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【2026新作Q&A】ブランパン フィフティ ファゾムス オートマティック Ref.5015-12B30-B52A — “ブルーセラミックベゼル×ブラックダイヤル”が放つ、深海の静謐

【2026新作Q&A】ブランパン フィフティ ファゾムス オートマティック Ref.5015-12B30-B52A — “ブルーセラミックベゼル×ブラックダイヤル”が放つ、深海の静謐

「フィフティ ファゾムス=クラシック仕様だけ?」——その認識を刷新するのが、2026年に登場した「フィフティ ファゾムス オートマティック」(Ref.5015-12B30-B52A)です。1953年に世界初のモダン・ダイバーズウォッチとして誕生したこの伝説的コレクションが、現代素材でさらに洗練された新仕様は、ブラックダイヤルに鮮やかなブルーのセラミック製回転ベゼルを組み合わせ、“プロフェッショナル機能”と“コンテンポラリーな美意識”を完璧に融合。果たして、なぜこの一本が“現代ダイバーの理想形”と称されるのか?公式情報をもとに、徹底解説します。

Q. この新作の最大の特徴は?

A. 「ブルー・セラミック製単方向回転ベゼル+マットブラックダイヤル」という、視覚的にも機能的にも完成されたコントラストが最大のロレックススーパーコピーポイントです。

デザイン詳細:
ダイヤル:マットブラック
インデックス・針:ポリッシュ仕上げ(夜光塗料 Super-LumiNova® 搭載)
ベゼル:ブルー・セラミック製(60分目盛り、逆回転防止機構付き)
ケースサイズ:45mm径 × 15.5mm厚(サテン仕上げステンレススティール、防水300m)
ストラップ:
ブラックラバーストラップ(NATOタイプ対応)
バックル:ステンレス製

📌 注目点:「ブルーのセラミックベゼルは耐傷性・耐退色性に優れ、長年使用しても色あせない」。

Q. フィフティ ファゾムスとは?

A. 「1953年にフランス海軍特殊部隊“ヌテュノ”のために開発された、世界初の実用的ダイバーズウォッチ」です。

歴史的意義:
開発者:ジャン・ジャック・フィッシュ(ブランパンCEO)+ロベール・“ボブ”・マルビエ(元海軍将校)
先駆的機能:
片方向回転ベゼル(潜水時間計測)
高視認性夜光
二重Oリングによる高密封性
名称由来:“50ファゾムス”=約91.45メートル(当時の潜水限界)

💡 注目点:「ロレックス サブマリーナ(1954年)

Q. 機械的性能は?

A. 完全自社開発 自動巻き Cal.1315 を搭載し、5日間(120時間)

主な仕様:
振動数:28,800 vph(4Hz)
動力貯蔵:120時間
精度:日差-2/+4秒(自社基準)
技術的特徴:
シリコン製ヒゲゼンマイ → 耐磁性向上
裏蓋:ソリッドステンレス(海洋生物エンブレム刻印)
装飾:円周彫り+青焼きネジ+ゴールドローター

💡 魅力:「200万円台で“5日巻き+300m防水+ブルーセラミックベゼル+自社ムーブメント”は、他ブランドにない価値」。

Q. 誰におすすめですか?

A. 以下の3つの条件に当てはまる方に最適です。

「サブマリーナやオメガ シーマスターではなく、“ダイバーズウォッチの原点にして頂点”を所有したい」と考えるホロロジー愛好家
「実際のダイビングにも使える信頼性と、日常でも映えるデザインを両立したい」と願う実用派
「ブルー×ブラックのコントラストが好きで、“被らない高級ダイバー”を探している」方

このフィフティ ファゾムス 5015-12B30-B52A は、“海の深淵を、あなたの手首で静かに支配する”2026年の究極ダイバーズウォッチです。

ボーム&メルシエ リヴォルト ブルー Ref.M10735 — “42mm+ブルーグラデーション”が奏でる、地中海の現代的エレガンス

ボーム&メルシエ リヴォルト ブルー Ref.M10735 — “42mm+ブルーグラデーション”が奏でる、地中海の現代的エレガンス

「ボーム&メルシエ=クラシックドレスだけ?」——その認識を刷新するのが、2026年に登場した「リヴォルト ブルー」(Ref.M10735)です。1973年に誕生し、2021年に復活を遂げた“リヴォルト”コレクションが、さらに進化したこの新作は、42mmのステンレスケースに、深海から空へと移ろいゆくブルーグラデーションダイヤルを採用し、“遊び心と上質さ”を両立。果たして、なぜこの一本が“次世代ラグジュアリー・スポーツウォッチの新基準”と称されるのか?公式情報をもとに、徹底解説します。

Q. リヴォルトとは?

A. 「1973年に誕生し、“ステートメント・ピース”として開発された、ボーム&メルシエ初の高級スポーツウォッチ」です。

歴史的背景:
名称由来:ロレックススーパーコピーフランス・コートダジュールの高級リゾート地“リヴィエラ”
特徴:12角形ベゼル+一体型ブレスレット+スポーティエレガンス
復活:2021年、現代技術で完全再設計
ブランド革新:
> 「“Luxury for a new generation”——新しい世代のためのラグジュアリーを提案する」

