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セイコー プロスペックス スピードタイマー ソーラークロノグラフの最新作

ポーグのカラーリングではあるのだが、この時計はポーグではない。

セイコー プロスペックス スピードタイマー クロノグラフ最新作のリリースにはそこにあるべき単語がまったく見当たらないが、しかしそれは同時に無視できないものでもある。そう、“Pogue(ポーグ)”だ。表面だけをなぞると新しいSBDL117(北米ではSSC947)は、既存のプロスペックス スピードタイマーコレクションに追加された赤&青のベゼルと黄色の文字盤を持つだけのモデルに見える。しかし私たちはそれ以上のストーリーがあることを知っている。

1973年に宇宙飛行士ウィリアム・ポーグ(William Pogue)大佐はスカイラブ4号のミッションで黄色い文字盤のセイコー Ref.6139を着用し、これが宇宙に飛んだ初の自動巻きクロノグラフとなった。このことからポーグは最も収集価値の高いヴィンテージセイコーのひとつとなり、愛好家からは常に復刻を望む声が上がっている。“ポーグ”の特徴は、赤と青で区分けされたベゼルと鮮やかな黄色の文字盤である(生粋のマニアのために言っておくと、ポーグ大佐が着用していたのはRef.6139-005 “レジスト”モデルである)。

私はセイコー ポーグをよく知っているつもりだし、今回の新作はポーグではない。こちらはヴィンテージセイコー Ref.6139。

パテックフィリップコピー n級が届くことを保証しますSBDL117のリリース資料では、セイコーはこの歴史について言及していない。おそらく色以外にこのスピードタイマーと元のポーグにほとんど共通点がないためだろう。このモデルは直径41.4mmで厚さは13.3mm(ラグからラグまでは46mm)となっており、防水性は100mだ。オリジナルでは自動巻きムーブメントだったが、本作ではセイコー製のソーラーパワーで駆動するクォーツクロノグラフCal.V192を搭載している。セイコーV192は月差±15秒の精度を持ち、フル充電から約6カ月作動する。このムーブメントを使用したSBDL117は、3時位置に24時間表示、4時半位置にデイト窓、そして鮮やかなイエローの文字盤とコントラストをなすダークカラーのインダイヤルなど個性的な文字盤レイアウトを備えている。これらの特徴により、元のポーグとは異なるモデルとなっている。

セイコー プロスペックス スピードタイマー クロノグラフ SBDL117は8月発売予定で、定価は9万2400円(税込)だ。

我々の考え
セイコーは2021年後半にソーラーのスピードタイマーを発表した。以前にも取り上げたが、これはかなり優れたモダンウォッチだ。しかしポーグではないことは間違いない。私の着任前に編纂された、確実にHODINKEEで最も議論が白熱した会議のひとつから生まれたリストでは、ポーグがセイコー史上3番目に好きなモデルとして挙げられていた。最初期の自動巻きクロノグラフのひとつであり、宇宙にも行ったのだ。70年代らしいファンキーなデザインも相まって、セイコーの真骨頂と呼ぶにふさわしい。

新しいセイコー プロスペックス スピードタイマー ソーラークロノグラフは、その色使いでポーグを暗に示唆しているが、それ以上のものではない。ダイヤルレイアウトは完全に異なり、内部のソーラームーブメントもオリジナルと違う。これはポーグの“カラーパターン”を持つ現代のスピードタイマー クロノグラフに過ぎず、間違いなく長年ファンが待ち望んでいた復刻ではない(期待しすぎないほうがいいだろう)。スピードタイマーのプラットフォーム自体はソーラーモデルを含むモダンなクロノグラフであり、ポーグ復刻の場には適していない。それでもこの時計は堅実な作りで、ポーグのカラーパターンはよくできている。

昨年発売されたセイコーのなかで私が特に気に入っていたのは、オリジナルの3針セイコー5をかなり忠実に再現した限定版のSBSA223(北米ではSRPK17)だった。そして今年、セイコーはSBSA223をもとにヘリテージデザインの限定版を製作した。私はヴィンテージにインスパイアされたセイコーのリリースが大好きだ。これらがブランドのコレクション全体を占めることはできないしすべきではないが、現代のセイコー 5スポーツコレクションとのいい対比となっている。クロノグラフにもこれら同様に、ヴィンテージインスパイアを取り入れたモデルを見てみたい。確かにいくつかのスピードタイマーは、ヴィンテージにオマージュを捧げたスタイリングを行なっているが、なぜ完全にやりきらないのだろう?

それまでは、SBDL117は“ポーグカラー”を採用したスピードタイマーの製品であり続ける。……これをポーグと呼ぶべきではないが。

基本情報
ブランド: セイコー プロスペックス(Seiko Prospex)
モデル名: スピードタイマー ソーラークロノグラフ
型番: SBDL117

直径: 41.4mm(全長は46mm)
厚さ: 13.3mm
ケース素材: ステンレススティール(SS)
文字盤色: イエロー
インデックス: アプライド
夜光: ルミブライト
防水性能: 100m
ストラップ/ブレスレット: プッシュボタン式3つ折りクラスプが付いたSS製ブレスレット

ムーブメント情報
キャリバー: セイコー V192
機能: ソーラー駆動のクォーツクロノグラフムーブメント
パワーリザーブ: フル充電から約6カ月連続使用可能
精度: ±14秒/月

価格 & 発売時期
価格: 9万2400円(税込)
発売時期: 8月よりセイコーの販売店にて
限定: なし

ドクサ サブ 300T シャークハンター クライブ

2023年に発表されたクライブ・カッスラー(Clive Cussler)インスパイアのサブ 300Tというブランド初の試みに続き、ドクサはこの著名な作家の93歳の誕生日(編注:存命であれば)を記念したシャークハンター(ドクサではブラックダイヤルのモデルをシャークハンターと呼ぶ)バージョンを新たに発表した。この新作はブラックダイヤルを採用しつつも、長い時間のなかで熟成されたような外観と、前作において特徴的だったカッスラーを象徴するデザインをそのまま引き継いでいる。しかし、もとの300T クライブ・カッスラーがスペシャルモデルでありながら限定とされていなかったのに対し、この新しいシャークハンターははっきりと限定本数が決まっている。その数、わずか93本だ。

口コミ第1位のスーパーコピー代引きサブ 300T シャークハンター クライブ・カッスラー リミテッドエディションは、2023年のクライブ・カッスラー サブ 300T(発表時、この記事で紹介した)の延長線上にあるモデルだ。つまり直径42.5mmのステンレススティール(SS)ケース(厚さ14mm、ラグからラグまでが44.5mm)を維持し、難破船で発見された発掘品のように、金属が古びて摩耗したように見える表面処理が施されている。これはPVD加工の上からストーンウォッシュ加工を施すことで、風化したような効果を生み出しているのだ。

内部にはETA 2824が搭載されており(前作と同様。スペックは以下で確認できる)、フルSSブレスレットのほかにエイジング加工を施したSSバックルが付いたブラックラバーストラップが付属する。サブ 300T シャークハンター クライブ・カッスラー リミテッドエディションはそれぞれにシリアルナンバーが施された93本の限定生産で、ドクサのウェブサイトから3250ドル(日本円で約51万4600円)で直接購入することができる。

我々の考え
2020年に亡くなったクライヴ・カッスラーは、存命であれば7月15日で93歳となるはずだった。冒険小説のジャンルでは今もなお大家といえる存在であり、85冊以上の著作を残しただけでなく、NUMA(National Underwater and Marine Agency)と協力して世界中の沈没船を発見・保存するための活動にも多くの時間を費やした。カッスラーの小説を読んだことがない人や、あるいは気だるい土曜日にソファで丸くなって2005年の映画『サハラ 死の砂漠を脱出せよ(原題:Sahara)』を見たことがない人のために説明すると、ドクサは小説の主人公であるダーク・ピットが数々の冒険のなかでオレンジダイヤルのドクサを着用していることからこれらの物語とのつながりを持っている。

