記事一覧

ミンがダークサイドに落ちたかのような時計が新登場。

ミンがダークサイドに落ちたかのような時計が新登場。

29コレクション初のワールドタイマーの発表から2年、ミンは“ミッドナイト”エディションで29.01をダークサイドへと誘った。今年初めに登場した、ブラックDLC仕様のダイバーズウォッチ37.09 Uniを記憶している愛好家も多いことだろう。ブルーとスティールを基調とした兄弟モデルに対して、漆黒をまとったバリエーションであった。ミンのチームはこのコンビネーションを大いに気に入り、29.01にも同様のアプローチを採用することを決定した。結果として、デザイン的に革新性はないものの、依然として揺るぎない“ミンらしさ”を貫いたモデルに仕上がっている。

Ming 29.01 Midnight Standing Up Shot
エルメススーパーコピー代引き優良サイトケースは直径40mmのグレード5チタン製で、これまでの29.01シリーズと同様に、ブランドを象徴する“フライングブレード”ラグと、なめらかな曲面で構成されたケースサイドを備える。今回はブラックDLCコーティングを施し、深く艶のある漆黒を実現している。全体の厚さは11.8mmで、上面はベゼルを排し、ボックス型サファイアクリスタルで全面を覆っている。ポリッシュ仕上げを施したラグの上下には光沢のあるDLC、マット仕上げのケースサイドには落ち着いた質感が与えられ、メタルとガラスの境界が自然に見えるよう、巧みに処理されている。

ダイヤルは、ミンが得意とするサファイアディスクを重ねた多層構造を踏襲している。ベースとなる金属製ダイヤルには細かなテクスチャーが施され、24時間表示がプリントされている。その上に、都市名をプリントした固定式のサファイア製ダイヤルが重なる仕組みだ。ベースダイヤルは外周のボールベアリングトラックにより回転し、各都市の現在時刻を24時間表示で示す構造となっている。針もサファイア製で、ダイヤル上の都市名表示に加えてハイセラム部には蓄光素材であるスーパールミノバX1が充填されており、暗所でもミンらしい美しい発光を見せる。24時間スケールの印字部分には、オレンジのスーパールミノバが使われている。

29.01 Caseback Shot ASE 222
裏蓋はドーム型のシースルーバックで、Cal.ASE 222が姿を現す。これはスイスのシュワルツ・エチエンヌがミンのためだけに製作した自動巻きキャリバーだ。ミン・ティエン(Ming Thein)氏の美学が随所に表れており、特にブリッジのデザインは彼自身の手によるものである。2023年の29.01 ドバイエディションに続き、本機のムーブメントも5Nローズゴールドで仕上げられており、クラシックな色調が全体の漆黒のなかで美しいコントラストを描いている。スケルトン加工された香箱、曲線を描くドーナツ状のタングステン製マイクロローター、ていねいなアングラージュ(面取り)など、細部に至るまで目を楽しませてくれる。

29.01 ミッドナイトにはFKMラバーストラップと、ケース同様にDLCコーティングが施されたバックルが付属し、価格は2万2000スイスフラン(日本円で約385万円)となっている。

我々の考え
最初に断っておくが、私は基本的に時計へのコーティング処理があまり好きではない。確かにDLC処理はたいてい十分な耐久性を備えている。それでも、コーティングされた時計では指紋が付きやすく、それを拭き取る手間が気になってしまうことが多い。先月ジュネーブで開催されたTime to Watchesでこの時計を撮影した時の写真からも、そうした様子が多少うかがえるかもしれない。とはいえ、ミンの超モダンなデザインはDLC仕上げと非常に相性がよく、自分でも所有したいと思うモデルも出てきている。そして29.01 ミッドナイトこそ、まさにそのひとつだ。確かに、これは新しいカラーバリエーションに過ぎない。しかしデザインにおける完成度は一段と高まったと感じている。チタン製の初代29.01は、一見すると比較的控えめな印象だったが、よく見ると洗練されたディテールが隠されていた。今回のジェットブラックの装いとラバーストラップの組み合わせは、そのミステリアスな魅力をさらに強調している。ダイヤルの各要素が、黒い虚空に浮かんでいるような視覚効果を生み出しており、実物を見るとその演出が見事に伝わってくる。

Ming worldtimer 29.01 Midnight
およそ2万7000ドルという発表時点の価格からも分かるように、29.01 ミッドナイトはミンのラインナップのなかでもハイエンドに位置するモデルである。興味深いことに、2023年11月に発表された25本限定のドバイエディションは現在もミンの公式ウェブサイトで注文可能となっている。アラビア語表記のダイヤルがグローバルな市場での訴求力をやや限定している面もあるだろうが、それ以上に、かつてのように発売と同時に即完売していたころの狂騒とは異なる状況になってきたと言える。

もっとも、こうした変化は消費者にとって決して悪いことではない。近年のミンは、中核となる量産モデルの展開や、直販モデル一辺倒から脱却して正規販売店との提携を開始するなど、明らかに変化、あるいは“成熟”へと向かう兆しを見せている。依然として人気は高く、GPHGを受賞した37.09 ブルーフィンのようなモデルは完売が続いているが、以前のような注文期間に縛られず、多くのモデルをじっくりと検討できるようになった点は歓迎すべき進展だ。

そして何よりもうれしいのは、ミンが設立から8年を経ても、革新的なデザインへのこだわりを一切失っていないという事実である。その姿勢こそが、ブランドの魅力を支え続けている。

基本情報
ブランド: ミン(Ming)
モデル名: 29.01 “ミッドナイト”

直径: 40mm
厚さ: 11.8mm
ケース素材: グレード5チタン(ブラックDLCコーティング)
文字盤色: 黒
インデックス: プリント
夜光: スーパールミノバ
防水性能: 5気圧
ストラップ/ブレスレット: ブラックFKMラバーストラップ、ブラックDLCコーティングを施したバックル付き

ムーブメント情報
キャリバー: シュワルツ・エチエンヌ製ミン専用 ASE 222
機能: 時・分表示、ワールドタイマー
直径: 30mm
厚さ: 5.6mm
パワーリザーブ: 86時間
巻き上げ方式: 自動巻き(マイクロローター)
振動数: 2万8800振動/時
石数: 31
クロノメーター認定: なし

価格 & 発売時期
価格: 2万2000スイスフラン(日本円で約385万円)
発売時期: 発売中(ミン公式および正規販売店にて)
限定: 25本限定

ロレックス 人気モデル デイトナ 126500LNが新登場。

ロレックス 人気モデル デイトナ 126500LNが新登場。

人気モデルの相場を追うシリーズから、今回はコスモグラフ・デイトナ生誕60周年の今年2023年にリニューアルした ステンレススティール 126500LN をチェックしていこうと思います。

ロレックススーパーコピー代引き 優良サイト新作も変わらず黒文字盤と白文字盤の2カラー展開です。

今回も白文字盤が人気カラーかな?

しかし23年間も製造された旧ムーブメントからようやく変更がありましたね。

いや~長かった。

それだけキャリバー4130が優秀だったのでしょう。

126500LNは新ムーブメント キャリバー4131を搭載、文字盤にも王冠マークがセットされ、新キャリバーの証となりました。

早く実機を見てみたいです。

さて、新作発表時の国内定価は1,795,200円でしたが、国内マーケット登場前の9月に価格改定があり現在の定価は1,974,500円となっています。

そして、10月に入ると金無垢などに続きステンレススティールの126500LNもセカンドマーケットに流れ始めました。

画像はChrono24で、税抜き価格。

そしてそして、遂に国内のセカンドマーケットにも登場です!

中野ブロードウェイのジャックロードさんに白文字盤が掲載されSNSでも大きな話題となりました。

初登場のご祝儀価格は670万円。

旧モデル116500LNの白文字盤の未使用相場にプラス150万円くらいの設定となっています。

「思ったよりリアルな数字だな」「もっと初値は高いかと思った」など、なんだか低めの価格(それでも充分なプレミアム価格ですけど)にガッカリ気味(笑)。

皆さんは「それじゃ売れないよ~」「無理無理www」とか、言いたかったのかな?

116500LNのご祝儀相場を振り返る


116500LNが新作発表された2016年を振り返りますと、当時はかなり早めのリリースで2016年5月には正規店で購入された方がいらっしゃいました。定価は1,274,400円。

セカンドマーケットでは198万円と、今では考えられない安価でのご祝儀相場となっていましたね。

その後116500LNの相場は少し下がり、トランプショックでまた下がり、2017年1月の為替は1ドル116~113円まで円高へ。

並行新品価格は白文字盤が195万円、黒文字盤185万円の相場と復調していきました。2月になると一気に200万円を超えていきます。

この後は皆さんもご存知の通り「機械式腕時計ブーム」が到来。

2018年9月

2019年

2020年2月

そして新型コロナウィルスショック到来。

デイトナ116500LNの未使用品でも、まさかの200万円以下の買取価格となりました。

2020年4月

ド~ンと落ちてからの・・・

2020年9月

急激な高騰・・・

ここから右肩上がりが続きます(世界的なお金余り)。

スポンサーリンク

2021年3月

2022年1月

この後2月下旬にロシア軍がウクライナ進行を実行します・・・

2022年4月。

2月から3月をピークにロレックス全モデルが下落し始めます。

そして現在へ・・・

現在の白文字盤の新品未使用最安掲載価格は522万円。

ピークで700万円を超えてたことを考えますと「下落」と言えますが、ご祝儀相場198万円だったことを考えますと2.5倍まで「高騰」したとも言えます。

同じ116500LNの白文字盤ですからね。

2016年印の保証書付き白文字盤の116500LN 中古品でも400万円は下回らないでしょう。

黒文字盤のの新品未使用最安掲載価格は435万円。

白文字盤とかなり差が開いて来ています。

これらを踏まえて、さて新作はどんな感じになっているのか?

チェックしていきましょう。

126500LN 黒文字盤


まずは私の大好きなモデル黒文字盤の デイトナ 126500LNから。

現在の国内定価は1,974,500円。

次の価格改定で200万円オーバーは確実です。

データはジャックロードさんが掲載した650万円のみ。

そのまんまでしたね。今後の掲載で上下していくのか気になります。

旧モデルとの価格差が220万円もありますので、掲載数が増えれば500万円台前半も見えてくるかと思います。

為替はどうなっていくのでしょうか・・・

中途半端に介入したところで日本円の価値は上がりません。

126500LN 白文字盤


続いて人気の高い白文字盤 126500LNです。

今作も白文字盤の方が上なのかな?

こちらはスイスウォッチさんの掲載のみでした。

因みにジャックロードさんの670万円は売れてしまっています。

ジャックロードさんより安いけど「取り寄せ」品の様ですので、すぐに欲しい方には不向きなのかも知れません。

旧モデルとの価格差は120万円ほどと黒文字盤と比較してかなり詰まっておりますので、今後は徐々に500万円台を目指して下がっていくものと思われます。

まとめ


いかがでしょうか?

