズのコラボレーションウォッチ、ギムレットだ。一見すると、このふたつのブランドはこれ以上ないほど対照的に思える。だがフィアーズのクラシックな38mmのブランズウィックケースと、スタジオ・アンダードッグのモダンでアイコニックなダイヤルデザインを融合させたことで、その対比が見事に生かされている。今回のダイヤルは、ホワイトからペールグリーンへと美しくグラデーションするスーパールミノバのシェードを採用。さらにスタジオ・アンダードッグのデザインに欠かせないアイコニックなサファイアディスクが、2本のビスでダイヤル上に浮かぶように固定されている。仕上げとして、ストラップは英国を拠点とするストラップテーラーが手がけ、全体のテーマをしっかりと継承している。

いや、本当にこれはカッコいい。 オーデマピゲ スーパーコピー代金引換おそらく両ブランドもそれを自覚しているだろう。ギムレットは、3月に迫るBritish Watchmakers’ Dayにて200本限定販売される予定だが、正直なところ、その場で即完売するとにらんでいる。とはいえ、ほんのわずかでも売れ残ることを願う自分もいる。せめてあとでもこの手で掴むチャンスがあるように。まあ、夢くらい見させてくれ。

最後に
さて、すべての発表モデルを見終えた。 British Watchmakers’ Dayに合わせたスペシャルエディションとして、驚くほど多彩なデザインや仕上げがそろっていた。正直なところ、このリストを掘り下げるまでは、これほど多くのマイクロブランドが英国から生まれているとは知らなかった。もちろんブリティッシュウォッチメイキングに真の意味で深く関わっているブランドもあれば、単に英国を拠点としているだけのブランドもある。それでも、これだけの多様性を持つイベントが開催されるというのは、英国時計界が今まさに盛り上がりを見せている証拠だろう。すべての時計が傑作とは限らないが、数百ポンドから数千ポンドまで幅広い価格帯のモデルが揃っているため、誰にとっても魅力的な時計が見つかるイベントになるだろう。冒頭でも触れたように、このイベントへの需要の高さは非常に心強い。チケットはすでに完売しているが、英国在住の読者はキャンセル待ちリストに登録しておくのがおすすめだ。枠が空けば、運よく参加できるかもしれない。

ブライトリング ナビタイマー B19 クロノグラフ43 パーペチュアルカレンダーがついにステンレススティールで登場

昨年発表されたばかりのムーブメントを搭載したこの新作は、同じ機能を持つ時計のなかでも特に手の届きやすい価格帯だ。

ブライトリングのCal.B19が昨年デビューした際、それはローズゴールド製の限定トリオモデルとして発表された。自動巻きのパーペチュアルカレンダークロノグラフを開発するのは容易なことではなく、ブランドがわずか420本の限定にとどめるとは考えにくかった。そして今回、ブライトリングはナビタイマー B19 クロノグラフ43 パーペチュアルカレンダーをステンレススティールで発表する。貴金属モデルよりも手ごろな価格であることに加え、限定モデルではない点もポイントだ。

Breitling Navitimer B19
アイスブルーのサンバーストダイヤルを特徴とする新しい41mm×14.94mmのSS製ブライトリング ナビタイマーQPクロノグラフはCal.B19を搭載し、30m防水性能を備えている。この自動巻きパーペチュアルカレンダームーブメントは約96時間のパワーリザーブを誇り、コラムホイール式クロノグラフを採用。振動数は2万8800振動/時で、ケースサイドに組み込まれたプッシュボタンでパーペチュアルカレンダーの調整が可能となっている。また本モデルはCOSC認定も受けている。

Breitling B19 Navitimer
ブライトリングスーパーコピー代引き 優良サイトこの新しい非限定モデルは、ブラックのアリゲーターレザーストラップ(SS製フォールディングバックル付き)で475万2000円(税込)、または7万7000円の追加で、7連SS製ブレスレット仕様も選ぶことができる。

我々の考え
オリジナルのリミテッドモデル発表にはあまり注目していなかった。なぜなら、それらは限定かつ高価なモデルだったからだ。貴金属ケースの時計であればそれも納得できる。しかし今回のSSモデルには興味をそそられた。

サイズは依然としてやや厚めではある(ブライトリングは慎重に設計し、厚さを15mm未満に抑えているが、それでも反射的に敬遠する人もいるだろう)。また475万2000円(税込)という価格は決して安いとは言えない。しかし、パーペチュアルカレンダー クロノグラフとしては比較的手の届きやすい価格帯に入る。実際に、現在生産されているモデルのなかでほかに思い当たるのは、2022年に発表されたハブリング² クロノ フェリックス パーペチュアルくらいで、その発売時の価格は2万5000ドル(日本円で約370万円)弱だった。アイスブルーのダイヤルも美しく、全体として非常に魅力的なモデルに仕上がっている。これはぜひ実物をチェックしに行きたいと思った。

Breitling B19 Navitimer
基本情報
ブランド: ブライトリング(Breitling)
モデル名: ナビタイマー B19 クロノグラフ43 パーペチュアルカレンダー(Navitimer B19 Chronograph 43 Perpetual Calendar)
型番: PB1920251C1A1(ストラップ)/PB1920251C1P1(ブレスレット)

直径: 41mm
厚さ: 14.94mm
ケース素材: ステンレススティール(プラチナ製ベゼル)
文字盤: サンバーストアイスブルー
インデックス: アプライド
夜光: あり、スーパールミノバ(インデックス、時・分針)
防水性能: 30m
ストラップ/ブレスレット: SS製7連ブレスレット(バタフライクラスプ付き)またはブラックアリゲーターレザーストラップ(SS製フォールディングバックル付き)

Breitling Navitimer B19 Perpetual Calendar Chronograph
ムーブメント情報
キャリバー: ブライトリング マニュファクチュール B19
機能: 時・分表示、スモールセコンド、日付・曜日・月・うるう年表示、永久カレンダー、コラムホイール式クロノグラフ、ムーンフェイズ
直径: 30mm
厚さ: 8.53mm
パワーリザーブ: 約96時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 39
クロノメーター: あり

価格 & 発売時期
価格: ストラップ仕様は475万2000円、ブレスレット仕様は482万9000円(ともに税込)
発売時期: 発売中
限定: なし

クオリティの高い時計が、手ごろな価格で手に入るヴィンテージ セイコー。

ヴィンテージのセイコー クロノグラフ購入ガイド

そのなかでもとりわけ歴史的価値のあるいくつかのクロノグラフウォッチを、背景にあるストーリーとともに紹介しよう。

フェリックスによる“ベストバリューの機械式時計”を紹介するシリーズだ。HODINKEEの目的は創設当初から、単に高価な時計を紹介することではなく、価格に見合った本当に価値のある時計を取り上げることにあった。我々は名門ブランドによる精巧な仕上げのムーブメントに対して、スーパーコピー少々高額な対価を払う価値があると考えることが多い。しかし必ずしもそうである必要はない。

今回はフェリックスが1970年代における重要なヴィンテージのセイコー クロノグラフを取り上げ、それらの歴史的価値や購入時のポイントを解説する。きっと楽しんでいただけるはずだ。ぜひ続きをご覧いただきたい。

日本の時計と聞いて、真っ先に思い浮かぶのはセイコーだろう。世界最大級の時計メーカーのひとつであり、創業は1881年にさかのぼる。その生産量は膨大で、ラインナップの多様性も圧倒的だ。しかし一般的なイメージとしては“手ごろな価格で信頼性の高い時計を作るブランド”であり、スイスの名門メーカーとは異なるカテゴリーに属すると見られている。

グランド セイコーやスプリングドライブを例に挙げれば、セイコーがいかに卓越した技術と革新性を誇るブランドであるかがわかる。そしてもうひとつよく語られるのが、セイコーの時計の高いコストパフォーマンスについてだ。

私が特に注目しているのは、この“コストパフォーマンスの高さ”である。1970年代のセイコーのヴィンテージ クロノグラフは、時計愛好家のあいだでカルト的な人気を誇っている。その理由は明白だ。この時代はセイコーの黄金期であり、同社は伝統に縛られたスイスの時計産業に対して当時最先端の製造手法で挑んでいた。これはセイコーが世界初のクォーツウォッチを発表し、時計の歴史を一変させる直前の時代の話である。