ダイヤルこそ2023年モデルのタンカラーからブラックに変わっているが、この新しいシャークハンターバージョンにおいても、ダイヤル中央に大胆に配置されたコンパスローズが依然として強調されている。また前作と同様に、通常のモデル名プレートは“Clive Cussler”という赤い文字に置き換えられた。この新しいバージョンでは、昨年のカッスラーエディションに見られた小さなイースターエッグ(たとえば、デイトホイール上にあるカッスラーの誕生日を赤で表示していた)などが省略されているが、NUMAが発見に協力した70以上の沈没船の名前が刻まれた特別なケースバックは継続されている。ドクサによると、この新しいカッスラー シャークハンターの販売収益の一部はNUMAの支援に当てられるという。

クライブ・カッスラーコレクションの第2弾として、このごくごく少数製造の限定モデルは前作で確立された要素をさらに強化している。ブランドとカッスラー作品とのつながりに対するオマージュとして、またドクサとカッスラー愛好家の双方にとって特別なコレクターズアイテムとして、この新しいモデルには特別な魅力があると思う。また製造本数が非常に少ないことを考えると、ブレスレットにラバーストラップのオプションをつけても約3200ドル(タンカラーのNATOも付属していた)だった昨年のカッスラーモデルと比べて、値上げ幅が小さいことには驚かされた。

非常に限定的で特定のニッチな市場に向けられたカッスラーモデルは、確かに独自の魅力を持っている。ドクサはこの狭い市場をよく理解しており、ブラックダイヤルは時計の雰囲気にうまく合っていると思う。いずれにせよクライブ・カッスラーにとって、誕生日ケーキやお祝いの風船よりも確実にクールなアイテムであることは間違いない。

基本情報
ブランド: ドクサ(Doxa)
モデル名: サブ 300T シャークハンター クライブ・カッスラー

直径: 42.5mm
厚さ: 14mm
全長: 44.5mm
ケース素材: エイジング加工を施したSS
文字盤色: ブラック
インデックス: プリント
夜光: スーパールミノバ®️
防水性能: 300m / 984フィート
ストラップ/ブレスレット: エイジング加工を施したSSブレスレットとSS製クラスプ付きブラックFKMラバー製ストラップ

ムーブメント情報
キャリバー: ETA 2824-2
機能: 時・分・秒表示、デイト表示
パワーリザーブ: 38時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 25

価格 & 発売時期
価格: 3250ドル(日本円で約51万4600円)
発売時期: ブランドのウェブサイトで発売中
限定: 93本限定(シリアルナンバー付き)

ノダス×Beers And Cameras オブスキュラはアナログ写真愛好家のための時計だ

ポートラ400を冷蔵庫にストックしているか? もしそうなら、ノダスの新作ウォッチがぴったりかもしれない。オブスキュラと名付けられたこの時計は、アメリカ各地に支部を持つ写真コミュニティ&オンラインプラットフォーム、Beers And Camerasとのコラボモデルで、最大の特徴は新しく特許を取得したエクスポージャー・ゲージ・コンプリケーションという機能を搭載していることだ。これを使えばベゼルと見返しリング(ベゼルを囲むリング)を活用して“サニー16ルール”に基づいた露出の測定ができる。

新機能の話はあとにするとして、まずは基本スペックから紹介しよう。オブスキュラはダイバーズウォッチ風のデザインを採用したステンレススティール製のスポーツウォッチだ。ケース径は38mm、ベゼル込みで40mm、厚さ11.7mm、ラグからラグまで47mmのサイズ感。防水性は100mで、ストラップはクイックリリース機構付きのSS製ブレスレット(ノダス独自のNodeXツールレス・マイクロアジャスト付き)とラバーストラップの2種類が付属する。

オブスキュラはシンプルな3針レイアウトを採用しており、極上スーパーコピー専門店そら~ムーブメントにはTMI NH38を搭載している。TMIは香港を拠点とするセイコーグループの子会社だ。このムーブメントは日付なしの仕様(いわゆる“ファントムポジションなし”)で、2万1600振動/時(3Hz)、パワーリザーブ約41時間、自動巻きというスペックを持つ。要するにシンプルで実用的な自動巻きムーブメントであり、オブスキュラの手に取りやすい価格帯にマッチしているというわけだ。とはいえこの時計の魅力はムーブメントにあるわけではない。最大の特徴は、なんといってもベゼルだ。

ここでちょっとした補足をしよう。次の話に入る前に、ベゼルと見返しリングについて触れておく。オブスキュラに採用されたこのデザインは、Beers And Camerasの創設者であるファン・マルティネス(Juan Martinez)氏によって考案され、のちにアメリカと中国で特許を取得したものだ。僕は数年前にドイツのライカのイベントで初めてファン氏と出会い、それ以来の付き合いだ。彼は新旧問わずあらゆるカメラを愛する生粋のカメラ好きであり、同時に時計マニアでもある。そしてこの時計は彼が長年温め続けてきた夢のひとつだった。

 このアイデアは一見複雑に思えるかもしれないが、本質的には露出を設定するため(つまり、撮影したい画像が明るすぎたり暗すぎたりしないようにカメラを調整する方法)の手法をサポートするベゼルをつくり上げたということだ。できるだけシンプルに説明してみよう(もし写真に超詳しいなら、これはあくまで簡略化した説明だと思って欲しい)。この手法は“サニー16ルール”と呼ばれ、シャッタースピードと絞り(F値)のバランスをカメラにセットしたフィルムのISO感度を基準に調整するものだ。フィルムカメラの場合、ISOは固定されているため環境の明るさに応じて、レンズをとおる光の量とシャッタースピード(シャッターが開いている時間)を調整する必要がある。

オブスキュラのデザインなら、ベゼル上の絞り値を見返しリングのISOインジケーター(12時位置と6時位置)と合わせるだけで、適切なシャッタースピードを判断できる。見返しリングには、F/16(光をほとんど通さない狭い絞り)からF/1.4(多くの光を取り込む非常に広い絞り)までの目盛りが刻まれている。周囲の環境が暗いほど、絞りを開く(F値を小さくする)かあるいはシャッタースピードを遅くする必要がある。 そうすることで十分な光を取り込み、適切な露出を確保できるのだ。ストリートフォトグラフィーでは、このルールを活用することで露出の調整を素早く行うことができる。 もしくは外部の露出計を使いながらじっくり撮影プロセスを楽しむこともできるだろう。

オブスキュラのベゼルは双方向に回転でき、ベゼル上のシャッタースピードと、ISO 100およびISO 400に対応した目盛りが連動している。 さらに、それぞれに“+1”のオプションがあり、200や800にも対応できるようになっている。ノダスはこのベゼルの使い方について、以下のステップをガイドとして説明している。

1. ベゼルを時計回りに回し、希望する絞り値に白いマーカーを合わせる。

2. フィルムのISO感度に基づいて、文字盤の見返しリング上の適切なISOマーカーを探す。
- ISO 100または+1でISO 200(見返しリングの“12時”位置に記載)
- ISO 400または+1でISO 800(見返しリングの“6時”位置に記載)

3. ステップ2で選んだISOマーカーとベゼル上の数字が合致する箇所を確認し、推奨されるシャッタースピードを読み取る。高速シャッタースピードに達するまでは、通常ふたつの数値(晴天時の速度と曇天時の速度) が表示される。

複雑? まあ、少しだけ。ただし、これがフィルム写真における露出の世界だ。特にカメラに内蔵されていない場合(もしくは、それを信用していない場合)はなおさら。もちろん、露出計を使うほうが正確なのは間違いない。ただこのベゼルの魅力は理解できる。フィルム写真にある程度慣れていれば、ベゼルを見ただけで直感的に理解できるはずだ。上のアニメーションで、ベゼルの動作を確認してみよう。

上のGIFを参考にしながら、F/8で撮影すると仮定してみよう。ベゼルをF/8に回すと、12時位置のISO 100マーカーが示すシャッタースピードは、晴天時で500分の1秒、曇天時で60分の1秒になる。一方で、より感度の高いフィルムに対応するISO 400マーカーでは、晴天時で2000分の1秒、曇天時で250分の1秒と表示される。その隣には“+1”の設定があり、それぞれの速度も確認できる。一見情報量が多く感じるかもしれないが、やっていることは単純だ。ベゼルを希望のF値に合わせるだけで、ISO 100、200、400、800の適正なシャッタースピードをひと目で確認できる。この仕組みは実にスマートでありながら、時計としてのデザインバランスもしっかりと保たれている。

ノダスは今週初め、650ドル(日本円で約10万円)するオブスキュラのプレオーダーを開始した。この価格にはブレスレットとラバーストラップが含まれている。配送開始は2025年6月を予定しており、詳細なスペックについては以下のとおりだ。

我々の考え
nodus obscura
たったの650ドル?  いまやフィルム5本分ってところか。冗談だが。とはいえノダスとB&Cが写真マニア向けに最高にクールな1本をつくり上げたのは間違いない。僕はベゼルコンプリケーションが大好きだ(まあ、そもそもコンプリケーションと呼べるかどうかは微妙なところ。12時間表示のベゼルや、60年代のちょっと変わったワールドタイムベゼルなんかを考えてみて欲しい)。このベゼルはマニア心をくすぐる仕様でありながら、とても完成度が高い。これが必要かって? 別に必要ではない。ただしフィルムで写真を撮るのも腕時計をつけるのも、結局はそういう“必要ないけど楽しいこと”のひとつだろう?