💡 注目点:「リヴォルトは、ジャガー・ルクルトのポロやカルティエのサントスと並ぶ、“正統派スポーティ・ラグジュアリー”の一角」。

Q. 新作 M10735 の特別仕様は?

A. 「ブルーグラデーションダイヤル+12角形ベゼル+42mm」という、視覚的にも機能的にも完成されたバランスが最大のポイントです。

デザイン詳細:
ダイヤル:ブルー縦グラデーション(中心:濃紺 → 外周:明るいスカイブルー)
インデックス・針:ポリッシュ仕上げ(夜光塗料 Super-LumiNova® 搭載)
ケースサイズ:42mm径 × 10.9mm厚(ステンレススティール、防水100m)
ベゼル:
固定式12角形(ステンレス、サテン&ポリッシュ仕上げ)
ブレスレット:
ステンレス製一体型(3連フラットリンク)
マイクロ調整機構付きバックル

📌 注目点:「ブルーグラデーションは光の角度で表情を変え、朝・昼・夜で異なる魅力を演出」。

Q. 機械的性能は?

A. 完全自社開発 自動巻き Cal.BM13-1975A を搭載し、信頼性と実用性を確保(ヴァシュロン・コンスタンタンとの共同開発ベース)。

主な仕様:
振動数:28,800 vph(4Hz)
動力貯蔵:120時間(約5日間!)
精度:日差-2/+4秒(自社基準)
技術的特徴:
シリコン製ヒゲゼンマイ → 耐磁性向上
裏蓋:サファイアクリスタル(BMロゴ+シリアル刻印)
装飾:円周彫り+青焼きネジ

💡 魅力:「50万円台で“5日巻き+ブルーグラデーション+一体型ブレス+42mm”は、他ブランドにない価値」。

Q. 誰におすすめですか?

A. 以下の3つの条件に当てはまる方に最適です。

「ロレックス エクスプローラーIIやオメガ アクアテラではなく、“被らない上質スポーティウォッチ”を探している」方
「ブルー系ダイヤル好きで、“光によって変化する表情”を楽しみたい」と願う感性派
「30代~40代のビジネスパーソンで、“スーツにもジーンズにも合う一本”が欲しい」と考える実用派

このリヴォルト ブルー M10735 は、“地中海の光を、あなたの手首に閉じ込めた”2026年のベストセレクションです。

ヴァシュロン・コンスタンタン「Ref. 222 ステンレススチール」: 小径ラグジュアリースポーツの“原点回帰”が、現代に再び輝く

ヴァシュロン・コンスタンタン「Ref. 222 ステンレススチール」: 小径ラグジュアリースポーツの“原点回帰”が、現代に再び輝く

2025年、ヴァシュロン・コンスタンタンスーパーコピー時計は創立270周年を記念し、時計愛好家が長年待ち望んでいた一本を世に問うた。
それが、1977年の伝説的モデル「Ref. 222」のステンレススチール復刻版(型番:4200H/222A-B934)だ。

この37mmの一体型ケースは、単なる懐古趣味ではない。
「小径ラグジュアリースポーツウォッチ」というジャンルの原点を、現代の技術と感性で再定義した、極めて重要な作品である。

📜 歴史:1977年、“三巨頭”の第三の柱

1970年代、高級時計界は未曾有の危機——“クオーツショック”に見舞われていた。
そんな中、1972年にオーデマピゲが「ロイヤルオーク」、1976年にパテック・フィリップが「ノーチラス」を発表し、高級スポーツウォッチという新カテゴリーを創造した。

そして1977年、ヴァシュロン・コンスタンタンは創業222周年(1755–1977)を記念して、Ref. 222 を発表。
これにより、“ラグジュアリースポーツウォッチ三巨頭”が揃ったのである。

当時のRef. 222は、37mm(通称“Jumbo”)、34mm、24mm(レディース)の3サイズ展開。
現在の目で見れば小ぶりだが、当時は男性的な“大振り”として認識されていた。

⚙️ 現代版の進化:ステンレスモデルの登場意義

2022年、ヴァシュロンはまず18Kイエローゴールド製のRef. 222を復刻。
しかし、その価格(約615万円)は多くのファンにとって手が届かないものだった。

2025年、ついにステンレススチール製が登場。
公定価格は278万円(中国市場)。これは、同社の「オーバーシーズ」基本モデル(約208万円)よりも高いが、その理由は明確だ。

- 完全な一体型ケース(ラグなし)
- 手作業による大面積サテンブラッシュ仕上げ
- 50m防水
- 厚み:わずか7.95mm

この価格設定は、単なる素材コストではなく、“Ref. 222”という歴史的アイコンへの敬意と、その再現に要する高度な加工技術を反映したものだ。

🔍 デザインの神髄:細部に宿るオリジナリティ

- ベゼル:幅広のギザギザデザイン(ノーチラスやロイヤルオークとは異なる独自形状)
- 5時位置:ブランドの象徴であるマルタ十字(馬耳他十字)のエンブレム
- 文字盤:水平方向のサンレイ仕上げ(旭日紋)に、立体的なバーインデックス
- 裏蓋:サファイアクリスタル越しに、22Kゴールド製ローターに刻まれた“222”の特別フォントが見える

特に注目すべきは、ケース側面の流麗なカーブと、ブレスレットのリンク構造。
各リンクは手作業で倒角され、着け心地を徹底的に追求。1970年代のオリジナルが抱えていた“割れ手”問題を完全に解消している。

⚙️ Caliber 2455/2:日内瓦印認定の自社ムーブメント

心臓部には、Caliber 2455/2 自動巻きムーブメントを搭載。

- 直径:26.3mm(37mmケースに最適)
- 厚み:3.6mm
- 振動数:28,800 vph(4Hz)
- 動力備蓄:40時間
- 装飾:日内瓦印(Poinçon de Genève)