セイコー クロノグラフの物語が本格的に始まったのは、時計史において重要な年である1969年のことだ。この年、満を持して3つの自動巻きクロノグラフが誕生した。複数のブランドが共同開発したキャリバー11は、特にホイヤーによって広く知られるようになった。またゼニスとモバードが開発したエル・プリメロは、現在も生産が続いている。このふたつのムーブメントは、素晴らしいストーリーを携えて多くの魅力的なヴィンテージウォッチに搭載されている。そして1969年に登場した3つ目の自動巻きクロノグラフは、ほかのふたつに比べると目立たない存在かもしれない。しかしセイコーのRef.6139(およびその後継機であるRef.6138)は歴史的にも高い意義を持ち、なおかつほかよりもはるかに入手しやすいという大きな魅力がある。

そしてヴィンテージのセイコー クロノグラフ最大の魅力は、やはりその価格の手ごろさだ。状態のいい実用的な個体なら、150~200ドル(当時のレートで約1万2000~1万6000円)程度で購入できる。これは自動巻きコラムホイール クロノグラフとしては破格であり、ヴィンテージウォッチ全般で見ても非常に手ごろな価格設定だ。ここではセイコーの自動巻きクロノグラフにおいて代表的なふたつのムーブメント、Ref.6139とRef.6138のなかでも特に注目すべきモデルを紹介しよう。

ウィリアム・ポーグ(William Pogue)大佐のセイコー

Ref.6139

Ref.6139はセイコーが初めて開発した自動巻きクロノグラフムーブメントだ。30分積算計を備えたシングルレジスターのクロノグラフで常に動作する秒針はなく、クイックセット式のデイデイト表示を搭載している。製造期間は1969年から1979年ごろまでとされている。Ref.6139には多彩なダイヤルカラーやケースデザインが存在し、さまざまな名称で販売されたが、なかでも特に有名なのが“スピードタイマー”シリーズだろう。しかしRef.6139の愛好家のあいだで最も象徴的なモデルとして知られているのが、Ref.6139-6002こと通称“ポーグ”だ。

"ポーグ”についてのストーリー

この“ポーグ”の名はかつて米空軍のアクロバット飛行隊“サンダーバーズ”に所属し、1973年のスカイラブ4号ミッションに参加した宇宙飛行士ウィリアム・ポーグ大佐に由来する。ポーグ大佐はこのミッションで、特徴的なイエローダイヤルのRef.6139をオメガ スピードマスターとともに着用していた。NASAの正式な支給品ではなかったが、彼は訓練中から愛用していたRef.6139の性能を信頼し、エンジンの燃焼時間を計測するために持ち込んでいたのだ。

時計愛好家のダヴィド・ブルーノ(David Bruno)氏がこのエピソードを丹念に調査し、公表したことで、ポーグ セイコーの物語が明るみに出ることとなった。そして現在、この特徴的なイエローダイヤルのクロノグラフは“宇宙で初めて使用された自動巻きクロノグラフ”として広く認識されている。

2008年、大佐は信頼を寄せていたセイコーの時計を金庫から取り出し、オークションに出品した。落札金額は6000ドル(当時のレートで約47万円)弱。正真正銘の“スペースウォッチ”としては破格だが、Ref.6139の通常の価格に比べればプレミア価格といえる。

UFO

Ref.6138

Ref.6139が(諸説あると思うが)世界初の自動巻きクロノグラフとしての称号を得ているとすれば、その後継機であるRef/6138はクラシックなセイコー クロノグラフのなかで最も人気が高く、最も汎用性に優れたモデルといえるかもしれない。初期のRef.6138はRef.6139のすぐ後、1970年に発売された。そしてRef.6139と同様に1979年まで生産が続けられた。このふたつの時計の最大の違いは、Ref.6138が12時間積算計を追加した2カウンタークロノグラフであることだ。セイコーのヴィンテージウォッチにおいては特定のモデルやデザインが熱狂的な支持を集め、独自の愛称がつくことが多い。Ref.6138も例外ではなく“UFO”や“ブルヘッド”といったニックネームで親しまれている。

“UFO”についてのストーリー

“UFO”はその名のとおり、宇宙船のような円盤型のケースデザインが特徴的なモデルだ。発売当初の広告では“ヨットマン”とも呼ばれていたが、正式な型番であるRef.6138-0010/0011/0017よりもUFOという名称の方が広く知られている。この厚みのあるラグレスケースを見れば、なぜ現代のコレクターたちを惹きつけるのかがよく分かるだろう。その独創的なフォルムは、製造された時代の雰囲気を色濃く映し出している。

ブルヘッド

文字盤を補修したブルヘッド。

“ブルヘッド”についてのストーリー

ブルヘッドは、セイコークロノグラフ史上最も異質でクールな外見を持つモデルのひとつだ。従来の時計のようにリューズやプッシュボタンを文字盤の右側に配置する代わりに、ムーブメントを回転させて頂点、すなわち12時の位置に取り付けている。つまり、ボタンがちょっと牛の角のように見えるというわけだ。上部にプッシュボタンがあるため(時刻調整の際に)時計をはめたり外したりする手間が省ける、という説明がされている。

理屈はどうあれ、異様な見た目のクロノグラフが誕生したのだ。ブラックダイヤルと、とても美しいブラウンダイヤルの2種類がある。ウブロ時計コピー 代引きこれらの特異なクロノグラフはかなり人気で、より一般的なモデルよりも高い値がつくことがある。100~200ドルどころか、200~300ドル(当時のレートで約1万6000円~2万3400円)という価格が想定される。ムーブメントのせいでRef.6138はどれも厚みがあるが、手首に巻かれたブルヘッドは特に大きな感触を受ける。

購入時のアドバイス

ここまで、歴史的に重要で非常に魅力的なセイコー Ref.6139、Ref.6138クロノグラフの概要を紹介してきた。ヴィンテージウォッチの魅力は、その歴史やデザインだけでなく、必ずしも高価でなくても素晴らしいモデルが存在することにある。その点を感じ取ってもらえたなら幸いだ。今後もさらに詳しい特集をお届けするので、ぜひご期待いただきたい。

ティソが 40mmのシースター 1000コレクションを発表~

ティソが “マルチに使えるサイズ” を重視した、40mmのシースター 1000コレクションを発表


1853年にスイスで創業したスイスウォッチブランド ティソ[Tissot]は、スタイリッシュで高性能なスポーツウォッチ、シースター 1000 コレクションの新作、40mmモデルを発表します。この「ティソ シースター 1000 クォーツ 40mm」は、既存のシースターの中間サイズになるモデルです。


ティソ シースター 1000 クォーツ 40mm


極めて多用途性に満ちた40mmのケースサイズは優れた技術的パフォーマンスを発揮しつつ、昼夜を問わず使え、シックで大胆なウォッチを求めるすべての方々のためにデザインされています。

「シースター 1000 クォーツ 40mm」は、36mmと45.5mmの既存モデルと同様に1,000フィートの防水性能(30気圧/300m防水相当)を備えていることから、この名前が付けられました。また、水中でのアクティビティを正確に計時する逆回転防止ベゼルが採用されています。


昼夜問わずに映える
この新しいシースターは、3つのカラーバリエーションで登場します。これらは卓越した透明感と洗練さをもたらすために選び抜かれた、とっておきのカラー展開です。

● ブラック
新しくもエイジレスに長く愛用していただける、ブラックラッカー仕上げのダイアルと、クリアホワイトのディテールを施したブラックミネラルベゼルを組み合わせたデザイン

● ブルー
ディオール バッグ スーパーコピー 代引き端正な雰囲気を醸し出すブルーラッカー仕上げのダイアルと、ホワイトのディテールを施したブルーミネラルベゼルのモデル

● ブラック&ゴールド
高級感あふれるブラックラッカー仕上げのダイアルと、ゴールドのディテールを施したブラックミネラルベゼルのモデル

※ブルーとブラック&ゴールドモデルは、2022年夏に36mmのケースサイズでも販売。

ウォッチの針とインデックスにはスーパールミノヴァ®加工が施され、暗い場所でも優れた視認性を確保できる仕様となっています。

“洗練”というテーマは、ケースと一体化した3連リンクのステンレススチールブレスレットにも引き継がれ、サテンとポリッシュを組み合わせた仕上げがコントラストと質感を演出。また、ブラック&ゴールドモデルは、同色のブラックラバーストラップで登場します。