 ほとんどの写真と同じく、フィルム撮影は体験であり、趣味であり、アートでもある。 そしてBeers And Camerasのようなグループのおかげで、仲間をつくりながら熱中できる趣味として楽しめ、撮影と学びが尽きない世界でもある。それにカメラを触ったことがない人でも、このベゼルはコンパスベゼルよりもよっぽど実用的だと言える。最後に、このベゼルについて触れておこう。これは実は素材にブロンズが使われており、その上にブラックDLCコーティングが施されている。 リューズも同様だ。この仕上げには意図があって、まるでブラックペイント仕上げのライカのように、使い込むことで傷がつきエイジングが進むよう設計されている。

nodus obscura
 これは素晴らしいコラボレーションだと思う。ノダスにとって初の試みではなく、デザインラボシリーズでは毎回見事な仕事をしている。これまでにも、レイブンとのトレイルトレッカーをはじめ、WatchCrunch、The Smoking Tireのマット・ファラー、The Pen Addict、Watch Clicker、さらにはレッドバーとのコラボレーションも手がけてきた。これらの多くは遊び心のあるカラーや個性的なデザインが特徴的だったが、オブスキュラはまったく新しいアイデアを取り入れ、手の届く価格で今年登場した。

 さらに、ファン氏がBeers And Camerasを通じて築き上げたものを見てきたが、そこはカメラや写真を愛する仲間たちが集まって自由に交流できる場になっている。このコミュニティは成長を続け、いまや世界中に広がる存在だ。プロである必要もコレクターである必要もない。 中判カメラについて語る必要もなければ、昔の写真文化にノスタルジーを感じる必要もない。ただ、同じ趣味を持つ仲間と一緒に撮影を楽しみたいという気持ちがあればそれでいい。 そしてもしかしたら(できれば)、時計好きともつながれるかもしれない。

基本情報
ブランド: ノダス(Nodus)
モデル名: オブスキュラ(Obscura)

直径: 38mm(ベゼル込みで40mm)
厚さ: 11.7mm
ケース素材: ステンレススティール
文字盤: ブラック
インデックス: ルミノバペイント
防水性能: 100m
ストラップ/ブレスレット: ノダス製SSブレスレット(“NodeX”クイックアジャスト機構&クイックリリース付き)とラバーストラップの2本付属

最信頼性のロレックススーパーコピームーブメント情報
キャリバー: TMI NH38
機能: 時・分表示、センターセコンド
パワーリザーブ: 約41時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万1600振動/時
石数: 24
追加情報: 調整済み(日差±10秒以内)

価格 & 発売時期
価格: プレオーダー価格で650ドル(日本円で約10万円)
発売時期: デリバリーは2025年6月予定

ダイヤモンドをその手に、宇宙へ出発しよう。

2024年のWatches & Wonders開催期間中、サザビーズとクリエイティブな時計コレクターである(ヘイストアウト)Heist-Outが手を組んでジュネーブのワインセラーの奥深くで異色かつ大胆な“ラフダイヤモンズ(Rough Diamonds)”オークションを開催した。そこではジルベール・アルベール(Gilbert Albert)、チャールズ・ド・テンプル(Charles de Temple)、ジャクリーヌ・ディミエ(Jacqueline Dimier)といった、しばしば見過ごされがちなデザイナーたちによる個性的なデザインが披露され、さらに豪華な装飾もふんだんに取り入れられていた。

そして今年、彼らは“エリア51(Area_51)”と題した新たなオークションを開催する。今回はUFOをテーマにした腕時計のエキシビションで、ジュネーブの地で4月1日(火)からジュネーブでスタートする。4月2日(水)にはイブニングレセプションが行われ、そして4月3日(木)にライブオークションが開かれる。もしWatches & Wondersの開催期間中にジュネーブを訪れるなら、最信頼性の日本パテックフィリップスーパーコピー専門店この特別なイベントを見逃す手はない。

Rolex “Starship Gold”
ロレックス “スターシップゴールド(Starship Gold)”。イエローゴールド(YG)製オーバルブレスレットウォッチ、1980年ごろ。エスティメートは 8000~1万2000スイスフラン(日本円で約133万〜200万円)。

Patek Philippe reference 4233/1
パテック フィリップ Ref. 4233/1。YG製ブレスレットウォッチ、ラピスラズリ、マラカイト、ターコイズによる装飾、1973年ごろ。エスティメートは2万~4万スイスフラン(日本円で約334万〜668万円)。

Patek Philippe retailed by Asprey: reference 4117/1G
パテック フィリップ Ref.4117/1G アスプレイ販売モデル。ホワイトゴールド(WG)製、ダイヤモンドセットのブレスレットウォッチ、バタフライウィングダイヤル&ブレスレット、1973年ごろ。エスティメートは5万~10万スイスフラン(日本円で約834万〜1668万円)。

上記のロレックスとパテック フィリップの3本は、両ブランドのなかでも特に異彩を放つデザインだ。正直なところ“スターシップゴールド(Starship Gold)”というモデルをこれまで見た記憶がなく、詳細を探しているものの情報がほとんど見つからない。それだけにこの1本にオークションでどれほどの高値がつくのか、非常に興味深い。一方、バタフライウィングをモチーフにしたダイヤルを備えるパテック フィリップ Ref.4117/1Gは、クラシカルなスタイルを重んじるメゾンのなかでは異端ともいえる魅力を持った個体だ。

また、若手ブランドであるファーラン・マリとトレダノ&チャンによるユニークな2本にも注目している。ファーラン・マリのディスコ・ボランテ(英語で“空飛ぶ円盤”)は、“エリア51をテーマとしたオークションにはうってつけだ。この特別仕様ではタンタル製のケースにメテオライトダイヤルを採用し、SF的な世界観をさらに押し広げている。トレダノ&チャンは、建築的なデザインで人気を博したb/1に続き、新作b/2を発表する。新モデルはロッキード・マーティン社のF-117 ステルス戦闘機からインスパイアされており、サンドブラスト仕上げのマットグレースティールケースに、24Kゴールドプレートのダイヤルを組み合わせたデザインとなっている。

Furlan Marri Disco Volante
ファーラン・マリ ディスコ・ボランテ。 新作かつユニークなタンタル製腕時計、メテオライトダイヤル搭載、2025年製造。エスティメートは6000~1万2000スイスフラン(日本円で約100万〜200万円)。

Toledano & Chan b/2
トレダノ&チャン b/2。 新作かつユニークなステンレススティール(SS)製腕時計、ゴールドプレートダイヤル搭載、2025年製造。エスティメートは 8000~1万2000スイスフラン(日本円で約133万〜200万円)。

オークションに出品されるいくつかの“王道”といえるブランドのなかにも、実際にはかなり個性的なモデルがそろっている。たとえばヴィンテージのオーデマ ピゲ “スターホイール”、レッセンスのType 3AM、ウルベルク(間違いない)、さらにジェラルド・ジェンタによるプラチナ製&ダイヤモンドセットのミニッツリピーターや、AP ロイヤル オーク コンセプトの初期モデルなどがラインナップされている。そして、宇宙をテーマにしたオークションにMB&Fが登場しないわけがない。