「2023年11月 ロレックス 人気モデルの相場をチェック!デイトナ 126500LN 2023年新作」でした。

いよいよ新モデルの時代へと突入します。

どちらにせよ正規店で買う事は難しいため、今回も私は指をくわえて相場を追うだけになりそうですけどね。

皆さんの周囲では買えた方はいらっしゃいますか?

またしばらくして掲載数が増えてきたらチェックしていこうと思います。

それではまた!

IWC パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41 “AMG” 4機種が新登場。

IWC パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41 “AMG” 4機種が新登場。
IWCスーパーコピー代引き 優良サイトの人気カテゴリー「パイロウォッチ」に新シリーズ パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41 “AMG” が登場。

素材・ストラップで4つのバリエーションが用意されました。


モーターレースからインスピレーションを得た新しいクロノグラフ

IWCシャフハウゼンは高い堅牢性と精度を特徴とする計器製造において豊かな伝統を有し、そ のDNAには精度、堅牢性、耐久性といった性能への情熱が深く刻み込まれています。 「パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41」は、いかなる環境でも性能を発揮できるよう設計され、操作性と視認性が高められたクロノグラフです。チタン製モデルはIWCシャフハウゼンのパートナーであるメルセデスAMGに、セラタニウム®製モデルはメルセデスAMGペトロナス・フォーミュラワン™・チームに、オマージュを捧げています。

スピードに新次元をもたらすタキメーター・スケール
「パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41」の卓越した機能のひとつが、タキメーター・スケールを備えるセラミック製ベゼルです。これにより、移動距離に対する平均速度を算出することが可能です。クロノグラフのスタートボタンを押して計測を開始し、1kmを通過した時点でクロノグラフを停止します。その時、中央のクロノグラフ秒針が指しているタキメーター・スケールの数字が、平均時速(km/h)となります。

クラフツマンシップと仕上げを極めたマスターピース

ポリッシュ仕上げが施されたブラックセラミック製ベゼルとマッチするよう、新しいモデルにはすべて、光沢仕上げのブラックの文字盤が採用されています。ポリッシュ仕上げが施されたブラックラッカーは、細部まで配慮がなされ、綿密に仕上げられています。3つの積算計は個別に仕上げとプリントが施されたのち、ラッカー仕上げのベースプレートに取り付けられ、文字盤が完成します。小さなアップライト・インデックスと数字はひとつひとつ手作業でポリッシュ仕上げが施され、文字盤に取り付けられた後にスーパールミノヴァ®が塗布されます。

高性能クロノグラフの内部に宿るエンジン

「パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41」を駆動するのはIWCシャフハウゼン自社製キャリバー69385です。242個もの部品で構成されるこのムーブメントは、堅牢性、信頼性、精度を重視して設計されました。コラムホイールが表示切り替えの各工程が確実に行われるよう制御する仕組みが採用されており、ボタンを押すとしっかりとした手ごたえが感じられます。これらのムーブメントはIWCシャフハウゼンのマヌファクトゥールツェントルムにて、専用のラインで組み立てられ、徹底的な検査が行われます。例として、IWCシャフハウゼンの最終検査部門では、すべての関連機能を検査するのに丸12日間が費やされます。

レギュラーモデルのパイロット・ウォッチ・クロノグラフ IW378001と比較すると、変わって無いようで印象は結構異なります。

もともとパイロット・ウォッチ・クロノグラフはベゼルが薄く、タキメーターなどの刻印が無かったため、パフォーマンス・クロノグラフの中央にギュッと締まった配置とブラックベゼルのお陰でかなり締まった端正なイメージが追加されました。

悪く言えばデイトナ寄りだし、カレラクロノグラフにも近いデザインです。

4つのバリエーションをそれぞれ見てみましょう。

IW388305


IW388305
パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41 “AMG”
¥1,397,000

チタン製ケース、自動巻き、直径41.0mm、EasX-CHANGEシステム付きブラック・ラバー・ストラップ、ストラップ幅20.0mm。

ケース
チタニウム ケース
Diameter 41.0 mm
厚さ 14.7 mm
サファイアガラスのシースルー裏蓋
防水性 10.0 気圧

ムーブメント
69385 キャリバー
自動巻き
46 時間のパワーリザーブ
振動数 28’800 回/時 (4 Hz)
242 個の部品
33 石数

特徴
秒針停止機能付きスモールセコンド
クイック交換システム
両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
ガラスで急激な気圧変化にも対応
日付・曜日表示
ストップウォッチ機能(時・分・秒)
ベゼルにタキメータースケール

IW388304


スポンサーリンク

IW388304
パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41 “AMG”
¥1,672,000

IWCシャフハウゼン独自のチタンに関する専門性
「パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41 “AMG”」 は、ケース、ケースバックのリング、リューズ、プッシュボタンにチタンが使用されたモデルです。金属の中で最も高い強度密度比を有するチタンは、自動車製造分野において、高性能エンジン部品にも用いらる素材です。グレード5のチタン合金はスティールよりも約45%軽量でありながら、堅牢性に優れています。ケースにはサテン仕上げが施され、ラグにはポリッシュ仕上げのディテールがあしらわれています。チタン製ピンバックルを備えた耐久性と防水性に優れるブラックのラバー・ストラップ、またはセンターリンクにポリッシュ仕上げが施されたチタン製ブレスレットを合わせたモデルからお選びいただけます。

IW388306 セラタニウム


IW388306
パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41 “MERCEDES-AMG PETRONAS FORMULA ONETM TEAM
¥1,947,000

セラタニウム®製ケース、自動巻き、直径41.0mm、ブラック文字盤、蓄光、EasX-CHANGEシステム付きブラック・ラバー・ストラップ、ストラップ幅20.0mm

ケース
セラタニウム® ケース
Diameter 41.0 mm
厚さ 14.7 mm
ねじ込み式リューズ
サファイアガラスのシースルー裏蓋
防水性 10.0 気圧

ムーブメント
69385 キャリバー
IWC自社製キャリバー
自動巻き
46 時間のパワーリザーブ
振動数 28’800 回/時 (4 Hz)
242 個の部品
33 石数


特徴
ベゼルにタキメータースケール
ストップウォッチ機能(時・分・秒)
日付・曜日表示
ガラスで急激な気圧変化にも対応
両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
クイック交換システム
秒針停止機能付きスモールセコンド

IW388307 セラタニウム


IW388307
パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41 “MERCEDES-AMG PETRONAS FORMULA ONETM TEAM
¥2,871,000

チタンとセラミックの長所を融合
「パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41 “Mercedes-AMG Petronas Formula One™ Team”」は、ケース、ケースバックのリング、リューズ、プッシュボタンにセラタニウム®が使用され他モデルです。特殊なチタン合金をベースとしてIWCシャフハウゼンが開発したこの素材は、チタンの軽さと堅牢な構造、そしてセラミックに匹敵する硬さと耐傷性能を兼ね備えています。部品は機械加工が施された後、手作業で仕上げられ、炉で焼成されます。この焼成の工程により、セラミックに匹敵する特性と印象的なマットブラックの色合いが表面に備わるのです。ブラックのラバー・ストラップ、または全体がセラタニウム®製のブレスレットを合わせたモデルからお選びいただけます。

まとめ


いかがでしょうか?

「【2023年新作】IWC パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41 “AMG” 4機種」でした。

IWCらしいデザインかどうかは置いておき、格好良いクロノグラフだとは思います。

チタン製で自社製クロノグラフムーブメントを積んで160万円台は最近の高騰した時計から見れば高過ぎもしない価格設定ですし。

コストパフォーマンスで見るならチューダーには勝てませんが、オメガ・ブライトリング・タグホイヤーあたりの新作と比較して劣っていることはないでしょう。

皆さんの好みにフィットしましたか?

それではまた!

セイコー プレザージュ SART001 “服部金太郎” SEIKOブランド100周年記念 1,000本限定が新登場。

セイコー プレザージュ SART001 “服部金太郎” SEIKOブランド100周年記念 1,000本限定が新登場。

セイコースーパーコピー時計代引き 優良サイト プレザージュから来年2024年の新作情報です。

2024年はSEIKOブランド誕生100周年だそうですよ。

毎年、何かの記念日なセイコーですが、今回は特別なアニバーサリーですね。

因みに今年は、1913年から腕時計作りがスタートしたセイコー(大正2年)の腕時計製造110周年となります。

2022年は44GS 55周年、セイコー5 55周年、和光設立75周年、時計塔90年。

2021年はセイコー創業140周年と、イベントが大好き。

セイコーウオッチ株式会社(代表取締役社長:内藤 昭男、本社:東京都中央区)は、<セイコー プレザージュ>より、SEIKOブランド100周年を記念して、初めてSEIKOの名を冠した腕時計にオマージュを捧げた限定モデルを2024年1月12日(金)より発売いたします。希望小売価格は253,000円(税込)です。

SEIKOブランド100周年を迎えて

セイコーは、1881年に服部時計店として創業して以来「常に時代の一歩先を行く」という創業者の服部金太郎の信条を貫き、革新を続けてきました。その歩みの中で、1924年に初めて「SEIKO」の名を冠した腕時計を発売し、2024年に「SEIKO」ブランド誕生100周年を迎えます。
数々の困難を乗り越えてきた「SEIKO」ブランドの歴史は、絶え間ない挑戦の歴史でもあります。これまでの100年に感謝を示し、笑顔であふれる次の100年を目指して、セイコーはこれからも人々と社会に信頼と感動をもたらすブランドであり続けます。

1923年に発生した関東大震災で一度は焼失した工場「精工舎」から、復興後の初の新製品として1924年に誕生した腕時計。創業から40年余りの時を経て、初めて「SEIKO」をブランド名とした、セイコーの歴史を語るうえで欠かせない腕時計です。

SART001は35mmのミドルサイズで男女問わず使用可能、新しいキャリバー6R5Hを搭載、自動巻ムーブメントで72時間のロングパワーリザーブ、国内定価は253,000円となっています。

世界限定1,000本、うち国内300本、2023年12月8日発売予定です。

裏ぶたシリアルナンバー入り、ピンバッジも付いていますよ。

レトロで可愛いですねぇ。

キャリバー6R5Hはプレザージュに今後シンプルなスモセコブームを巻き起こすのでしょうか?