ストラップを交換して楽しむ
シースターの新しいモデルは、ストラップとブレスレットを簡単に交換できるティソのインターチェンジャブルブレスレットを採用。ティソのストラップコレクションの中から、その日の気分やファッション、シーンに合わせて時計をカスタマイズして楽しむことができます。ストラップの交換はブティックに行ったり、道具を使うことなくお客様自身で簡単に行えます。
この柔軟で快適なウォッチデザインへのアプローチは、多用途性を実現するうえで鍵となる重要な要素であり、ティソがスタイリッシュで昼夜問わずどこでも使えるウォッチとして、お客様に愛され続けている理由のひとつです。


オンタイムであること
このコレクションは、高品質のスイス製クォーツムーブメントを搭載し、優れた精度と信頼性を誇る時刻・日付機能を提供しています。また、電池交換の時期を知らせてくれる、電池切れ警告機能が各モデルに搭載。これにより、予期せぬ電池切れを未然に防ぎ、電池の残量が少なくなった時に交換することができます。


テクノロジー+エレガンス=“テクエレガンス”
シースター 1000 クォーツ 40mmは、水中から日常使いまでありとあらゆるシーンにおいてスタイル、パフォーマンス、多用途性を発揮するモデルです。どのモデルもスイス時計製造のノウハウと時代を超えたデザインを融合させ、エレガンスとテクノロジーの調和を実現しています。


【概要】
ティソ シースター 1000 クォーツ 40mm
[Tissot Seastar 1000 Quartz 40mm]
発売予定:2023年5月23日(火)


(画像左)T120.410.11.051.00 シースター 1000 クォーツ 40mm ブラック  ¥ 63,800(税込)
(画像中)T120.410.27.051.00 シースター 1000 クォーツ 40mm ブラック&ゴールド ¥ 61,600(税込)
(画像右)T120.410.11.041.00 シースター 1000 クォーツ 40mm ブルー ¥ 63,800(税込)
※2023年6月8日(木)より価格改定の予定があります。

[基本仕様]
ティソ シースター 1000 クォーツ 40mm [Tissot Seastar 1000 Quartz 40mm]

[ケース]
直径:40 mm
サファイアクリスタルガラス
ステンレススチールケース
カラーミネラル製逆回転防止ダイバールックベゼル
30気圧防水(300m/1000フィート)

[ムーブメント]
スイス製クォーツムーブメント
電池切れ警告機能付き

[ダイアル]
高いコントラストと視認性
時分針、インデックスにスーパールミノヴァ®加工

[ブレスレット]
インターチェンジャブルブレスレット
・(ブラック、ブルー)3連ステンレススチールブレスレット、ダブルセキュリティバックル
・(ブラック&ゴールド)ブラックラバーストラップ


【お問い合わせ】
TISSOT(ティソ)
TEL:03-6427-0366
URL:www.tissotwatches.com    


[ティソ(Tissot)]
1853年の創業以来、ティソ[Tissot]はスイス時計製造の中心であり続けています。性能と精度にかける情熱によってのみ実現できる、クラフツマンシップとクオリティへのこだわり。長年にわたり、T-Touchをはじめとするエポックメイキングな製品を生み出して世界に衝撃を与えると同時に、時計製造の歴史をも形作ってきました。サステナブルなソーラーエネルギーを使い、プライバシーを保護するスマートフォン連携テクノロジーを採用した画期的な T-Touch Connect Solarは“Innovators by tradition”[伝統に根ざし、伝統を打ち破るイノベーター]としての長きにわたるティソの名声を裏付けています。ティソのスポーツへの情熱は他に類を見ず、その計時システムは幅広いプロフェッショナルスポーツにおいてアスリートたちに試され、テストされ、信頼を得ています。バスケットボールではNBAとFIBA、自転車競技ではツール・ド・フランス、ブエルタ・ア・エスパーニャ、そしてモータースポーツではMotoGP™。これはティソがオフィシャルタイムキーパーを務め、計時を担当するスポーツのほんの一例にすぎません。ティソは、クオリティや卓越性、そして本物へのこだわりを求める人々のために、革新的でありながら伝統に根差したタイムピースをつくり続けます。

オメガ 2025年新作「シーマスター アクアテラ ワールドタイマー」~

地球上のすべてのタイムゾーンで時を刻めるようつくられた、オメガの「シーマスター アクアテラ ワールドタイマー」はここ数年、さらなる世界的人気を高めており、ワールドトラベ ラーや熱心な時計コレクターに絶大なる支持を得ています。この度、ワールドタイマー コレクションに3つの新しいモデルが登場します。レーザー加工で描かれたダイアルが魅力的な新作には、チタン製と2種類のステンレススティール製が揃います。

すべてのモデルに共通して、傷のつきにくいセラミックベゼルと、ワールドタイマー独自のデザインである北極点から見た世界地図がダイアル中央にあしらわれています。この世界地図は、グレード5チタンのプレートにレーザー加工によって大陸と色を描き出されています。

また肉眼で見ることはできませんが、時計全体がドーム状を成しており、地球の湾曲率を模してつくられています。さらに、世界地図の周囲にセットされたヘサライトガラスリングの下には、24時間表示で昼間と夜間がわかるように示されています。

いずれのモデルも、ダイアルの周囲には世界のさまざまな都市名が記されており、その中にはオメガの故郷であるスイスの都市ビエンヌも含まれています。すべての地名はイエローゴールドで色付けされ、イギリスの首都であるロンドンのみ、グリニッジ標準時(現在は協定世界時UTCとして知られています)がすぐ分かるようにレッドで表示されています。

オメガスーパーコピー代引き 優良サイト社 社長兼CEOのレイナルド・アッシェリマンにとって、この新作は革新的かつインスピレーションを与えるものでした。
「オメガの誇りの一つはパイオニア精神であり、今回のモデルはそれを体現しています。さあ!世界へ飛び出そう! という行動のきっかけを与えて くれるでしょう。そしてダイアルの美しさはまさにアート作品とも言え、畏敬の念と冒険心を掻き立てられます。とても高度な技術が魅力的なダイアルを実現させており、美しく、身に 着けて操作するのが楽しいこの新作は、真のコレクターズアイテムです」と述べています。


チタン製ワールドタイマー
軽量で耐食性に優れたチタン製の43mmモデルは、大胆でスポーティな魅力を放ち、ステータスシンボルとして最適な一本です。ブラックとグレーのダイアルは、その色も含めてレー ザー加工で作り出しています。ダイアル上に転写された箇所はなく、”LONDON”の文字も手作業で赤いニスを塗布しています。
また、マットなダイアルを引き立てるため、サテン仕上げのブラックセラミックベゼルを採用。黒く塗りつぶされた針とインデックスには、白いスーパールミノヴァを塗布し、暗闇でブルーの光を放ちます。ブラックラバーにグレーのステッチを 施したストラップが付属され、ブラッシュ仕上げのグレード2チタン製のリンクとクラスプを備えています。

2つのステンレススティール製モデル
クラシックなスタイルを好むワールドトラベラーには、2種類のステンレススティール製 モデルが用意されています。1つは、ステンレススティールのバタフライクラスプが備わったブレスレットモデル。もう1つは、グレーのステッチを施したグリーンのラバーストラップに、ポリッシュ仕上げのステンレススティール製リンクとフォールドオーバークラスプを備えています。

43mmのモデルは、落ち着いた色味のPVDグリーンにサンブラッシュ仕上げを施したダイ アルと、ポリッシュ&ブラッシュで仕上げたグリーンセラミックベゼルが美しく調和し、18Kムーンシャイン™ゴールドの針とインデックスが上品な輝きを添えています。

ワールドタイマーの動力
新しい「シーマスター アクアテラ ワールドタイマー」の原動力は、スイス連邦計量・認定局(METAS)が定める最高の精度水準を満たしたコーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー8938です。いずれも150mの防水性能が保証されています。