裏蓋越しに見えるのは、22Kゴールド製ローターに刻まれた特別な“222”ロゴ。これは、1977年オリジナルの底蓋に刻まれていた字体を忠実に再現したものだ。

💎 編集部コメント:
小さなケースに、大きな未来を託して

近年、“大ぶり志向”が一巡し、36~38mmの“クラシカルサイズ” が再評価されている。
そんな潮流の中で、ヴァシュロン・コンスタンタンが選んだのは、自らの歴史の中にある“正解”——Ref. 222だった。

このモデルは、単なる復刻品ではない。
1970年代の革新精神を、現代の技術で再現した“タイムレスな答え” である。

ブラッド・ピットが温布ドンで着用したことで話題になったRef. 222。
今、その物語は、ステンレススチールという最も“民主的”な素材によって、新たな章を迎える。

「ラグジュアリースポーツウォッチの未来は、
過去の中にあった。」
—— この一本が、それを証明している。

セイコーがローイングブレザーズとのコラボモデル第3弾を発表。

ヨットやダイビング、ビーチで思う存分に楽しむためのカラフルなサマーウォッチが登場だ。

本日発売のセイコーとのコラボレーションによる新しいローイングブレザーズ(Rowing Blazers)を身につける準備も必要だ。夏の最初の暖かい日に人々がビーチへ押し寄せるのと同じように、これを今読んでいるあなたも急いでこれらを購入した方がいい。というのも過去の例からすると、まばたきする間になくなってしまうからだ。

そのとおり、彼らの新しいコラボレーションでは、ダイブベゼル(ただし3時45分位置にリューズを備えている)のない直径40mmのセイコー5スポーツケースに4色(ホワイト、パープル、ピンク、イエロー)のダイヤルカラーを組み合わせて、各888本の時計が用意された。ただしこれだけの数の時計があってもすぐに完売してしまうだろう。付属のナイロンストラップは、うんざりする夏の暑さのなか(汗で)ベタベタしてしまうステンレスブレスに飽き飽きしている人が思わず振り返るほどクールだ。そして、ブランドのプレス写真のモデルを務めた、コメディアンのロニー・チェン(Ronny Chieng)氏のようにおもしろいことをしてくれるわけではないが、カラフルな時計を見れば少し笑顔になるはずだ。パネライ スーパーコピーまた裏蓋にはローイングブレザーズのTempus Fugitの徽章(きしょう)を、リューズには“RB”の文字を配している。

セイコー ローイングブレザーズを着用するロニー・チェン氏
こちらの新作時計は、本日未明に各495ドル(日本円で約6万6000円)で発売される。これらはローイングブレザーズ、セイコー USA、我々HODINKEE Shop、ニューヨークにあるローイングブレザーズ旗艦店を含む一部の小売店を通じて入手が可能となっている。

我々の考え
色をたくさん纏う人だと非難されたことはないと思う。とはいえ、夏や毎年恒例になったセイコー×ローイングブレザーズのコラボが実現する度に、そのルックに変化を取り入れてみたくなる。ここ数年、ローイングブレザーズとセイコーのカッコいいアイテムを目にしてきた我々は、手首に何か色を取り入れたくなるような気にさせられている。でも私が曖昧なままにして、少しでもはっきりとした態度を取らなかった瞬間、この最新のコラボレーションモデルはもうすでになくなっているはずなのだ。

今年は自分にとって違う年になるだろうか? そうかもしれないと思いたい。ピンクの文字盤をとても上手に引き立たせる人はたくさんいるが、私にはちょっと難しいかもしれない。とはいえほかの人がつけているのを見るとFOMO(見逃したことへの恐怖)になりそうだ。イエローやパープルであれば間違いはなさそうだ。

なかでも白い文字盤が一番のお気に入りかもしれない。そして素晴らしい40mmのケースと手頃な価格で、夏のビーチの気分を味わうのに最適なアイテムとなる。ただし遊歩道の屋台で売っているようなホットドッグと同じように、熱いうちに(そして全部なくなる前に)手に入れておくべきなのだ。

基本情報
ブランド: セイコー 5スポーツ(Seiko 5 sports)
モデル名: ローイングブレザーズコラボ(Rowing Blazers)
型番: SRPJ65(パープル)、SRPJ67(ピンク)、SRPJ69(イエロー)、SRPJ71(ホワイト)

直径: 41mm
ケース素材: ステンレススティール
文字盤: パープル、ピンク、イエロー、ホワイト
インデックス: レインボーの夜光塗料を使用したホワイトモデルを除き、全モデルにブラックの夜光塗料を採用
夜光: あり
防水性能: 100m
ストラップ/ブレスレット: SSブレスレットまたはナイロンストラップ(パープルはグリーンとイエローの、ピンクはブルーとホワイトの、イエローはレッドとイエローとグリーンの、ホワイトはピンクのナイロンストラップ)。

Seiko Rowing Blazers with pink dial
ムーブメント情報
キャリバー: 4R36
機能: 時・分・センターセコンド、曜日、日付表示(表記は英語と日本語の2種類)
パワーリザーブ: 約41時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万1600振動/時
石数: 24
追加情報: 各時計は特別なコレクターズボックスにセット