オークションおよびプレオークションの展示はラ・サール・トロクメ(La Salle Trocmé)で行われ、昨年同様にトレーディングカードが配布される予定だ。来場者は、4月3日にオークションにかけられる全51ロットのカードをコレクションできる。この特別なオークションは、ジュネーブ時間の午後5時からスタートする予定だ。

Audemars Piguet Royal Oak Concept 'CW1', reference 25980AI
オーデマ ピゲ ロイヤル オーク コンセプト“CW1” Ref. 25980AI。限定生産のアラクリット&チタン製トゥールビヨンウォッチ、パワーリザーブ表示、ダイナモグラフ、ファンクションセレクター搭載、2002年ごろ。エスティメートは 10万~20万スイスフラン(日本円で約1668万〜3335万円)。

ミントコンディションのロレックス パデローン、

今日もBring A Loupeへようこそ。スポーツウォッチって、なんというか……、すごく2021年っぽくないだろうか? まあ冗談のようなものだが、ここ数年で時計収集の世界は確実にドレスウォッチへとシフトしている。これは私にとってうれしいニュースだ! もちろんヴィンテージ、中古、現行モデルを問わず、スポーツウォッチはいつだって魅力的だ。そして結局のところ、多くの人が日常的に身につけるのはスポーツウォッチだろう。しかしネットで素晴らしいドレスウォッチを眺めて楽しむのも、また格別だ。意見の相違があればぜひ教えて欲しい。間違っていようがいまいが、今週はドレスウォッチにフォーカスする。ボタンダウンシャツか、せめて袖のあるシャツを着てゆっくり楽しんでいって欲しい。

まずは先週のコラムの結果を簡単に振り返ろう。ポルシェデザイン by IWC ウルトラ スポルティボ(イタリア語風に大げさに発音するのが正解)は、eBayで900ドル(日本円で約13万6000円)の即決価格で売却済みとなった。そして海の向こう、国王陛下のいる英国ではまさにロイヤルな1950年代のモバードがオークションで300ポンド(日本円で約5万7000円)+手数料で落札された。

それでは、今週の注目モデルを見ていこう!

ロレックススーパーコピー 優良サイト 18Kイエローゴールド製Ref.8171 “パデローン” オイスターブレスレット、1952年製
A Rolex ref. 8171 "Padellone" in yellow gold
 もしあなたがAcquiredの最新ポッドキャストに5時間を費やし、ロレックスの歴史を深く掘り下げたなら、実用性を推し出したブランドから憧れのラグジュアリーへと進化してきたストーリーを耳にしたことがあるだろう。ロレックスのリファレンスの歴史を振り返ると、その変遷は一目瞭然だ。かつては“バブルバック”オイスターケースで一般向けの時計を展開していたブランドが、徐々に現在のロレックスへと進化し、レインボーデイトナやポリッシュ仕上げのセンターリンクといった象徴的なアイコンを生み出してきた。しかし、すべてのモデルがこの大きな流れに沿っているわけではない。私が言いたいことはもうおわかりだろう。Ref.8171 “パデローン”はロレックスの歴史のなかでも異端と言える存在だ。

 この時計が製造されたのは1949年から1953年のあいだ。まだプロフェッショナルモデルが登場する前の時代で、当時のロレックスのカタログには耐久性に優れた直径36mm以下のステンレススティール(SS)製ケースが多く並んでいた。夜光塗料としてラジウムが広く使用されていた時代でもある。しかし、“パデローン”は直径38mmとひと回り大きく、ケースが平らなため“Padellone(フライパン)”という愛称で呼ばれている。非常にエレガントで、ドレスウォッチとしての雰囲気が強い。この時計はロレックスらしからぬデザインを持ち、むしろパテック フィリップを彷彿とさせる。特に今回ご紹介するようなイエローゴールド(YG)仕様のRef.8171では、その印象がさらに際立つ。製造数はわずか1200本とされ、そのうちYGモデルは350本未満といわれている。

A Rolex ref. 8171 Padellone in yellow gold
A Rolex ref. 8171 Padellone in yellow gold
A Rolex ref. 8171 Padellone in yellow gold
 このパデローンは希少性だけでなく、コンディションの素晴らしさでも際立っている。オイスターケースではなくスナップバックケースを採用しているため、多くのRef.8171は経年劣化が進みやすい。文字盤の変色や斑点が見られる個体も少なくなく、必ずしも“トロピカル・パティーナ”として美しく経年変化するわけではない。しかしこの個体に関しては淡い変色が均一に広がっており、“トロピカル”と呼称するにふさわしいバランスの取れた風合いを見せている。さらにケースの状態は驚異的だ。シャープなラグ、ケースとバンドのブラシ仕上げ、そしてケースバックに刻まれたコロネットのエングレービングが、ほぼ完璧な状態で残っている。Ref.8171のケースバックの刻印はもともと浅く、ほとんどの個体では摩耗が見られる。なかには刻印が完全に消えてしまったものもあるが、この個体はそうした懸念が一切ない。

 Ref.8171はHODINKEEにとっても特別な時計だ。2019年にベン・クライマーがHODINKEE Magazine Vol. 4で、このリファレンスの重要性と「パデローンを所有することは秘密の会員制クラブの一員になることだ」と語ったのは記憶に新しい。私自身もオークションやディーラーを通じて、常にこのモデルに注目している。これまで見てきたなかでも、この個体は間違いなくトップクラスのコンディションを誇る。

 販売者であるデンバーのHairspringのエリック(Erik)氏は、このロレックス Ref.8171 を29万ドル(日本円で約4370万円)で出品した。詳細はこちらで確認して欲しい。

トゥルノー “ファンシー”ラグ、1950年代製

A Tourneau Calatrava
A Tourneau Calatrava
 1900年に創業されたトゥルノーは20世紀を通じて成長を続け、アメリカ最大の時計小売業者のひとつとなった。1940年までにニューヨークで2店舗を展開し、1997年には57番街に世界最大の時計店であるトゥルノータイムマシーンをオープンしている。この時計はそのタイムマシーンが誕生するはるか前に、トゥルノーのためにスイスで特別に製造され、ニューヨークの幸運な顧客の手に渡った装飾的なラグを持つカラトラバ風モデルである。内部にはオーガスト・レイモンド SA(ARSA)のエボーシュが搭載されており、特段特筆すべきムーブメントではないが、こうした小売店が販売するプライベートレーベルの時計は常に確かな価値を提供している。

 ブランドネームの威光がないため、トゥルノーをはじめギュブランやブヘラなどの小売店ネーム入りウォッチは一般的な市場価格よりも低めで取引されることが多い。デザインの観点から見ても、2000ユーロ(日本円で約31万円)以下でこれほど魅力的なヴィンテージウォッチはなかなか見つからない。大胆なデザインのラグには大きなステップが施されており、34mm径というサイズ以上の存在感を演出している。さらにツートンのサーモンダイヤルとリーフ針が、クラシカルな雰囲気をいっそう際立たせている。お察しのとおり、この時計に関しては歴史的な背景や特筆すべきエピソードはそれほど多くない。しかしそれを補って余りある、魅力的なデザインと素晴らしい価格がこの時計にはある。

 販売者であるドイツはShuck The Oysterのアーサー(Arthur)氏は、このユニークなトゥルノーを1900ユーロ(日本円で約29万7000円)で販売している。詳細な写真や情報はこちらから。

メーカー不明のシルバー製“タンク サントレ”風時計、1970年代製
An anonymous 1970s Tank watch
 この時計については、写真から読み取れること以上に語れる情報がほとんどない。なぜなら掘り下げるべきデータがあまりないからだ。メーカーのサインはなく、ムーブメントを除けばこの1970年代製“タンク サントレ”風のデザインは明らかにカルティエにインスパイアされているが、そのプロポーションはやや異なる。横18mm、縦43mmのこの時計は非常にドラマチックなフォルムを持ち、ほとんどの手首の幅を超えることはなく、細長くエレガントな印象を与える。ちなみにカルティエの“タンク サントレ ジャンボ”のクラシックなサイズは23mm×46mmだ。一見すると大差ないように感じるかもしれないが、実際に腕につけるとその違いは意外と大きい。