【仕様】
シーマスター アクアテラ ワールドタイマー

[Movement]共通
Cal.8938(自動巻き)
・コーアクシャル脱進機、COSC認定クロノメーター取得
・38石
・毎時25,200振動(3.5Hz)
・パワーリザーブ60時間
・スイス連邦計量・認定局(METAS)によるマスター クロノメーター認定取得
・15,000ガウスの超耐磁性能
・パーツの表面にアラベスク模様のコート・ド・ジュネーブ装飾
・GMT/2タイムゾーン機能搭載
・5年間の国際保証*

[Case]
チタンモデル:グレード2チタンケースにブラックセラミックベゼル(ともにブラッシュ仕上げ)
SSモデル:ステンレススティールケースにグリーンのセラミックベゼル(ともにポリッシュ&ブラッシュ仕上げ)
・径:43mm/厚さ:14.12mm
・防水性:150m
・両面に無反射コーティングを施したドーム型のサファイアクリスタルガラス風防
・シースルーケースバック

[Display]
GMT 1にビエンヌ(BIENNE)と記したワールドタイマー
・センター時・分・秒針
・6時位置に日付窓、センターに24時間表示ディスク

[Dial]
チタンモデル:レーザー加工で仕上げたマットなブラックとグレーのグレード5チタン製ダイアル、ブラックのインデックスにホワイトのスーパールミノヴァ(ブルーに発光)、レーザー加工による24の都市名、ロンドンのみレッドラッカーで表記
SSモデル:縦方向のチークパターンをあしらったサンブラッシュ仕上げのPVDグリーンダイアル、18Kムーンシャイン™ ゴールドのインデックスにホワイトのスーパールミノヴァ(ブルーに発光)、ゴールドカラーの印字(ロンドンのみレッド)
・中央のグレード5チタン製のプレートにレーザー加工によって描かれた北極点から見た世界地図、
・その外周の24時間ディスク(昼夜を分けて示す24時間GMT表示)の上にへサライトガラスのリングをセット。

[Hands]
チタンモデル:ブラックの針にホワイトのスーパールミノヴァ(ブルーに発光)
SSモデル:18Kムーンシャイン™ゴールドのPDVコーティングをした18Kイエロー ゴールドの針にホワイトのスーパールミノヴァ(ブルーに発光)

[Bracelet/Strap]
チタンモデル:グレーのステッチを施したブラック ラバーストラップ、ブラッシュ 仕上げのグレード2チタン製のリンクとフォールドオーバークラスプ付き
SSモデル:ポリッシュ&ブラッシュ仕上げのステンレススティール製ブレスレット、またはグレーのステッチを施したグリーンラバーの一体型ストラップ、フォールドオーバークラスプ付き

[Price/Launch]
チタンモデル ¥1,782,000 (税込価格)
SSブレスモデル ¥1,573,000(税込価格)
SSラバーモデル ¥1,540,000(税込価格)
2023年5月17日発売開始


【お問合わせ】
オメガお客様センター
TEL:03-5952-4400

MINASE 新モデル「Luna Arch」と「Uruga」発表~

精密工具メーカーとして創業した総合時計製作メーカー、協和精工株式会社は、同社のオリジナル国産腕時計ブランド「MINASE」(ミナセ)の新モデル『Luna Arch』(ルナアーチ、価格帯:税込346,500円~874,500円)と、『Uruga31』(ウルガ31、価格帯:税込495,000円~1,023,000円)、『Uruga42』(ウルガ42、価格帯:税込522,500円~643,500円)の計3機種を6月24日に発売します。

●MINASE新モデル『Luna Arch』

Luna Arch(クォーツモデル)
時計の全周を覆う覆輪(フクリン)留めをイメージしたクランピングケース構造を採用。ベゼルの下のサファイアガラスの立ち上がりが全周側面から見える。文字盤は協和精工・皆瀬工場近くを流れる「皆瀬川」の水面に光が乱反射している様を表現している。
詳細スペックURL(Luna Arch): https://minase-watches.com/luna-arch

Uruga(機械式モデル)
Urugaは31,42の2サイズ展開で、共に機械式モデルです。
両モデルは、MINASE初のエレガンスモデルです。従来のMINASEよりコンパクトなサイズで、時計本体を一粒のプレシャスストーンに見立てたエレガントなデザインになっています。発売の目的は、これまで立体的でシャープなモデルを中心としたラインナップでしたが、これにエレガンスなモデルを追加することでターゲット層を広げることです。さらに背景には、セリーヌバッグスーパーコピー 激安通販市場から「女性用MINASE」に対する要望が年々増加したことがあります。こうして、男女問わず感性豊かな大人のニーズに応える形でLuna ArchとUrugaは誕生しました。

●MINASE新モデル『Uruga31』

ダイヤモンドを4つの爪で留める爪留めをイメージしたクランピングケース構造を採用。文字盤は皆瀬川をゆっくりと流れる水流を表現している。
詳細スペックURL(Uruga31): https://minase-watches.com/uruga-31
詳細スペックURL(Uruga42): https://minase-watches.com/uruga-42

「MINASE」新モデル『Luna Arch』と『Uruga』のデザインコンセプト
デザイナーはオリジナルMINASEと同じ山本 博邦氏。今回のエレガンスモデルは、普遍の美(世界共通の美しいもの)と日本の美意識(日本の美しいもの)をデザインに踏襲。これまでのMINASEは、立体的なデザインとエッジの効いた直線的なデザインが中心だったが、今回は曲線美と直線美を織り交ぜ、時計本体を一粒のプレシャスストーンと見立てた。両モデル共に宝石の石留めに用いる方法をケースの構造に採用、プレシャスストーン(時計本体)を大事に留める様をケースのデザインに表現した。このMINASEの新構造は「クランピングケース構造」といい、ベゼルとケースの間にガラスを挟み込み、下から締め付けて防水機能を実現させている。また、文字盤のベースは、両モデルとも協和精工・皆瀬工場近くを流れる「皆瀬川」の水面の表情をイメージし、インデックスは斜めにカットして、光の拾い方を複雑にしている。


【お問い合わせ】
協和精工株式会社
mail: contact@minase-watches.com
URL : https://minase-watches.com/


[MINASE]
1963年創業の精密工具メーカー「協和精工」が、2005年に設立した時計ブランド。「100年後も語り継がれる時計」をコンセプトに、「MORE構造※1」や「ザラツ研磨※2」など精密加工と研磨技術を融合し、世界に誇る高品質の時計を製作。日本独特の匠の技で秋田県皆瀬から世界を目指す。2018年、ジュネーブでヨーロッパデビュー。現在の取り扱い店舗数は国内40店舗、スイス2店舗、香港1店舗。またWebエージェントは国内、スイス、フランス、イギリス、中東でそれぞれ1サイト、またドイツとアメリカではそれぞれ2サイトでEC販売をしており、現地の時計愛好家の支持を集める。今後はアジア地域への拡販を図る。https://minase-watches.com/
[※1]MORE構造(Minase Original Rebuilding Equation)は、MINASEが開発した特許構造。日本の伝統工芸である組木細工にヒントを得たもので、すべての外装部品が何度でも分解組み立てできるよう設計されている。
[※2]ザラツ研磨は、研磨の下地処理技術。もとはスイスで行われていたが、今や当地でもほぼ失われてしまっている。


[協和精工]
協和精工株式会社は、1963年東京で精密工具メーカーとして創業し、1973年に秋田県湯沢市に工場を設立。その後、1983年に現本社工場(工具工場)、1988年に皆瀬工場(時計工場)が設立された。同社の工具事業は、超硬、cBN、PCDダイヤモンドの精密微細工具を中心に製造。自動車業界、半導体業界、金型業界、部品加工メーカーをはじめ、半導体製造装置、スマートフォン、自動車のエンジン、航空機、医療機器などの製造現場で普及。時計製造にもその技術力は活かされている。創業当時はリュウズ部分の穴開けに用いる特殊な段付ドリルが時計業界へ広く浸透。それから時計のケースメーカーとして時計事業をスタートし、1996年には時計の設計開発から製作までの総合時計製作メーカーとなりOEM事業を開始、2005年に「MINASE」(ミナセ)ブランドを創設した。