価格 & 発売時期
価格: 各495ドル(日本円で約6万6000円)
発売時期: 発売中
限定: 各888本

オリス ダイバーズ65 キャリバー400の38mm径モデルの新作情報です。

オリスは新作のダイバーズ65に、素晴らしいスペックシートを添えて発表した。オリスの自社製ムーブメントであるCal.400を、基幹コレクションでは初めてノンデイトの38mm径ダイバーズ65に搭載した形になる。2020年に発表されたオリスのCal.400は、5日間のパワーリザーブ(ツインバレルのメインスプリング、シリコン製ヒゲゼンマイ、その他数多くの技術革新による)を誇るヘルシュタインブランド独自のムーブメントだ。

そして今回、ブライトリングスーパーコピー代引き 激安コアコレクションに38mm径のダイバーズ65が登場した。サンバースト仕上げを施したグリーンのグラデーション文字盤と、それにマッチするステンレススティール製逆回転防止ベゼル、そこに立体的に配置された数字が特徴的だ。アプライドインデックスと針には、スーパールミノバが施されている。これはヴィンテージ風のダイバーズウォッチをより現代的にアレンジしたもので、小径ケースへのニーズの高まりに応えるものだ。ケース厚は12.6mmで、小ぶりながらこのダイバーズ65の防水性能は10気圧となっている。

このオリス ダイバーズ65 キャリバー400は、本日より61万6000円(税込)で発売する。既存のダイバーズ65ですっかりおなじみとなった、リベットスタイルのSS製ブレスレットで提供される。

我々の考え
Cal.400を搭載したオリス ダイバーズ65は夢のようなスペックを有したモデルとなっている。5日間ものパワーリザーブを備えたマニュファクチュールムーブメントに加え、直径38mm(厚さ12.6mm)の小ぶりなケースを持ち、デイトもないのだ。ダイバーズ65はもともとレトロな雰囲気が漂うモデルだが、SS製ベゼルと鮮やかなグリーンの文字盤が、通常のブラック文字盤&ブラックベゼルのダイバーズウォッチとは一線を画すモダンな雰囲気を醸し出している。

オリス ダイバーズ65のラインナップは、万人に受け入れられるものとなっている。ブロンズやスティール製のコットンキャンディから、現行のキャリバー400モデルのように本格的なダイバーズウォッチまで、このコレクションにはすべてが揃っているのだ。Cal.400を搭載した今回の38mm径モデルは、時計愛好家を意識した数々のアイデアを盛り込みながらも見事な仕上がりを見せている。

これはオリス版チューダー ブラックベイであり、彼らはあらゆる人々の要望に応えることを恐れていない。スイスの独立系ブランドが持つその姿勢に私は敬意を表する。私はダイバーズウォッチのSSベゼルに常々疑問を感じてきたが、これは主観的な嗜好であり、多くの人にとって大した問題にはならないだろう。

オリスによるダイバーズ65 キャリバー400は3800ドル(日本円で約60万円)だったので、希望小売価格に100ドルばかり上乗せされただけで比較的リーズナブルに収まっている。

基本情報
ブランド: オリス(Oris)
モデル名: ダイバーズ65(Divers Sixty-Five)
型番: 01 400 7774 4057-07 8 19 18

直径: 38mm
厚さ: 12.6mm
ケース素材: ステンレススティール
文字盤色: グリーン
インデックス: アプライド
夜光: インデックスと針にスーパールミノバ
防水性能: 10気圧防水(ねじ込み式リューズ)
ストラップ/ブレスレット: SS製ブレスレット

ムーブメント情報
キャリバー: オリス キャリバー400
機能: 時刻表示のみ(時・分表示、センターセコンド)、秒針停止機能付き
直径: 30mm
パワーリザーブ: 120時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 31
追加情報: COSC認定は受けていないが、オリスでは日差-3/+5秒の精度を保証している

価格 & 発売時期
価格: 61万6000円(税込)

タグ・ホイヤー CR5090.FN6001 モンツァ フライバック クロノメーター カーボン42mmが新登場。

タグ・ホイヤーの今回のメインはカレラクロノグラフ60周年記念モデルCBK221H.FC8317だと思いますが、こちらのクロノグラフもなかなか格好良いですね。

スーパーコピー時計 代引きモンツァ フライバック クロノメーターCR5090.FN6001 はカーボン製ケース42mmのスペシャルエディション。

自社製キャリバー ホイヤー02 フライバック搭載、国内定価は1,672,000円です。

モンツァの商品化は久々な感じがしますけど、限定モデルか何かで出てましたっけ?

私の中でモンツァの復刻モデルと言えばエルプリメロ搭載キャリバー36 CR5110 です。

39mmのサイズ感も良し、中古なら40万円くらいで見つかりますよ~。

Monza CR5090.FN6001

スペシャルエディション

タグ・ホイヤー モンツァ フライバック クロノメーター
自動巻クロノグラフ – 直径42 mm
CR5090.FN6001
¥ 1,672,000
タグ・ホイヤーとモータースポーツの強い結びつきに現代的なトリビュート。カーボンが奏でる美しいデザインをもったこのモンツァは、究極のスポーティスタイルで、ブランドの真髄を体現します。超軽量で耐久性に優れたカーボンを素材としたケース径42mmのウォッチは、COSC認定を得たクロノグラフムーブメント、自社製キャリバー ホイヤー02 フライバックを搭載しています。 時計製造のステートメントと言えるモデルです。腕時計