と思ったら「スモセコ」じゃなくて「24時間計」なのか・・・

残念。

SART001


オリジナルモデルの意匠を色濃く反映したデザイン

本作は、「SEIKO」の名を初めて冠した腕時計にオマージュを捧げ、当時のデザインを再現した、ブランド100周年の幕開けにふさわしい特別なモデルです。
オリジナルモデルにも使われている琺瑯(ほうろう)ダイヤルを、琺瑯職人 横澤 満氏の技で現代に再現しました。横澤氏の技によって一枚一枚作られるダイヤルは、琺瑯ならではの艶やかな光沢と温かみのある質感を持ち、色褪せない美しさを保ち続けます。ノスタルジックな針の形状や、たっぷり墨を含ませた筆で描いたようなアラビア数字、そして、大きくて薄いりゅうずは、オリジナルのデザインを色濃く受け継いでいます。

「SEIKO」ロゴは、当時の書体を復刻させました。また、新キャリバー6R5Hを開発したことで、6時位置にサブダイヤルを配することが可能となり、当時のレイアウトが実現しました。
ストラップには、現代の品質基準をクリアしながらも、当時多く見られた、可動式構造を伴う引き通しストラップを採用しました。美錠とストラップの裏側にもロゴを刻印しています。

1900年に登録された商標「丸角Sマーク」が記された特別仕様

裏ぶたとりゅうずには、金太郎が1900年(明治33年)に登録した商標「丸角Sマーク」を記しました。裏ぶたのマークの周囲には金太郎が掲げた信条「常に時代の一歩先を行く」の英訳“ONE STEP AHEAD OF THE REST”と“KINTARO HATTORI”をマーキングしました。

裏ぶたと同じ丸角Sマークの特製ピンバッジをスペシャルボックスに収めた特別仕様です。

スポンサーリンク

SART001
プレザージュ
Craftsmanship Series
253,000 円(税込)
2024年1月 発売予定
SEIKOブランド100周年記念 服部金太郎 限定モデル
世界限定:1,000本(うち国内:300本)
セイコーウオッチサロン専用モデル

品番

SART001

希望小売価格(税込)

253,000円

ケース

ステンレススチール(ダイヤシールド(※1))

ストラップ

牛皮革

ダイヤル

琺瑯

ガラス

ボックス型サファイアガラス(内面無反射コーティング)

防水性能

日常生活用強化防水(5気圧)

ケースサイズ

[外径]35.0mm(りゅうず含まず) [厚さ]12.3mm

数量限定

世界限定:1,000本(うち国内:300本)

発売予定日

2024年1月12日(金)

【ムーブメント仕様】
メカニカルムーブメント キャリバー6R5H
巻上方式    :自動巻(手巻つき)
時間精度    :日差+25秒~-15秒(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)
パワーリザーブ :約72時間
石数      :24石
振動数     :21,600振動/時(6振動/秒)

まとめ


いかがでしょうか?

「【2024年新作】セイコー プレザージュ SART001 “服部金太郎” SEIKOブランド100周年記念 1,000本限定」でした。

ローレルに似ていますけど、初のSEIKOブランドの時計となります。

セイコー 1924(大正13)年
最初のセイコーブランドウオッチ。関東大震災の年まで製品毎にブランドを命名していたが、震災後、精密で正確な時計を作り続けるという精工舎創業の原点に立ち返り、ブランドをSEIKOに統一した。

見た目は可愛いけど、値段があまり可愛くありませんね。

25万円か~、このデザインが欲しかった方には堪らないんでしょうけど・・・

シルエットもありますし(笑)今後セイコーブランド誕生100周年モデルはどんどんリリースされるでしょう。

コレだ!って言うのが出てくるまでは静観ですね。

気になった方は是非。

それではまた!

「ロレックス2025年の予測 – この記事の内容は100%確実に実現します、約束します」的なタイトルです。

これは、私たち時計ライターにとって毎年楽しみにしている仕事の一つです。水晶玉を取り出し、未来を見通すというリスクの高いゲームに挑戦しながら、2025年4月1日、ジュネーブで開催されるWatches & Wondersのロレックスブースのカーテンが開かれる瞬間に、ロレックスがどのような新作を発表するのかを大胆に予想します。私たちの願望や期待、そして祈りを込めて、最善の推測を立てるのです。

この作業が特に面白いのは、私たち報道関係者でさえも、実際に何が発表されるのか全く知らないという点です。それでも、皆で考察を重ねながら予測を立てるのは楽しいものです。実際には、ロレックスはここで挙げた予測のどれも採用せず、まったく異なる方向に進む可能性もあります。たとえば、2023年に発表された「セレブレーションダイヤル」や「パズルダイヤル」のように、予想外のデザインを打ち出すこともありえます。しかし、これらのカラフルなモデルが比較的最近登場したことを考えると、2025年も同様にロレックスらしい漸進的な進化が続くと予想するのが妥当でしょう。

ロレックススーパーコピー代金引換を激安それでも、私たちの想像力が暴走するのを止めることはできません……

特別な記念モデルとしてのGMTマスターII
ロレックス GMTマスターの70周年記念
今年はロレックスGMTマスターの誕生から70周年を迎えます。空を翔けるために作られたこの時計が大きな節目を迎えるのですから、ロレックスが盛大に祝うことを期待しています。

最近、デイトナや1908に**シースルーバック(スケルトンケースバック)**が採用され、驚かされました(私個人としては大歓迎ですが)。この流れが今年のGMTマスターにも及ぶのではないかと予想しています。

また、70周年は伝統的に「プラチナ・ジュビリー」とも呼ばれます。そう考えると、この記念すべきモデルがプラチナ製で登場し、全面サファイアクリスタルの裏蓋を採用することを期待したいところです。そして、せっかくなら隕石ダイヤルを搭載して、一層特別感を演出するのもアリではないでしょうか?

もちろん、ロレックスのシースルーバック採用モデルに対しては賛否が分かれています。その理由の一つとして、ロレックスのムーブメントは完全に機械仕上げであり、伝統的な手彫り装飾が施されていない点が挙げられます。しかし、それでもロレックスのムーブメントはマイクロエンジニアリングの真髄とも言える驚異的な精度を誇ります。

ロレックスのムーブメントは、装飾こそ控えめですが、ナノメートル単位まで精密に設計されており、まさに“防弾レベル”の耐久性を持つのです。決して見た目が悪いわけではなく、むしろその機能美に魅力を感じる人も多いでしょう。

さらに、この新たなシースルーバックの採用は、これまで謎に包まれていたロレックスの内部を**「ついに覗くことができる」**という興奮をもたらしてくれます。ロレックスの裏側を知りたいと思わない人なんているでしょうか?

もしこの予想が現実となれば、Watches & Wondersの見出しを総なめにすることは間違いありません。

GMTマスターIIは、ロレックスのカタログの中でも愛されるモデルでありながら、デイトナやサブマリーナに比べるとやや影が薄くなりがちです。しかし、フルプラチナケース&ブレスレットの豪華仕様で登場すれば、再び脚光を浴びることができるでしょう。確かに、プラチナ製のケースとブレスレットはかなりの重量になるはずですが、GMTマスターは長年にわたって「重責」を担ってきたモデルです(ダジャレをお許しください)。実際、この時計はパンナム航空のパイロットたちが愛用し、その名を確立した最初のロレックスの一つなのです。

さらに、ロレックスがこの特別な年にGMTマスターの新作を1本だけで終わらせるとは限りません。もしかすると、複数の新モデルが登場し、プロフェッショナルモデルにはジュビリーブレスレットとオイスターブレスレットのどちらがふさわしいのか? という永遠の議論に再び火がつくかもしれません。

ついにパーペチュアル 1908にコンプリケーションが搭載?
昨年もお願いしましたが、今年もまた言わせてください。1908は、ロレックスがコンプリケーションの分野でさらに進化を遂げるための完璧なキャンバスだと思うのです。

プロフェッショナルラインには、スカイドゥエラーや、ある程度はデイトナやGMTマスターといったコンプリケーションモデルが存在します。しかし、1908にトリプルカレンダー(年・月・日)機能が搭載されたら、ロレックスが「すべてをこなせるブランド」であることを改めて証明できるでしょう。

正直、ここで予想するのはやややりすぎかもしれません。もしかしたら、ロレックスはフルカレンダー・クロノグラフ、いや、もしかすると永久カレンダーすら投入する可能性もゼロではありません。しかし、それだけコンプリケーションを搭載した1908のエレガントさに期待しているのです。

スポンサーリンク

ロレックスは、1908の前身であるチェリーニにコンプリケーションを搭載した実績があるため、今回もその流れを引き継ぐ可能性は十分にあります。1908は2023年に登場し、昨年にはプラチナバージョンも発表されました。この流れをここで止めるのではなく、さらなる進化を見せてほしい。

**このラインを真に魅力的なものにし、存続させる鍵は「バリエーション」です。その最も理想的な進化形が、やはりコンプリケーションの追加ではないでしょうか? もしかすると、ロレックスがカール・F・ブヘラ(Carl F. Bucherer)**の技術を参考にすることもあるかもしれませんね…。

オイスターパーペチュアルが「ストーンダイヤル」ブームに参入?
2020年に登場したカラフルなオイスターパーペチュアルのダイヤルを嫌いな人はほとんどいなかったはずです。そして、セレブレーションやパズルダイヤルが一時的に私たちの「ロレックスの創造性への渇望」を満たしてくれましたが、そろそろ隕石ダイヤル以外の「ストーンダイヤル」バリエーションを見てみたいところです。

ここ最近、ストーンダイヤルは時計業界全体でトレンドになりつつあるのは間違いありません。そんな中、ロレックスが**「我々もトレンドを把握している」**と示すために、オイスターパーペチュアルに半貴石のダイヤルを採用するのは理にかなっていると思います。

これらのモデルが即コレクターズアイテム化し、購入者たちが**ポケモンのように「全部集めたくなる」**のは確実でしょう。それが悪いことか? 私はそうは思いません。

時計業界では最近、ネガティブな意見も多く聞かれます。しかし、明るく、コレクション性が高く、それでいて(ある程度は)手に入る可能性のある時計が登場することで、ポジティブなムードを取り戻せるかもしれません。

もちろん、これらの時計が即完売してしまう可能性は高いでしょう。しかし、売れている限りは問題ないと思いますし、ロレックスが独自のアプローチを加えることで、希少な場所から特別な石を調達するようなサプライズもあるかもしれません。もしかすると、ジェームズ・キャメロンが新たな深海探検に乗り出し、ロレックスのために特別な石を見つけてくるなんてことも…?