<クレドール>ゴールドフェザーより、「風に舞う軽やかな羽根」を彫金で表現した優美な限定モデル登場

セイコーウオッチ株式会社は、<クレドール>ゴールドフェザーより、精緻な彫金を施した限定モデルを11月10日(金)より発売、希望小売価格は5,500,000 円(税込)です。また、同時にメタルブレスレットのレギュラーモデル2種も発売、希望小売価格は1,210,000 円(税込)です。

クレドール ゴールドフェザー
セイコーの薄型メカニカルウオッチの系譜を脈々と受け継ぎ、<クレドール>の名のもとに60余年ぶりに蘇った「ゴールドフェザー」は、スーパーコピー時計 代金引換を激安現代にふさわしい高級薄型メカニカルウオッチといえます。羽根のように「薄く」、「軽やかで」、「空気をはらみ」、「艶やかで」、「優美」であることをデザインコンセプトとし、現代のドレスウオッチとしてふさわしいスペックとデザインにアップデートした U.T.D.(=Ultra Thin Dress)[※1]モデルです。

≪特徴≫
「軽やかに舞う羽根」を細部まで精緻に彫金で表現した
ゴールドフェザーを象徴する優美な限定モデル
今回の限定モデルはケース素材にプラチナ950を採用。裏面から見えるムーブメントには、卓越した技術を持つ彫金師によりムーブメントに「軽やかに舞う羽根」を題材にした精緻な彫金が施されています。さらに、丹念に透かして彫り込まれた、艶やかで立体的な金色の羽根形の彫金パーツを重ねました。重なり合う彫金が生み出すシャープな煌めきが、ダイヤルに施された彫金と呼応する、ゴールドフェザーを象徴する優美な限定モデルです。

また、ダイヤルには、「宙に舞う羽根」をイメージした艶やかなスパイラル状のパターンを採用。この美しいダイヤルパターンは、原版に彫り込まれた模様をなぞることで文字板に忠実に模様を再現する機械彫刻の技法によって実現したものです。ダイヤルの5倍の直径を持つ原版を読み取り、わずかに振動させながらダイヤルの外側から中心に向かって直接刃物で彫り込みます。型打ちのダイヤルよりもシャープな印象を与える仕上げになっており、その軌跡はダイヤルの複合カーブ形状と、ボックス型サファイアガラスによって生まれる柔らかな光の効果により、腕元を華やかに演出します。さらにダイヤルに直接彫りこまれたインデックスと分目盛の陰影が上品で繊細な立体感をもたらします。

「羽根のような美しさと心地良さ」を極めた、ブレスレットモデルも登場
小秒針を採用したレギュラーモデル(ステンレススチール モデル)は、作り手のぬくもりを感じ、永く愛着を持てるモデルです。ケースは、限定モデルと同じく5つのデザインコンセプトに基づき、丸みを帯びた優美でおおらかな造形と、袖口に収まりやすい薄さの両立を図っています。細く軽やかなかん足とベゼルには、熟練の職人によって、ザラツ研磨が施され、繊細なシルエットを際立たせるように煌めきます。
裏側も丸みを持たせた、肌あたりのよいメタルブレスレットや、裏ぶたやかん足の裏側など、腕に触れる部分を全て曲面で構成することで、優しい着け心地に配慮しています。

立体感のあるボックス型サファイアガラスは、ダイヤルの上に空気をはらんだような柔らかい空間を作り出しています。外周に向かって緩やかにカーブさせたメインダイヤルと、緩やかに窪んだサブダイヤルが柔らかな陰影を作り出します。羽根の羽軸をイメージした時分針を採用。ダイヤルに沿って曲げられた分針と極細のインデックスが、視認性を一層向上させています。

高級機械式時計にふさわしい極薄ムーブメント
限定モデル、レギュラーモデル共に、ムーブメントは、厚さわずか1.98mmの極薄メカニカルムーブメント「キャリバー6890(限定モデル)」、「キャリバー6898(レギュラーモデル)」を搭載しています。68系ムーブメントは国産最高級ドレスウオッチのために、時計としての性能のみならず工芸的な価値や美しさを追求して開発されました。雫石高級時計工房[※2]において、高度な技能を有する時計師が一貫して組立・調整からケーシングまで手掛けています。一つひとつの部品の形状補正やあがき(部品と部品の間に必要な隙間)の調整に100分の1mm単位の精度が求められるため、それができる時計師の手先の感覚のみで最終的な仕上げを行います。熟練時計師でも一日にわずか1個から2個しか組み立てられないムーブメントです。
 シースルー仕様の裏ぶたからは、深く鮮やかなブルーが印象的なテンパー仕上げ[※3]のねじを採用した、その美しいムーブメントをお愉しみいただくことができます。

<クレドール>は、日本人の感性と精緻を極めた技術により、豊かな個性を持つ高級ドレスウオッチのブランドとして1974年に誕生しました。フランス語で「黄金の頂き(CRÊTE D’ OR)」を意味する名前に相応しく、ムーブメントから細かな部品の一つひとつに至るまで、厳選された素材に名工の技術を注ぎ込み、その美しさと品質を守り続けています。

【仕様】
<クレドール>ゴールドフェザー U.T.D. 彫金 限定モデル
品番:GBBY979
希望小売価格(税込):5,500,000円


ケース:プラチナ950
ストラップ:
クロコダイル・美錠(プラチナ950)
ガラス:ボックス型サファイアガラス(内面無反射コーティング)
防水性能:日常生活用防水
ケースサイズ:[外径]37.4㎜(りゅうず含まず)/[厚さ]8.2㎜
限定数量:限定:12本
発売予定日:
11月10日(金)(クレドールサロン先行発売)
2024年4月3日(水)(クレドールショップ)

[その他仕様]
https://www.credor.com/lineup/detail/?no=GBBY979

[ムーブメント仕様]
メカニカルムーブメント キャリバー6890
巻上方式:手巻
時間精度:日差 25 秒~-15 秒
パワーリザーブ:最大巻上時約37時間
石数:22石
振動数:21,600振動/時(6振動/秒)

<クレドール>ゴールドフェザー U.T.D.
品番:GCBE991(画像左)/GCBE989(画像右)
希望小売価格(税込):1,210,000円

[共通]
ケース・ブレスレット:ステンレススチール
ガラス:ボックス型サファイアガラス(内面無反射コーティング)
防水性能:日常生活用防水
ケースサイズ:[外径]37.1㎜(りゅうず含まず)/[厚さ]8.0㎜
発売予定日:11月10日(金)(クレドールサロン先行発売)/2024年4月3日(水)(クレドールショップ)

[その他仕様]
https://www.credor.com/lineup/detail/?no=GCBE991
https://www.credor.com/lineup/detail/?no=GCBE989

[ムーブメント仕様]
メカニカルムーブメント キャリバー6898
巻上方式:手巻
時間精度:日差 25 秒~-15 秒
パワーリザーブ:最大巻上時約37時間
石数:26石
振動数:21,600振動/時(6振動/秒)

<クレドール>の公式Webサイトアドレス:
https://www.credor.com

<クレドール ゴールドフェザー 特設ページ>:
https://www.credor.com/special/goldfeather2023/index.php#pickup

※本リリースの内容は発表日時点の情報です。
予告なしに変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

[※1]U.T.D.:「Ultra Thin Dress」の略称です。1969年に発売された<セイコー U.T.D.>モデルから使用している長い歴史を持つ名称で、極薄機械式ムーブメント「キャリバー68系」と、特別な薄型ケース構造の組み合わせにより生まれた薄型メカニカルウオッチを指します。薄く美しいだけでなく、実用性を確保していることも特徴です。

[※2]ロレックス スーパーコピー代引き雫石高級時計工房:盛岡セイコー工業株式会社(岩手県岩手郡雫石町)内にあり、部品製造から組立までを一貫して行っています。2004年に設立した、日本有数の高級機械式時計専門工房です。
[※3]テンパー仕上げ:鉄を焼くことで表面にできる酸化膜の青色を指します。酸化膜の色は温度と加熱時間により千差万別に変化するため、深く鮮やかなブルーになった瞬間に焼きを止める必要があり、熟練の職人が一点一点手作業で丁寧に下地を磨いてから色むらが出ないように焼いています。