ケースサイズ 42 mm
防水性100 m
素材 CARBON
ベゼル 固定式ベゼル CARBON
ケースバック サファイア

ストラップカラー ブラック
バックル フォールディングバックル プッシュボタン – CARBON

ダイヤルカラー グレー
インデックス アプライド

キャリバー ホイヤー02 COSC フライバック
ムーブメント 自動巻クロノグラフ
自社製ムーブメント はい
パワーリザーブ (時間) 80
振動数 28’800 (4 Hz)
機能 時, 分, 秒, クロノグラフ:1/4秒計、30分計

唯一無二のスタイル
ドーム型のサファイアクリスタルの下に見えるスケルトン加工のクッション型ブラックダイヤルには、レッドとブルーのアクセントが施され、3時位置に透明なブルーサファイアクリスタル カウンター、6時位置にスモールセコンド インジケーターが配されています。現代的な芸術品となる時計です。腕時計

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カーボンが奏でる卓越性
100メートルの防水を備えた42mmサイズの類まれなカーボン製ケースに合わせられているのは、ブラックPVDグレード5チタン製ケースバック。ハイスピードにも強い耐久性を誇ります。

究極のスタイル、卓越の精度
COSC認定の高精度ムーブメント、キャリバー ホイヤー02 フライバック搭載。現代の「時を告げる」という役割の限界を押し広げる、レースにインスピレーションを得た時計です。フライバック機能の特徴は、クロノグラフを止めることなくリセットできること。こうすることで、より速く、より正確に計時を行うことができます。腕時計

テクニカル&スポーティ
ブルーのラインが入ったブラックの特別ボックス、そして専用のポーチは、 ウォッチに合わせられた、ブルーのステッチ入りのスポーティなブラックテキスタイルストラップを思わせるデザイン。マスターピースのために用意された、オールカーボンの外観をもつボックスは、ウォッチの超軽量で耐久性に優れたカーボン製ケースと共鳴します。

ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)とY-3(ワイスリー)のコラボレーションによる新ライン「Y-3 KURO(ワイスリー クロ)」が誕生。

ブラックが軸の新定番ライン
Y-3 KURO トラックトップ 52,800円
Y-3 KURO トラックトップ 52,800円
ヨウジヤマモトと、山本耀司がクリエイティブ・ディレクターを務めるアディダス(adidas)のブランド「Y-3」のコラボレーションで贈る「Y-3 KURO」は、その名の通り“ブラック”を軸とするユニセックスウェアとアクセサリーで構成される。ヨウジヤマモトのクリエーションにおける素材やディテールのこだわりに、Y-3ならではの機能性、エルメス スーパーコピーシンプルさをかけ合わせたコレクションを展開する。

Y-3 KURO トラックパンツ 49,500円
Y-3 KURO トラックパンツ 49,500円
ヨウジヤマモト 2025-26年秋冬コレクション、ヨウジヤマモト プールオム 2025-26年秋冬コレクションから登場し、今後は定番ラインとして継続的にアイテムを発表していく。

自分好みの着用感を選べるユニセックスウェア
Y-3 KURO タンクトップ 15,400円
Y-3 KURO タンクトップ 15,400円
ウェアには、トラックトップやトラックパンツ、タンクトップといったアクティブなアイテムがラインナップ。いずれもブラックをベースに、ヨウジヤマモトのシグネチャーロゴがフィーチャーされている。幅広いサイズ展開を用意しているため、自分好みの着用感やシルエットを選んで着ることができるのも魅力だ。

アディダスの人気スニーカーを“黒”で楽しむ
Y-3 KURO スーパースター 55,000円
Y-3 KURO スーパースター 55,000円
シューズは、ハイカットとシェルトゥが特徴的な「プロモデル(PRO MODEL)」や「スーパースター(SUPERSTAR)」をベースにしたスニーカーが登場。この他、ミニマルなバックパックやトートバッグ、ビーニー、バケットハット、キャップ、ソックスなどが販売される。

【詳細】
新ライン「Y-3 KURO」
発売日:2025年6月13日(金)
展開店舗:ヨウジヤマモト、ヨウジヤマモト プールオム 各直営店
展開アイテム:
・Y-3 KURO トラックトップ 52,800円
・Y-3 KURO トラックパンツ 49,500円
・Y-3 KURO タンクトップ 15,400円
・Y-3 KURO プロモデル 60,500円
・Y-3 KURO スーパースター 55,000円
・Y-3 KURO バックパック 52,800円
・Y-3 KURO ビーニー 17,600円
・Y-3 KURO トート 27,500円
・Y-3 KURO バケットハット 17,600円
・Y-3 KURO ダッドキャップ 15,400円
・Y-3 KURO ソックス クルー 5,500円

【問い合わせ先】
ヨウジヤマモト プレスルーム
TEL:03-5463-1500

ノンネイティブ×リグ“ドローコードでフィット感を調整”トングサンダルが新登場。

ドローコードをあしらったコラボ限定サンダル
プワニ 18,800円
プワニ 18,800円
ノンネイティブとリグによる「プワニ」は、コラボレーション完全限定のトングサンダルだ。ミニマムなデザインを基調としつつ、中央に配したドローコードを絞ることで、シャネル スーパーコピーフィット感を調整することができる点が特徴となっている。

プワニ 18,800円
プワニ 18,800円
細めに設定したトングには、しなやかなスエードを採用。また、快適さを追求したリグならではのフットベッドを搭載し、シンプルながらも機能的なリカバリーサンダルに仕上げた。