さらなる価格の値上げ?
この予測は少しズルい気もします。というのも、ロレックスは過去12か月間で4回も値上げをしており、この流れが止まるとは思えないからです。

確かに、金の価格はここ数週間でやや落ち着きを見せていますが、長期的なトレンドとしては依然として上昇傾向にあります。そして、たとえロレックスが金価格を理由にしなかったとしても、何かしらの理由を見つけて価格を引き上げることは間違いないでしょう。

ここ数年、ロレックスの正規価格は「割安」だと言われ続けてきました。ロレックスの時計は、驚異的な精度を誇り、ほぼ完璧なデザインを持ち、さらに他のどんな高級ブランドにも匹敵しない圧倒的なブランド力を備えています。

もちろん、並行市場(セカンダリーマーケット)の価格は少し落ち着いてきましたが、2025年に向けてロレックスが価格上昇を止めるとは到底思えません。

極秘の“オフカタログ”モデルが登場?
昨年のWatches & Wondersでは、オフカタログのイエローゴールド「ル・マン デイトナ」が話題となりました。パレクスポ(展示会場)では、こっそりとその存在を知る者がいた一方で、「極秘モデルにつき閲覧不可」と門前払いを食らった者もいました。プレスセンターでは、この時計についての噂話が絶えず、まさに「見た者と見ていない者」の間で情報戦が繰り広げられたのです。

今年も同様の“隠し球”があるのかどうか、予想するのは難しいですが、大胆な妄想ならできます。

タンタル製のデイトナ?
レインボー仕様のサブマリーナ?
まさかのプラチナ製エクスプローラー?
誰にも分かりません。しかし一つ確かなのは、私はロレックスのブースでオフカタログモデルをチェックする気満々だということです。

そして、撮影が許されるのか、あるいは「これについては何も話せません」とやんわり拒否されるのか…それも含めて楽しみです。

もしかすると、誰も予想していなかったような衝撃的な一本が、極秘裏に仕込まれているかもしれません…。

いかがでしょうか。

「【転載】ロレックス2025年の予測 – この記事の内容は100%確実に実現します、約束します」でした。

先日のMonochromeさんの予想より数は少ないですが、やはりGMTマスターIIと1908、そしてストーンダイヤルは可能性があると感じているようです。

個人的にはストーンダイヤルのオイパペは120%無いと思いますけど、面白いですね。

1908のコンプリケーションは規模しいにしても、ムーンフェイズなどは出るのかも知れません。

チタンケースも何かあると思いますが、Time+Tideさんは予想から外しておりました。

皆さんの感想・予想もお聞かせください。

ウォッチ・アンド・ワンダーズ 2025は4月1日からスタートです。

2025年は オーデマ・ピゲの創業150周年になります。

オーデマ・ピゲから2025年の新作情報です。

オーデマピゲ時計コピー 代引き今年は記念モデルがたくさんリリースされるでしょうね。

さて、今回ご紹介するモデルは150周年記念ではなく通常ラインナップの26420CE.OO.A063VE.01 ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ 43mmです。

グリーンとブラックのセラミックが激シブいですね。

ブルーセラミックの 26420CE.OO.A043VE.01の色違いになります。

価格はブルーと同じ8,415,000円。

ブラックのセラミック製ケース、チタンのリューズガード(ケースバックも)、グリーンダイヤルとグリーンセラミック製ベゼルという3トーンの組み合わせ。

タフでマッチョな43mmケースのロイヤルオーク オフショア フライバッククロノグラフで100m防水。

70時間のロングパワーリザーブがグッドです。

ただ個人的には同じ26420CEシリーズのブラックセラミック+18Kゴールドの26420CE.OO.A127CR.01の方が好き。

26420CE.OO.A063VE.01

ロイヤル オーク オフショア
クロノグラフ
Ref. 26420CE.OO.A063VE.01
¥8,415,000

大胆な3カラーデザインのスポーティなウォッチ。43mmのケースにブラックとグリーンのセラミックとチタンのディテールが光り、ダイヤルがこれらのカラーに力強く呼応するパワフルで調和に富んだデザインです。

ケース
43mmのブラックセラミックケース、グリーンセラミック製ミドルケース、ベゼル、プッシュボタン、ねじ込み式リューズ、チタン製ケースバック、リューズトップ、プッシュボタンガード。100m防水。

サイズ 43 mm
厚さ 14.4 mm
防水 100 m

文字盤
「メガタペストリー」模様のダークグリーンダイヤル、ブラックのインナーベゼルとカウンター、蓄光加工を施した18Kホワイトゴールド製アワーマーカーと針。

ブレスレット
インターチェンジャブル仕様のダークグリーンレザーストラップ、交換用ブラックラバーストラップ付属。チタン製ピンバックル。

キャリバー4401
機能 クロノグラフフライバック、時、分、スモールセコンド、デイト
石数 40
メカニズム 自動巻き
パワーリザーブ 70 h
外径 32 ミリ
部品数 381
周波数 4 Hz 28800 振動/時
厚さ 6.8 mm

まとめ

いかがでしょうか。

「【2025年新作】オーデマ・ピゲ 26420CE.OO.A063VE.01 ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ 43mm」でした。

いや~本当に高くなりました。

オフショアクロノが850万円ですか・・・数年前だったら300万円で買えたのに。

ガチのお金持ちだけのための腕時計なんですよ。

この辺りを買う方は何十本って持ってるうちの1本で、年に数回しか着けないんだと思います。

なので多少重かろうが、精度が悪かろうがあまり関係ありませんね。

チューダーがブラックベイ セラミック “ブルー”を正式に発表

この時計をF1パドックで見かけたが、今度はあなたの手首にもつけることができる。

オリジナルのブラックベイ セラミック発売から3年以上が経ち、チューダーは続編となるバージョンを発表した。今回の発表は新しい発見というより、すでに見慣れた時計のリリースである。この新しいブラックベイ セラミック “ブルー”(これが正式名称である)は、チューダーがビザ・キャッシュアップ レッドブル F1チーム(別名VCARB)との関係から生まれた初の量産モデルである。本作はチューダーがチームスポンサーになって以来、ドライバーが着用しているモデルと同じだ。今度は僕たちもそれを着用することができる。

製品として見ると、チューダースーパーコピー 代引き専門店この時計は非常にシンプルで理解しやすい。ブラックベイ セラミックにマットブルーのダイヤルと、スタンダードモデルと同じ耐磁性METASマスタークロノメータームーブメントMT5602-U1(詳細は以下に記載)を搭載。サイズも同様41mm径×14.4mm厚のマットブラックセラミックケース、そして同じ価格(税込で71万8300円)である。変更点は、光り輝くブルーのドーム型ダイヤル、針とインデックスの縁取りに施された暗いガンメタルのような色合い、そしてハイブリッドレザーとラバーストラップ(および付属のファブリックストラップ)にブルーのアクセントが追加されている点だ。

チューダー ブラックベイ セラミック “ブルー”は現在、チューダーの小売店で購入可能であり、価格は71万8300円(税込)だ。

我々の考え
F1シーズンも中盤に差し掛かり、今週末のシルバーストーンでの英国GPは今年24戦中の第12戦となる。VCARBチームは現在、コンストラクターズチャンピオンシップで6位に位置しており、今VCARBの時計を発表するのは理にかなっているだろう。チームのふたりのドライバーのうち、角田裕毅選手はドライバーズチャンピオンシップで10位、ダニエル・リカルド(Daniel Ricciardo)選手は13位である。

チューダーはこの時計を、今年3月にVCARBチーム専用として初めて発表し、このモデルがブランドのラインナップに加わるのかどうか多くの憶測が飛び交っていた(チューダーは通常、限定モデルをつくらない)。しかし今回、その答えが明らかになった。時計にはVCARBのブランディングが一切見られないため、この時計がビザ・キャッシュアップ RBチームのファンだけでなく、グランプリを1度も見たことがない人(この週末に見始める予定がない人)にも魅力的に映ると言えるだろう。

僕はセラミックケースのトーンを和らげるためにブラック以外のストラップを選ぶかもしれないが、この時計のダイヤルがとても気に入っている。温かみのあるマットブルーと、針とインデックスのダークメタルのアクセントの組み合わせが、ケースの色合いと光沢のあるベゼル仕上げと相まって素晴らしい外観を生み出している。ダイヤルにチームのロゴやテキストがないのと同じように、チューダーがブラックダイヤルのBBセラミックで採用しているシンプルなダイヤルテキストを維持している点も気に入っている。この2行テキストのデザインはブルーでもよく合っていると思う。

角田選手やリカルド選手がマイアミグランプリで着用したカスタムのカメレオンモデルほど派手ではないが、VCARBとの関係があってもなくても、新しいブラックベイ セラミック “ブルー”はチューダーの勝者と言えるだろう。この鮮やかなブルーダイヤルのおかげで、これまでに見たほかのブラックベイと混同することはまずない。

基本情報
ブランド: チューダー(Tudor)
モデル名: ブラックベイ セラミック “ブルー”(Black Bay Ceramic "Blue")
型番: M79210CNU-0007

直径: 41mm
厚さ: 14.4mm
ラグからラグまで: 50mm
ケース素材: セラミック(マットブラック)
文字盤: ブルー
インデックス: アプライド
夜光: あり、X1スーパールミノバ
防水性能: 200m
ストラップ/ブレスレット: ブルーステッチを施したレザーとラバーライニングによるハイブリッドストラップ(ファブリックストラップ付属)、ブラックPVDコーティングの316Lスティール製フォールディングクラスプ

ムーブメント情報
キャリバー: MT5602-1U
機能: 時・分・センターセコンド
直径: 31.8mm
厚さ: 6.5mm
パワーリザーブ: 約70時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 25
クロノメーター: あり、COSCおよびMETASマスタークロノメーター認定

価格 & 発売時期
価格: 71万8300円(税込)
発売時期: 2024年7月発売予定
限定: なし

新たなドレススタイルとともに異なる個性をまとった新作は、

時代の感性を注ぎ、魅力をさらに研ぎ澄ませる。その真価を開発担当者が語る。

セイコーにおけるヘリテージのひとつがカムバックした。キングセイコーである。これまでにも限定モデルとしてキングセイコーの名が登場することはあったが、いずれも過去のキングセイコーを懐かしむものだった。しかし2022年のそれは待ち望まれたブランドとしての復活であり、キングセイコーの新たな夜明けとなる意義深い出来事となった。

初代キングセイコーが登場した60年代初頭は、東京が大きく様変わりしようという時期でもあった。街の風景ばかりでなく、生活習慣や社会のスピード感が変わっていくなか、新たな都市のライフスタイルにふさわしいモダンな時計が求められた。そんななか、デイリーユースにふさわしい実用性・デザイン・価格をバランスよく提供し当時の人々に受け入れられたのがキングセイコーだった。ブランド復活に当たり、オーデマピゲスーパーコピー代引き 優良サイトかつてのキングセイコーが備えたものづくりの哲学も継承。新しいキングセイコーの開発のベースにはブランドらしさが最も強く打ち出されたモデルとして、1965年に登場した2代目のKSKが選ばれた。