【お問い合わせ】
セイコーウオッチ(株)お客様相談室(クレドール)
0120-302-617(通話料無料)

コルムが『ゴールデンブリッジ』日新堂オリジナルモデルなど、

コルムが日新堂銀座本店にて9月23日より期間限定で展示イベント~『ゴールデンブリッジ』日新堂オリジナルモデルなど、希少なコレクションが集結

スーパーコピー 代引き『ゴールデンブリッジ』日新堂オリジナルモデルや、2023年発売の新作商品、普段は店頭に並ぶことがない希少なコレクションなど充実のラインナップが、9月23日(土)~10月8日(日)の期間中、日新堂銀座本店に展示されます。

『ゴールデンブリッジ』日新堂オリジナルモデル
創業者ルネ・ヴァンヴァルトと天才独立時計師ヴィンセント・カラブレーゼの運命的な出会いによって誕生したことから、人と人を繋ぐ「黄金の架け橋」という意味を込めて名付けられた『ゴールデンブリッジ』。

ガラスに日新堂のロゴを配した『ゴールデンブリッジ』日新堂オリジナルモデルを展示いたします。

【仕様】
『ゴールデンブリッジ』日新堂オリジナルモデル
品番 :B113/02890
価格 :¥7,700,000(¥7,000,000+税)

[ムーブメント]
種類 :手巻き
パワーリザーブ :40時間

[ケース]
サイズ :34mm × 51mm
ケース素材 :18Kローズゴールド
風防 :サファイアクリスタル
防水性 :3気圧/30m

[ストラップ]
素材 :アリゲーターレザー
バックル種類 :Dバックル ※従来モデルの尾錠がDバックルに変更しました。

その他にも数多くのモデルが勢ぞろい
文字盤の虎が暗所で発光する斬新なギミックが注目を浴びた、2023年新作『バブル』や、『ゴールデンブリッジ』誕生40周年記念モデル、トゥールビヨンを搭載した『アドミラル』など、豊富なラインナップを展開いたします。

コルムの世界観を存分に味わっていただける空間になっておりますので、この機会にぜひ、日新堂銀座本店にお立ち寄りください。

【展示イベント概要】
開催期間:2023年9月23日(土)~10月8日(日)
場所:日新堂銀座本店(東京都中央区銀座7-9-13)
営業時間:午前11時~午後8時
https://www.nsdo.co.jp/shop/ginza/
※予告なく変更・中止になる可能性がございます。予めご了承ください。

【お問い合わせ】
株式会社ジーエムインターナショナル
会社TEL:03-5828-9080
E-MAIL:marketing@gm-international.jp

[コルム]~AVANT-GARDE

コルムは、世界的に有名な最高級時計メーカーで製造に携わったルネ・ヴァンヴァルトが、1955年にスイスのラ・ショー=ド=フォンに設立した時計ブランドです。ブランド名は、ラテン語で定足数(議事を行うのに必要な出席者数)を意味する”quorum”に由来しています。ここには、世の中に支持されるブランドになりたい、という創業者の強い思いが込められています。ブランドエンブレムの空を指す鍵は、「革新」を象徴しています。「独創的なアイデアと高い技術で、他にはない唯一無二のタイムピースを生み出す」という、コルムの時計作りにおける指針を示しています。

セーリングボートのナットをイメージした12角形ケースと国際信号旗のインデックスがデザインコードの『アドミラル』、パーツが一直線に並んだバゲット型ムーブメントの審美性を追求した『ゴールデンブリッジ』、希少価値の高い本物のコインを文字盤やケースに採用した『コインウォッチ』、ドーム型サファイアクリスタルを風防に使用した『バブル』、アワーマーカーを文字盤ではなくベゼルに刻印した『ロムルス』、孔雀の羽を文字盤に採用した『フェザーウォッチ』など、デザインと技術の両面にこだわったアバンギャルドなタイムピースを作り続けています。

CORUM(コルム)日本公式サイト
スイスの名門時計ブランド・CORUM(コルムコピー 代引き)オフィシャルサイト。斬新なデザインや規格で数々の歴史に残る名作を発表。ハイレベルの技術力と一目でコルムとわかる独自性で名門としての地位を確立しています。

「HUBLOT ✕ 井上尚弥 チャリティイベント」開催~

「HUBLOT × 井上尚弥 チャリティイベント」開催~ワールドチャンピオンが子供たちと寄付金獲得に挑戦

「ウブロ」は、2023年9月21日(木)、ウブロアンバサダーであり、ボクシングWBC・WBO世界スーパーバンタム級統一チャンピオンの井上尚弥選手を迎え、ウブロスーパーコピー代引き夢や未来に向かう子供たちとチャリティチャレンジに挑戦する「HUBLOT × 井上尚弥 チャリティイベント」を開催しました。

ウブロアンバサダー 井上尚弥選手

今回のイベントでは、井上尚弥選手がチャリティチャレンジに向けて特別にボクシングレッスンを行いました。そして、子供たちの挑戦を応援することを目的に、寄付金額を決めるチャレンジに15人の子供たち(10~12歳の小学校高学年)と挑戦! その後、世界一の強さの秘密に子供たちが迫る「スペシャルトーク」を行いました。

子供たちのパンチをミットで受ける井上選手

「チャリティチャレンジ」では、スポーツを通じて子供の未来に貢献する団体への寄付金額の獲得を目指し、子供たちがボクシングに挑戦!チャレンジ前には井上選手と子供たちが一緒にウォーミングアップ、さらに井上選手が直々にレクチャーする「スペシャルボクシングレッスン」を行い、子供たちがミット打ちなどを体験しました。世界チャンピオンにパンチを打ち込む、子供たちにとって貴重な時間となりました。

パンチをレクチャーする井上選手

【チャリティチャレンジ詳細】
夢に向かって挑戦する子供たち(10~12歳の小学校高学年)とワールドチャンピオン井上選手のパンチ力を測定! 合算でトータル1000kgを達成できたら、スポーツ団体へ200万円をウブロから寄付。

【チャレンジ結果】
イベント当日は、子供たち15人によるパンチ力の合計が992㎏まで積み上がったところで、チャンピオン井上選手が124㎏のパンチを披露し、見事、合計1116㎏を記録し、チャリティ基金200万円の獲得を達成いたしました。

チャリティチャレンジ後にフォトセッションを行う井上選手と子供たち

チャリティチャレンジで獲得された寄付金は、一般財団法人 UNITED SPORTS FOUNDATIONへ寄付され、子供たちが使用するスポーツ用品購入代、子供たちとトップアスリートが触れ合うスポーツイベントなど、子供たちを中心に誰もがスポーツを楽しめる環境を整える取り組みに活用される予定です。

「スペシャルトーク」では、MCからの「ウブロも『挑戦』を大事にしているブランドですが、井上選手の『挑戦』に対する考え方は?」の質問には、「ボクシングを始めてからずっと大事にしてきている言葉。チャンピオンになってからも『挑戦』というチャレンジャー精神を常に忘れないように心掛けている。」と『挑戦』への想いを語りました。さらに「ウブロのアンバサダーを務めていますが、元々時計はお好きですか?」との質問に、「時計を買うことは唯一の趣味でもあり、試合後に自分へのご褒美として度々、購入しています。ウブロの時計は様々なシチュエーションで身につけられるデザインが気に入っています。」と時計好きな一面が垣間見えるエピソードを披露しました。

子供たちの質問に回答する井上選手

また、子供たちからの「どうすれば世界一になれますか?」との質問には、「好きなことを突き詰めていくことが世界一への近道になる」とアドバイスを送りました。さらに、「井上選手が尊敬している人は?」という質問には、「僕が尊敬している人は僕自身、唯一超えられない存在と考えている父です。ボクサーの実績としては父を超えていますが、それでも尚、父の背中はいつまで経っても大きく感じます。」と回答し、井上選手のトレーナーでもあるお父さんへの信頼も伺えました。最後には「次の試合に勝ちますか?」との子供ならではのストレートな質問を受け、「しっかりと勝てるようにこれから練習をすごく頑張ります」と子供たちへ次戦への意気込みを伝えました。