 ケースにはシルバー製であることを示すスイスのホールマークが刻まれているが、これは興味深い。特に1970年代にはシルバー製ケースはほとんど見られない。さらにケース内部にはETAのCal.2412を搭載しており、これは1970年代のカルティエの多くのモデルにも採用されていたものと同じである。カルティエとの比較はややこじつけに思えるかもしれないが、それでもこの時計が非常にユニークでクールな1本であることに変わりはない。むしろこの時代のカルティエと比較することで、特別な時計と単なる素敵な時計の違いがいかに紙一重であるかがよくわかる。

An anonymous 1970s Tank watch
 販売者であるニューヨークの Foundwell のアラン(Alan)氏は、この無名のシルバー製タンクを3495ドル(日本円で約52万6000円)で販売している。詳細はこちらから。

ジャガー・ルクルト 18Kイエローゴールド製エトリエ Ref.1670、1970年代製
 おなじみのGoodwillからやってきたこのジャガー・ルクルト(以下、JLC)について、今回は少し掘り下げてみよう。エトリエのデザインは1930年代に誕生したが、一般的に“エルメス専用にデザインされ、エルメスに独占販売され、エルメスにちなんで名付けられた”と誤解されがちだ。実際にはそうではないが、個人的にはエトリエは今日においてもっと注目されるべきユニークなデザインの腕時計だと考えている。このモデルのようにエトリエは長年にわたって製造されていたが、最終的には1970年代に廃盤、あるいは少なくとも生産終了となった。JLCは20世紀前半に非常に多くの魅力的な腕時計をデザインしており、その傑作はレベルソだけにとどまらない。このブランドは本当に既成概念にとらわれない発想で時計製造をしていたのだ。

A 1970s JLC Étrier
 エルメスが販売したエトリエの個体も存在し、それはコレクターにとって究極の1本といえる。しかし私はどの個体も魅力的だと思う。“鐙(あぶみ)”をモチーフにしたこのデザインは文字盤が小ぶりでエレガントな一方、大きく広がるラグが独特の存在感を演出している。このエトリエには楕円形のJLC製Cal.840が搭載されており、1969年に発表されたこのムーブメントはこの時計の製造年代を推定する手がかりとなるだけでなく、JLCが1970年代まで最高レベルの小規模時計製造にこだわっていたことを示している。これほど洗練された小型ムーブメントを開発していたブランドは、当時ほとんどなかった。

 ShopGoodwill.comに掲載されているこのJLCは、3月3日(月)午後11時21分(東部標準時、日本では3月4日の午後1時21分)に終了するオークションに出品されている。この記事が投稿された時点で、入札額は601ドル(日本円で約9万円)に達していた。詳細はこちらから確認を。

ドクサ ブラックミラーダイヤル&フランソワ・ボーゲル製ケース、1940年代製
A 1940's Doxa with a François Borgel case
A 1940's Doxa with a François Borgel case
A 1940's Doxa with a François Borgel case
 2025年の視点から見ればドレスウォッチに分類されるかもしれないが、1940年代当時、このドクサは“防水・耐衝撃・耐磁性”を備えたモデルとしてスポーツウォッチのように考えられていた可能性がある。ツールウォッチの時代以前、この時計は“どこへでも連れて行ける、どんな場面でも使える、そして今でも問題なく動作する”アクティブな男性向けの時計としての選択肢を提供していた。ケースのサイズは29mm径(あるいは、販売者の説明によれば“ゆったりとした30mm”)。今見てみると、ドレスウォッチ寄りのサイズ感だ。防水・防塵ケースは著名なケースメーカーであるフランソワ・ボーゲル(François Borgel)の開発によるもので、このケースデザインをパテック フィリップ Ref.565にも供給していた。そのためもしRef.565を見て“気にはなるが、もう少し小さかったら…”と思ったことがあるなら、この時計はまさに理想的な1本となる。冗談抜きに、パテックと同じケースを持つドクサやモバードは非常にコストパフォーマンスの高い選択肢だ。特にブラックミラーダイヤルのRef.565は極めて希少で、価格は35万ドル(日本円で約5270万円)超にもなる。そう考えると、このドクサの魅力がいっそう際立つ。

ただし正直に言うと、このeBay出品の時計は修理が必要な個体だ。極上スーパーコピー時計代引き専門店そら~販売者によればムーブメントにはオーバーホールが必要であり、時計職人からは新しいヒゲゼンマイへの交換が必要と指摘されている。部品の入手が容易かどうかはわからないが、腕のいい(そして忍耐強い)時計職人がいれば修理は可能だろう。個人的には、この時計には修理する価値があると思う。ミラーダイヤルは素晴らしい状態に見え、ケースのシャープなエッジも保たれている。未研磨の可能性もあるのでは?

英国・クレイガボンのeBay販売者が、このドクサを3月2日(日)午前8時2分(東部標準時、日本では3月2日午後10時2分)に終了するオークションに出品している。この記事の公開時点で入札額は144ポンド(日本円で約2万7000円)に達していた。詳細はこちらから確認して欲しい。

ビバー ウォッチが百万スイスフランでハンマープライス~

BIVER Watchesブランドの最初の作品である00/00プロトタイプに対して、コレクターが支払った記録的な金額です。

トゥールビヨン レペティション ミニッツ カリヨン、チタン製
ジャン・クロード・ビバーのためのプロトタイプ、ユニークピース

100万スイスフランで落札(買い手が支払った総額:120万スイスフラン/130万ユーロ/130万米ドル). まだ生産が開始されていない新しい時計ブランドの最初の時計としては、記録的な金額です。

なんというサスペンスなのだろう!
昨日の午後、ジュネーブではJC BIVERの最初のプロトタイプが販売され、会場は熱気に包まれました!

チタン製のトゥールビヨン・レペティション・ミニッツ・カリヨン、シルバーの黒曜石の文字盤が特徴的なこのモデルは、ジャン・クロード・ビバーのために彼の息子と彼のチームによって作られ、彼らの時計の製造開始を記念するものです。

ホテル・ラ・レゼルヴの湖畔に設置されたフィリップスのテントで行われたオーレル・バックス主導のオークションは、紆余曲折を経たものであった。ロレックススーパーコピー 激安通販ロット128には15分以上の時間が費やされ、3大陸から集まった数人のコレクターが、オンライン、電話、室内での入札で、ビベールブランドの礎として永遠に歴史に残るこの最初のプロトタイプを競い合いました。

落札したのはアメリカのコレクターで、時計とともに、ジャン・クロード・ビバーと息子のピエール・ビバーから温かいお祝いの品が贈られました:JCビバーのプライベートコレクションから、彼の誕生年である1949年のシャトー・ディケム1本と、彼の山のチーズ2キロが添えられていました。

それは、JC BIVERの最初の時計の販売と、ブランドの誕生を記念する、感動に満ちた特別な瞬間だった。最初の3つのトゥールビヨン・レペティション・ミニッツ・カリヨンモデル(ピンクゴールド、チタン、ツートン・スケルトン)の生産は始まったばかりで、最初の納品は2023年9月の予定です。

JC BIVER ウォッチについて

時計業界で50年のキャリアを持つジャン・クロード・ビバーと、23歳の息子ピエール・ビバーは、ともに情熱的なコレクターであり、2ヶ月前の2023年3月、偉大なプレステージを持つ超高級ブランドの創設という壮大な冒険に乗り出しました。経済的、産業的な圧力や制約から解放された彼らは、各分野の最高のスペシャリストに呼びかけ、特別な作品を作り上げました。私たちは、ムーブメントを構成するすべての部品を、すべての面で装飾することに決めました」とビバース夫妻は説明します。

そのためには、基本的に装飾を施すことができない部品に装飾を施す技術を見つけるよう、パートナーに働きかける必要がありました。例えば、ブリッジの裏側は手作業で梨地加工が施されていますが、これは非常に稀なことなのです」。

ビバー ミニッツリピーターをユニークなものにしているすべてのディテールをじっくりと見てみなければ、このようにしたいと願った人たちの綿密さは理解できないでしょう。ポリッシュ、サテン、パール、ブルーイングなど、目に見えない部分も含めて、芸術のルールに従って手作業で装飾が施されています。目に見えない美しさを追求するビバーらしさは、この仕上げにこそあるのです。