KSKは平面で構成されたシンプルで潔いラウンドケースに、太い針とインデックス、ラグが力強さを伝える一方、12時位置には優美なライターカットのインデックスをさり気なく配し、個性をアピールした。こうしたオリジナルのモチーフを継承しつつ最新技術を盛り込み、現代的な美意識でその魅力に磨きをかけた。新設計のブレスレットはシャープな質感にも関わらずしなやかな動きで肌当たりも柔らかく、長時間つけても心地よい装着感を重視。かくして日常を豊かに彩る現代のエレガンスウォッチとしてキングセイコーは再構築されたのである。デビュー翌年には新たに日付表示を備えたシリーズも登場。さらに新たなダイヤルのカラーバリエーションや装飾スタイルを加えてきた。

そして2024年。キングセイコーの名が広まるなか、新たなコレクションとして導入された新作がKS1969である。

モチーフとなったのは、その名が示すように1969年に登場しブランドの歴史に名を残す45KCM。KCMとはキングセイコー カレンダー クロノメーターを意味し、10振動の45系手巻きムーブメントを搭載したことで時計愛好家から知られている。その高精度にふさわしい新たなデザインとして採用されたのが、それまで主流だった2代目のKSKのような多面構成とは異なる優美な曲線からなるよりドレッシーなケースであり、それはキングセイコーにおける第3の転換点に位置づけられるようなブランドを代表するスタイルになったのである。

キングセイコーの歴史を知る

丸みを帯びた優美な造形を現代によみがらせ、よりドレッシーに昇華

キングセイコー KS1969

Ref.SDKA017 39万6000円(税込) 2024年7月6日発売予定

1969年に誕生し、その後のキングセイコーのデザインに大きな影響を与えたアイコニックモデルである45KCMを現代の技術で進化させたKS1969。キングセイコー生誕の地である東京の現代の街並みにインスピレーションを得たシルバーダイヤルは、新たに開発された型打ち模様により既存のKSKのシルバーダイヤルとは異なる上品な光沢感を生み出す。

SDKA017の詳細を見る

キングセイコーに加わったKS1969は、ラグが一体化した丸みを帯びたケースが特徴だ。これは60年代後半に登場し大きなデザイントレンドになった、いわゆる樽型のケースラインを思わせる。ともすればそのフォルムに目を奪われがちだが、キングセイコーにおいては薄さの追求こそが肝要と商品企画担当者の大宅宏季氏は言う。

「大前提として、キングセイコーは昔のモデルを復刻させるのではなく、かつてのキングセイコーから普遍的なデザインを見いだし、それを現代の技術でアップデートさせていくということがコンセプトとしてあります。その上で今回はよりドレッシーなスタイルに方向を定め、現代的な要素として自動巻きムーブメントを搭載しながら薄型で手首になじむデザインをテーマとしました。そこで選ばれたのが1969年の45KCMであり、キングセイコーの新たな表現として生まれたのがKS1969ということです」

デザイナーの松本卓也氏は45KCMのディテールについてこう説明する。

「こうした樽型のフォルムは、これまでにもかつてのキングセイコーなど60年代のほかのモデルでも採用していました。ただそのなかで当時の45KCMが目指したのは薄さだったのではないかと思います。それは横から見たときにも一目瞭然です。ケースのラインはラグの先端に向かって下げて細く絞っていくとともに、ケース上面の曲面曲率を変えることで視覚的に薄さを演出し手首にフィットする感覚も巧みにデザインしています」

一般的な造形手法では側面の厚みが残ってしまい、ただ型抜きしたように見えるが、有機的な曲面で構成し優美な薄さを表現した。

KS1969のシルバーダイヤルモデル

オリジナルの45KCM

「どうしたら美しいプロポーションを持った時計が作れるか。数多ある樽型ラウンドケースで、キングセイコーならではの理想の造形を当時のデザイナーが追求していたことが伝わります」と松本氏。大宅氏がこれに続ける。

「2代目と呼ばれるKSK以降、搭載ムーブメントの多様化とともにデザインの幅も広がりました。そのなかで45KCMはそれまでの直線基調から曲線的な新しいデザインを取り入れ、型にはまらないクリエーションをした点で、以降のモデル展開に当時影響を与えたと言えます。だからこそ新しいキングセイコーの次なるモデルにふさわしいと考えたのです」

新作のKS1969では1969年の45KCMの特徴を継承しつつさらに磨きをかける一方、新しいキングセイコーならではの現代的なデザインを取り入れている。松本氏はこう説明する。

「12時のインデックスは、デザインコードとして今後ブランドのひとつのアイコンになると考えました。既存のコレクションではオリジナルにも見られたライターカットを再現しましたが、KS1969では新たに“矢羽根”をイメージしたV字形の立体的な模様を入れ、的に向かってまっすぐ突き進んでいく矢のように未来に向かって前進する躍動感を表現しました。オリジナルの時・分針はケースに合わせた繊細なシェイプの中央にラインの入る峰カットだったのに対し、KS1969では3面カットにしました。多面になることで光を受けて視認性が向上し、美観にもつながっています」

新設計した多列ブレスレットもコレクションに新たな魅力を添えている。駒の長さを短くすることで滑らかに動き、表面にカーブをつけてドレッシー感を醸し出す。これも60年代のキングセイコーのブレスレットからヒントを得たと言う。ちなみに販売されているオプションストラップとは互換性があるので、好みによって換装もできる。

特筆すべきはダイヤルだ。レギュラーでシルバー、パープル、グリーンを揃えるが、一般的なブラックやネイビーなどのカラーは今のところラインナップされていない。

「キングセイコー発祥の東京から着想を得たカラーコンセプトに基づき、シルバーは東京のビル群やモダンな風景を表現し、グリーンでは世界の都市のなかでも公園が多い東京の緑をイメージし、葉が重なり合う様を表現するためにグラデーションを施しています。まったくの新色となるパープル(江戸紫)は、江戸時代に京都の京紫に対して江戸ならではの紫を染め物で表現したことから生まれ、歌舞伎でも親しまれました。そうした由来から東京都のイメージカラーにも使われており、東京らしい色ということで選んでいます」と大宅氏。そしてそれぞれのカラーの美しさを引き出すのが仕上げと松本氏は説明する。

「型打ち模様は、シルバー用とパープル、グリーン用の2種類を使っています。シルバーは表面に新たに開発した細かい粗し目模様の凹凸を入れ、その上にブラシで放射状のサンレイ仕上げを施しています。こうすることで柔らかに光が拡散し、しっとりしたツヤ感のある光沢が出ます。さらにいずれもトップコートでクリアの塗料を何回か厚めに吹いた後、さらに平滑に研ぎ出しています。パープル、グリーンも基本的には同様の仕上げを施していますが、サンレイ仕上げの調子やグラデーションの有無、そしてそれぞれの色のトーンの違いによってダイヤルごとに異なった表情が生まれました」

いずれもサンプルを作りながらテストを繰り返し、カラーとサンレイのバランスや視認性を確認しながら完成させたという。そうした表には表れない作り手の並々ならぬこだわりによって、ドレスウォッチでは珍しいダイヤルカラーでも違和感なくなじむ質感を実現している。

新たな個性で都市の時を刻むキングセイコー
多くの日本人が70年代の新しい時代への期待を抱いた60年代。社会や人々の情緒の変化は著しく、キングセイコーも例外ではなかった。KSKから45KCMへの変遷にもそれは表れ、時代の気分を反映し、フォルムも力強い直線から滑らかな曲線へと移り変わった。それはキングセイコーが東京で生まれ、都会で生活し働く人たちに寄り添うことを信条として、その手首にふさわしい形を常に模索し時を刻み続けた証でもある。

そして現代においてKS1969が登場したのも単なるデザインバリエーションとして加わったわけではない。アクティブな時代の躍動感を表現したKSKに対し、KS1969では薄さを追求し、現代にふさわしいドレスウォッチを標榜する。それはトラッドに回帰するファッショントレンドにも符合し、より穏やかでエレガントな時間を希求する時代の要請にほかならない。そしてドレスウォッチといってもかしこまったオンビジネスではなく、インフォーマルでありデイリーユースにも応えるつけやすさをKS1969では大切にした。それはスポーティなKSKと並ぶ対称軸となるドレッシーな存在であり、KS1969はキングセイコーの魅力を広め、双璧として絶妙にバランスさせる。

キングセイコーという歴史と世界観に立脚した上で先進技術を注ぎ、実用機能を備えるとともに現代のライフスタイルにマッチした粋な美意識が息づく。キングセイコーによって刻まれる時は過去を懐かしむものではなく、常にまさに今、この瞬間なのである。

オーデマピゲ時計コピー 代金引換優良サイト美しい曲面を鏡面で仕上げたケースは、斜めから見ると9.9mmの薄さが際立つ。セイコーの現行機種で最も薄いCal.6L35の搭載によりそれを実現した。ボックス風防はドーム状のカーブを描き、ケースフォルムとも調和する。45KCMで先人たちが生み出したスタイルは、脱構築的なものづくり哲学によっていまや時代を超越した普遍的なデザインとなった。そうして生まれたKS1969は、セイコーのハイエンドメカニカルブランドに位置づけられるキングセイコーにふさわしい新時代のドレスウォッチとなるだろう。

ヴィンテージロレックスのサブマリーナー 5513 コレクターズガイド

ロレックス サブマリーナー 5513について書くことは、現代の文化がスマートフォンで画面をスワイプするよりも速く進むなか、レッド・ツェッペリン IVや『ゴッドファーザー PART II』、あるいは『オッペンハイマー』についてレビューするようなものだ。非常に優れたシンプルなダイバーズウォッチについては、すでに多くのことが語られてきたように思える。しかし、時には(レッド・ツェッペリン IVに収録される)“ブラック・ドッグ”が本当に素晴らしいということを思い出す価値がある。

それがまさにロレックス サブマリーナー 5513について書きたかった理由だ。この時計はまったくもって最高なのだ。

rolex matte dial submariner 5513
マットダイヤルの5513、サブマリーナーのなかで最も典型的なモデル。

口コミ第1位のロレックススーパーコピー 代引き専門店文字盤の色が違うだけの“新作”を追いかけるのは楽しいし、実際にワクワクすることもある。しかしマーケットが低調で、価格の上昇に対する不満が当たり前になっている時期(特に今)には、コッポラやノーランのオスカーノミネート(ただし『メガロポリス(原題:Megalopolis)』は除く)が当たり前とされるように、史上最も長い歴史を持つダイバーズのひとつには非常に魅力的なものがある。

10年前、ジョン・メイヤー(John Mayer)が5513を8000ドル以下で買えるヴィンテージロレックスのなかで“最高の買い物”のひとつと称した。それ以来、相場はメイヤーのギターリフのように上下を繰り返し、相対的には“最高の買い物”と感じられるようになった。市場については最後に触れることにして、主に5513そのものについて語りたい。

ロレックス サブマリーナー 5513の簡単なおさらい
rolex submariner 5513 gilt dial
光沢のあるギルトダイヤルを持つ、初期のサブマリーナー 5513。