プワニ 18,800円
プワニ 18,800円
カラーは、ブラックとカーキの2色を取り揃える。

詳細
リグ×ノンネイティブ「プワニ」
発売予定日:2025年6月14日(土)
取扱店舗:ノンネイティブ ショップ、カバーコード フクオカ、リグ フットウェア オンライン、カバーコード オンライン ほか
価格:18,800円
カラー:ブラック、カーキ
サイズ:US5(23cm)、US6(24cm)、US7(25cm)、US8(26cm)、US9(27cm)、US10(28cm)、US11(29cm)、US12(30cm)

【問い合わせ先】
・ノンネイティブ ショップ
TEL:03-5990-4720
・カバーコード フクオカ

今週市場に出ている掘り出し物のヴィンテージウォッチコラムでお届けする。

ついにニューヨーク夏季オークションのウィークエンドがやってきた。そう、またしても主要オークションハウスによる1週間がやってきたのだ。信じられるだろうか? さて、フィリップス、クリスティーズ、サザビーズといった名だたるオークションハウスは春から初夏にかけて世界各地を巡りながら数百点にのぼる時計を出品し、驚愕の落札結果を叩き出してコレクターたちの注目を集めている。今週のコラムでは、それぞれのオークションから注目の数本をピックアップ。そして恒例のBring A Loupeセレクションとして、より現実的な価格帯で狙えるeBay出品アイテムもご紹介しよう。

パネライスーパーコピー代引き優良サイトその前に、前回のコラムの結果を簡単に振り返ろう。冒頭に紹介したパテック フィリップ エリプス Ref.3938/101は落札され、新たなオーナーの元へ。希望価格は2万7995ドル(日本円で約410万円)だった。また、eBayに出品されていたオールドイングランド エリザベス女王の郵便切手付き時計は190ポンド(約3万7000円)のベストオファーで落札。ご購入されたBAL(Bring A Loupe)読者の方、おめでとう! そしてコメントもありがとう。さてここでお知らせだ。1940年代製ロンジンのアール・デコ様式“カラトラバ”は、6月9日(月)午前10時(アメリカ東部時間)よりフィナルテ(Finarte)にて競売予定だ(編注;現在は終了している)。

Aurel Bacs on the rostrum at Phillips auction house
 自宅からビッグオークションの模様を追いたい方のために、スケジュールを以下にご案内。

hillips - The New York Watch Auction: XII(フィリップス ニューヨーク・ウォッチ・オークション XII)
 6月7日(土)午前10時(アメリカ東部時間)
 6月8日(日)午前10時(アメリカ東部時間)

Christie's - Important Watches Featuring Stories in Time: A Collection of Exceptional Watches(クリスティーズ インポータント ウォッチズ 〜時の物語:特選腕時計コレクション〜)
 6月9日(月)午後2時(アメリカ東部時間)

Sotheby's - Important Watches: Take a Minute(サザビーズ インポータント ウォッチズ:テイク・ア・ミニット)
 6月10日(火)午前10時30分(アメリカ東部時間)

フィリップス:1970年代製ブラックダイヤルのカルティエ タンク ルイと、市場初登場の2本のアイコン
A black-dialed Cartier Tank Louis
フィリップス-ロット103:1970年代製 ブラックダイヤルのカルティエ タンク ルイ。Image courtesy of Phillips.

 『HODINKEE Magazine』Vol.13にて、カルティエ タンク ルイのについてのReference Points記事を書いたばかりだったので、フィリップスのカタログをスクロール中にこのロット103を見つけたときの驚きといったらなかった。そこには、ブラックダイヤルを備えた1970年代製カルティエ・パリ タンク ルイが掲載されていたのだ。このきわめて希少で、おそらく特別に製作されたバリエーションを記事に取り上げなかったことに一瞬腹を立てたが、すぐに気を落ち着けた。“レア”と“カルティエ”はしばしば同じ文に登場する言葉だし、誤解しないで欲しいが実際そうであることが多い。ただしまったく未知の個体を見つけるのは、いうまでもなくさらに難しい。ロンドン製クラッシュがレアであるのは確かだし、1910年代のサントスもしかり。だがそれらの存在はすでに知られている一方で、このロット103は存在すら知らなかったものなのだ。

 文字盤のことはひとまず置いておくとしても、この個体はすでにタンク ルイのなかでもレアな部類に入る。“ノンスクリュー”のケースは、カルティエが時計製造をスイスへ移す直前、パリのエドモン・ジャガーによって製造されたものだ。フィリップスのカタログにあるとおり、ムーブメントはETA 2512-1をベースとしたCal.78-1で、これはスイス製ケースに移行した時期に“正しい”とされるキャリバーである。一方、1972年ごろまでのタンクにはJLC製のムーブメントが使われていたため、これはいわば過渡期的な1本となる。これを食い違いと呼べるかどうかはともかく、驚くことではない。ヴィンテージカルティエの真贋を見極める作業は、決して白黒はっきりするものではないのだから。

A Rolex Paul Newman daytona
フィリップス - ロット90 :1969年製 ロレックス デイトナ“ポール・ニューマン”。Image courtesy of Phillips.