ファーストモデルは、賢明なコレクターに向けた時計文化の結晶であり、彼らの心に寄り添う複雑機構である、トゥールビヨンとマイクロローターを備えたカリヨン・ミニッツリピーターである。文字盤から針、ムーブメント、ブレスレットに至るまで、各要素は最高のアーティストによる手作りで、時計製造の歴史の一部を語り、過去、現在、未来の架け橋となるものです。

"時計の魂を誕生させる" ビバーのミニッツリピーターは、コレクターズアイテムであると同時に好奇心の対象でもあります。なぜなら、時計製造の技術を体現する以上に、芸術と同じように、その中に魂を宿し、その魂はアーティストや職人によって対象物に伝達されるからです。ビバースにとって、技術は創業者の哲学に奉仕するものであり、その逆ではないことを理解することが重要です。ピエール・ビバーは「ミニッツリピーターをブランドの礎にしたかったのです」と説明する。しかし、その前に必要だったのは、私たちが共感できるデザインでした。このムーブメントが、私たちが定義した美的規範にかなうものであることを確認するためです。ネオクラシックスタイルの現代的な時計は、伝統にインスパイアされていますが、父と私の両方を象徴するものです。

Technical Specifications of the series

Name: Carillon Tourbillon Biver
Functions: Hours, minutes, tourbillon, carillon minute repeater, micro-rotor
Movement: JCB-001
Type: Automatic caliber, wound by micro-rotor
Winding and setting the time: via the crown (2 positions)

Caliber characteristics

Number of components: 374
Jewels: 44 rubies
Diameter: 34 mm
Power reserve: 72 hours
Specificity: platinum micro-rotor with decorative plate in rose gold
Frequency: 21,600 vibrations per hour (3Hz)
Decorations: white gold bridges, black-polished and grained; steel components, black-polished and satin-finished; bevels, black-polished and straight-grained

Display

Display: gold hour and minute hands (rose gold or white gold), satin-finished and hand-beveled
Dial: Domed sodalite or silver obsidian hardstone
Applied gold hour markers (rose gold or white gold)

Case and bracelet

Case material: Titanium or rose gold or rose gold/titanium
Case diameter: 42 mm
Case thickness: 13.70 mm
Crystal: Sapphire with inner anti-reflective coating
Caseback: display back with sapphire crystal
Water resistance: 5 ATM (50 meters, approx. 160 feet)

Bracelet: Titanium or rose gold or Rose gold/Titanium, exclusive five-link BIVER design
Leather strap on request
Buckle: Buckle and pin (leather strap) in rose gold or titanium

Price (excl.tax): starting at CHF 520,000 / EUR 520,000 / USD 550,000

クロノグラフのスポーティ感を大胆に表現した“OCEANUS” タキメーター付きサファイアガラスをべセル上面に採用

カシオ計算機は、「Elegance, Technology」がコンセプトの“OCEANUS(オシアナス)”より、上質な仕上げと薄型の美しいフォルムを追求する“OCEANUS Manta(オシアナス マンタ)”の新製品として、ベゼル上面のサファイアガラスにクロノグラフを象徴するタキメーターを採用し、スポーティ感を大胆に表現した『OCW-S7000』(3モデル)を6月9日に発売します。

OCW-S7000


『OCW-S7000』は、ベゼル上面のサファイアガラスにタキメーターを備え、クロノグラフの持つスポーティ感を大胆に表現した薄型メタルウオッチです。
ブルー蒸着を施したサファイアガラスベゼルは、見る角度によって異なる表情が楽しめるだけでなく、タキメーターを備えることで、クロノグラフの計測機器としてのスポーティ感と美しさを兼ね備えたデザインに仕上げました。側面の12時側から6時側にかけて大きく入ったシャープなミラー面や斜面をつけた立体的な造形のラグがスピード感溢れるスポーティな印象を与えます。また、デュアルカーブガラスに沿って美しい曲線を描くケースフォルムや9.5mmの薄型ケースは“OCEANUS Manta”ならではの優雅さも備えています。


●美しい曲線を描くベゼル上面のサファイアガラス

フレッド スーパーコピー機能面では、電波受信機能に加えて、Bluetooth®通信を使用したスマートフォンリンクによる時刻修正機能を搭載し、世界中の地域の正確な時刻を表示します。また、対応アプリ「CASIO WATCHES」でワールドタイムの時刻を約300都市から簡単かつ直感的に設定できるなど実用性も備えました。


●スポーティなクロノグラフフェイス


【概要】
オシアナス マンタ OCW-S7000
OCEANUS Manta
発売日:2023年6月9日

OCW-S7000-1A
(文字板カラー:ブラック)
メーカー希望小売価格:198,800円(税込)

OCW-S7000A-2A
(文字板カラー:ライトブルーグラデーション)
メーカー希望小売価格:214,500円(税込)


OCW-S7000B-2A
(文字板カラー:ブルーグラデーション)
メーカー希望小売価格:236,500円(税込)

【お問い合わせ】
カシオ計算機 お客様相談室 
0120-088925(時計専用)

ウブロとネスプレッソ、スイスを代表する2つのブランドがリサイクルと循環型社会に基づいた「ビッグ・バン」ウォッチを製作

イノベーションとサステナビリティの融合~スイスを象徴する2つのブランドのフュージョン


ウブロとネスプレッソ、スイスを代表する2つのブランドが手を組み、リサイクルと循環型社会に基づいた「ビッグ・バン」ウォッチの製作という、特別なプロジェクトを立ち上げました。この時計は、ネスプレッソのコーヒーグラウンズ(抽出後のコーヒー粉)とカプセルの一部をリサイクルして作られた、初の腕時計です。


ネスプレッソは、過去7年間にわたる「セカンドライフ」の取り組みの一環として、スイスの名門ブランドと提携し、使用済みのアルミカプセルから新しい製品を生み出してきました。

ウブロスーパーコピー代引き 激安通販とネスプレッソのパートナーシップから誕生した「ビッグ・バン ウニコ ネスプレッソ オリジン」は、革新性、卓越性、サステナビリティといった価値観をその中心に据えています。1980年に創業したウブロは、そのブランドコンセプト「アート・オブ・フュージョン(異なる素材やアイデアの融合)」で広く知られ、ウォッチストラップにラバーを採用し、新たな合金や素材、これまでにない複合素材を開発するなど、異素材の境界を押し広げ、時計業界の中心にその存在を示しています。

そしてネスプレッソは、1986年以来、精密さと忘れられない味を完璧に融合させた個包装のコーヒーカプセルによって、コーヒーの芸術に革命を起こしました。また、1991年に設計されたリサイクルシステムによって、アルミニウムとコーヒーグラウンズ(抽出後のコーヒー粉)を分離し、それぞれを再利用可能にすることで、更なる価値をもたらしました。それにより今回、ストラップからケースまでコーヒーカプセルが使用された腕時計の誕生が可能となったのです。

世界初となるこの取り組みは、ウブロとネスプレッソに共通するパイオニア精神に基づいて、カプセル内に残った使用済のコーヒーグラウンズを時計のストラップに再生利用しました。コーヒーカプセルのアルミニウムを使用した再生アルミニウムは、時計のケースやベゼル、リュウズ、プッシュボタンに使用されています。
かつてないこのコラボレーションにおいて、リュウズに刻まれたネスプレッソの「N」と、「マスター オリジンズ ペルー オーガニック」カプセルにちなんだそのアイコニックなカラーに、今回のパートナーシップの証を見てとれます。2つの素材をそれぞれ適切な割合で配合することで、製品の耐久性を実現しています。

「ビッグ・バン ウニコ ネスプレッソ オリジン」の42mmのケースは再生アルミニウム製です。このアルミニウムの28%はネスプレッソのコーヒーカプセルから得られたもので、鮮やかなグリーンのアルマイト加工が施され、サテンおよびポリッシュ仕上げが施されています。リュウズとプッシュボタンにも同様の処理が施されています。ケースバックとインナーケースには、エコチタニウム(再生チタニウム)が使用されています。ラバーストラップにはチタニウム製フォールディングバックルが付属しています。再生アルミニウム製のリュウズ、ベルクロストラップのスポーツバックルは、アルマイト加工が施されたグリーンで統一されています。