 特定のモデルについて、すでにReference Pointsを掲載している場合、言い尽くしたように感じることもある。

Reference Points: ロレックス サブマリーナー 歴代モデルを徹底解説

全ロレックス サブマリーナーの系譜を理解したいなら、ヴィンテージサブのリファレンスをすべて網羅したReference Points記事を参照して欲しい。

“よくやった、みんな。ついにやったぞ。サブマリーナーについて1万505文字も書いた。これを超えてみろ”とReference Pointsのタイトルは挑発する。しかし、5513についてはまだ語るべきことがたくさんある。

 Reference Pointsが教えてくれるように、ロレックスは1962年から1989年まで5513を製造していた。これはほとんどの飼い猫よりも長い寿命である。そして飼い猫のように、特定の5513はそれほど珍しくも特別でもない(冗談だよマーマレード、愛してるよ私のかわいい三毛猫)が、5513がディスコンになってから時間が経つにつれて、良好なコンディションを見つけるのが難しくなっている。希少性以上に、状態こそがヴィンテージサブを際立たせる要素なのだ。

サブマリーナー 5512 vs. 5513
rolex submariner 5513 and 5512
マットな5512の横に、ギルトの5513。Image: courtesy of Charlie Dunne

 ロレックスはサブマリーナー 5512から3年後の1962年に、サブマリーナー 5513を導入した。主な違いは内部にあり、5513にはCOSC認定クロノメータームーブメントが搭載されていない。5512は生産開始から数年後、クロノメーター認定ムーブメントを使用するようになり、ダイヤルの6時位置にはそれを示す“Superlative Chronometer”と表記されていた。5512にはプレミアムがついていたが、時計自体はそれ以外同じである。クラウンガードを初めて採用したサブマリーナーのリファレンスとして、これらは次に続く60年間のモデルの基礎を築いた。素材が変わり、ケースが頑丈になり、ブレスレットがより丈夫になったが、5512や5513は基本的に現代の124060と同じである。

 これらの時計が最初に購入された当時は違いがあったかもしれないが、現在ではクロノメーター(5512)とノンクロノメーター(5513)の違いはそれほど重要ではない。好みの問題として、クロノメーターのほうが好ましいと考えるコレクターもいれば、5513ダイヤルのシンプルな2行のテキストが好きなコレクターもいるだろう(私は主に後者だ。クロノメーターファンの皆さん、怒らないでくれ)。

rolex submariner 5513
5513はノンクロノメーターのムーブメントを搭載し、文字盤にすっきりとした2行の文字があるだけで(ほとんどの)5512と区別できる。

「確かに5512のほうが希少ですが、ほとんどの人はちょっとした個性を持つ、見た目のいいサブマリーナーを求めています」と、Wind Vintageの副社長兼シニア・スペシャリストであるチャーリー・ダン(Charlie Dunne)氏は言った。よく5512は5513に対して20本に1本の割合で見つかると言われているが、これはあくまで推定に過ぎない。参考までに、EveryWatchによれば、現在セカンダリーマーケットで137本のRef.5512が販売されているのに対し、Ref.5513は764本が販売されているという。

 いずれにせよ、状態の悪い5512よりも良好なコンディションの5513のほうが常に価値がある。

「私にとって5513は、最高峰のスポーツロレックスのひとつです」とフラテッロエディターのマイク・ストックトン(Mike Stockton)氏は付け加えた。「私の父はダイビング用に使い込まれた60年代の個体を着用していたので、ずっと5512を好んできましたが、私は5513を深く尊敬しています」。これが示すように、どちらのリファレンスを好むかはほとんど個人的な好みに過ぎない。

rolex submariner 5513 vintage ad
時計そのものと同じくらいクラシックな、昔のサブマリーナーの広告。

rolex submariner 5513 vintage ad
 2行表記対4行表記という議論は、デテント脱進機と同じくらい古い。そのほかの点では5512と5513は同じ時計だ。40mm径×14mm厚で日付はなし、200mの防水性能に、回転ベゼル、ブラックダイヤルを備えている。ノンデイトの5512と5513はしばしば一緒に議論され、数年後に導入されたサブマリーナーデイトのRef.1680と区別される。

 ここでは、約30年間にわたって“万人向け”サブとされた5513に焦点を当てよう。ダイヤルの種類について簡単に触れ、なぜコレクターが特定のダイヤルを好むのかを説明し、次にオイスターブレスレットの進化とケースの状態について議論。最後に市場動向と5513の収集についての考察で締めくくろう。

サブマリーナー 5513のダイヤルの種類
rolex submariner 5513
5513の文字盤はギルト、マット、艶ありの3種類だ。

 大まかに言って、5513には3つの世代がある。

ギルトダイヤル、1962年〜1967年頃
マットダイヤル、1967年〜1984年頃
艶ありダイヤル、1984年〜1989年
 これらのなかには、ダイヤルのプリント、夜光塗料のプロット(インデックス)、クラウンガードの形状に基づくほぼ無限のバリエーションが存在する。ミルサブやエクスプローラーダイヤルのような希少なモデルは、言うまでもなくヴィンテージロレックスのサブコレクションにおいて頂点に位置する。この記事では5513のすべてのバリエーションについて詳しく掘り下げることはしない(それはすでに行われているから)。私たちのReference Pointsのほかに、5513mattedial.comは10種類(!)のマットダイヤルバリエーションについて学ぶのに素晴らしいリソースである。

 各ダイヤルタイプについて詳細に掘り下げる代わりに特定のコレクターにインタビューをして、なぜ特定のダイヤルタイプ(ギルト、マット、艶あり)が彼らのお気に入りなのかを説明してもらった。

ギルトダイヤル

rolex submariner 5513 gilt
初期のギルト 5513に、ポインテッドクラウンガードが組み合わされた個体。

 多くのブランドと同様、ロレックスも1960年代初頭にスポーツウォッチ用のギルトダイヤルを製造していた。サブも例外ではない。これらのダイヤルは、文字盤素地の金属を露出させる手間のかかるプロセスで作られていた。この技術はダイヤルの表面下にある真鍮の素地を露出させるため、ゴールドレターやゴールドインデックスが生じることが多い。さらにラッカーが追加され、黒いダイヤルに“艶のある”光沢仕上げが施されることになる。

 ロレックスはこのギルト加工を用いて、1960年代後半まで5513(および5512)のダイヤルを製造していた。今日でもコレクターたちはギルトダイヤルを愛している。なぜなら、その深みと豊かさ、そして塗料では再現できないメタリックなテキストがあるからだ。ギルトサブが高いプレミアム価格で取引されていることがその証拠である。年配のコレクターのなかには、このギルトダイヤルこそが本物のヴィンテージであり、それ以降のものは彼らの感覚にはあまりにモダンすぎると語る人もいる。

gilt rolex submariner 5513
Image: courtesy of Charlie Dune

rolex submariner 5513
まったく異なる2本のギルト5513。今週の初めに、友人と時計の取引をするために駐車場で会ったが、彼は偶然にも写真上のギルト5513を着用していた。どちらも本物だが、こうして2本のギルトダイヤルを並べて見ると、上の5513がいかに特別であるかが分かる。

「ギルトサブマリーナーが特に好きなのは、それが大胆なツールウォッチでありながらも美しい繊細さを併せ持っているからです」と、コレクターでありギルト5513の所有者でもあるジェフ・ビンストック(Jeff Binstock)氏は言った。「60年代初頭のサブマリーナーは、大胆で美しい光沢のある文字盤に、繊細なゴールドレターが浮き彫りになっています。ただそれらは脆く、熱や湿気にさらされることでひび割れや剥離を経験したケースが少なくありません」。そのため、収集価値のある良コンディションのギルトサブを見つけることは本当にまれだ。

 これらのギルトダイヤルは、まさに別の時代の古いヴィンテージウォッチのように感じられる。その深みのある艶やかな黒に匹敵するものは、それ以降に作られたものではなかなか見つからない。

マットダイヤル

rolex submariner 5513 matte dial
1968年製のマット5513。

 60年代後半になると、ロレックスはギルトダイヤルからマットダイヤルへと移行し始めた。

 サブマリーナー 5512に関する彼の素晴らしい記事のなかで、ダン氏はパッド印刷(またはタンポグラフィー)技術が実際にはドイツの産業家によって時計のダイヤル用に発明され、1968年までにマットダイヤルを大量生産するためのプロセスが開発されたと説明している。そのため1960年代後半にロレックスなどのブランドが、ギルトダイヤルからマットダイヤルに移行したのも不思議ではない。パッド印刷はすぐにさまざまな用途に使用されるようになったが、もともとは時計のために発明されたものであった。

 ストックトン氏はマキシマットの5513を所有しており、これが最高の時計だと感じている。

「ロレックスが、80年代になってもマットダイヤルと美しいドーム型のトロピック風防を使ったこの古風な時計を製造していたことは、時代錯誤のように感じます。風防の下にある、大きくて温かみのあるトリチウム夜光塗料のプロットが大好きです。初期モデルもいいですが、私は夜光塗料が多く使われているほうが好みです」

 ストックトン氏が言及しているのは、ロレックスが70年代後半に製造し始めた“マキシ”ダイヤルのことだ。このダイヤルは通常よりも夜光塗料プロットが大きく、時計をさらに大振りに感じさせる。この大きな夜光塗料のプロットは、実際に腕につけたときも時計を大きく感じさせることがある。

 彼の言うとおり、その古いドーム型のプラスチック風防越しに、すべての夜光塗料のプロットを見渡せるのはとても魅力的だ。ダンも同意している。

rolex submariner 5513 matte dial
マイク・ストックトン氏のマキシ 5513。その夜光塗料のプロットはまるでピザのように大きい! Image: courtesy Mike Stockton/Fratello

「ギルトダイヤルのロレックスに勝るものはない」とダン氏は認めた。「しかしマットダイヤルはギルトダイヤルよりも価値が低いでしょうか。そんなことはありません」。シャープなプリントとテクスチャのある表面が、マットダイヤル独自の個性を生み出している。特にギルトダイヤルがマットダイヤルに対してプレミアム価格を持つことを考えると、マットダイヤルには大きな価値がある。

 マットダイヤルのサブマリーナーは、多くの意味でサブマリーナーそのものだ。派手でもなく希少でもなく、見せびらかすようなものでもない。ただ素晴らしいヴィンテージのダイバーズウォッチだ。それがまさにロレックスがこのマットダイヤルの5513をほぼ20年にわたって製造していた理由なのだ。