 さて話をダイヤルに戻そう。ホワイトダイヤルが通例とされるカルティエにおいて、その常識を覆すブラックダイヤルは、ヴィンテージの文脈ではきわめてまれだ。カルティエ・ロンドン製のブラックダイヤルモデルはオークション市場でかなり過熱しており、昨年6月にはベニュワール アロンジェが38万7350ドル(当時の相場で約5860万円)で落札された例もあるため、このカルティエ・パリ製ブラックダイヤルの市場での動向は実に興味深いものになるだろう。ちなみに、このロットの予想落札価格は1万5000〜3万ドル(日本円で約220万~430万円)と控えめに設定されている。

 さて、その他のフィリップス出品時計についても注目だ。もしあなたがヴィンテージウォッチビギナーで、かつステンレススティールに目がないなら、理想的な2本のコレクションをコンプリートすることができるかもしれない。どちらも市場初登場で、1969年製ロレックス デイトナ Ref.6239 “ポール・ニューマン”(ロット90)とブレゲ数字のスリートーンダイヤルを備えたパテック フィリップ カラトラバ Ref.570(ロット95)の2本だ。もうこれだけで十分である。

A Patek Philippe Ref. 570 with Breguet numerals
フィリップス- ロット95:パテック フィリップ Ref.570 スリートーン・ブレゲ数字ダイヤル。Image courtesy of Phillips.

 ポール・ニューマンは素晴らしいコンディションで、箱と保証書も完備。1970年に卒業祝いとして贈られた時計で、オリジナルオーナーからの委託出品となっている。対するパテックは2000年代初頭に委託者がNAWCC(全米時計収集家協会)のマートで購入したものだが、公的なオークション市場に出品されるのはこれが初めてとなる。スリートーンのブレゲダイヤルは一部のコレクターにとっては垂涎の的であり、Talking Watchesに登場したアルフレッド・パラミコ(Alfredo Paramico)氏がSS、イエロー、ローズゴールドそれぞれのRef.570を取り出した場面を覚えている読者も多いだろう。あの瞬間を思い出さずにはいられない。

 フィリップスのカタログは全143ロットで構成。ぜひご自身の目でチェックしてみて欲しい。詳細はこちらから。

クリスティーズ:1927年製オーデマ ピゲのカレンダーウォッチと、軍用由来の初期ロレックス エクスプローラー2本
A 1927 Audemars Piguet complete calendar
クリスティーズ― ロット30:1927年製 オーデマ ピゲ・コンプリートカレンダー。Image courtesy of Christie's.

“どのブランドでもいいから好きな年代をひとつ選べ”と強引に迫られたら、私は歯を食いしばりながらこう答えるだろう。1960年代以前のオーデマ ピゲ、と。ロイヤル オーク以前のAPはすでに複雑機構の巨匠であり、なかでも私のお気に入りであるカレンダー機構に秀でていた。1924年に始まったカレンダーウォッチ製造のなかで、オーデマ ピゲは今回ロット30で出品されるような長方形ケースのトリプルカレンダー(または“コンプリートカレンダー”)モデルをわずか48本のみ製作した。その多くはオーデマ ピゲの名ではなく、販売を担った小売業者の名のみがサインされていた。なぜなら当時のAPはまだ“ブランド”としての体をなしていなかったからだ。48本中、22本は最も一般的な金属であるホワイトゴールド製、17本は当時APが“グリーンゴールド”と呼んでいた、現在の呼称ではイエローゴールド製とされている。私の把握する限りではこの48本のうち12本が現存し、そのなかでも“グリーン”すなわちYGは4本にとどまっている。

 今回出品される個体はまさにヴィンテージの醍醐味を感じさせる魅力的なコンディションで、ケースには濃いパティーナが美しく浮かぶ。なお文字盤は、カタログ写真よりも実物のほうが見栄えがするという。昨年、フィリップスではWG製の同型モデルが出品された。その個体はオーデマ ピゲによってケースとダイヤルがフルレストアされており、最終的に 12万650スイスフラン(当時の相場で約2070万円)で落札された。対照的に、今回のロット30はすべてがオリジナルのままだ。未整備とレストア済みのプレミアム差を見極める市場指標としても、価値ある出品だ。なお昨日、モナコ・レジェンド・グループのオークションで高額落札が相次いだことを受けて、初期のAP市場は一気に加熱しつつある(具体的な結果はこちらとこちらを参照)。

レイモンド・ウェイル ミレジム スモールセコンド 35mm “メンソール”が新登場。

レイモンド ウェイル ミレジム スモールセコンド 35mm “メンソール”は、ひと言でカテゴライズするのが難しいモデルだ。このスイス製ウォッチが、百貨店や空港でありふれた腕時計と並んで販売されているのを見かけることがあるかもしれないが、これを単なる“モールウォッチ”と片づけてしまうのは早計である。ジュネーブを拠点とする家族経営のブランド、レイモンド ウェイルは近年ひっそりとデザイン言語を進化させており、熱心な時計愛好家に訴求しつつ初心者にも親しみやすいモデルを提案している。このモデルは伝統的な時計づくりの要素と現代的な感性を絶妙に融合させ、本格的なスイスのクラフツマンシップを34万1000円(税込)という手の届く価格で提供する、ウブロスーパーコピー代引き優良サイトまさに進化の象徴なのだ。長年、量販店向けのバリュー志向な時計で知られてきたブランドにとって、このミレジムはより野心的な1歩を示し、そして手に取りやすさと考え抜かれたデザインは両立し得ることを証明する存在である。

Raymond Weil Millesime
はじめに、レイモンド ウェイルの直近の歴史と近況について少しお伝えしよう。このブランドは、メイシーズ(Macy's)やブルーミングデールズ(Bloomingdale's)、あるいは空港の免税店で見かけたことがある人がいるように、良質なスイス製ウォッチを手頃な価格で求める幅広いカジュアルな購入者層をターゲットとしてマスアピールを行い、プロダクトを展開してきた。しかしジュネーブを拠点にベルンハイム家が創業し、半世紀近くにわたり経営、所有してきたこのブランドは近年ではより洗練され、時計について豊富な知識を持つ愛好家にも響くような製品を次々と送り出している。そう、この愛好家とはHODINKEE読者のような人たちのことである。