「ビッグ・バン ウニコ ネスプレッソ オリジン」は、ネスプレッソのカプセルからリサイクルされたコーヒーグラウンズと、簡単にストラップを交換することのできるウブロ独自の特許取得済の「ワンクリック システム」を融合しました。ラバーストラップの製造において、ウブロは各成分の比率を巧みに調整し、完璧な色と品質を実現しました。また、ファブリックストラップの製造において、ウブロはネスプレッソのパートナーのひとつであり、リサイクルされたコーヒーグラウンズを用いたファブリック「S.Café®」を製造するシングテックスと協業しました。この100%リサイクルのファブリック(コーヒーグラウンズ5%、リサイクルポリエステル95%)は、今回、初めて腕時計のストラップに採用されました。ストラップの耐久性を確保する絶妙なバランスが考慮されたラバーストラップには、コーヒーグラウンズが4.1%、リサイクルホワイトラバーが8.2%と、ウブロの通常の配合が融合されています。

ウブロは、ケースからストラップまで、時計を構成する7つの異素材(アルマイト加工のアルミニウム、文字盤や針の塗料、サファイアクリスタル上のロゴ、ラバーストラップ、ベルクロストラップのファブリックおよび裏地、バックル&ループテープ)においても色を均一に表現し、さらにこの色の均一性が経年にも耐えることを実証するために、ネスプレッソと緊密に連携して約一年の研究開発期間を費やしました。

「ビッグ・バン ウニコ ネスプレッソ オリジン」の制作を通じて、ウブロとネスプレッソは、リサイクルされた原材料に付加価値をもたらすことが可能であること、そして循環型社会には限界がないことを証明しています。
もう一つの初の取り組みとして、ウブロは「ビッグ・バン ウニコ ネスプレッソ オリジン」を、新開発のウォッチボックス、「ウブロ グリーンボックス」に収めました。今後全てのコレクションに使用される予定です。このボックスは、細部まで全てがオーク材で作られています。そのほとんどがトレーサビリティを確保した巨大な木材から削り出されたもので、調達と製造の双方において短期的なサプライチェーンを促進しています。また、再利用できるように設計されており、取り外し可能な内装の98%が、リサイクルファブリックやプラスチック糸、PET樹脂、そしてエコラベルのついた再生紙や段ボールなど、環境に配慮したリサイクル素材を使用して作られています。「ウブロ グリーンボックス」のケースには、ウブロとネスプレッソとのコラボレーションを記念して、コーヒーグラウンズを用いて表現された2つのブランドのロゴが特別にあしらわれています。


『「ビッグ・バン ウニコ ネスプレッソ オリジン」は、1980年代に創業したスイスのパイオニア的ブランドであるネスプレッソとウブロの製品開発チームによる緊密なコラボレーションから誕生した時計です。この時計は、3つの世界初を実現しています: アップサイクルの無限の可能性のシンボルとして、ネスプレッソのコーヒーカプセルをリサイクルしたアルミニウムを採用した「ビッグ・バン」であること、ネスプレッソのコーヒーカプセルから取り出したコーヒーグラウンズ4.1%と、リサイクルラバー8.2%を配合するラバーストラップを採用した世界初の時計であること、そして、コーヒーグラウンズ5%と再生ポリエステル95%を使用した「S.Café®」生地によるベルクロストラップを採用した世界初の時計であること、の3つです。研究開発チームは、この時計に採用された7つの異なる素材の色を均一にし、材料の配合バランスを見極め、すべてのパーツの品質と耐久性をテストするために、丸1年を費やしました。』リカルド・グアダルーペ(ウブロ CEO)

『ネスプレッソは、ウブロとともに「ビッグ・バン ウニコ ネスプレッソ オリジン」を実現できたことを誇りに思います。この特別な時計は、イノベーション、品質、サステナビリティ、スイスの伝統的な精神という共通の価値観をDNAに持つ2つのスイス企業のパートナーシップから生まれたものです。
「Bコープ」認証企業として、コーヒーグラウンズやカプセルのアルミニウムに第二の価値を与えることで、循環型ビジネスモデルへの転換を推進するというネスプレッソのコミットメントにも一致するコラボレーションとなりました。「ビッグ・バン ウニコ ネスプレッソ オリジン」は、循環型社会とラグジュアリーの調和のとれた共存を完璧な形で表現しています。これまでのラグジュアリー製品と同様に、循環型製品がエレガントで洗練されたものになり得ることを示し、環境に配慮した価値と審美的な要件を妥協なく両立することが可能であることを実証しています。』ギヨーム・ル・クンフ(ネスプレッソ CEO)

【技術仕様】
ビッグ・バン ウニコ ネスプレッソ オリジン
世界限定200 本

リファレンス番号:441.UG.5220.RX.NES23
ケース:サテン&ポリッシュ仕上げのグリーンアルマイト加工、再生アルミニウム
ケースサイズ:直径:42 mm/厚さ14.5 mm
防水性: 10 気圧(100m防水)
ケースバック:サテン仕上げの再生チタニウム
ベゼル:サテン&ポリッシュ仕上げのグリーンアルマイト加工、再生アルミニウム
ダイアル:オールグリーン
ムーブメント:HUB1280ウニコ(マニュファクチュール製)
・自動巻きクロノグラフ
・動数:4Hz(毎時 28,800 振動)
・ワーリザーブ:約 72 時間
・パーツ数: 354 個
・石数: 43
ストラップ&バックル:S.Café®ファブリックを採用したグリーンベルクロ
・コーヒーグラインドを配合したライン入りグリーンラバー
・グリーンアルマイト加工の再生アルミニウムとチタニウム製フォールディングバックル
・ポリッシュ仕上げのグリーンアルマイト
・再生アルミニウム製スポーツバックル
価格:3,091,000円(税込価格)/2,810,000円(本体価格)

【お問合せ】
ウブロ
03-5635-7055
https://www.hublot.com

【Nestlé Nespresso S.A.】
Nestlé Nespresso S.A.は、高品質のポーションタイプ (カプセル式) コーヒーのパイオニアです。「AAA サステナブル・クオリティ(持続可能品質) ™プログラム」を通じて、18か国、140,000人以上のコーヒー生産者と協力し、農園や周辺景観に対して、サステナビリティに基づく実践を行っています。2003年にNGOレインフォレスト・アライアンスと共同で始まったこのプログラムは、収穫量と収穫物の品質向上を目指しており、質の高いコーヒー豆の持続的な供給と、コーヒー生産者とそのコミュニティの生活向上に向けた支援を行っています。また、2022年、Nestlé Nespresso S.A.は、国際認証「B Corp™ 」(以下「Bコープ」)を取得し、「Bコープ」の環境や社会に対する透明性や説明責任などにおける高い基準を満たしたパーパス経営に基づく世界各国6,500社から成るグローバル・コミュニティの一員になりました。
スイスのヴェヴェーに本社を置き、74か国の拠点、従業員は 13,000 人以上。791ブティックからなるグローバルなリテールネットワークを展開しています(2022 年時点)。詳細の情報は、Nestlé Nespresso S.A.のウェブサイト ( http://www.nestle-nespresso.com ) をご参照ください。

[ウブロ]
ウブロは1980年、スイスのニヨンで創業したウォッチメーカーです。ウブロが最初に発表した腕時計は、船の舷窓(フランス語でウブロ)から着想を得たデザインに、ゴールドとラバーという極めて斬新な素材の組み合わせでした。このように伝統、革新、クラフツマンシップ、世界観、そして才能を融合させることによって、ウブロの美的な、そして技術的な特徴を表すブランドコンセプト「The Art of Fusion(異なる素材やアイデアの融合)」が誕生しました。このアイデンティティは、2005年に登場した「ビッグ・バン」によって一層強まりました。「ビッグ・バン」は、複雑機構、マニュファクチュール製ムーブメント、最先端素材に関するウブロの比類なきノウハウを証明しています。また、このコレクションにおいて、カーボン、チタニウム、セラミック、サファイアといった素材についても技術的な限界まで開発を続けています。