艶ありダイヤル(ホワイトゴールドの縁付き)

rolex 5513 glossy white gold dial
rolex 5513 glossy white gold dial
 そして80年代半ば、ロレックスは夜光塗料のプロットにWGの縁取りを施した艶ありダイヤルへと移行した。これは、ダイバーズウォッチがツールからラグジュアリーへと転換し始めた最初の兆候である。80年代の過剰さが完全に到来し、信頼性の高い古いサブマリーナーでさえその流れに抗えなかった。夜光塗料のプロットも、機能的な特徴からステートメントへと変わったのである。

rolex submariner 5513
マット5513と、WGで囲まれた艶あり5513。

「このダイヤルの組み合わせは、長く続いたツールウォッチが初めてラグジュアリーに転換する瞬間を象徴しています」。そう話すのは、写真で紹介した艶あり5513を貸してくれたプライベートコレクターである。彼は明るい日光のもとでダイヤルとWGの縁取りが美しき輝き、そして低光量の環境ではツールウォッチとしての落ち着いたDNAになると指摘した。この個体は5513の最終製造年のもので、トリチウム夜光塗料が依然として明るい白を保っているのが見て取れる。初期の個体ではクリーミーな経年変化が見られることがあり、モダンな艶ありダイヤルとのクールな対比を生み出している。

 これまで、これらのよりモダンな艶ありダイヤルは、悪い意味で少し贅沢すぎると感じていた。しかし、特に古い5513のケースと組み合わせると、この最後の世代の5513の外観に慣れてきた。まるでジョージ・クルーニー(George Clooney)が最後の数本の黒髪にしがみついているかのように、5513もまだそのツールウォッチとしての起源をわずかに保っている。まだそこにあり、常に魅力的だが、すぐに最初の5桁のモデルが登場し、サブをほぼ完全に現代的な時計にするだろう。

 私はマットダイヤルのほうが好みかもしれないが、この後期の艶ありダイヤルには現代的な魅力もあれば価値もある。まだ“真の”ヴィンテージウォッチのようには感じられないかもしれないが、いずれそうなるだろう。

オイスターブレスレットについて
rolex oyster bracelet
3世代のオイスターブレスレット。上からリベット、巻き込み、ハード。

 ロレックス サブマリーナーは新旧を問わず、一般的にオイスターブレスレットが付属しており、それは時計の一部のようになじんでいる。ヴィンテージオイスターブレスレットの装着感や違いについてはあまり語られることがないので、5513で見られるブレスレットの種類について詳しく見てみよう。一般的にサブマリーナーには以下の3世代のブレスレットが存在する。

1960年代初頭: リベットブレスレット(7206、6636、C&I製米国市場向けブレス、そのほかの国内市場ブレスレット)
1960年代後半~1970年代: 巻き込みブレスレット(9315)
1980年代: ハードブレスレット(93150)
vintage gay freres bracelet
 スイスの著名ブレスレットメーカー、ゲイ・フレアー社が主なサプライヤーであり、ロレックスは1998年にこの会社を完全買収した。特定の市場に輸入される時計の関税を削減するため、ロレックスはアメリカ、イギリス(W.A.B.)、メキシコなどの国内サプライヤーにも委託した。最も注目すべきはアメリカのメーカーC&I(クロムウェル インターナショナル)。クラスプにC&Iのロゴが刻印されているため簡単に識別できる。

rolex submariner 5513
米国製リベットブレスレットのサブマリーナー 5513。

 初代リベットブレスレットは、中空の折りたたみリンクを繋ぐ、外縁にあるリベットのことを指し、通常ストレッチとノンストレッチのバリエーションがある。現代のロレックスブレスレットに慣れている人にとっては、このヴィンテージブレスレットの軽さや頼りなさにショックを受けるかもしれない。しかし、多くの人々、私も含めてその装着感を愛している。ブレスレットは無駄のないクラスプ(フリップロックもグライドロックもなしで問題ない!)に向かって美しくテーパーし、手首に溶け込むような装着感を提供する。

「手首の細いコレクターは、その軽さからリベットブレスレットを好むことが多いです」とダン氏。サブマリーナーはヴィンテージロレックスの基準では大型だが、薄くてほぼ無重量のブレスレットでその重量のバランスを取っている。初期の“ビッグロゴ”リベットブレスレットは、クラスプに大きなロゴが刻印されていることから名付けられ、ほかの有名なロレックスリファレンスにも使われており、プレミアム価格がついている。

rolex sumariner 5513 matte
ハードブレスとマット5513。

 ブレスレットのコードはクラスプの内側に刻印されている。初期のほうではバッチと生産年もクラスプに刻印されていた。70年代になると、ロレックスはアルファベットが年を、数字が月を表すシステムを使用し始める。インターネット上にはこれらのコード表が多数あるが、例えばBob's Watchesのコード表を見ると、“G6”と刻印されたブレスレットは1982年6月の製造であることがわかる。

rolex oyster bracelet clasp
初期のオイスターブレスレットには、クラスプに製造年が刻印されていた。後年になると、製造月と製造年を表すコードが使用されるようになった。

 70年代に入ると、ロレックスは巻き込みブレスレット(サブマリーナーでは280のエンドリンクを持つ9315)に移行した。こちらのブレスレットはもう少し重量感がある。5513にとっては絶妙なバランスのブレスレットで、古すぎず新しすぎない。腕にとてもスリムにフィットしながらも、チャラチャラ音がするリベットブレスレットよりも少しだけ頑丈である。

 さらに80年代に入ると、今度はハードブレスレット(サブマリーナーでは580のエンドリンクを持つ93150)を作り始めた。この頃には、ロレックスは確実に堅牢な時代に突入していた。ほぼ現代に匹敵するブレスレットの感触を備えており、マットダイヤルと艶ありダイヤルで見つけることができる。

vintage rolex oyster bracelet
ボンクリップからハードブレスまで、オイスターブレスレットの進化。

 どのブレスレットが手首に最もよくなじむかは議論の余地があり、私自身もそうしてきた。前述したように、巻きブレスは私にとって絶妙なバランスを持っているが、ヴィンテージのツールウォッチを頑丈なハードブレスレット(フリップロックも含む)でつけることにも実用性がある。ヴィンテージの魅力は少し減るし装着すると少し厚みを感じるが、どこかに引っかける心配が少ない。私にとっては、ハードブレスレットを装着したマットダイヤルの5513が、ヴィンテージの魅力と装着感のバランスをうまく取っており、ヴィンテージロレックスの魅力を引き立てていると感じる。これは収集のしやすさよりも装着感に関するものだが、あらゆるヴィンテージウォッチのなかで、ヴィンテージサブを実際につけるべきだと思っている。

 ちなみにヴィンテージのサブマリーナーを探すのが楽しい理由のひとつとして、人々が実際に時計を使用していたためにコンディションが異なる点にある。

 オイスターブレスレットの特定のタイプに対する個人的な好みを超えて、時計に合ったブレスレットを見つけることが重要だ。例えば、初期のギルトダイヤルならリベットブレスを合わせるべきだ。私にとって、ギルトダイヤルにハードブレスを合わせるのは妙に見えてしまう。後期のマットや艶ありダイヤルには、後年に登場したブレスレットを合わせるべきだ。そしてもしあなたがディーラーなら、正しいブレスレットを装着したサブを提供して欲しい。

ヴィンテージサブマリーナーのケース
rolex submariner 5513
フィリップスにて34万スイスフラン(当時の相場で約4069万円)で落札されたエクスプローラーダイヤルのギルトサブマリーナー 5513と、1987年製の5513(WG縁アリ)を比較。もちろん、ダイヤルが主な違いだが、ケースの進化にも注目して欲しい。エクスプローラーダイヤルの面取りは太く、80年代後半になるとずっと細くなっている。

 サブマリーナーのケースについてもっと話したかったが、予想以上に長くなってしまったので、ここでいくつかの考えを共有するに留めておく。

まず、オリジナルのラインとエッジが残っている5513のケースを探すことは重要だが、これらのオイスターケースは頑丈につくられており、例えば、デイトナやエクスプローラーよりも耐久性があり、少しの研磨なら耐えられる。もちろんシャープなケースにはプレミアムがつくものの1、2回の研磨ですぐさま価値を下げることはない。
rolex submariner bevels
5512のポリッシュ仕上げの面取り。

次に、ケースの魅力の多くはラグの面取りにある。ほかにも注目すべきディテールがいくつかある(例えばクラウンガードやベゼルリングのノッチなど)が、サブマリーナーのケースの美しさの多くは面取りだ。ヴィンテージサブマリーナーのケースを何本か見れば、そのバリエーションがいかに多いかがわかるはず。これは一部は研磨の影響だが、一部は製造時の違いによるものだ。オリジナルの面取りは大きくて太いが、後年になると細くなる傾向がある。肝心なのは、時計全体のバランスが“しっくりくる”ケースを見つけること。ダイヤルに使用感があるのに、ケースだけが新品のようにシャープだというのはちょっといただけない。
 さらに詳しいロレックスオイスターケースの状態については、また別の機会に深く掘り下げて話すことにしよう。

サブマリーナーのマーケットと5513の収集について
rolex submariner 5513 explorer dial
エクスプローラーダイヤルを持つサブは、ヴィンテージロレックスコレクションのなかでも頂点に位置するが、5513の魅力は、いいものを手に入れるために8桁、いや7桁の価格を払う必要がないことだ。

「ヴィンテージサブを所有したいと思っている人にとって、今は本当にいい時期です」とダン氏は言った。私が話をした誰もがそれに同意していた。ヴィンテージロレックス市場はここ数年低迷しているが、ヴィンテージサブマリーナー市場が完全に崩壊すると考えるのは、マイクロソフトに逆張りするようなものだ。サブマリーナーは時計収集において最も信頼できる投資対象である。

データもそれを裏付けている。ブルームバーグ・サブダイヤル・ウオッチ・インデックスによれば、過去12カ月で5513の平均価格は11.8%下落し、取引量は29%減少している。

ロレックス時計コピー 代金引換優良サイトすでに述べたように、このたったひとつのリファレンスには数多くのバリエーションがあるため、単一の平均価格では全体像を捉えることはできない。EveryWatchがこの記事のために行った分析によれば、過去3年間でダイヤル種類が平均販売価格に与える影響は次の通りだ。

アンダーライン(ギルト): +3万5600ドル(日本円で約575万2000円)
マットダイヤル: +1400ドル(日本円で約22万6000円)
艶あり(WGS)ダイヤル: -1200ドル(日本円で約19万4000円)
 つまり、マットダイヤルは全体の5513よりも平均で1400ドル高く売れたことになる。マット5513は3種類のダイヤルタイプのなかで最も長い製造期間を持つため、これには納得がいく。この差異は、特別なエクスプローラーダイヤルやミルサブに触れていないが、ヴィンテージサブまたは5513だけを収集することに一生を費やしても飽きることがないということを示している。

rolex submariner 5513
先週行ったピッティ・ウオモのPhoto Report記事にて発見した2本のヴィンテージ5513。

rolex submariner 5513
市場がどうであれ、ヴィンテージサブはいつ見ても素晴らしい。

 ただ過去数年間でヴィンテージロレックス市場が低迷していることは確かだ。一般的な認識として、大物コレクターがこぞって初期のギルトサブが必要だと感じたのは、もはや“2018年ではない”ということだ。それはそれで問題ない。ロレックスは5513をほぼ30年間製造し、人々は過去30年間にわたってそれを購入してきた。さらに30年後も、5513は変わらず典型的なダイバーズウォッチであり続けるだろう。