このようなブランドの新たな魅力は、2023年に発表されたミレジムコレクションによってもたらされたものだ。ワインの世界で“ヴィンテージ”を意味するフランス語を冠した同コレクションは、年間でおよそ7万5000本生産されている。その多くが空港や百貨店でカジュアルなユーザー層に購入される比較的生産規模の大きなスイスブランドから登場したモデルでありながら、往年のスイスの時計から着想を得た、意外なほど抑制の効いたデザインだった。ミレジムはその年、ジュネーブウォッチグランプリ(GPHG)の“チャレンジ”部門賞を獲得し、ブランドがいまだ業界屈指の実力を持つことを示した。時計は大ヒットし、ミレジムは瞬く間にブランドにおけるビジネスの重要な柱のひとつとなり、売上の約40%を占めるまでに成長。洗練された無駄のないデザインはヨーロッパの嗜好にもマッチし、同地域でのブランドの存在感を大きく押し上げる結果となった。

Raymond Weil Millesime
そして2025年、レイモンド ウェイルは新たに9本のミレジムコレクションを発表し、39mmのクロノグラフ3本に加え、スモールセコンドを備えた小振りなタイムオンリーモデルを4本ラインナップする。なかでも私の目を引いたのが、新作のひとつであるRef.2130-STC-60001だ。既存のモデルと比べるとクラシックな配色とは言いがたいものの、この時計ではブラックアンスラサイトのセクターダイヤルに、ブランドが“メンソール”と呼ぶミントブルーグリーンカラーのミニッツトラックを組み合わせた。

そう、メンソールだ。なんとも粋な演出だと思う、レイモンド ウェイル。

サーモン、シルバー、クリームといったよりクラシックな文字盤のバリエーションと同時に発表されたこのモデルは、クラシックかつヴィンテージ調の佇まいを保ちながらも“メンソール”のアクセントがきわめて現代的で、トレンド感のあるデザインとなっている。実のところ、このミニッツトラックは昔、祖母がこっそり隠していたクールのタバコのパッケージを除いてヴィンテージとはほど遠い色味だ。

Raymond Weil Millesime
とはいえ、これは決してファッションウォッチではない。しかし、まさに“いま”をとらえた時計ではある。直径35mmというトレンドに合ったサイズ感でまさに旬の1本でありながら、強くカラトラバを彷彿とさせる雰囲気を漂わせている。大胆な色味のミニッツトラックとスモールセコンドが“メンソール”の個性を際立たせているが、それ以外の構成要素は堅実でコンパクト、そして手に取りやすい価格帯に収まるスイスのウォッチメイキングといったところは過去のクラシックな美意識に深く根ざしたものである。

最大の特徴は、いわゆる“アンスラサイト”ブラックのセクターダイヤルである(アンスラサイトは、通常の石炭よりも多くのエネルギーを生み、価格も高い石炭の一種)。このダイヤルは絶妙にツートーン仕上げになっており、視認性を高めている。内側のリングは外側に比べて明らかにグレー寄りの色調で、外周部のより深いブラックがホワイトのアプライドインデックスを美しく引き立てている。植物を思わせる色合いのミニッツトラックの外側には、ボックス型サファイアクリスタル風防を囲むヘアライン仕上げのベゼルが配されており、ヴィンテージ感をさらに強調する。

Raymond Weil Millesime
ケース径は35mmという数値以上に大きく感じられるが、その理由のひとつはしっかりとしたサイズ感の貫通ラグにある。上面はポリッシュ仕上げ、側面はヘアライン仕上げが施されており、ケースとの統一感を保ちながらもヴィンテージらしい魅力を添えている。“RW”のエンボスが入ったローレット加工のリューズは、セリタベースのムーブメントRW4250をなめらかに巻き上げる。また、裏はサファイアクリスタル製のシースルーバックとなっており、自動巻きムーブメントの姿を楽しむことができる。

あえて気になる点を挙げるとすれば、巻き上げローターの動作音がやや大きく、手首を動かすと軽くカラカラと音が聞こえるところだろうか。ライトブラウンのカーフレザーストラップにはロゴ入りの尾錠が組み合わされており、絶妙なカラーチョイスでラフな印象を演出し、意図しすぎない自然な仕上がりとなっている。ストラップ自体のクオリティは高く、加えて貫通ラグのおかげで交換やアップグレードも容易に行える。

Raymond Weil Millesime
やや長めのラグを備えてはいるものの、35mmというケースサイズのおかげで、“メンソール”は誰にでもフィットする万能な1本となっている。クラシカルなカラトラバ風のフォルムとデザインは、ジュネーブにあるもうひとつの家族経営による独立系ブランドへのオマージュを感じさせる。もっとも、34万1000円(税込)いう価格設定からもわかるとおり、レイモンド ウェイルはまったく異なるフィールドで勝負していると言えよう。そして“メンソール”は、クラシカルに整ったデザインにミニッツトラックで意外性のあるカラーを差し込むことで、ほどよく“モダンなアクセント”を効かせた1本に仕上がっている。すっと手になじむ、そんな自然さがある時計だ。

レイモンド ウェイル ミレジム スモールセコンド 35mm “メンソール”の詳細はこちらからご覧いただけます。

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