子供たちの質問に回答する井上選手

【概要】
ビッグ・バンウニコ カーボン スカイブルー
品番: 421.QL.1110.RX.JPN

素材: マットスカイブルーカーボンケース、
    ブラックとライトブルーのライン入りラバーストラップ
ムーブメント: HUB1280 ウニコ マニュファクチュール製自動巻きクロノグラフ
価格:3,443,000円(税込)
*日本限定100本
[詳細ページ]
https://www.hublot.com/ja-jp/watches/big-bang/big-bang-unico-carbon-sky-blue-44-mm

[参照]
https://watch-media-online.com/news/7452/

【お問合せ】
LVMH ウォッチ・ジュエリ-ジャパン株式会社 ウブロ
Tel: 03-5635-7055
ウブロ時計コピー Nランク 代金引換 公式サイト: https://www.hublot.com
LINE (@hublot_japan) : HUBLOT Japan
Instagram (@hublot_japan) : https://www.instagram.com/hublot_japan/
BRANDS : HUBLOT (ウブロ )

ヴァシュロン・コンスタンタンが グラン・ソヌリ機構搭載のユニークピース、「レ・キャビノティエ・グラン・ソヌリ - 交響曲第6番」を製作

“ラ・ミュージック・デュ・タン” レ・キャビノティエ・グラン・ソヌリ~交響曲第6番

“ラ・ミュージック・デュ・タン”は、レ・キャビノティエ部門で創作され、音楽芸術に捧げられた各種のユニークピースを集成したもので、ヴァシュロン・コンスタンタンとパートナーシップを組むアビーロード・スタジオで録音されたオリジナルのソニック・プリント証明が各ユニークピースに発行されています。ヴァシュロン・コンスタンタンによる音楽的なリピーター・ウォッチの偉大な伝統に敬意を表すこのユニークピースには、ムーブメントにミニット・リピーターとともに、グラン・ソヌリおよびプチ・ソヌリのフランクミュラー スーパーコピーN級品複雑機構も搭載されています。

グラン・ソヌリ・ウォッチ
グラン・ソヌリ・ウォッチは複雑を極めることから、音を発する時計の中でも特別な地位を占めています。この種の時計が初めて腕時計として登場したのは1992年のことです。時刻の経過に沿って時間とクォーター(15分)の数を音で告げ、しかもグラン・ソヌリ・モードでは15分間隔で時間数とクォーターの数を、プチ・ソヌリ・モードでは時間数のみを告げるこのような時計には厳密を極めた機構が必要になるので、1992年以降もこの技術に熟達した者はごく限られたままでした。一体型のムーブメントを設計するには、このような複雑な機構にまつわる特異な点を考慮しなくてはなりません。

例えば操作に関する安全性の問題や、また機能同士が干渉してムーブメントにダメージを与えることもありうるというような問題です。エネルギー供給も重要な課題です。というのは、グラン・ソヌリの場合、24時間毎に96回作動し、ハンマーがゴングを打ち鳴らす回数は全部で912回にもなるからです。音の生成に関しても、連続音がはっきり聞き取れ、メロディを明瞭なものにするためには、絶大な技術と音楽的な名人芸が求められるのです。

ヴァシュロン・コンスタンタンのアーカイブには、19世紀の早い時期からこの種の懐中時計が登場していますが、腕時計としての初のグラン・ソヌリは、ミニット・リピーターを併せ持つキャリバー1860を搭載して2017年に発表されたモデルでした。「レ・キャビノティエ・グラン・ソヌリ - 第6交響曲」には、これと同じ727個の部品から成るムーブメントが用いられ、18K(5N)ピンクゴールドのケースにバス・レリーフ(浅浮彫り)の精緻なエングレービングで楽譜が描かれています。

2世紀に及ぶ専門技術
ヴァシュロン・コンスタンタンは、これらすべての技術に2世紀以上も習熟してきました。実際マニュファクチュールのアーカイブは、グラン・ソヌリとプチ・ソヌリ、ミニット・リピーターを搭載する初の懐中時計が1817年に登場したことを示しています。社の台帳にも他の複雑機構や天文機能などを組み合わせたいくつものリピーター・ウォッチの記録が残されています。ヴァシュロン・コンスタンタンのリピーター・ウォッチに関する専門技術は、腕時計の時代にも継続し発揮され、とりわけ2017年に至る超薄型モデルに表現されました。
この2017年はメゾンにとって重要です。グラン・ソヌリとミニット・リピーターを併せ持つキャリバー1860を搭載するヴァシュロン・コンスタンタン初の腕時計「レ・キャビノティエ・シンフォニア・グラン・ソヌリ 1860」が発表された年に当たるからです。「レ・キャビノティエ・グラン・ソヌリ - 交響曲第6番」を動かすムーブメントも、10年の研究開発を経て誕生したまさに同じキャリバー1860です。

このユニークピースの目立った特徴といえば、曲線が交錯するギヨシェ彫りのモチーフで装飾した文字盤や、18K(5N)ピンクゴールドのケース側面です。ケースには、ベートーベンの交響曲第6番の楽譜が、手彫りのバス・レリーフ(浅浮彫り)の彫金手法でエングレービング装飾され、楽譜のモチーフが精緻に描き出されています。

この楽譜は、ベートーベンの交響曲第6番『田園』へ長調からとられたもので、背景を成すオリーブの葉の手彫りエングレービング装飾は、ヴァシュロン・コンスタンタンのヘリテージ・コレクションに収められた『アルカディアの牧人たち』と題した1923年作の懐中時計から想を得ています。

スモールセコンドや2つのパワーリザーブ表示(ト音記号をあしらった針はリピーター機能用、もう一方は時計機能用)を配した控え目なデザインの文字盤や透明な音響は、この時計にヴァシュロン・コンスタンタン特有の気品をもたらしています。ベージュトーンで彩られた文字盤は、オープンティップの針と数字の書体がアクセントになり、クラシカルな味わいを引き立てています。

細部まで行き渡る優れた技術
「レ・キャビノティエ・グラン・ソヌリ - 交響曲第6番」は、最高峰の複雑ムーブメントを製作するうえで求められた二重の要求を満たしています。727個の部品をムーブメント径37mmに収まるように、500時間もの時間をかけて組み上げたことと、使いやすさと同時に安全を完全に確保していることです。
手巻きムーブメントは、時計用とリピーター用にそれぞれの香箱を設け、これらはリュウズを両方向に回して巻き上げることができます。また時計用は72時間、リピーター用は20時間のパワーリザーブが備わります。さらにストライク機構を保護する画期的な安全システムもあります。

グラン・ソヌリとプチ・ソヌリのモード切り替えはベゼルの回転で操作でき、ミニット・リピーターの起動はリュウズに組み入れられたプッシュピースで行えます。ヴァシュロン・コンスタンタンのウォッチメーカーは、モノブロック構造のゴングを規則正しい間隔で打つように、リピーターの作動中に時間と分のストライク音の間に一般的に知覚されるわずかな無音状態、すなわち“ファントム・クォーター”の排除にも成功しました。
また、さらなる卓越を目指し、このムーブメントには時間とクォーターで機構が正確なストライク音を確保するように引き止めのないサプライズ・ジャンパースプリングも装備されています。気品と複雑さを併せ持つ傑作時計の「レ・キャビノティエ・グラン・ソヌリ 交響曲第6番」は、精巧なストライク機構を備えたムーブメントの姿がサファイアクリスタルの透明なケースバックから鑑賞できます。

レ・キャビノティエ:ユニークピースの創作
「レ・キャビノティエ」は、ヴァシュロン・コンスタンタンでは、時計のパーソナライズやユニークピースの創作を専門とする部門とされています。この伝統は18世紀にまで遡ります。当時のマスターウォッチメーカーは、ジュネーブの建物の最上階に設けられた光あふれる場所、すなわち「キャビネット」と名付けられた工房で働き、「キャビノティエ」と呼ばれていました。啓蒙主義の新思想に通じ、熟達のアルティザンであった彼らの手の中で、天文学や精密機械工学、芸術などから想を得た比類ない時計が誕生しました。ジュネーブの偉大な時計づくりの伝統を築くことになったこの専門技術は、1755年の創業以来ヴァシュロン・コンスタンタンに脈々と受け継がれてきました。