時計製造に対するウブロ 時計 コピー 代金引換優良サイトの画期的で質の高いアプローチは、「First(先駆けであること)、Unique (ユニークであること)、Different(唯一無二であること)」という哲学に集約されています。それは、クラシック・フュージョン、スピリット オブ ビッグ・バン、スクエア・バン、マスターピース コレクションなど、革新的なデザインの他のコレクションにも受け継がれています。ウブロが大切にしている素材(マジックゴールド、色鮮やかなセラミック、サファイアなど)と、自社開発・製造のムーブメント(ウニコ クロノグラフ、メカ-10をはじめ、トゥールビヨン、カテドラル ミニッツリピーター、特別なマスターピースの大型複雑機構)の両面から、高度なクラフツマンシップを駆使して生み出されています。ウブロの世界は、サッカーを含む強力なパートナーシップに広がっています。“Hublot Loves Football”というスローガンは、世界最大のスポーツイベント(FIFAワールドカップ™、プレミアリーグ、UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAユーロ™など)やアンバサダーを通じて浸透しています。このサッカーへの情熱は、アート、デザイン、音楽、スポーツ、ファインダイニング、セーリングへと続いています。 また、ウブロはSORAI やポーラーポッドとの共同環境プロジェクトに参加し、今日の世界における問題への関心を表明しています。世界中の約 130 のブティックとEコマースサイト Hublot.com では、ウブロの情熱と価値観を共有しています。

「Orient」から『Orient Bambino 38』に穏やかで優しいカラーリングの最新作登場

エプソンは、「Orient」のクラシックコレクションから新たなカラーダイヤルを取り入れた『オリエントバンビーノ 38』4モデルを数量限定で2023年9月15日より発売します。男女や世代を問わず着けやすいサイズと独特の落ち着いた色調は、普段使いの時計として非常に魅力的です。

クラシカルで伝統的な印象が際立つフェイスや、レトロなイメージを醸すボックスガラスとボンベダイヤル、細身のラグを配した繊細なケースデザインなどを特長とし、世界でも長い人気を誇る「オリエントバンビーノ」。シャネルスーパーコピー時計最新作は、2022年から加わった腕なじみの良い38.4mmケースに目を引く4種類のカラーダイヤルを組み合わせ、新しい世界を開拓しています。

新しい『オリエントバンビーノ 38』は各モデル360本(国内30本・海外330本)の数量限定で、その特長は派手さや華やかさを抑えた色彩、すなわちローキーのクリームイエロー、ベビーブルー、ダブグレー、カッパーを用いた新しい文字板にあります。これらの色調と微妙な放射目の仕上げとマットな塗装によって、時計に独特の優しい温もりや落ち着きが生まれました。そして、この温もり感は全モデルに共通のグレーヌバックのバンドにも表れています。

【実機画像】

ローキーでエレガントな美観が際立つカラーダイヤル、3針と日付のみのシンプルな表示、快適な着用感を生むコンパクトなケースを併せ持つ 『オリエントバンビーノ38』は、男女や年齢を問わず、時計を日常的に着けて楽しむ機会を創出します。また、個性的なファッションの演出にも効果的です。

最新作で時を刻むムーブメントは、時刻と日付の各表示機能を装備する自動巻き(手巻き付)の自社製キャリバーF6724。日差+25秒~-15秒と40時間以上の駆動時間が時計に安定した精度をもたらし、普段使いに便利です。

【概要】
オリエントバンビーノ 38
コレクション: クラシック
メーカー希望小売価格:31,900(29,000+税)
品番:RN-AC0M05G、 RN-AC0M06L、 RN-AC0M07G、 RN-AC0M08Y

ムーブメント :自社製キャリバーF6724 自動巻き(手巻き付)
・駆動時間 :40 時間以上
・精度 :日差+25 秒~-15 秒
ケース:ステンレススチール
・ケースサイズ: 縦 44.0mm / 横 38.4mm / 厚さ 12.5mm
・ケースバック :限定刻印(シリアル番号の記載なし)
・ガラス :表=ボックス無機ガラス、裏=無機ガラス
バンド 皮革(グレー)/ 美錠(中留)/ 幅 20mm
ダイヤル色 :クリームイエロー、 ベビーブルー、 ダブグレー、カッパー
限定:オリエント公式オンラインストア限定30 本
[主な特長]
3 気圧防水
秒針停止装置付
22 石
シースルーバック
日付

購入先:エプソンの公式オンラインストアにてご購入いただけます。
■オリエント公式ホームページ︓ https://www.orient-watch.jp/product/category/?category_id=262
■オリエント公式オンラインストア ︓ https://store.orient-watch.com/

ライフスタイルを豊かに彩るオリエントの公式オンラインストアが新しく会員限定ページをスタート。ファンの皆様に喜んでいただける各サービス詳細は公式メルマガでお知らせします。登録をお願いします。
https://store.orient-watch.com/pages/member?utm_source=media&utm_medium=media
■オリエント公式 Instagram ︓https://www.instagram.com/orientwatch_official/

[オリエント]
1950 年の誕生以来、オリエントは高い品質と、時代に相応しいデザインを持った気軽に楽しめる時計をお届けす
ることで身に着ける方の気分を高め、ライフスタイルを豊かにしてきました。普段使いだけでなく、収集して着け替えを楽しむ愛好家の方々に、国内はもとより世界でも幅広く支持されています。

「Orient」から『Orient Bambino』にサンアンドムーンとデイ・デイト表示機能を併せ持つ最新作登場

エプソンは、「Orient」のクラシックコレクションから人気モデル『オリエントバンビーノ サンアンドムーン』の最新2モデルを2023年10月12日より発売します。クラシカルなデザインと独特のサンアンドムーン表示が新たに機械式時計の魅力を伝えます。

オリエントの代表作のひとつに数えられ、世界でロングセラーを続ける人気シリーズが「オリエントバンビーノ」です。その特長は、クラシカルで伝統的な印象が際立つフェイスや、レトロなイメージを醸すボックスガラス、パネライ スーパーコピー細身のラグを配した繊細なケースデザインなどにあります。

最新作『オリエントバンビーノ サンアンドムーン』の特長は、太陽と月のモチーフを配したディスクが24時間で1回転することによって移ろう時の情景を視覚化したサンアンドムーン表示です。4時位置に設けられたこのサンアンドムーン表示は、10時位置の指針式の曜日表示とアシメトリーな構図を成し、時計にユニークな表情をもたらしています。文字板はまた、立体感を生む3枚仕立ての造りや、「オリエントバンビーノ」で人気の高いローマ数字とバーインデックスを組み合わせ、その外周を2重の分目盛りで取り巻く洗練されたデザインも魅力的です。

【実機画像】

太陽が描き出す情景をイメージしたこの新作は、色使いの異なる2つのモデルがあります。上品なアイボリー文字板を採用するモデルは、太陽が昇り、空や地上を暖かな色で染め始める朝の情景を表現しています。ピンクゴールド色めっきのケースにホワイト文字板を組み合わせた国内500本限定モデルは、夕空にどこまでも続く残照を思わせます。いずれもこれらの色使いに合わせたカーフバンドが付属し、それぞれの時計の趣を高めます。

そして、最新作で時を刻むムーブメントは、時刻、日付、曜日、サンアンドムーンの各表示機能を装備する自動巻き(手巻き付)の自社製キャリバーF6B24。日差+25秒~-15秒と40時間以上の駆動時間が時計に安定した精度をもたらし、普段使いに便利です。


【仕様】
オリエント バンビーノ サンアンドムーン
コレクション: クラシック
発売予定日 2023 年 10 月 12 日


RN-AK0801S

ダイヤル色 :ホワイト
ケース素材 :ステンレススチール(ケース/ベゼル:ピンクゴールド色めっき)
バンド :皮革(ライトブラウン)/ 美錠(中留)/ 幅21mm
メーカー希望小売価格:51,700(47,000+税)
限定 :国内限定 500 本


RN- AK0803Y

ダイヤル色 :アイボリー
ケース素材 :ステンレススチール
バンド :皮革(ブラウン)/ 美錠(中留)/ 幅 21mm
メーカー希望小売価格:49,500(45,000+税)

[共通]
ムーブメント :自社製キャリバーF6B24 自動巻き(手巻き付)
駆動時間 :40 時間以上
精度 :日差+25 秒~-15 秒
ケースサイズ: 縦 47.0mm / 横 41.5mm / 厚さ 14.2mm
ガラス: 表=ボックス無機ガラス、裏=無機ガラス

[主な特長]
3 気圧防水
秒針停止装置付
22石
シースルーバック、日付、曜日