 単なる市場価格以上のものであるロレックス サブマリーナー 5513は、最初の時計としても、5番目の時計としても、最後の時計としても素晴らしい。市場が5513についてどう評価しようとも、シンプルなノンクロノメーターのサブマリーナーとして、ロレックスが30年間にわたって製造したこの時計には、ある種の常人的な魅力があり、それは数値化できないのだ。

 さて、これから『ゴッドファーザー PART II』を観ようと思う。

モー・コッポレッタ氏が、新進ブランドでデザイナーとしての新たな役割を担う。

昨年のGeneva Watch Daysで、思いがけない人物と偶然出会った。フェアで見かけるとは思っていなかったが、仕立てのいいスーツに厚めのフレームのメガネが印象的な人物だった。しかし、その洗練された装いだけではモー・コッポレッタ(Mo Coppoletta)氏の多彩なバックグラウンドをすべて読み取ることはできない。彼はタトゥーアーティストとしてキャリアをスタートさせ、そのあとカーデザインやインテリア、スピリッツ、メンズウェアといった幅広い分野でデザインを手がけてきた。そして今、彼がクリエイティブを率いるのが“ガガ・ラボラトリオ(Gagà Laboratorio)”という比較的新しいブランドだ。コンセプトは、“イタリアンデザインとスイスの精密技術が融合したラグジュアリーウォッチ”。 現行モデルのラボルマティックは、その独特で目を引くデザインが印象的だった。そこでブランドマネージャーと話をしたあと、実機を詳しく見るために2本取り寄せてみることにした。

Gaga Lab Labormatic
ラボルマティック・バウハウス

スーパーコピー代引き 激安ラボルマティックにはふたつのバージョンがあり、上のバウハウスと下のチンクアンタは、どちらも市場でよく見かけるデザインとは一線を画している。個人的に、アイデアの先駆者でないなら少なくともその分野で最高のものをつくるべきだと思っている。そうでなければ、まったく新しいものを生み出すほうがいい。そんななか称賛すべき点は、コッポレッタ氏がこの退屈になりがちな市場に対する鮮やかなアンチテーゼを提示していることだ。

コッポレッタ氏の時計デザインへの進出はこれが初めてではない。過去にはブルガリやクロノパッションと協力し、タトゥーをモチーフにした限定オクト フィニッシモを手がけている。ただ、タトゥーのない自分としては、あの限定モデルについて深く考えたことはなかった。自分のスタイルに合うとは思えなかったからだ。しかし新しいラボルマティックでは、彼のクリエイティブなデザインがより身につけやすい形で表現されている。

Gaga Lab Labormatic
ラボルマティック・チンクアンタ

この時計は独特なセクタースタイルのダイヤルを採用しており、立体感にあふれている。4つの象限と時刻表示を囲むフレームが盛り上がり、その内部にはドーム状のセクションが配置されている。さらに中央の分表示は1段高くなっており、コントラストのあるカラーを採用。そして文字盤中央にはブランドロゴ入りのキャップが配され、これがスモールセコンドとして回転する仕組みだ。内部には自動巻きムーブメントを搭載しており、シースルーバック、ドーム型サファイアクリスタルで全体的に厚みのあるデザインとなっている。その結果ステンレススティールケースのサイズは42mm径、厚さは13.3mmと、ややボリューム感のある仕上がりだ。

Gaga Lab Labormatic
印象的なデザインもさることながら、この時計の主役はやはりディスプレイだ。一見すると、カルティエのタンク・ア・ギシェのようなジャンピングアワーに見えるかもしれない。しかし、5000ドル(日本円で約77万円)以下の価格帯でそれを期待するのは少々無理がある。実際にはアワーディスクが文字盤の下に隠されており、12時位置の開口部を通して時間を読み取る仕組みだ。

両バージョンとも時刻を指し示す赤い矢印が付いているが、ジャンピングアワーのように瞬時に切り替わるわけではなく、時間が経つにつれてゆっくりと回転していく。そのため時刻表示の数字は時間が進むにつれて部分的にフレームから外れることがあるが、それを補うためにディスク上で数字が繰り返し配置されている。ただし大きな数字がディスプレイの中央にしっかり表示されるのは、ちょうど時間が切り替わるタイミングのみとなる。この仕様は最初少し戸惑うかもしれないが、慣れれば問題なく判読できる。

Gaga Lab Labormatic
文字盤の中央、スモールセコンドの周囲には分表示が配置されている。バウハウスバージョンでは目盛りと長めのインデックスが描かれており、5分刻みの間隔が強調されている。時刻を示すのは小さな赤い針で、先端には円と矢印があしらわれている。一方チンクアンタでは、ミニッツトラックが個性的でスタイリッシュなフォントで描かれ、ボックスのなかに収められた矢印が分を指し示すデザインになっている。

このデザインは視認性に優れ、かつクリエイティブだ。しかし何よりも特筆すべきは(残念ながら、これを称賛しなければならないほど)フォントの選択が素晴らしいことだ。そう、これはクールなフォントなのだ。多くのブランドが似たようなフォントばかりを使い、セリフ体とサンセリフ体をごちゃ混ぜにし、無料フォントサイトのdafont.comから適当に拾ってきたようなデザインを採用しているのが現状だ。そんななかガガ・ラボラトリオは大手ブランドよりも真剣にフォント選びに取り組んでいる。

Gaga Lab Labormatic
全体的なプロダクトとして見ると、視認性の面では決してひと目で読み取りやすい時計とは言えない。しかし私はウルベルクやMB&Fといった、時間をシンプルに伝えることを第1に考えていないブランドのファンでもある。そのためガガ・ラボラトリオが既存の枠にとらわれず、新しい試みに挑戦している点は評価したい。とはいえブランドが今後さらに進化し、デザインやモデル展開を広げていくうえで、いくつか指摘したい点もある。

シースルーバックをとおして、ガガ・ラボラトリオはムーブメントを披露している。このモデルはラ・ジュー・ペレのLJP-G100を搭載し、ディスク表示を可能にするためのカスタマイズが施されている。またローターはブランドロゴを想起させるデザインに改められており、クリエイティブなアプローチが見られる。しかしここからが問題だった。この時計を実際に使い始めた途端、私の評価が少し変わり始めたのだ。

Gaga Lab Labormatic
ラ・ジュー・ペレのLJP-G100は、信頼性の高いエボーシュムーブメントであり、しばしばセリタSW-200の代替として使用される。ただし、パワーリザーブはSW-200の約80%増しと、持続時間の面で優れている。このムーブメントは、ファーラン・マリの3針セクターやアンオーダインのモデル1(手巻き仕様のSW-210版も併売)、ファラーのレゾリュート IIなど、さまざまなブランドの時計に採用されている。なかでもアンオーダインは最も高額なモデルで、最小サイズで2688ドル(日本円で約40万円)する。ただし、同ブランドのモデルはガラス質のエナメルダイヤルを採用しており、ダイヤルのクオリティを考えれば非常に優れたコストパフォーマンスを誇る。一方でこのラボルマティックの価格は3900スイスフラン(日本円で約65万円)。ほかのLJP-G100搭載モデルと比べると、かなり高めの設定となっている。確かにユニークな表示スタイルではあるが、ムーブメント自体のコストと直接結びつく価値の提案としてはやや弱い印象を受ける。

La Joux-Perret LJP–G100
ローターも腕につけているとかなり緩い印象を受けた。この感覚は、むしろ1000ドル(日本円で約15万円)以下のダイバーズウォッチに期待するものであり、税込みで5000ドル(日本円で約75万円)近くになる時計では少々気になるポイントだ。また、12時位置に配置されたリューズはデザインとしては素晴らしいが、実際に時刻を調整する際にはやや扱いづらさを感じた。この問題は、かつてのF.P.ジュルヌのクロノメーター・レゾナンスでも見られたものだ。つまり、ガガ・ラボラトリオだけが機能性よりもデザインを優先したわけではない。しかし、ジュルヌは最終的にこの設計を改めている。

予想どおり、ラボルマティックの両バージョンにおいて最も魅力的なのは、やはりデザインの要素だ。モー・コッポレッタ氏は全体のルックスに相当なこだわりを持って取り組んだことがうかがえる。ケースには独特なフレア状の段差を持つラグが採用されており、これはスパイダーラグと、パテックのRef.2549に見られるデビルズホーンラグを掛け合わせたような印象だ。またイタリアンブランドであるロックマン デシモ・カントも、これに似た(より大胆な)デザインを採用している。ケース素材についてはプレミアム・ステンレススティールとされているが、具体的にどの合金が使われているのかは明記されていない。仕上げは基本的にポリッシュだが、バウハウスモデルではミドルケースとラグの段差の一部にアンスラサイト調のサテン仕上げが施されており、適度なコントラストが加えられている点は好印象だ。

Gaga Lab Labormatic
本作はミッドセンチュリー調のデザインにインスピレーションを受けているように見えるが、なぜかアステカ的な雰囲気を感じずにはいられない。その理由をはっきりと言葉にするのは難しいのだが、もしかするとあなたも同じ印象を受けるかもしれない。特にチンクアンタではそれが顕著に感じられる。このモデルはその名のとおり1950年代をテーマにしており、その時代のデザイン要素を色濃く取り入れている。

Gaga Lab Labormatic
ブラックダイヤルのほうが実用的で、IWCスーパーコピー 代金引換を激安さまざまなシーンで使いやすいのは間違いない。しかしチンクアンタのソフトなブルーグリーンの色合いに加え、数字のデザインや、ミニッツトラックを囲むフレームの細やかなつくり込みを考えると、個人的にはこちらを選びたい。コッポレッタ氏はまだまだアイデアのストックが尽きることはないだろう。価格設定、フィット感、仕上げにさらに磨きをかければ、ガガ・ラボラトリオは画一的なモデルが多い市場において、引き続きユニークな選択肢を提供し続けることができるはずだ。

Gaga Lab Labormatic
ガガ・ラボラトリオ ラボルマティック。Ref.LMBA-001(バウハウス)、Ref.LM50-001(チンクアンタ)。ステンレススティールケース、直径42mm、厚さ13.3mm、防水性能の記載なし。12時位置にディスク式の時表示、中央に円形の分表示とスモールセコンドを配置。ムーブメントはラ・ジュー・ペレLJP-G100を改良し、最大約68時間のパワーリザーブ。ストラップはイタリア製サフィアーノレザー。価格は3900スイスフラン(日本円で約65万円)。