ヴァシュロン・コンスタンタンとリピーター・ウォッチ
リピーター・ウォッチは、複雑時計の分野で特別な地位を占めています。ヴァシュロン・コンスタンタンは、その複雑な機構を2世紀以上も取り上げてきました。そして今、レ・キャビノティエ部門は、「ラ・ミュージック・デュ・タン」というテーマに沿ったユニークピースの創作を通じてリピーター・ウォッチを称えることにしました。
人々がまだロウソクの明かりを頼りにしていた時代に暗い場所でも時刻を告げる時計が必要になり、そこで誕生したのが音で「聞く」時計でした。これにはいくつかの種類があります。任意の起動により時刻を時・クォーター(15分)・分単位で告げるリピーター、時間の経過に沿って自動的に時とクォーター(15分)の数を打って告げるソヌリ、設定した時刻になると音を発するアラームです。これら複雑機構の特徴はそれぞれ異なっていても、すべてに共通するのは、時計に統合された精巧な機構に、繊細に作られた楽器のような特性、すなわち共鳴や響き、ハーモニーが備わっている点です。複雑なムーブメントを搭載するケースを音楽的表現の唯一の手段とするこれらの時計には、ミニチュア化の絶妙な技を語っています。

ヴァシュロン・コンスタンタンにおいて、リピーター・ウォッチに関する最初の記述は1806年に遡ります。それは創業者の孫ジャック・バルテルミーが記したミニット・リピーター付きのゴールド製懐中時計で、社のアーカイブの中のまさに最初の製造台帳に記載されていました。以来、ソヌリやリピーター・ウォッチは、ヴァシュロン・コンスタンタンが誇る遺産にとって欠くことのできないものになり、何世紀にも渡り着実にその充実を図ってきました。

グラン・ソヌリを搭載する初めての腕時計が登場したのは1992年のことでした。時刻の経過に沿って時間とクォーター(15分)の数を音で告げ、しかもグラン・ソヌリ・モードでは15分間隔で時間数とクォーターの数を、プチ・ソヌリ・モードでは時間数のみを告げるこのような時計には厳密を極めた機構が必要になり、それ以降もこの技術に熟達した者はごく限られたままでした。ヴァシュロン・コンスタンタンのアーカイブには、19世紀の早い時期からこの種の懐中時計が登場していますが、腕時計としての初のグラン・ソヌリは、ミニット・リピーターを併せ持つキャリバー1860を搭載して2017年に発表されたモデルでした。「レ・キャビノティエ・グラン・ソヌリ - 第6交響曲」には、これと同じ727個の部品から成るムーブメントが用いられ、18K(5N)ピンクゴールドのケースにバス・レリーフ(浅浮彫り)の精緻なエングレービングで楽譜が描かれています。楽譜はベートーベンの交響曲第6番『田園』ヘ長調から取られたもので、背景を成すオリーブの葉の手彫りエングレービング装飾は、ヴァシュロン・コンスタンタンのヘリテージ・コレクションに収められた『アルカディアの牧人たち』と題した1923年作の懐中時計から想を得ています。

アビーロード・スタジオによるソニック・プリント証明
メゾンのパートナーシップにおいて常に音響や音楽が役割を演じてきました。最近の例では、ビートルズやアデル、オアシスといったアイコニックなアーティストと密接に結びついたアビーロード・スタジオです。ヴァシュロン・コンスタンタンは、このスタジオとこのコラボレーションにより、"One of not Many" をテーマにした広告キャンペーンの一環として「フィフティーシックス」コレクションを発表しました。「ラ・ミュージック・デュ・タン」でもこのパートナーシップが役割を果たします。ヴァシュロン・コンスタンタンは、各モデルの固有の音の録音をアビーロード・スタジオに託したからです。

「アビーロード・スタジオとヴァシュロン・コンスタンタンは、極めて近い価値観を有すること以上に密接な関係にあり、コンテンツづくりや専門技術の共有を含むクリエイティブなコラボレーションに共同で取り組んでいます。私たちの時計のソニック・プリント証明書の製作をレコーディングの世界で世界的に認められているエキスパートに託すことは、私たちの協力関係にとって欠かせない活動の一つです」とヴァシュロン・コンスタンタンのCMO、ローラン・ペルヴェスは語ります。
「ラ・ミュージック・デュ・タン」のミニット・リピーターに対して、アビーロード・スタジオで録音され証明された、固有の音による「印」が施されるのは初の試みです。アビーロード・スタジオでこのパートナーシップの代表を務めるジェレミー・ヒュフェルマンは次のように説明します。「これらの驚くべき時計を識別する認証を音でとらえる機会を得られたのはたいへん名誉なことです。これらのレコーディングは、それぞれの時計のパーソナリティを永遠に保存する一方で、私たちのコラボレーションを規定するクラフトマンシップや専門技術、卓越性という共通の価値が見事に凝縮されています」。

【技術データ】
レ・キャビノティエ・グラン・ソヌリ - 交響曲第6番
リファレンス・ナンバー:9200C/000R-B667
ユニークピース
時計裏面に《PIÈCE UNIQUE》と《LES CABINOTIERS》《AC》の文字を刻印

ジュネーブ・シール:取得
キャリバー:CAL.1860(ヴァシュロン・コンスタンタン自社開発・製造・機械式手巻き、両方向巻き上げ式)
・ムーブメント・サイズ:直径37.0 MM × 厚さ9.1MM
・パワーリザーブ:時計用:約72時間/チャイム用:約20時間
・振動数:3HZ(毎時2万1600回振動)
・部品数:727
・石数:74
・表示:時、分、スモールセコンド(7時位置)
・グラン・ソヌリ、プチ・ソヌリ、ミニット・リピーター
・ベゼル操作で選択可能なストライク機能表示:グラン・ソヌリ/プチ・ソヌリ/サイレンス
・時計用パワーリザーブ表示、ストライク機能用パワーリザーブ表示
ケース:18K(5N)ピンクゴールド
・サファイアクリスタルのシースルーケースバック
・ベートーベンの交響曲第6番『田園』へ長調から取られた楽譜と、
・懐中時計『アルカディアの牧人たち』から想を得たオリーブの葉のエングレービング
・ケース・サイズ:直径45.0MM × 厚さ15.1MM
文字盤:18Kゴールド製
・手彫りギヨシェによるベージュ色の“ビュウ・パニエ・シルキュレール”模様
・18K(5N)ピンクゴールド製のアプライド・インデックスとムーブメントのパワーリザーブ表示
ストラップ:ブラウンのミシシッピ・アリゲーターレザー
・アリゲーターレザーによるライナー
・手縫いサドルステッチ
・ラージ・スクエア・スケール
クラスプ:18K(5N)ピンクゴールド製フォールディングクラスプ
・ポリッシュ仕上げの半マルタ十字
付属ボックスと アクセサリー
・レ・キャビノティエ・モデル  
・アビーロード・スタジオによる証明書

【お問い合わせ】
Vacheron Constantin
0120-63-1755(フリーダイヤル)

[ヴァシュロン・コンスタンタン]
1755年に創業したヴァシュロン・コンスタンタンは、270年近く一度も途切れることなく時計製造を続ける世界最古のマニュファクチュールであり、ルイヴィトン バッグ スーパーコピー 代引き専門店卓越した時計製造と洗練されたスタイルを何世代にもわたり熟練の職人により継承し、輝かしい遺産を守り続けてきました。メゾンが製造する時計は、控えめで気品豊かなスタイルに高級時計の素晴らしい価値が体現され、その一つ一つに、最高峰の職人技と極めて高度な仕上げを施し、ヴァシュロン・コンスタンタンならではの技法や美意識が表現されています。
ヴァシュロン・コンスタンタンは、そのコレクションを通じて、比類ない伝統と革新の精神を実現しています。「メティエ・ダール」、「パトリモニー」、」「トラディショナル」、「オーヴァーシーズ」、「フィフティーシックス」、「ヒストリーク」、「エジェリー」はメゾンを代表するコレクションです。さらにメゾンでは、時計に精通した時計愛好家のために「レ・コレクショナー」のヴィンテージウォッチや、「レ・キャビノティエ」部門を通じてユニークピースを提案する貴重な機会を提供しています。

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